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タイトル:「小倉百人一首」に就きての論考 投稿者:冬将軍
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本ホームページ「言葉は民族の魂」に小倉百人一首に関する出色なる論考、上梓され居り候。

「選」と「撰」の相違、藤原定家の鑑識眼の確かさ、個人的好みによる三絶、などなど大変興味深く拝読仕り候。

百人一首、奥深しとの感慨、改めて覚えたる次第に御座候。
[21]2011年01月26日 (水) 17時52分
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タイトル:文語の特徴、文法から 投稿者:梵論爺 ぼろんぢい
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1.[係結び]といふ強調法のあることが文語文の特徴の一つです。
未然・連用・終止・連体・已然・命令といつた活用形がわかるやうにしておきませう。
「私は行く・犬も笑ふ」のやうに「は・も」といふ助詞は文末が終止形で終りますが、
「夜ぞ更けにける・母なむ宮なりける・人を忘れやはする・世の中は何か常なる」のやうに「ぞ・なむ・や・か」は文末が連體形で終ります。「こそ」は「人こそ知らね」のやうに已然形終りです。
助詞と文末が結ばれるので、文のまとまりがよくなり、統一感が出ます。今の口語文にも少しは殘つてゐますが、文が複雜になつた現代ではほとんど使はれません。
2.主語を表示しないことが多いのも文語の特徴です。口語でも省くことはありますが、文語のほうが顯著です。「(我は)あやしうこそものぐるほしけれ。」
3.主格(が等)や目的格(を、に等)を示すための格助詞を必ずしも必要とはしません。
「昔、男ありけり」「浪あらければ、船いださず。」
4.一つの文の中に、多くの内容が盛込めます。纏まりのある文が、いくつも次々とつづけられるからです。
5.連體形に直接格助詞をつづける用法があります。「鳥の鳴くを聞く」
[19]2011年01月21日 (金) 18時35分
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  投稿者:shinyoshida
これは非常にわかり易い説明で助かりました。係り結びについては学校の授業ではもう一つ理解できませんでした。このように簡単な説明を学校でもしてくれれば良いのにと思いました。
[20]2011年01月24日 (月) 08時42分
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タイトル:日経新聞朝刊のツィッター記事 投稿者:shiroyashiki
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1/20朝刊記事のツィッター記事を文語にすれば、
「今日ひま。誰かかまって」⇒「本日、暇に候(そうろう)。どなたかお相手下さらずや」
「渋谷に行くから会う?」⇒「渋谷に参り候間、会ふは如何」
「ほんとー? 会いたい」⇒「まことなるか。会ひたし」

別の文案を歓迎仕る。アップされたし。

[18]2011年01月20日 (木) 08時11分
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タイトル:[普通文]といふ文語文を 投稿者:梵論爺 ぼろんぢい
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「世の人あひ逢ふ時、暫くも默止する事なし。必ず言葉あり。その事を聞くに、多くは無益の談なり。世間の浮説、人の是非、自他のために失多く得少し。これを語る時、互ひの心に無益の事なりといふ事を知らず。」
 七百年、千年經つても人間は變らないものです。これは徒然草の一段、「會話」の、「口語」の本質をよく衝いてゐます。無益の談がほとんどであり、その上に「口語は元々流動してやまない」もの、「變化し續ける」ものなのです。「口語文」には、會話をそのまま寫す部分と、口語に近い文章語で書かれた地の文があります。
 「文語文」は、「過去の文章に倣つて纏められた文章」と定義されてゐます。この場合、過去とは平安時代のことであり、假名文字で書かれた、つまり女性の文章に倣つた文章で、文體は當時の話し言葉にかなり近いと考へられてゐます。
 明治35年7月文部省は言文一致體を採用する方針を決定したため、これに對して、社會一般に通用する共通性のある文語文體を新しく作らうとして成立したのが「普通文」です。平安時代の文法を基本としましたが、千年も經つてゐるため、文法などにゆれが起きてゐたので、「文法許容案」なる十六項目の條件が提示されました。「居リ」「恨ム」「死ヌ」ヲ四段活用ノ動詞トシテ用ヰルモ妨ナシ、と云つた具合です。漢文訓讀を中心にし、擬古文、消息文などの各種文體を混合折衷したこの文語文は、教科書、新聞、雜誌などに採用されて大正時代でも使はれました。

[16]2011年01月08日 (土) 10時24分
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  投稿者:n
以下、教えてください。

1 「過去の文章に倣つて纏められた文章」と定義:  誰が定義したのでしょうか?

2 言文一致体は文部省ですか。では普通文は誰が作ったのでしょうか? 或は言文一致体を作ることを決めた文部省が普通文を作ったということですか。

3 
[17]2011年01月10日 (月) 09時18分
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タイトル:樋口一葉の「年始の文」 投稿者:松蔵
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改りぬる年の始の御寿かど松の色かはらぬためしに申納め候。

御夫婦様御はじめ諸君様にも御揃ひ御のどやかに御年迎へ遊ばされ候御事いといと嬉しく存じ候。

以上、「通俗書簡文」より。

国会図書館 近代デジタルライブラリー 所収
[15]2011年01月06日 (木) 15時18分
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  投稿者:冬将軍
げにも、「近代デジタルライブラリー」、誠に便利・重宝なるものに御座候。

近年そのラインナップも一層充実しつつあり候処、之を活用せぬ手こそ無けれと存じ候。

http://kindai.ndl.go.jp/index.html

(ただし、日々節約重ねつつ値の高き古書群を蒐集し来たりたる我れよりして見れば、若干の複雑なる感情持たざるべからず。)
[22]2011年02月02日 (水) 15時11分
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タイトル:頼山陽 十三歳の詩 投稿者:冬将軍
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十有三の春秋
逝くものはすでに水の如し
天地始終無く
人生生死有り
いずくんぞ古人に類して
千載青史に列するを得ん

大意
我が13歳の年月は水の流れのように早くも過ぎ去ってしまった。
天地には始めも終りもないが、人生には限りがある。
だから生きているうちに昔の偉い人に負けないような仕事をして、長く歴史に名を残したいものである。

以上、出所「安藤英男訳注 頼山陽詩集」(白川書院、1977年刊)

頼山陽(1780−1832)の詩はもっと注目されて然るべきと思います。
それにしても少年の詠んだものとは思えない完成度で、当時寛政三博士の筆頭格たる柴野栗山の激賞するところとなり、経世家となるよう示唆を受け、これが山陽一代の指針となりました。
[14]2010年12月28日 (火) 14時43分
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  投稿者:常陸山
頼山陽十三歳の詩は、内村鑑三「後世への最大遺物」の冒頭にも引用され居り候。

「まだ外国語学校に通学して居りまする時分にこの詩を読み、私も自から同感に堪えなかった。父や友達にそのことを話したら『汝にそれほどの希望があったならば汝の生涯はまことに頼もしい』といって喜んでくれました。」といふくだりに御座候。
[36]2011年03月04日 (金) 13時50分
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タイトル:ご参考まで 投稿者:冬将軍
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Nさんのご質問について

ネットで検索しましたら、下記の如き質疑応答のやりとりを見つけました。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1233243852

[12]2010年12月27日 (月) 17時53分
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  投稿者:N
まさしく吾輩が知りたかった事柄を既に誰かが問題提起し、誰かさんが答えてくれていたのですな。

何方のお答えか知りませんが実に分かりやすい御説明。感心しました。

そうですか。やっぱり、文語というのは大昔は口語だったのですね。

現代でいうと、口語と「文章語」。書く言葉を「文章語」というのは便利ですね。「文語」という言葉は、現代語に対して使われるから、現在の文章を何と表現するのかを知りませんでした。

感謝。

メールで昔の文章語、すなわち「文語」が復活してきたら面白いと思います。
[13]2010年12月27日 (月) 18時12分
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タイトル:昔の人は文語で会話していたか? 投稿者:N
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例えば江戸時代の人は、今で言う文語で、普通の日常会話をしていたのだろうか。

江戸時代には、文語は既に書き物の世界のもので、口語と文語は違うものだったのだろうか?

では平安時代やもっと前まで遡ったら? いつの時代かには口語と文語が同じだったことがあったのだろうか?

[11]2010年12月27日 (月) 16時06分
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タイトル:寸言 投稿者:老顧恩
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一言
[9]2010年12月23日 (木) 19時51分
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タイトル:口語の「さう・そう」は文語の「さ・然」 投稿者:梵論爺 ぼろんぢい
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「さうらしい、といふことだ→さうな
  蕪村:化けさうな傘かす寺の時雨かな
「そのやうに→さこそ△さこそあはれにおぼえけめ
「それといつた(・・・ない)→さしたる、さして△さしたるさはりもなきに
「それ程までに→さしも
「それと言ふ程の(・・・でない)→させる△させることなくて止む
「そうしたままで→さて△さて暮れぬるを(そのまま暮れたので)
「もとのまま→さながら△池などはさながらあれど、
「そつくりそのまま→さながら△取りたる物どもさながら返し
「さうでなければ→さなくは
「そのやうには→さは△さはさりながら
「そのやうにも→さも△さもあれ(ままよ)
「さうでなくて→さらで
「それならば→さらば
「さうかといつて→さりとて
「さうではあるが→さりながら
「そのやうな→さる
「さうではあるが→さるを
「さうであるけれども→されど

[7]2010年12月21日 (火) 12時53分
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