真面目一筋、筋金入りさんからのご要望にお応えします。
約60年間の学会活動中、色々な「幹部」と接してきましたが、「この人なら、尊敬できるとか、何でも相談できる」と思ったことは一度もありませんでした。そういう人に出会ったことがなかったということです。 また、「こうしろ」と、指示や指導を受けたこともありません。 (おそらく、そういうことを言わせない雰囲気を醸し出していたものと思われます)
困難にぶつかった時は、ご本尊様に向かい、必死に題目を唱えて乗り越えてきました。そういう意味では、そのことを教えてくれた、創価学会にとても感謝しています。
しかし、会則変更の記事を読んだとき、もはや創価学会は、一「新興宗教団体」になり下がったと思いました。
無論、それまでに、「破門」や「規則改正」はありましたが、 大御本尊様との「絆」(言葉は正しくありませんが)は、決して崩れることは無いと信じていました。(私も学会も)
その後、会合に出ても、一切この話(会則変更)が出てきません。全く説明がないこの状況はまさに「異常」だと思い、私からいろいろな人に話をしました。
しかし、誰も、こんなに大事なことに対する「問題意識」を持っていないことに気が付きました。
信仰上の「根本問題」なのに、、、、、
自分自身が納得できないまま、組織の役職に留まることはできないので、所管担当幹部に「辞退」を申し入れました。
このことから、色々な幹部から辞退翻意の話し合いの場が設けられましたが、まともな答えはありませんでした。
そんな折、心配してくれた副本部長が前記の「指導」を受けないかと勧めてくれたので、
「元副会長」クラスの方なら、私が納得できる回答を頂けるかもしれないとの思いで、受けたものです。
副本の私を気遣う思いと私自信が、本当の事を知りたいと思ったことが受ける理由です。
返信 2017年01月21日 (土) 20時44分
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