投稿者:西村
齋藤さまに刺激され、行ってきました能美島!!
釣り客にとっては、2月末がいちばん厳しい時期だと思います。寒いし、何も釣れないし...。(涙)
しかぁ~し、発想を変えましょう! だ~れもいない釣り場、自由に釣り場を転々とできるんですよ~。場所取りなんてしなくったっていいんです。ゆっくり目に釣り場に入ってもいいんです。(楽) あとは、釣りゃ~ぁいいんです。(これが難しいんですけど...。)
本日のシロギスさんは、アタリは「コソッ」という感じ。キスがくわえた反応でオモリが少し動くだけ...。このまま放っておくと、たぶんキスは掛かりません。 この時期のキスを釣るポイントは、確実に釣り上げることを重要視するために、『即合わせ』をします。
それと、エサを吐き出しても、ハリがキスの口に引っ掛かるように、ハリ先が外向きのT-1、アスリートキス、キスRなどを使用しています。 その方がハリ掛かりが良いように思います。
もう一つのポイントは、頻繁な仕掛けの交換なんですよ。 ハリ先が外向きのため、何回かサビくとハリ先が鈍ってきます。 私は、だいたい1時間に1セットを交換しています。
もったいない? そんなことはありませんよ。ハリ先が鈍ったため、ハリ掛かりせずに取り逃がしたら、それこそもったいないんじゃぁないのかなぁ~?。 くわえただけでエサを吐き出すのは、いろいろな修羅場をくぐり抜けた20センチオーバーのキスさんなんですから...。
廣澤さま、ご参考になりましたでしょうか? (あくまでも、個人的な思い込みですけど...。)
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