【広告】楽天市場から 春のお買い物マラソン4月24日開催予定

イスラームの本 ダウワ掲示板

ホームページへ戻る

名前
タイトル
本文
e-mail
URL
文字色
削除キー 項目の保存

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.7 両親への愛情 投稿者:umsoumia   投稿日:2008年10月31日 (金) 07時41分 [返信]

Assalaam alikum

なかなかイスラムについて直接的に話せないのが現実です。でも、両親には常に親切に接するようにすることが、今とりあえずできる事です。そして、Du'aを。
inshaallah
ムスリムではない両親を愛することってどうなんでしょうか?私は愛しているから、inshaallah Allahに導いてもらいたいと思っているのですが。

みなさんはどのようにお考えですか?


No.8 愛すること 投稿者:MI   投稿日:2008年11月02日 (日) 04時06分

ワアライクムッサラーム

私も最近愛することはどうかについて考えていたのですが、(愛している)というのがどういうことをいうのかがよく分からず、悩んでしまいました。

私自身は、現在の彼らの宗教やイスラームと合わない行動は嫌いなので、愛しているかどうかは分からないのですが、親も兄弟も親戚も近所の人も昔の友人も、みんなにムスリムになってもらいたいと思っています。





No.9  投稿者:イスラームの本   投稿日:2008年11月03日 (月) 00時17分

両親に親切にすることは、たとえ両親がムスリムでなくても義務とされていますね。

(それはムスリムだけでなく、人間の義務である、とアッラーは仰せられています)

--------------------------------------
われは人間に,両親に対して親切にするよう命じた。だがもしかれら(両親)が,あなたに対し何だか分らないものをわれに配するように強いるならば,かれらに従ってはならない。

[29. [アル・アンカブート章8]
--------------------------------------

われは,両親に対し優しくするよう人間に命じた。母は懐胎に苦しみ,その分娩に苦しむ。懐胎してから離乳させるまで30ヶ月かかる。

[46.アル・アハカーフ章15]
--------------------------------------

われは,両親への態度を人間に指示した。人間の母親は,苦労に窶れてその(子)を胎内で養い,更に離乳まで2年かかる。「われとあなたの父母に感謝しなさい。われに(最後の)帰り所はあるのである。

[31. ルクマーン14]
--------------------------------------

預言者イブラーヒームas の父親は偶像作りの職人でしたので、イブラーヒームas に激しく当たりました。
イブラーヒームas が偶像を破壊したために焼き殺されそうになった時も、父親は先頭に立って動いたそうですが、預言者イブラーヒームas はなお 父に礼儀よく接し、父のために祈ると言いました。

(21.アンビヤーゥ章51-71、19.マルヤム章41-49、37.アッ・サッファート章83-98)


聖クルアーンだけでなく、ハディースにも多数あります。

ヒジュラ歴八年、預言者saw とムスリムたちがマディーナからマッカに無血で入ったとき、預言者saw はお墓に行って泣いたそうです。それはお母様のお墓でした。ご存知のように、お母様は預言者saw がまだ小さかった頃に亡くなりましたが、54年を経たその時も愛していたのですね。

アスマーゥ ビント アブバクルは、お母様がマッカからマディーナにアスマーゥに会いに来た時、預言者saw に「ムスリムでない母親に会ってもよいか」 尋ねました。預言者saw は会うように言いました。

また、ウマルra はムスリムでない兄弟に羽織るものをあげたという話もあります。


知っている話があったらごめんなさい。



ちなみに、これもご存知かもしれませんが、念のため。これを読むかもしれない他の方のためにも・・・・・

ムスリムでない人のために祈ることができるのはその方が生きているうちです。

--------------------------------------

多神教徒のために,御赦しを求めて祈ることは,仮令近親であっても,かれらが業火の住人であることが明らかになった後は,預言者にとり,また信仰する者にとり妥当ではない。

イブラーヒームが自分の父のために,御赦しを求めて祈ったのは,只かれ(父)と約束があったためである。それでかれ(父)がアッラーの敵であることが明白になった時,かれ(父)との関係を断った。本当にイブラーヒームは,柔和で辛抱強い人物であった。

[9.アッ・タウバ章113-114]

No.10  投稿者:イスラームの本   投稿日:2008年11月03日 (月) 01時08分

私も、親を含めて興味を示さない方々にどうすればよいか試行錯誤しているところです。
親にも話の中で時折イスラームに触れてきましたが、関心がなさそうなので話を続けることができません。

umsoumiaさんのように、まずはできる事を。親切に接してドゥアをすることですよね。

MIさんのお気持ち分かります。




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から 春のお買い物マラソン4月24日開催予定
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板