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タイトル: 投稿者:詰問官
夢日記7/4
 今日見た夢だ。試験がもう一週間を切っているので、大した勉強もしないくせに、寝もせずに朝六時を迎えようとしていた。睡眠時間に関しては昨晩四時間程度昼寝をしてしまったので、平気なのだ。いい加減寝たいなあと思って、布団に転がった。
 上手く寝れない日、思うに不規則な睡眠の仕方を取った上で自発的に眠りにつこうとすると、決まっていもしない声か、それか触られるような感覚がある。今日はそれで、眠りにつくにもつけず、朦朧としている最中、何かに首を絞められていたように思う。
 それから、夢を見た。夢にはじまりがどこか、自信を持って言えることなどはない。記憶している限りは友人宅で、その家で飼っている犬が両足で……二足歩行というよりか、実際そのようだったが、テンションが上がってあわあわと歩く。あんな具合に必死に私の方によってきては、両手をうちつけてくるのだ。お手をするような感じで、めちゃくちゃ早い。その犬は私に懐いているともいないとも言えない微妙さで、そんなことはしない犬だった。夢の中の飼い主も最近おかしいのよね、と真に迫った声で言っていたのを覚えている。
 またシーンが飛んで、どこかは忘れたが猫がいた。猫が、お手をしてくる。これまた興奮気味なのか、目を見開いていた。私が手をそのまま差し出していると、嬉嬉としてふんわりとした手を置いてくるのだが、横にそらすと目に見えて落ち込むような素振りを見せた。「でももう行かなきゃだから。ごめんね」そんなことを言って、その場を去る。なんとなく、猫に行くのを惜しまれるなんて不吉だなあと思った。

 母と、丸一日健康ツアー的なものに行ったらしい。らしい、というのは私の記憶が夢の中ですらあやふやだったからだ。多分、目が覚めてるんだか覚めてないんだか、よくわかんないような状態だったんだろうなあと思い、バスの帰りで揺られている最中に目を覚ました私は非常に申し訳ない思いだった。胸が締め付けられるような、というやつだ。どこかについて、靴を脱いで、靴箱に入れて、渡り廊下のようなものを歩く。意味的には多分、歩道橋に近いものである。階段を上り、しばらく歩いて、下り階段がある。クリーム色に浅い夕焼けの橙色が間接照明のように照らされていた。バスの中は深夜で、顔も見えなかったはずなのに、夕方だと思う。
 階段を下り、靴箱から靴を取ろうとするも、あるべきところに靴がない。どういう訳かは知らないが、入れたのとおなじ番号の靴箱に自分のが入っているのが常だったのである。それを係員に問い合わせると、私たちの方が起こしてしまった不具合らしく、手続きか必要であると、病院によくあるタイプの、それにしちゃ明るいクッション椅子に座らされた。母はなんだか落ち込んでいるようで、しょぼくれた顔をしていた。ようやく私は気づいた。母の顔が変だった。老いている。具体的に言えば、母方の祖母に似た顔になりつつあった。それが、彼女が年老いている決定的なものに思えて、ぞっとした。祖母が嫌いだった訳では無い。父方の祖父母の方が好きだった。しかし、まぁ嫌いでは無いはずだ。四人居た祖父母は今や母方の祖母のただ一人しかいないのだが、夢の中ではもう亡いらしい。母は、それなりに鋭い人だった。彼女が老いて鈍くなって、祖母のような顔に気を抜くとなってしまう。それが、どうしようもなく悲しかった。

 学校で、使っていたノートパソコンのバッテリーが爆発した。爆発という爆発でもなく、ぼかん、と軽い、ポップコーンなんかのがよっぽどうるさいような音で爆ぜた。私は全く気付かないで、使っているうちに動作がおかしくなり、ふとパソコンの左半分に目をやると、机にはガソリンをぶちまけたような、光を当てると虹っぽく光黒い液体が漏れだしていた。キーボードは、機体の中に沈みつつある。気付かなかった。そういうと……私は夢では壁側の席だったのだが、後ろの方で、壁によっかかって誰かと話していたらしい男子がマジか大変だな、と駆け寄ってきた。

 場面が変わる。電車……というより、汽車に乗っていた。電車にしては古い外観で、かつ乗っていて古さは感じない。バスの後方には大きな窓がある。それと同じ具合に、列車の最後尾に乗っていた私は窓から姿を景色の向こう側に消していく線路を眺めていた。急に汽車が止まる。土煙が上がって、クマの着ぐるみのようなのが飛び出した。私が見ている視線であるから、電車の後方から。恐ろしい速度で駆けてくる。生徒の殆どにその情報が伝播して、皆が窓から後方を覗き込むようになって、機をうかがっていたように鈍足に汽車は再び駆け出す。しばらくして……追いつかれるか追い抜かれるか危ういところを保ちつつも、走っていたのに、前方で何かに当たったのか、それともそう演出したのか、急に汽車が止まる。
 ところで、これは学校の生徒と一緒であったので、教員のいらぬ陰謀に違いないな、と呆れつついまいち乗り気になれずに眺めていた。外に出て、川に入るように言われた。着ぐるみのクマが外に出た途端、これまで以上にリアルなものに見えるようになって、慌てて川に、激流に飛び込む。正気ではないと思った。何か狭いところを通らなくてはならない、というようなのを先生が言っていた。岩と岩の隙間をとおり抜けなくてはならないようだった。息が苦しい。狭いところを通り抜けるというのも、水中で危ない状況に置かれるのも嫌な私にとってはひどいものだった。スキューバダイビングですらもう嫌だったのに。本当に通れるのか?私は身長はあるが、体重は軽く、細身であるのだが、私じゃなきゃ通れないんじゃないかと思うくらいだった。岩には当たるし、もう本当に嫌だった。
 そんなあたりで目が覚めた。目が覚めて、悲しくなったのは母親のことで、今日1日はこの気分を引き摺りそうだ。嫌になる。
[21]2019年07月04日 (木) 07時52分
Pass





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