島根協会キス釣り大会
|
|
投稿者:下瀬
トップページでもご紹介の通り、毎年この時期恒例となっている島根協会キス釣り大会を「キス3匹長寸の部」「キスの総重量の部」で開催しました。 仕事などで都合がつかなかった会員の方も多く、一般参加の方も含めて9名での大会となりました。
あいにく大会中のキスの活性は低かった様ですが、それでも釣る人はきっちり審査会場に良型キスを提出されて、みなさんの拍手・歓声を受けたり、一方では爆笑連発もありで、実に楽しい審査会場(喜阿弥ふれあい広場Ⓟ)でのひとときを過ごしました。
大会結果は「キス3匹長寸の部」では、今大会初参加のGACサーフの太田 博さん、また「キスの総重量の部」では出雲おろちサーフの森田大輔君が優勝の栄冠を勝ち取りました。
その後、参加者全員でこの日楽しませていただいた「ふれあい広場前の持石海岸」に感謝の気持ちを込めてのクリーンアップ活動で大量のゴミを回収しました。
こうして海岸がきれいになったところで、大会締め括りの島根協会恒例の勝ち残り式トーナメント方式での「一投入魂キス釣りゲーム」の開始です。 参加者全員で〝ハリ数6本以下での一投で釣れたキスの数〟で競うのですが、このゲームでもまさかのどんでん返しやハプニング連発でした。 結果的にこの激(劇?)戦を制したのは、またまた初参加のGACサーフの太田 博さんでした。(太田さん、何か持ってますね)
こうして一投入魂ゲームも終わり、みなさんで投げ練と餌の消費も兼ねての和気あいあいのキャスティング談笑中にドラマは起きました。 トーナメント戦で脱落していた笠間さんが、突然の大歓声とともに釣り上げたのは、なんとBランク(28㎝)のカワハギでした。 これにはみなさんビックリで、既に納竿したばかりの?さんや?さんも竿出ししてキャストしてましたが、自然相手の結果はそんなに甘いものではなく、カワハギは不発に終わりました。
参加されたみなさんも全員無事帰宅。
今年の島根協会キス釣り大会も、きれいな持石海岸サーフとパールピンクの"キス"に感謝の楽しい大会でした。
添付写真は3匹長寸優勝の太田 博さんとキス総重量優勝の森田大輔君の審査の様子です。
|
[1821]2016年07月12日 (火) 20時10分
|
|
一投入魂ゲーム№1
|
|
投稿者:下瀬
開始当時の様子と優勝の太田さんです。
|
[1822]2016年07月12日 (火) 20時14分
|
|
一投入魂ゲーム№2
|
|
投稿者:下瀬
入賞こそ逃がしたものの最後までキス狙いにガンバっておられた一般参加のお二人です。
|
[1823]2016年07月12日 (火) 20時21分
|
|
一投入魂№3
|
|
投稿者:下瀬
総重量優勝の森田大輔君と、このときは未だカワハギBランクを釣ってなかった笠間さんです。
|
[1824]2016年07月12日 (火) 20時23分
|
|
一投入魂№4
|
|
投稿者:下瀬
遠投に拘り続けた西村さん(GAC代表)と、釣りバカ日誌の〝ハマちゃん〟似の岡本年彦君(出雲おろちサーフ会長)です。
|
[1825]2016年07月12日 (火) 20時28分
|
|