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[77] 題名:祝・ゼミ報告デビュー!! 「ゼミ報告の評価(第2回)」 名前:石井 宏通(20期生) 投稿日:2009年11月05日 (木) 20時51分
2年生がゼミ報告デビューしましたので、
私が一番乗りでゼミ報告の評価を行います。
まずは第2回ゼミ報告 名前:清野彩奈(ミニマム清野)(22期生)から!○初めて書き込む時は・・・
ずばり自己紹介は必要不可欠です!
清野さんの書き込みは、ただ単に名前を述べるだけでなく、
ゼミに対する思い、さらに「ミニマム清野」など、
掲示板を見ている方々に覚えてもらおう、という
工夫があり、やるなぁと思いました!
(恥ずかしながら、実は私、この掲示板は初書き込みでした・・・)○記録は正確に!!
ゼミ活動を行った日時が10月15日になっています。
正確には10月13日です!
記録は後で活かすためにも、できるだけ正確にしましょう!
また、タイムキーパーというポジションができ、
ゼミ全体で、時間短縮を目指す動きがあるので、
個々の議論に要した時間の記録にも挑戦してみてください!○読みやすくする!!
スペースを空けたり、【】などを使ってある程度、読みやすくなっています。
しかし、現在の掲示板は画期的な進化をとげ、文字を大きくしたり、
色を変えたり、いろいろ工夫をすることができるようになりました!
是非、活用しましょう!
書き込み遊具置き場参照のこと。■それでは内容について・・・
【U.論文の検討〜各章の節〜】
の部分では、第一章から、第四章まで、議論内容と次回の課題に分けて、
簡潔にまとまられています。
・どのような議論がなされたのか
・議論の結果、何が明らかになったのか
・議論の結果、次の課題は何か
この三点を明確にすることは、当日の活動を振り返る意味でも、
欠席した仲間が確認する意味でも非常に重要です!
「予習をすれば、よくわかる。復習をすれば身に付きます!」
◇さらにワンポイント!!◇
やはり、各章の議論内容、次回課題の報告の前に、
論文の章構成、節構成を書いたほうがいいでしょう!
初めに、全体の章構成、節構成を明らかにしておくことで、
その後に行われる各章の報告が、読む相手に入りやすくなる
と思います。
【V.勉強〜夏合宿の課題〜】
についても同様に、個々の課題における検討を報告する前に
どの様な課題があったのか、列挙する方が、入りやすいと思います。
また、「課題」、「検討内容」、「先生からのアドバイス」が分けて書かれてはいますが、
同じ大きさ、同じ色で書かれているところが惜しい!!
【X.感想】
「今回ゼミ報告をするにあたってまとめることがこんなに難しいとは思っていませんでした。
ゼミ報告上手を目指して本気で取り組んだにも関わらず、
内容把握が出来ていない部分や自分の語彙力の無さに何回か挫折しそうになりました。
まとめるためにどこの部分を必要としているのかが今回学べたと同時に伝えることの難しさを痛感しました。
今後、更なるゼミ報告上手を目指してゼミに参加していきたいと思います。」
清野さん自身が感じているように、
活動報告をすることを念頭に置いておくと、ゼミへの参加の仕方が
また違った視点でできる、という事があります。
「本気で」ゼミ報告をする、ということは、「これは絶対に伝えたい!」
という事が何かを考えること。
そして、それが読み手に正確に伝わるように工夫を活かすことだと思います。
それは、文字の大きさを変えたり、内容の順番を工夫したり、
あるいはエピソードを盛り込むことである、と思います!
最後に・・・
自己紹介をすることでまずは刮目させられました!
今後もさらに内容で刮目させてもらいます!
私も、評価などを通して刮目させていくつもりです!
共に学びましょう!
※書き込み失敗、削除のしすぎで不本意ながらキリ番ゲット・・・反則?