初めまして。私は学会員2世の34歳です。現在はオーストラリアに住んでいます。 今回は、ウォー・ギルド・インフォメーションプログラム(WGIP)と創価学会の関係について議論させてください。
最近、自分の歴史について調べて行くと、このWGIPと創価学会に関係性があるのではと疑いを持ち、今では学会を支持していません。親がかなり熱心なので親孝行として学会員を維持していますが将来的には脱会する予定です。
海外では明治移行の日本について聞かれる事が少なくなく、その過程で自分の歴史を調べていたところ創価教育学会(以下学会)はGHQが行っていたWGIPの取り組みの一つとして戦後の宗教を利用していました。
戦前、学会は宗教組織ではありませんでした。牧口先生も日蓮宗からの質問に対し学会と日蓮宗は関係がなく、日蓮宗は個人で信仰しているだけと話しています。 戦後、GHQは神道命令を発令し、国民が神道に傾倒しないように国内にあらゆる宗教を乱立出来る下地を作りました。(宗教が届出制になる)。その流れをくみ学会も宗教へと組織変更がされています。
学会の平和活動の根拠の一つとして軍国主義との戦いを習いましたが、軍国主義とはアメリカが戦後に作った造語であり、占領政策ではアメリカの方が軍政を敷いていたことがわかっています。 学会が支持する慰安婦問題、南京大虐殺についても歴史的に捏造の可能性の方が高いことがわかってきました。
このことから考えて学会はGHQが行ったWGIPの歯車の一つただったと自分では結論づけました。
返信 2017年08月27日 (日) 12時10分
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