soka dakkan のご紹介ありがとうございます。54年問題については、さまざまな見方があり、何が客観的かは大変難しいと感じています。 soka dakkan の記事のように、宗門や師匠を裏切った卑劣な者たちの陰謀という見方もある一方で、池田名誉会長が自ら招いた不始末の責任を取ったのだとする意見もあります。 また、名誉会長を毛沢東になぞらえて、一旦は第一線を退いたものの、その後、文化大革命によって、猛然と反撃に出た、歴史の類比から、学会にも熾烈な権力闘争があったとする見解もあります。単なる善悪の二分法では割り切れないという見方ですね。 私自身は、一会員として、当時の経緯を詳しく知る立場にはなかったので、思い込みによる判断は極力避けたいと思っています。 いずれにしても、様々な人のいろんな考え方を、私も知りたいと考えております。
返信 2018年03月14日 (水) 12時50分
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