25歳、女性、東京都、2回目
駅のホームにいました。私はホームから線路に降りて、強引ですが向こう側のホームに行こうとしました。比較的大きな駅のようで、ホームが5つほどありました。周りに建物などは見えず、都会ではなさそうな見たことのない場所でした。線路を横切って、線路の真ん中くらいまで来たとき、急に線路がドブ川になり、溺れかけました。夢なのですが、口のあたりまで泥水が来ている感覚がありました。もう死ぬかもなあ、とぼんやり考えながらも前に進んでいると、なんとか向こう側のホームにたどり着きました。それとほぼ同時にドブ川の水が引いていきました。川などはなから無かったかのように、完全に水がなくなりました。私の苦労はいったい何だったのだろうとどこかがっかりしたような気持ちになりました。電車は結局現れませんでした。また、私の他に誰もいませんでした。私はきっと電車を乗り換えたかったのだと思いますが、なぜ強引に線路に降りて向こう側のホームに行こうとしたのか疑問に思いました。線路は無機質な印象で、川は怖い印象でした。全体的に少し寂しい、一人ぼっちなんだなというイメージでした。どんな意味があるのでしょうか? 2019年04月28日 (日) 22時44分
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