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BBS言葉の対局室

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2013年8月27日(火)22時より「言葉の対局室・別館」リレー将棋対局室を開設致します。

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[1545] LPSA新女流棋士誕生(4) ※ログ終了※
中村晶 (/) - 2013年05月31日 (金) 21時23分

 前スレが上限に近づきましたので、新スレを立てさせていただきます。(前スレは近日中に使い切る予定です。)
 当スレは、LPSA新女流棋士誕生に関連する話題について発言する場です。
 当スレの話題は多岐に渡り、様々な意見があり得ます。たとえ意見に相違があっても、事実に基づく冷静な議論を期待いたします。
 発言の際は、当掲示板の管理規程を遵守し、当スレの品格を損なうことのないよう留意してください。
 当スレが有意義な場となるよう、ご協力をお願いいたします。

Pass

[1546]
将棋ファン(駒音) (/) - 2013年05月31日 (金) 23時11分

偽将棋ファン氏

ブラーボ!
見事なトラップだ、素晴らしい!
脱帽だよ!

で私の何が悪いと貴殿は立証したのかな?
確かに厳密に言えば、▲5三と(だったかな?すまないね、だいぶ前に数回使っただけだから覚えてないんだよ)と今のハンドル名「将棋ファン(駒音)」の多重ハンドルということになるんだろうがね。

多重ハンドルをなぜ不可にするか理由を理解してるかね?
その理由は複数人に見せかけることができるからだ。

> ご存知の通り、このBBS管理規定には、<多重ハンドルネームについて、本BBSの発言者が、本BBS
> 内で複数のHNを用いて発言することを禁止します>
> とある。

これはこの掲示板で複数のハンドルを同時に用いることを禁止している規定だよね。
この類の規定はハンドルを用いる掲示板では常識だ。

しかし異なる掲示板で同じハンドルを使用せねばならないというルールやモラルは一般的に認められていない。貴殿が今回やったように既に他人が類似の掲示板で確立したハンドルを別人が用いるのは成りすましとして禁止事項だというコンセンサスはあるが、一人の人間が複数の掲示板で同一のハンドルを用いねばならないというコンセンサスは存在しないんだよ。

実際、かつて盤側が生まれたときに駒音では盤側の住民に対して駒音時代のハンドルを使い続けるべきでない、ハンドルは別のものに変更すべきだなんて暴論があったと記憶しているよ。もっとも当時はROMで投稿してない身としてはハンドル問題など他人事だったので誰が主張してたかとかまでは覚えてないが「他人が別掲示板で使うハンドルを変えろって強要するって随分と傲慢な態度だなあ」と思った覚えはある。

だから私が駒音で「将棋ファン」を用いてここでは「▲5三と」を用いていたのは世間一般の掲示板の多重禁止コンセンサスに照らしても何も問題ないんだよ。

私が犯したミスは貴殿の成りすましに対する反撃をするためにこちらに登場した際に「こちらでは5三との名前で書いていたが」という一文を最初に書かなかっただけだ。

これを多重ハンドルの禁止事項に抵触すると管理人氏に言われるのならばそれはそれで仕方ないが、しかし私はこれら2つのハンドルを同時に用いたかな?
現実には私は一つの掲示板での複数ハンドルを用いた印象操作をしていない。
「将棋ファン(駒音)」と「▲5三と」とを、同じ言葉の対局室で同じ時期に並行して使用していないからね。

ということで貴殿が主張していた印象操作には該当しない。

> 現実には、3月23日に世渡り下手爺さんが、5三とさんに対し、「はじめまして」と挨拶なさってる。
> ところが、それ以前(1つ例をあげると駒音スレ、3月9日)には既に世渡り下手爺さんと、傍観者さんは
> 論議をされていた。

それは世渡り下手爺氏が勝手に他人だと思っただけ、つまり彼がそそっかしかった故にミスをしただけだよ。彼のそそっかしさの責任まで私にとらせようというのは理不尽だね。
異なる掲示板であるならば同一人物が別のハンドルを用いている可能性は常に頭に置いておくべきだというのは掲示板の常識だよ。

例えば喝采氏は一公氏のブログのコメント欄では「洋志」というハンドルを用いている。あるとき、彼がそそっかしくも「喝采」のハンドルでコメント欄に書いてしまい同一人物だということが判明したんだが、別に駒音と異なるハンドルを用いているからといって喝采氏は多重ハンドルを犯したわけではない。

別の場所で別のハンドルを用いるか同じハンドルにするかは利用者の自由裁量ということだよ。


ところで貴殿は見事なトラップを仕掛けたわけだが、貴殿がこのトラップを仕掛けることによって大変なことを立証してしまったと気づいているのかな?

ここの「▲5三と」と駒音の「将棋ファン」とが同一人物かも知れないと思ったところで、その疑惑を立証するには今回のように同一リモホ(あるいはIPアドレス)を示さねばならない。

複数の異なる回線を利用できる人間は珍しくないし、その場合には立証不可能だよね。
また同一回線でもルーターの電源リセットすればIPは変化するから立証不可能になる。

ということはだ、今回の貴殿のようにそれを立証するためにトラップを仕掛けたということは、トラップを仕掛ける前に同一のIPだと貴殿は知っていたということだよ、駒音に「将棋ファン」として投稿しているIPと対局室に「▲5三と」で投稿しているIPとが同一だということを貴殿は知っていて、その事実を明るみに出すために今回の成りすましで私が反撃するように仕向けるトラップを仕掛けたということだ。

しかし、どうして貴殿は駒音での「将棋ファン」のIPとここでの「▲5三と」のIPとが等しいと知ることが可能だったのだろうね?

それが可能なのは以下の4つのケースのいずれかしかない。

(1)貴殿が駒音と対局室両方に対して違法にハッキングして投稿者のIP情報を抜いた。

(2)貴殿が駒音の管理者(合法的に駒音投稿者である「将棋ファン」のIPを知り得る)で対局室に対して違法ハッキングをして「▲5三と」(を含む対局室の投稿者)のIPを抜いた。

(3)貴殿が対局室の管理者(合法的に「▲5三と」のIPを知り得る)で対局室に対して違法ハッキングをして「将棋ファン」(を含む駒音の投稿者)のIPを抜いた。

(4)駒音の管理者と対局室の管理者とが投稿者のIPアドレスについて情報交換をした。
つまり投稿者に了解をとらずにIPアドレスという個人情報を別掲示板管理者という第三者に流した。
この場合、貴殿はどちらかの管理者ということになる。

さて、これらのどれかを決める手立てはないが、これら4通りのいずれか1つ以外に、貴殿が私に対して罠を仕掛ける術はないんだよ。

(1)〜(4)のどのケースが最も現実的であるか、それは個々の読者の判断に任せることにしよう。

偽将棋ファン氏、貴殿は実にすばらしいことを立証してくれたものだ。
(1)〜(4)のどれか一つは必ず正しい事実だというとんでもなく重大な事態が裏側に潜んでいたことを明るみにしてくれた。

Pass

[1553]
中村晶 (/) - 2013年06月02日 (日) 16時06分

 なぜ渡部愛さんはLPSAのツアー女子プロ(TJP)に応募したのでしょうか? これは、当スレのテーマの根源にかかわる重要な問題です。
 そこで、「第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について(2)」スレにおける「▲5三と」さんのご発言に注目していきます。(2013年03月20日(水)20時27分)

TJPの募集要項を見た渡部嬢はLPSAだけの棋戦でしか通用しないプロライセンス取得を目指してTJPに応募し時間を何年間も費やしたのか?

到底そうは思えません。
実際、渡部嬢はLPSAから3級としてプロ認定を受けた後でも、ブログで「プロとして認めてもらえるようになりたい」という趣旨のことを書いていました。つまり渡部嬢はLPSA棋戦しかプロとして出場できない
現状の自分をプロ女流と認識していない

当然ですね。
世の中でプロの女流棋士と言えば
連盟の女流棋戦に出場する義務と権利とを有する女性を意味する。女流名人位戦の予選にすら出られないのを女流プロ棋士とは思わない、これが女流棋界に詳しくない将棋ファンの普通の感覚。

LPSAが渡部嬢に対してやったことは、TJPの募集要項にあるプロ条件をクリアしても実際にプロ女流として活動するために必要な
連盟の同意はまったく得ていなかったということです。

TJPの募集要項でLPSAが「連盟が契約者になっている棋戦では
現状はプロとして扱ってもらえる見通しはございません」と書いていたならば、果たして渡部嬢はLPSAのTJPに応募しただろうか、彼女の御両親は娘が袋小路で終わる可能性が高い道に進むことを許しただろうか。

 当スレの読者の皆さんに質問します。「▲5三と」さんの問題提起をどう思いますか? ご意見をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略してあります。

Pass

[1554]
女流ファン (/) - 2013年06月03日 (月) 05時24分

情熱大陸を見ました。考えられないほどの苦労をして女性棋士を目指す里見5冠、将棋コンパニオンをしながら女流棋士を目指す渡部愛3級何方も後に続く者は現れ無いんだ。先駆者は所詮そう言うもの。
「5三と」さんは何者?この世で一番薄汚い正義の味方をよそおう邪悪の塊り。渡部愛さんが頑張ているあいだは狂気の戯言を撒き散らして足を引っ張るなと言いたい。
コンパニオンから女流棋士に成ると若いコンパニオンが増えておじさんとっても嬉しい。
女性棋士に成ると若い女流棋士がタイトル目指して続くとおもう。そうすれば女流棋戦のレベルが上がる。
頑張れ里見香奈
頑張れ渡部愛
どちらも応援している。

Pass

[1561]
中村晶 (/) - 2013年06月04日 (火) 22時00分

 ビルバルさんに質問します。
 あなたは「将棋ファン(駒音)」さんの正体が「▲5三と」さんであることを発見なさいました。
 いつ・どのような方法で発見なさったのですか?(私はまったく気がつきませんでした。)
 ご教示くださいますようお願いします。

Pass

[1562]
ビルバル (/) - 2013年06月04日 (火) 23時33分

中村晶さん、こんばんは。
あなたは勘違いされてるようですね。

2013年05月31日(金)15時48分 に、私が指摘したのは、ID(/KZyYeLqHl2)に該当するHNが本掲示板内に2つあると言う事実だけですよ。
その他は、もしも・・であるならば、という慣用表現にすぎない。
IDに気づいたのは、15時頃ですかね。これは、今あなたが掲示板内検索しても出てくるでしょ?

本掲示板の将棋ファン(駒音)さんが▲5三と、さんと同一人物である。また、駒音投稿者の将棋ファン氏でもあると言うことを証明したのは他ならぬ将棋ファン(駒音)さんご本人ですよ。

私ではありません。

[1546] 将棋ファン(駒音)(/KZyYeLqHl2) - 2013年05月31日 (金) 11時17分 投稿文をご覧になれば?
私の投稿以前に自らおっしゃっているでしょ?

一部、抜粋しましょうか?
>それよりも当掲示板と読者層が相当な比率で重なっていると推定するのが妥当な駒音で私がそれなりの投稿実績の裏付けをもって定着させた「将棋ファン」
>多くの読者は私が本物だと判断してくれると自分では考えているよ。

ね。

私がこのような主張を行った理由は、同じ投稿文の中で、
>偽将棋ファン殿、何か主張したい事柄があるのならば紛れもない事実や社会全体で広く受容されているルール(その典型が法律)や常識に基づいて明晰に論じることだ。

と言われたからですよ。
私は彼の希望に応えただけで、別に正義の使者を気取ってるのではありません。
紛れも無い事実を1つ申したまで。

時系列を追ってみてくださいな。


Pass

[1564]
中村晶 (/) - 2013年06月05日 (水) 00時20分

 ビルバルさん、ご回答ありがとうございました。
 ところで、あなたはなぜ「将棋ファン」と名乗っていたのですか? 「将棋ファン(駒音)」さんを挑発するためですか?
 ご教示ください。

Pass

[1565]
ビルバル (/) - 2013年06月05日 (水) 00時44分

中村晶さん。

そもそも将棋ファンとは、将棋を愛し応援する者という意味で広く一般的に認知された慣用句、言葉です。
一個人が・・、ましてやデタラメな妄想で人格攻撃や罵倒を繰り返し、挙句の果てに、LPSAを『詐欺行為』を行った公益社団法人と断獄するような人間が名乗るべきものではない。

あなたはどうお思いになりますか?



それらへの嘲弄ですよ。




それより、私から1つあなたに宿題を出していたのだが・・[1562]のレスでね。
気づきませんでしたか?来週の月曜日までに解答してください。

それではまた。
おやすみなさい。

Pass

[1567]
中村晶 (/) - 2013年06月05日 (水) 23時33分

 ビルバルさん、ご回答ありがとうございました。
 ところで、あなたは当初、「美樹をブッ飛ばせ!」さんと同一人物だと疑われていました。
 そこで、あなたに質問します。あなたは「美樹をブッ飛ばせ!」さんをどう思いますか?
 彼に対するあなたの見解をご教示ください。


Pass

[1568]
ビルバル (/) - 2013年06月06日 (木) 10時35分

中村晶さん。

あなたはまた勘違いされてるようですね。
私はHNについて、クレームを受けただけだよ。
将棋ファンというHNは掲示板(将棋関係)で既に使われ、認知されてるからあなたは使わないでくれと。

なりすましとやらを疑われていたのは、ぶっ飛ばせさんでしょ?彼に聞きたまえよ、んな事は。
私の知ったことではない。

あなたは恐ろしくおつむが弱いために正常な会話が成り立たない。
将棋ファン(駒音)氏が自ら正体を暴露したにも拘らず、どのような方法で正体を発見なさったのですか?などと私に聞いてくる。
そして、06月05日 には、
>あなたはなぜ「将棋ファン」と名乗っていたのですか?の質問。
これには同日06月05日、丁寧にお答えしたんだが、これについても私は、05月31日に、
>「将棋ファン」を今後名乗る事はない。だが、あなたの為にある言葉でもない。
と、既に発言している。つまり、あなた(将棋ファン駒音)にも私にも名乗れるような、また使うべき言葉ではないという意思表示と嘲弄をだ。

質問をするなら前後をよく読んですべきでは?
そして、すこしはその腐った脳ミソで考えなさいな。まさか君のおつむの中には豆板醤が詰まってる?




腐った、は言い過ぎた。発酵しすぎた、に訂正する。
美樹をブッ飛ばせ!さんにはなんの感慨もない。

Pass

[1569]
中村晶 (/) - 2013年06月06日 (木) 20時53分

ビルバルさん、ご回答ありがとうございました。
 ところで、あなたは当掲示板に初登場したとき、次のとおりご発言なさいました。

将棋ファン (/DXZUkfrqos) - 2013年05月26日 (日) 21時52分
中村晶殿、あなたは大きな勘違いをされているようだ。
某巨大掲示板で蛆虫と呼ばれるあなたに
応援してもらう必要はない。でしゃばるのもいい加減にしたまえ。
以後、言葉を慎むよう希望する。


 私があなたを「応援」したことは一度もありません。にもかかわらず、なぜあなたは上記のとおり発言したのでしょうか?
 理由をご教示ください。

Pass

[1573]
ビルバル (/) - 2013年06月07日 (金) 09時24分

中村殿。

君は駒音将棋ファン氏にえらく執心だった。
彼の発言を殊更取り上げては意見を求め、彼の駒音出入り禁止を知るや本人のBBS降臨を待ち望んでおられた。

しかし、待ち人来ず。まあ、過去ログを見ても万人から完全スルーされてるようだが。

絶望に打ち拉がれた君は、まるで雨に打たれる子猫のように震えていたのではないかい?

そこで、キューピット登場、言うまでも無くわたしだ。
効果覿面、駒音将棋ファン氏が颯爽と登場したではないか。
君が待ち望んでいた展開が現実のものとなった瞬間だ。

余談だが、キューピットはローマ神話では愛の神とされる。
ギリシャ神話ではアフロディテの子、エロスにあたる。
そういえば君もエロスだったな。
エロはエロ本、エロ小説のエロだが。


まあ、とにかく私に感謝したまえ。


Pass

[1574]
中村晶 (/) - 2013年06月07日 (金) 20時18分

 ビルバルさん、ご回答ありがとうございました。
 ところで、駒音掲示板の「LPSAについて語るスレ(その2)」において「美樹をブッ飛ばせ!」さんはあなたに次のとおり提案しました。(2013/05/28(Tue)02:57)

あなたのおかげで私は冤罪に喘いでいる。蛆虫美樹を蛇蝎のごとき嫌うところには同意するが、結果として迷惑が掛かっています。で、どうだろう? 君が偽者(偽者もクソも本来ないのだが)ならばHNを変更しては? チキン南蛮あたりでどうかね?

 上記のとおり、「美樹をブッ飛ばせ!」さんはあなたのハンドルネームを提案しています。
 この件について、あなたはどう思いますか?
 見解をご教示ください。

Pass

[1575]
ビルバル (/) - 2013年06月07日 (金) 22時24分

中村くん。

なかなかに素敵なHNではないかねぇ。
ほか弁の人気メニューかい?

で、どうだろう?君も改名しては? 蛆虫美樹では蛆虫に失礼だからな。


んー・・君は、「使用済みタンポン」にしたまえ。

Pass

[1576]
中村晶 (/) - 2013年06月08日 (土) 07時00分

 ビルバルさん、ご回答ありがとうございました。あなたとの質疑応答によって、色々なことがわかってきました。

1 あなたはキューピットとして当掲示板に登場した。
2 その結果、「将棋ファン(駒音)」さんの正体が「▲5三と」さんであることが判明した。
3 あなたは「美樹をブッ飛ばせ!」さんとは別人物である。
4 あなたは「美樹をブッ飛ばせ!」さんにはなんの感慨もない。
5 しかし、「美樹をブッ飛ばせ!」さんが提案したハンドルネームをなかなか素敵だと思っている。

 ところで、「美樹をブッ飛ばせ!」さんは2ちゃんねる掲示板の「The駒音 Part2」スレで次のとおり整理なさっています。

668 :美樹をブッ飛ばせ!:2013/06/02(日) 16:09:21.01 ID:y8aQoINo
では、まとめておきましょう。

1 ニセ将棋ファン君、BBS言葉の対局室に彗星のごとく初登場! 当初は単なる
冷やかしであったと思われる。(名を騙ったのは、中村晶=美樹が将棋ファン(駒音)氏を支持している事を知っていたか、そう思い込んでいた)

2 これに、中村晶=美樹は沈黙を守り、ニセ将棋ファン君の
アテがはずれる。ところが、意外な外道(釣り用語で狙っている本命以外の魚の事)が釣れる。その名は、将棋ファン(駒音)!  将棋ファン(駒音)氏憤慨! 烈火のごとく怒り狂い、事もあろうか、美樹をブッ飛ばせ!の仕業と勝手に思い込みHNを晒して非難。これには、基地外で名を売る美樹をブッ飛ばせ!も激しく応戦! 言葉の対局室にスレ立てのご乱心。それだけでは飽き足らず、将棋ファン(駒音)氏をひき殺された野良犬の死臭漂う妄想バカと批判!

3 この喧騒をよそにニセ将棋ファン君、
あることに気づく。なんと、将棋ファン(駒音)と5三とが同一人物だと判明。根拠は単にIDが同じだったということだけ。そして、投稿に5三とを絡め咎めに入る。5三とで過去に投稿したことをすっかり忘れている将棋ファン(駒音)氏、自慢の論法で 美樹をブッ飛ばせ!=ニセ将棋ファンの立証と反論。思わぬことになった美樹をブッ飛ばせ!は、手も足もサオも出ない


 ビルバルさんは上記の「美樹をブッ飛ばせ!」さんの整理を肯定しますか? 否定しますか? また、「手も足もサオも出ない」状態に陥った「美樹をブッ飛ばせ!」さんの姿をどう思いますか?
 あなたの見解をご教示ください。

Pass

[1579]
中村晶 (/) - 2013年06月10日 (月) 23時16分

 「みんなハッピー!LPSA将棋パーク」が5月26日に開催されました。この企画にはどんな企業が協賛しているのでしょうか? この疑問を解くため、特設公式サイトに私は飛びました。
 慎重に読み進めながら画面を下にスクロールしていくと、今年度の協賛者が掲載されていました。そこで、昨年度の協賛者と今年度の協賛者を比較してみました。

昨年度の協賛者@
昨年度の協賛者A
今年度の協賛者

 昨年度の協賛者のうち、次の企業が外れていました。

株式会社NTTル・パルク(天河戦・LPSA将棋ツアー協賛者)
株式会社リコー(女流王座戦主催者、ペア将棋選手権協賛者)
山青貿易株式会社(1dayトーナメント「フランボワーズカップ」協賛者)
富士通株式会社(ペア将棋選手権協賛者)
株式会社住まいと保険と資産管理(1dayトーナメント「HIAライフプランカップ」協賛者)

 上記の企業が「みんなハッピー!LPSA将棋パーク」の協賛から外れた事実は、何を意味しているのでしょうか?
 私は今後もこの問題に注目していくつもりです。

Pass

[1587]
中村晶 (/) - 2013年06月16日 (日) 09時18分

 前回は「みんなハッピー!LPSA将棋パーク」の協賛者を比較しました。今回は協力者を比較します。

昨年度の協力者
今年度の協力者

 昨年度の協力者のうち、次の企業が外れていました。

株式会社マイナビ(マイナビ女子オープン主催者)
霧島酒造株式会社(女流王将戦協賛者)
東京新聞社(女流王位戦主催者)
株式会社経済界(LPSAホームページ「Sponsor Link」掲載者)

 上記の企業が「みんなハッピー!LPSA将棋パーク」の協力から外れた事実は、何を意味しているのでしょうか?
 私は今後もこの問題に注目していくつもりです。

Pass

[1593]
中村晶 (/) - 2013年06月20日 (木) 19時54分

 公益社団法人LPSAは「株式会社マイナビ様への謝罪」と題する記事を昨日の深夜22時20分にホームページで公表しました。

 過日「第6期マイナビ女子オープン」の契約解除から一連の騒動に伴い、株式会社マイナビ様に対して多大なるご迷惑をおかけしましたことを、ここに謝罪申し上げます。

 弊協会としましては、新人女流棋士の認定ならびに出場を何よりも第一義に考え、本来は
スポンサー様というお立場で、プロ認定とは関係ない株式会社マイナビ様に対しても、弊協会新人女流棋士をプロとして認めるように理解を求めました。

 結果として、株式会社マイナビ様が認めないのは、公益社団法人日本将棋連盟ならびに弊協会との三者間で締結していた「第6期マイナビ女子オープン」の契約に違反するものと判断し、第6期マイナビ女子オープンの契約解除ならびに
対局放棄に至りました。

 しかし、この判断と行動については、
拙速かつ一方的であった、現段階において結果として間違っていたものと考えるに至り、今ここに「契約違反があった」という弊協会としての主張は取り下げさせていただきます。

 これに起因した一連の記者会見や、1月30日の準決勝対局の放棄、
適切ではなかった書面の送付かつ公開など、長年将棋界を支援して下さってきた株式会社マイナビ様への礼を失した対応により、多大なご迷惑と不快の念を与えましたことを、謹んでお詫び申し上げます。

 当スレの読者の皆さんに質問します。上記の謝罪文に説得力はあるでしょうか? ご意見をお寄せください。

Pass

[1600]
中村晶 (/) - 2013年06月22日 (土) 13時21分

 ブログ「世界変動展望」が更新されましたので、ご紹介します。

LPSA、対局放棄に関しようやくマイナビに謝罪!(2013-06-21)

 当スレの読者の皆さんにお願いします。このブログの感想をお寄せください。

Pass

[1602]
中村晶 (/) - 2013年06月22日 (土) 19時32分

 6月19日、公益社団法人LPSAは、「株式会社マイナビ様への謝罪」と題する記事を深夜22時20分に発表しました。
 なぜ公益社団法人LPSAは謝罪したのでしょうか? この疑問を解くため、私は当掲示板を読み込んでいきました。
 すると、「第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について(2)」スレにおいて、JC IMPACTUさんは次のとおりご発言なさっていました。(2013年02月27日(水)23時57分)

明快な理由も示すことなく、一方的に契約を更新しない措置に対して、私は抗議のかたちには様々なものが存すると思うし、何をどうされても黙って耐えることが全てだとは考えない。理不尽なことにLPSAが耐えてきたことを私なりに知っているし怒りを表明することは必要だし、私はそれを否定しない。経緯や至った背景を無視してひとつの現象だけを捉えるなら、問題の解決抜きに謝罪をしてはいけない。それは問題の解決らしきものを一瞬は映し出すが、本当の解決にはならない。

私は対局断念を知った時から
「LPSA(石橋さん)は本気で立ちあがったのだ」と確信した。

止むに止まれぬものを経験したことがない人を私は信用しない。
軋轢と葛藤の中から生み出されたものは強いから、その強さが人を支えることもある。


 当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんの上記のご意見に賛成ですか? 反対ですか? 解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1609]
中村晶 (/) - 2013年06月23日 (日) 18時33分

 前回に引き続き、「第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について(2)」スレにおけるJC IMPACTUさんのご発言に注目していきます。(2013年03月14日(木)19時46分)

対局断念という選択肢を選びとった瞬間からどういう状況が出現するか棋士がわからないはずはない。それでもやむにやまれぬことだった。つまり対局を断念した事実だけで、この問題を私は判断しなかった。至った理由を検証した結果、私は今回の石橋代表理事ならびにLPSAの総意としての判断を支持する

連盟もLPSAも、自主棋戦などもたない。全てはメディアなりスポンサーの支援が核となっている。その点では連盟もLPSAも同じなのだ。だから私は
スポンサーであり媒体機能も有するマイナビが資格認定について「連盟と協議してください」という主体性の無さに呆れた。対価を支払いブランドイメージを向上させようという目的があるのならば「今の状況が、将棋界を離れた社会的現象としてみた時にどうあるべきか」を考えなければいけない。強者の論理を押しつける行為を漫然と眺めていることに敏感になれないことが私には不思議だった。

当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんの上記のご意見に賛成ですか? 反対ですか? 解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1612]
中村晶 (/) - 2013年06月24日 (月) 08時00分

 なぜ公益社団法人LPSAは株式会社マイナビに謝罪したのでしょうか? この疑問を解くため、ネットで検索したところ、次の文書がネット上に公開されていました。

次期マイナビ女子オープンへの弊協会不出場について(ご通知)

平成25年1月27日

株式会社マイナビ
代表取締役社長 中川 信行 様

公益社団法人
日本女子プロ将棋協会(LPSA)
代表理事 石橋 幸緒

次期マイナビ女子オープンへの弊協会不出場について(ご通知)

 謹啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素より大変お世話様になっております。
 早速ではございますが、過日1月21日付にて貴社社長室イベント運営部イベント運営課■■■■課長様より弊協会宛てに拝受しました『【最終決定】次期マイナビ女子オープンに関しまして』のご通知につきまして、次の通りご通知申し上げます。

 過去6年6期に渡り、貴社様、公益社団法人日本将棋連盟様と弊協会により運営開催されて参りましたマイナビ女子オープンに関しまして、次期より弊協会が三者契約から排除され、二者契約となった場合、既にお伝えはしておりましたが、弊協会としては法人として出場しないことを、平成25年1月25日、弊協会理事会にて機関決定致しましたので、この旨ご通知申し上げます。従って、次期については、弊協会として一切関与・協力致しません。また、弊協会所属女流棋士は一切参加致しません。

 これは現在、被害団体としての立ち位置で国家機関である公正取引委員会から事情聴取を受けている状況の中で、
「排除されても出場はする」というのは弊協会として取り得る選択肢ではないとの事由によるものとして、改めて申し添えます。

 このような遺憾な事態となりましたのは、本棋戦実施にあたっての「女流棋士の認定」ないし「段位の認定」についての、日本将棋連盟(以下連盟とする)の弊協会に対する極めて不合理な要求と、
これを容認・助長する貴社の極めて不公正かつ偏頗な対応に原因がございます。

 このことについて、弊協会としての考えを一言述べさせて頂きます。
 第6期マイナビ女子オープン契約書(以下「原契約」という)第4条第1項に「乙又は丙に所属する現役女流棋士」と定められており、当然に弊協会が昨年7月に認定した渡部愛女流3級は現役女流棋士であると認められます。

 しかるに具体的な事例に照らせば、次のとおりです。

第5期マイナビ女子オープンでの具体事例
連盟:長谷川優貴 2011/07/16  一斉予選時点  アマ表記(貴社表記)
〃   2011/09/10  本戦1回戦時点 アマ表記(貴社表記)
〃   2011/10/01付 連盟認定女流2級
(連盟の説明によると、長谷川優貴研修会員は、2011/09/25付で関西研修会において連盟「女流棋士3級」の資格を得たが、マイナビ女子オープンで本戦入りしたので、連盟「女流棋士昇段級規定」により「女流棋士2級」に認定したとのことであります。かかる級位認定は原契約第9条に違反するものと解されます)
〃 2011/10/29  本戦2回戦時点 女流2級表記に変更(貴社表記)

第6期マイナビ女子オープンでの具体事例
弊協会:渡部 愛 2012/06/02  チャレンジマッチ時点 アマ表記(貴社表記)
〃   2012/07/01付 弊協会認定女流3級
〃   2012/07/28  一斉予選時点  アマ表記のまま(貴社表記)

 上記の通り、連盟所属女流棋士と弊協会所属女流棋士との取り扱いが、極めて不平等かつ不公正であることは明白でございます。

 本来、連盟と弊協会は同じ公益社団法人として日本古来の伝統文化である将棋を啓蒙し、普及推進していく団体として互いを尊重し、共に発展させていくべきものと思われます。
 即ち、そもそも弊協会は、「日本女子プロ将棋協会」との名称から明らかなように、プロたる「女流棋士」を構成員(社団法人の会員)とする独立の団体です。だからこそ、原契約第4条第1項は、連盟と弊協会を「女流棋界」を構成する2団体と認め、「弊協会に所属する現役女流棋士」を本棋戦の参加資格者と認めているのではございませんでしょうか。そして、弊協会の会員たるものは「棋士規程に該当する棋力を有する者」とされているところ、この「棋士規程」については、内閣府公益認定等委員会が正当なものとして認めたものです。弊協会が何びとを女流棋士と認定するかは、弊協会の自治権に属することであり、当然にも原契約はこれを尊重すべきものです。そうでなければ独立対等の「三者契約」である意義は根本的に失われてしまいます。
 然るに、その双方と契約を締結している貴社の立場として、連盟認定の新人女流棋士には瞬時に女流棋士認定及び級位認定の双方を認め、連盟の言うがままに女流棋士表記及び級位表記をしているにも関わらず、弊協会認定の新人女流棋士にはその認定を認めず、一切の女流棋士表記をしていない事実は極めて不合理であり、偏頗・不公平であると言わざるを得ません。
 これまで、貴社の立場として、「新人女流棋士の認定についてはスポンサーとして介入すべき立場になく、連盟と協会で合意することである」との認識を明らかにされておりましたが、上記のとおり、
三者契約の主催者という立場でありながら、一方の公益社団法人の認定のみを優遇していることは極めて由々しき問題であると考えます。
 なおかつ貴社は、弊協会に対し「昨年12月までに新人女流棋士の認定については連盟の合意を得るように」との見解を出しました。しかしながら、連盟が弊協会に対し、「渡部愛さんにも連盟の研修会を卒業して、連盟の認定する女流棋士3級の資格を得てもらいたい」「そうでなければ連盟が主催としてかかわる公式戦に出場していただくことはできません」という不条理極まりない無法な要求を突き付けていることは、貴社も百もご承知のところであります。この「公式戦」には本棋戦が含まれていることは明らかです。これは、弊協会が独立の公益社団法人として有する女流棋士認定権限を頭ごなしに否定し、弊協会の自主性・自治権を否定し、弊協会独自の権限に干渉・容がいするものです。しかも、単に弊協会の自治的権限を否定するにとどまらず、更に進んで、弊協会が正当に「女流棋士」として認定した渡部愛女流棋士に対し、連盟の女流棋士認定を重ねて受けなければ公式戦(本棋戦を含む)出場資格を認めないなどという不合理極まりない要求をするに至っては、「公式戦に出させて欲しければ、頭を下げて俺のところに来い」と言わんばかりの非礼極まりないものであり、およそ常軌を逸したものです。
かかる無法な要求を、なんと貴社は容認しておられるのです。

 そもそも連盟が弊協会に対して、様々な弾圧を加え、永年に渡り諸々の妨害行為等を行ってきたことは周知の事実であります。にも関わらず、
被害者に加害者の同意を取り付ける事を要求するなどは、社会通念上からもありえないことであり、その要請自体が理不尽なことと言わざるを得ません。
 改めて申し上げるまでもなく、協会は自らの所属プロを認定を、同業である他の団体にお伺いを立てるなどということは致しません。

 ここまで申し述べたごとく原契約が正常に履行されていない状況(弊協会にのみ極めて不当な取り扱い)において、これ以上そのまま契約を履行することは困難と判断致しました。
 つきましては、このまま推移した場合、原契約そのものを解除することと弊協会理事会は機関決定しており、契約解除通知書は貴社及び連盟に別途お送り申し上げます。

 以上、
事実関係に鑑み、忌憚なく弊協会の考えを述べさせていただきました。

謹白


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【おことわり】引用の際、一部を伏字にしています。

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[1630]
中村晶 (/) - 2013年06月25日 (火) 20時17分

 なぜ公益社団法人LPSAは株式会社マイナビに謝罪したのでしょうか? この疑問を解くため、ネットで検索したところ、次の文書がネット上に公開されていました。

2.16谷川文書

平成25年2月16日
公益社団法人日本女子プロ将棋協会
代表理事 石 橋 幸 緒 殿

公益社団法人日本将棋連盟
会 長  谷川 浩司


拝啓 晩冬の候、貴協会に於かれましてはますますご清祥のこととお慶びを申し上げます。
 さて、当連盟は、平成25年2月13日付書面にて、貴協会に対し、1月28日付通知書による第6期マイナビ女子オープン契約の
一方的解除と石橋殿による1月30日のマイナビ女子オープンの対局放棄による不戦敗について、将棋ファン、女流棋戦主催社、スポンサーおよび連盟に対し、明確なけじめを求めるとともに、信頼回復のための真摯な対応をお願いしました。
 これに対し、貴協会は、同年2月14日付回答書にてご返答されましたが、その内容は、あまりにも理不尽かつ常軌を逸したものであり、遺憾であるとともに将棋界の将来を憂慮するにいたっております。
 貴協会の要求は、貴協会独自に設定したプロ認定基準に基づき認定したプロ棋士を、連盟の認定基準に基づき認定されるプロ棋士と同等に扱うよう要求するところに帰着するものであり、連盟がこれに応じないのは、貴協会の自主性・自治権を否定し、貴協会の独自の権限に干渉し、貴協会の活動を排他的に制限する旨主張しておられるものです。
 しかしながら、それぞれの社団は、それぞれの目的、基準において運用されるものであり、貴協会がいかなる対応をされようとも、連盟は、今行なわれておりますプロ認定基準を今後も厳格に運用する所存ですので、連盟の運用指針についてご理解いただきたくお願いします。
 また、貴協会は、渡部愛さん個人に苦痛の思いを負わせるのではなく、法人として共有するべく契約解除に至った旨主張しておられます。しかし、渡部さん個人に非があると考えている人など誰もおりません。
連盟においても、渡部さんを将来の有望な方と受け止め、ご活躍していただきたいと願っているところであり、問題の本質はそこにはありません。
 さて、改めて本書を差し入れましたのは、貴協会が、ことの本質を理解されず、いつまでも貴協会の主張に固執されることは、スポンサー各社様の理解が得られないだけでなく、将棋ファンを困惑させ、今後の将棋の発展と普及を阻害するという危機的問題であると強く認識しているからです。連盟としては、世界に誇る伝統文化たる将棋を守るためにもできる限りの対応をするべく奔走させていただきました。 そして、2月3日から2月17日に延期された女流最強戦(石橋女流四段対中村女流二段戦)については、大和証券様らに無理を言ってお願いし、さらに延期していただくことになりました。今回、このような再延期をお願いしましたのは、貴協会において、将棋界を取り巻く事情をご理解いただき、将来の将棋界の発展のため、今一度、冷静に対応を検討していただく機会を持っていただきたいからです。
 繰り返しになりますが、2度にわたる延期は前例がなくこれ以上の延期は困難であり、貴協会において誠意ある対応を決断していただく
最後の機会となります。
 ついては、連盟から、次の2点について提案をいたします。
@貴協会が第6期マイナビ女子オープン契約の解除を一方的に通告し、かつ、貴協会所属の石橋幸緒女流四段が、対局者として1月30日に予定されていた第6期マイナビ女子オープン本戦準決勝を放棄し、不戦敗したことについて、貴協会という組織及び石橋殿個人として、
潟}イナビ様に対し真摯に謝罪を行い、潟}イナビ様から容赦してもらうこと。
A貴協会は、連盟と今後、友好的関係を築くよう努力する旨、今後、女流棋士認定基準について、連盟、棋戦主催者及び将棋ファンが広く納得する共通の価値・認識を持つ基準を協議する旨を表明すること。
上記2点について、

2月20日(水)正午まで
にご対応を完了し、書面にてご返答ください。
 貴協会が、期限までに、完了した旨を書面にてご連絡され、上記@の事実が潟}イナビ様からも確認がとれましたら、
渡部愛さんについて、本来、連盟の女流棋士3級としての基準を満たしておられないものの、特例として、平成25年4月1日から日本将棋連盟の女流棋士3級と同等の対応をすることを認めるという柔軟な対応をさせていただく所存です。
 なお、連盟の女流棋士3級という地位は、2年以内に2級に昇級することを条件とするいわば暫定的な地位と位置づけられています。連盟が主催に関わる公式棋戦に参加され、次の(1)・(2)・(3)いずれかを満たした場合、3級から2級に昇級することができますが、他方で、2年以内に(1)・(2)・(3)いずれかを満たせなかった場合は、女流棋士3級を取り消されアマチュアとなりますので念のためご説明させていただきます。
(1)1年間で参加公式棋戦数と同数の勝星を得る。
(例:公式戦が4棋戦の場合・・4勝)
(2)2年間で参加公式棋戦数の4分の3以上の勝星を得る。
(例:公式戦が4棋戦の場合・・4棋戦×2年×3/4=6勝)
(3)日本将棋連盟「女流棋士昇段級規定」の女流1級に該当した場合。
 以上の次第ですので、貴協会におかれましてはくれぐれもご賢察いただき、誠意ある真摯なご対応をしていただきますようお願い申し上げます。
敬具


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[1637]
中村晶 (/) - 2013年06月26日 (水) 19時32分

 なぜ公益社団法人LPSAは株式会社マイナビに謝罪したのでしょうか? この疑問を解くため、ネットで検索したところ、次の文書がネット上に公開されていました。

2月22日の日本将棋連盟会見と声明について弊協会の見解

2月22日の日本将棋連盟会見と声明について弊協会の見解

平成25年2月27日
公益社団法人
日本女子プロ将棋協会(LPSA)
代表理事 石橋 幸緒

 平素より当協会にご支援、応援を賜り、また本ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
 さっそくではありますが、22日の日本将棋連盟(以下、連盟とする)による記者会見とその発表に関しましては、大変残念であり、遺憾であると言わざるを得ません。
 と申しますのも、弊協会としましては、連盟の谷川会長とは、その書面のやり取りや直接会談を通して、互いに妥協点を見出しつつあるところと認識しておりました。
 具体的に申し上げます。2月16日付の谷川会長名義書面の通り、
「女流棋士認定の共通基準について協議する」
「弊協会所属の渡部愛については、過渡的・暫定的な取り扱いを定め、柔軟な対応をする」
という、ご提案をいただきました。
 かつて、このように連盟から具体的なご提案や申し出をいただいたことはなく、今回は本当に驚き、喜び、弊協会としても
さすが谷川会長!と連盟新執行部に期待を寄せて、「これは今後もしかしたら本当に、連盟とは仲良くやっていけるかもしれない」と思った次第です。
 そして2月19日には谷川会長との初めての直接会談が実現し、この日に直接的な解決には至りませんでしたが、谷川会長からは「将棋界発展のため(互いが)協力していくことが望ましい」旨ご発言があり、今後、対話と協議をしていけばゆくゆくは両団体が適度な緊張感をもって、公正事業者の競争関係はありつつも、良好な関係を構築できるのではないか、との確信を得、早速、翌20日付の弊協会書面を送付させていただき、
「協議にはぜひ応じさせていただきたく、早速お願いいたします」
「渡部愛の件もご配慮いただきありがとうございます。協議進展の過渡的な暫定措置としまして弊協会も同調させていただきたく存じます」
「株式会社マイナビにも連盟との対話協調路線を前提に適切に対応させていただきます」
とのお返事をさせて頂いた次第でございます。 
 これに対し、谷川会長よりどのようなお返事をいただけるものか
期待に胸膨らませ、心躍る気分でございました。

 にも関わらず、2月22日の専務理事名による連盟の記者会見とその声明につきましては、協調や協議、対話路線のことは一切なく、弊協会および弊職への弾圧のみが語られるという一種異様なものでした。
 これには唖然とし、驚愕し、一体どうなってしまったのかと茫然自失の感がありました。
 この発表が果たして、谷川会長の意志を正しく反映したものなのか、との疑念を抱かざるを得ません。
 22日付の声明文や25日付の弊協会宛てにあった「通告書」(声明文とほぼ同様の内容のもの)は、なぜか、いずれも専務理事名となっており、16日付書面のように谷川会長名となっておりません。これは、果たして連盟代表者である谷川会長も同意のものであるのか、そしてそれは連盟としての総意、公式見解であるか、お伺いしたいところです。
 弊職としましては、決してそんなことはなく、
谷川会長ともあろうお方がそのように簡単に翻意されるはずがないと信じております。

 更に付け加えるとすれば、19日の谷川会長との会談の場で「来期から株式会社マイナビと連盟の二者契約にするということが、連盟との共同意志で協会に通達されたものではない。連盟にマイナビ社サイドより二者契約の話はなく、連盟はマイナビ社との間でそのような協議等はしたことがない。現在でもまったくの白紙状態であり、連盟としては出来れば三者契約での開催が望ましいと考えている。」とまで明言されておりました。
 であるならば、この一連の騒動は一体何であったのでしょうか。弊協会にはマイナビ社から昨年来「協会とは契約せず、連盟との二者契約で進めている」旨の明確な通告がありました。一体、三者契約の当事者であった弊協会は、契約相手方二者のどちらの発言を信じればよいのでしょうか。

 最後に、改めて22日連盟声明に戻りますが、弊協会は、連盟の女流棋士認定基準を変えて欲しいなどということは一度たりとも申し上げたことはなく、またその意志もございません。連盟声明にもあるように「それぞれの社団はそれぞれの目的、基準において運用されうるもの」であることに疑いの余地もありません。三者契約として運営される上においては互いを尊重し、それぞれの団体が女流棋士として責任をもって認定した者は、互いに出場資格を認める、ということだけでございます。
 また、連盟が他団体である弊協会会員に対して「協会を通さずに連盟が直接棋戦への参加意思を確認する」と述べていますが、このような
えげつない、他人の家に手を突っ込むような行動は公益法人として慎まれたほうがよろしいかと存じます。
 同じく「LPSAによる違法行為」とも述べていますが、
当方に一切やましいことはなく、事実無根かつ言語道断であります。

 いずれにしましても弊協会としては、将棋文化を普及・啓蒙する我が国に二つしかないプロ団体同士が切磋琢磨し、更に棋界を発展させていくべきものと認識しております。
 当然のことながら、
対局断念は苦渋の選択でございました。
 この点、ファンの皆様には結果として大変なご心配をお掛けしましたことを、申し訳ないと同時に大変心苦しく思っております。

 止むに止まれぬ事態であったことを御理解賜りたくお願い申し上げます。

以上


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[1641]
中村晶 (/) - 2013年06月27日 (木) 19時56分

 なぜ公益社団法人LPSAは株式会社マイナビに謝罪したのでしょうか? この疑問を解くため、ネットで検索したところ、次の文書がネット上に公開されていました。

マイナビ女子オープン準決勝対局、断念の背景と経緯説明

 先般ご報告させて頂きました、次期「マイナビ女子オープン」への棋戦不参加と、30日(水)の準決勝対局断念に至る経緯、並びに当協会の考え方をお知らせ致します。
 併せて本件への正しいご理解を頂く為に、三者契約者のうち、株式会社マイナビ様への出状書面を公開させて頂きます。

<経緯>

 1、当協会(以下「協会」)は規程に則り、2012年7月、渡部愛女流3級を協会所属女流プロ棋士として認定しました。

 2、これを受けて、同業の他団体である公益社団法人日本将棋連盟(以下「連盟」)からは、2012年10月吉日付(10月15日到着)田中寅彦常務理事(当時)名義の書面にて協会に対して次のような意向表明がありました。
 「公益社団法人に認定されましたこと誠におめでとうございました。併せまして、貴団体所属の渡部愛様が貴団体の認める女流プロ3級になられましたこと、併せてお慶び申し上げます。渡部様におかれましては若く有望な方とのおうわさをかねがね伺っております。
LPSA認定女流プロとしてのみならず、今後、弊団体認定女流プロとなっていただき、弊団体が主催として関わる棋戦にご出場され、ご活躍いただきたいと願っております。」という内容のものです。

 3、これに対して協会は2012年10月26日付、業務執行理事庄田育夫より、連盟に対して次のように説明しました。
 「去る7月貴連盟に、当協会所属プロ誕生のご連絡をさせて頂きましたが、このたび、貴職から当協会の代表理事石橋幸緒宛てに、当協会女流プロ誕生に祝意を賜り、厚く御礼申し上げます。尚、貴職文中、「今後、弊団体認定女流プロとなっていただき・・・」との記載がございますが、
当協会が永年にわたり指導・教育・育成して認定した棋士を、同業他団体の組織に属して研修並びに認定を受けることはございません。」

 4、ご関係の皆様に改めて申し上げるまでもなく、協会は自らの所属プロ認定を、同業である他団体にお伺いを立てることは致しません。
 これは、例えれば、メーカーが自社新製品を発表する際に、同業の他社メーカーに「当社が開発した新製品を発表してもよろしいでしょうか」とのお伺いなどはたてないことと同様です。

 5、その後2012年12月5日付で連盟田中常務理事(当時)名義にて協会に対して、再び次のような書面がまいりました。
 「弊団体が認定する女流棋士3級の資格を得ていただけなければ、弊団体が主催としてかかわる公式戦に出場していただくことができません。」

 6、それに対して協会の庄田業務執行理事より、2012年12月14日付書面により再び以下の回答をいたしました。
 「貴職宛に10月26日付書面に記しました内容のとおりでございます。」

 7、この間、
複数の主催者(スポンサー様)からは、次のような見解が協会に対して提示されました。
 「渡部女流3級の棋戦参加を認めるには、連盟が良ければいい。連盟に合意してもらうように。」
 この事実は、次の第8項前段での説明でも明確ですが、今後の我が国女流プロ棋士輩出は連盟というひとつの団体が独占することになり、他の団体の活動等は永続することなく阻害され、継続不能に陥る危険性が大であります。

 8、念のため申し添えますが、協会は連盟に対して、将棋界共通の女流プロ棋士制度を、連盟と共に創設の上、その共同運営を行う等、過去に提案しましたが、この協会提案は連盟から拒否されました。
 その後も連盟役員等による協会会員に対する執拗な
脱会工作等は、既に一部週刊誌などでご承知の方も多いと存じます。これは一方の団体組織の弱体化を図り、結果として将棋文化普及事業等を独占する事に他なりません。
 このような連盟による妨害行為事実を考え併せたとき、連盟が協会の女流プロ誕生に合意する事が現実的に実現可能とは思えません。

 9、このようなやり取りの中にあって、渡部3級誕生後の昨年10月には連盟が所属女流プロ棋士誕生を発表しましたが、その後、この女流棋士は公式戦参加が認められております。
 尚、当然のことながら、協会としては同業他団体の認定した事に異を唱えることは全くありません。
 しかしながら、繰り返しになりますが、これでは公益法人が他の公益法人の活動を排他的に制限することにほかなりません。

 10、このような経緯から、渡部愛女流プロ3級の出場が許されず、かつ、棋戦三者契約から一方の当事者である協会が排除される事は看過できません。
 今回の決断は、
個人のみに職業選択の自由や生活権侵害等も含んだ苦痛の思いを背負わせるのではなく、その苦難を法人としての協会も共有して克服するべきとの結論に至った次第です。

 11、我が国に二つしか存在しないプロ所属の公益法人将棋団体として、私共の対局の姿を多くの将棋ファンやご関係の皆様にお見せ出来ない事は、誠に心苦しく深くお詫び申し上げます。
 しかしながら協会は、
このような理不尽な排他的取扱に服従することは、法治国家の一員として、また我が国公益法人の一端を担う立場として、決して容認出来ないとの結論に至り今回の行動となりました。

 皆様におかれましては、何卒ご理解の程心よりお願い申し上げます。

以上

平成25年1月30日

公益社団法人 日本女子プロ将棋協会


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[1647]
中村晶 (/) - 2013年06月28日 (金) 18時19分

 なぜ公益社団法人LPSAは株式会社マイナビに謝罪したのでしょうか? この疑問を解くため、ネットで検索したところ、次の文書がネット上に公開されていました。

第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について


第6期マイナビ女子オープン準決勝の対局断念について

平成25年1月29日

〒108-0023 東京都港区芝浦3-15-6-2F
公益社団法人 日本女子プロ将棋協会(LPSA)

 平素から女流将棋界ならびに当協会に温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
 来る1月30日(水)に行われる第6期マイナビ女子オープン(主催:株式会社マイナビ・公益社団法人日本将棋連盟・公益社団法人日本女子プロ将棋協会)準決勝対局において、当協会は所属女流プロ棋士・石橋幸緒四段の
対局を断念するに至りました。
 その背景としまして、共同主催二者による重大な
契約違反と、決して許されることのない自治権の侵害がありました。
 この為、本日正午より記者会見を行い、ご説明させて頂きました。
 以下は、本日の記者会見にて配布させていただいた資料と同一の内容を掲示させていただきます。
 記者会見の模様の動画配信ならびに、詳細な経緯・背景等のご説明につきましては、近日中に改めて当公式サイトにて発表させていただきます。

公式女流棋戦「マイナビ女子オープン」参加断念に至る経緯・背景のご説明
記者会見説明者: 代 表 理 事  石橋 幸緒
名誉理事長・弁護士 錦織 淳
業務執行理事   庄田 育夫

1、棋戦概要:『第6期マイナビ女子オープン』
主催 株式会社マイナビ
公益社団法人 日本将棋連盟(以下「連盟」)
公益社団法人 日本女子プロ将棋協会(以下「協会」)
上記三者契約にて開催・運営

2、次の要旨により協会は三者契約を解除しました(契約解除申し入れ済)。

 *昨1月21日、三者契約の1社である株式会社マイナビ社から、次期契約は協会を除き、連盟と二者契約する、との通告がありました。
 *これは、協会所属棋士個人の排除に加えて、法人をも排除するものであり
決して容認できるものではありません
 *連盟所属女流棋士を優遇し、協会所属棋士を排除する
差別的対応がありました。
 *協会が認定した新人所属棋士を、連盟の機関に所属させなければ、連盟が関わる棋戦への出場を拒否されました。
 *弊協会は内閣府公益認定等委員会が正当と認め、認定した規程に基づき「協会が独立して女流棋士認定している」ものを、同業の他団体である連盟が認めず、
これに株式会社マイナビ社も同調されました(協会が連盟から合意を取るように要求しました)。
 *これらの状況からも、独立した公益法人の
自治権を侵害している事実があります。

3、その他の背景説明について(これらは全て連盟によるものです)。
 *個人事業主でもある、連盟所属棋士への、協会行事への
出演妨害など。
 *協会所属女流棋士の子息に関連した、
協会脱会要求がありました。
 *連盟首脳による、協会への
「盗聴・盗撮疑惑吹聴」がありました。
 *連盟会員や支部会員等への、協会に対する(事実無根の)
信用を棄損する書面の配布など。

4、質疑応答

以上


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[1651]
中村晶 (/) - 2013年06月29日 (土) 08時53分

 前スレの5月27日に引き続き、寅金さんの次のご発言(駒音掲示板過去ログ116ページ)を引用します。

LPSAサロンの講師はやらずに、連盟棋士の教室を手伝い独自で合宿を行う元代表の中井さん。

 上記のとおり「LPSAサロンの講師はやらずに」と寅金さんは明言されました。
 これは事実でしょうか? 確認のため、公益社団法人LPSAのホームページに私は飛びました。すると、次の見出しがありました。

LPSA芝浦サロン 2013年7月の担当女流棋士

 さっそくクリックしたところ、次のとおり記載されていました。

1日(月)大庭美樹初段
3日(水)中倉宏美二段
5日(金)前半(14:00〜17:00)石橋幸緒四段
     後半(17:00〜21:00)渡部愛3級
8日(月)松尾香織初段
10日(水)前半(14:00〜17:00)中倉彰子初段
     後半(17:00〜21:00)中倉宏美二段
12日(金)島井咲緒里二段
17日(水)前半(14:00〜17:00)蛸島彰子五段
     後半(17:00〜21:00)山下カズ子五段
19日(金)石橋幸緒四段
22日(月)松尾香織初段
24日(水)島井咲緒里二段
26日(金)渡部愛3級
29日(月)大庭美樹初段
31日(水)前半(14:00〜17:00)中倉彰子初段
     後半(17:00〜21:00)中倉宏美二段

 上記のとおり、中井さんの名前はありません。したがって、寅金さんのご発言は事実であると私は判断します。
 なぜ中井さんはLPSAサロンの講師をしないのでしょうか? なぜLPSAのメンバーと協力してサロンを盛り上げていかないのでしょうか?
 私は、国民の1人として、今後もこの問題を注目していくつもりです。
 当スレの読者の皆さんにお願いします。LPSAサロンに関する興味深い記事を見かけましたら、情報をお寄せください。

【おことわり】駒音掲示板は閉鎖されましたので、寅金さんのご発言の原文を読むことはできません。

Pass

[1662]
中村晶 (/) - 2013年06月30日 (日) 08時21分

 公益社団法人LPSAのホームページの「事業内容」を見ていると、次の見出しがありました。

準公認棋戦・1dayトーナメント

 これはどんな棋戦なのでしょうか? さっそく読んでみたところ、次のとおり記載されています。

1日で優勝者を決める女流棋士6〜8名による早指しトーナメント戦です。2007年6月の設立以来、定期的に開催されています。


 上記のとおり「定期的に開催」と明記されています。
 では、どれくらいの頻度で開催されているのでしょうか? この疑問を解くため、公益社団法人LPSAのホームページ内で直近の1年間(2012年7月〜2013年6月)の記事を読んでみたところ、次のとおりでした。(女流棋士が出場していない大会は除きます。)

7月  ×
8月  ×
9月  ×
10月 第50回 ファンクラブカップ
11月 第51回 HIAライフプランカップ
12月  ×
1月  ×
2月  ×
3月 第53回 武蔵の国けやきカップ
4月  ×
5月  ×
6月  ×

 上記のとおり、3回しか開催されていません。
 これは一体どういうことなのでしょうか? これのどこが「定期的に開催」なのでしょうか?
 私は、国民の1人として、今後もこの問題を注目していくつもりです。
 当スレの読者の皆さんにお願いします。1dayトーナメントの開催に関する興味深い記事を見かけましたら、情報をお寄せください。

【補足情報】
 HIAライフプランカップの協賛者・株式会社住まいと保険と資産管理は、昨年は「みんなハッピー!LPSA将棋パーク」の協賛もしていましたが、今年は外れました。この事実は何を意味しているのでしょうか?

Pass

[1663]
中村晶 (/) - 2013年06月30日 (日) 09時28分

 なぜ公益社団法人LPSAは株式会社マイナビに謝罪したのでしょうか? この疑問を解くため、私は当掲示板を読み込んでいきました。
 すると、「LPSAの未来−未踏の時代への挑戦−〈1〉」スレにおいて、JC IMPACTUさんは次のとおりご発言なさっていました。(2012年10月15日(月)23時59分)

独立とは何か。それは下部組織でもなければ、同一グループでもない。自立した団体が生まれたことを意味する。独立した組織だから、規約や定款も存在する。そのことに従って、新たな組織は新たな運営を行う。別組織である。

その組織が独自の基準と承認を得て、所属棋士の段級位を認定する。当たり前のことだ。私は公益社団法人認定後にLPSAの基準に基きプロ棋士を誕生させたことについて、それを不思議なこととも悪いこととも思わない。LPSAが策定した昇級・昇段規定に合致したから渡部愛三級が誕生した。連盟ではないのだから連盟基準に合わせる必要もない。それは自明のことだから連盟は意義を申し立てていない。

渡部愛3級の処遇について、或いは今後の絵を描くにあたって、連盟との調整を行うべきではないかと色々なところで語られている。しかし、そういう道を選ぶなら独立とは何かということになる。独立した意味とは何かを問われる。少なくとも私はそのことを問う。


そこで困難が生じたからといって、連盟と調整しなければいけないと考えるなら、私はそもそもの志を問う。それならば最初から独立すべきではない。LPSAも連盟基準と同一なものでなければならない理由は存在しない。それぞれのルールに沿って進めればいい。

何故ならば、長いスパンでみたときに、果たしてLPSAの基準はどうであったのか。公益社団法人認定後3ヶ月ちょっとで結論など出せないからである。渡部さんの年齢を考えれば、あと5年は私は声援を送りながら見守りたい。早急に結論を出す理由も存在しない

 当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんの上記のご意見に賛成ですか? 反対ですか? 解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1667]
中村晶 (/) - 2013年06月30日 (日) 12時47分

 なぜ公益社団法人LPSAは株式会社マイナビに謝罪したのでしょうか?
 この疑問を解くため、前回に引き続き、「LPSAの未来−未踏の時代への挑戦−〈1〉」スレにおけるJC IMPACTUさんのご発言に注目していきます。(2012年10月16日(火)23時13分)

公益社団法人としてのスタートは、5年目を迎えたこの組織の再出発。財務面でも、連盟に比べれば微々たるものである。

という言葉の響きが私は好きだ。LPSA1周年の会合で何人かの女流棋士がその言葉を述べている。勿論、連盟で将棋を極めようとする者たちにも志がある。ただ、独立の背景を想像するならば人間としての尊厳を賭けたものだった。そのことが、よりよい女流棋界を作るために不可欠だという決断があった。ならば「LPSAの発展を願う」それが私の立場だ。そのことで今までと違う切磋琢磨が生まれれば何よりである。

女子が棋士を志す時に選択肢が増えたことはいいことである。つまりは
しあわせのかたちなのだ。

 当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんの上記のご意見に賛成ですか? 反対ですか? 解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1669]
中村晶 (/) - 2013年06月30日 (日) 17時26分

 なぜ公益社団法人LPSAは株式会社マイナビに謝罪したのでしょうか?
 この疑問を解くため、前回に引き続き、「LPSAの未来−未踏の時代への挑戦−〈1〉」スレにおけるJC IMPACTUさんのご発言に注目していきます。(2012年10月22日(月)01時18分)

強い棋士を生み出す土壌にある程度の絶対数がなければいけないというのは、異論のないところです。選択肢として現在はふたつの公益社団法人が存するわけですから、そのどちらを選べはいいのかは、目指す者が選択すればいい。選択肢は複数あった方がいい。

連盟基準を踏襲していますが、組織としては別
であり、独立した公益社団法人であるという認識を有することが必要になる。自主的に運営する棋戦を有することは、自ら歩いて生きていくためには当然のことでしょうし、出場棋士のレベルアップ、プロ志望者の養成についても力を入れて欲しい。

渡部愛さんは、LPSAが自団体の認定基準に照らし合わせて決定した級位ですから、「渡部愛三級〈LPSA所属認定〉」という呼称で問題ないし、連盟段級位との混同も生じません。
連盟に級位を認めてくれとLPSAは主張しているわけではない。

----------------------------------------------------
他にも、
小学生女子の大会成績をプロ資格に反映させることなどは、その資格の価値を自ら下げているようにわたしには思えます。さらにLPSA所属女流棋士の、本分たるプロの競技者としての成績がかなりお寒い状況になっていることも無視出来ない。遠からず、中井・石橋の両氏以外が全て「強制引退」させられてしまう日がやってくるでしょう。その新旧代表の両氏にしても、タイトル戦から遠ざかりつつあります。
----------------------------------------------------

プロの世界ですから、敗者であり続けることは自慢になりません。だからこそ指導・普及と対局を両立させる覚悟を有して欲しい。双方の団体が切磋琢磨して、対局に勝つ気概を持ち、女子の将棋人口を増やす施策に取り組んで欲しい。


 当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんの上記のご意見に賛成ですか? 反対ですか? 解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1678]
中村晶 (/) - 2013年07月01日 (月) 00時45分

 「LPSAの未来−未踏の時代への挑戦−〈1〉」スレにおけるJC IMPACTUさんのご意見に対し、香奈ファンさんは次のとおりご発言なさいました。(2012年10月21日(日)17時56分)

1.LPSAは自立・独立しているのか?

LPSAが独自の棋戦・スポンサーだけで生計をたて、独自のルールで昇段・昇級していき、棋戦やスポンサーとの関係上で連盟と接点を持たないなら、自立・独立している。10数人の組織の日常的経営・運営・方針・行動などでは別団体であるが、
女流棋士としての立場の保証・維持という点に関しては、連盟に認められているという保証無しにはLPSAは存在し得ない。

1)女流棋界の中のLPSAの位置

棋戦のスポンサーは、「それなりの棋士数のいる(盛り上げの為にせめて3、40人規模)」、
「スーパースターがいてファンを得やすい」、「若手も多く男性ファン層にアピール出来そうな棋士がいる」、「男性正棋士と戦っても時には勝つ程度の棋力を持つ棋士がいる」、
「次から次に新しい若い強い棋士が投入される」、
このような女流棋界にお金を投じ、それに見合った効果を期待している。
このような効果が得られるのは連盟だけであり、連盟単独でも効果はあるが、賑わいでLPSAも入っていたほうが良い。しかし、LPSA単独ではこのような効果が期待できず、物好きな1,2のスポンサーだけしかLPSA単独棋戦にお金を出さない。すなわち、LPSAは単独では存在できないのであり、実質独立していない。

2)女流プロの枠組み・維持の問題

現在でもデファクトスタンダードである連盟の認定基準と協調・調整せずしてLPSA独自にプロ認定することは、女流棋界に混乱をもたらす自傷的行為である。この試みは次の2つの理由により
実現できない

2)−1
LPSAの認定基準で現在の女流棋士達と同等の資格が得られる女流プロが認定されるなら、連盟の女流棋士育成システムは瓦解する。毎月2回所定の場所に集まって厳しい昇級基準を満たさなくても都度開催される大会で優勝なり準優勝を何回かすればよい。
小学生や中学生の大会で優勝をしてプロになれるなど、プロの安売りである。

女流棋士全体の棋力を上げようとしている連盟がLPSA認定を認めないのは当然であり、連盟内でも異論が出ようが無い。従って、棋戦の運営に欠くことの出来ない連盟の意向を無視して
スポンサーがLPSA基準を認めることは無い。

2)−2 共同棋戦の終焉

スポンサーはプロ認定機関ではない。LPSAのプロ認定をスポンサーに是か非か判断させようと言うのは失礼な行為である。スポンサーは、迷惑だと思っているこの問題に結論は出さない。(すなわち現状維持)

3)他の非独立的要素

@初段以上棋士の昇段基準は連盟ルール流用、公式戦も連盟ルールに則って定義している。
A降級点システムも連盟に従属、同システムで引退させられている。
B対戦記録も連盟依存、石橋四段の認定時期も連盟が修正すれば追随するしかない。
C対戦日程管理も連盟に依存。
D順位戦規定(B級廃止)も連盟が決めたら従うしかない。
E棋譜の保存や活用のシステムも連盟に依存している。

以上の点から、
LPSAが連盟から独立しているというのは幻想である。

2.女流はスパースター無しに生き残れるのか? 

女流は、棋力的にはトップ棋士でも初段程度であり、男性棋士に比べて棋譜内容は見劣りする。それにも関わらず女流棋戦は何故人気があるのか。男性ファンは、発展途上にある女流という寛容・寛恕の精神で棋力を見て、加えて女性らしい華やかさを気に入っている。華やかさだけでは人気は出ない。すなわち
女流全体が強くなってこそ人気も維持できるし地位改善も可能になる

女流にはスーパースターが必要であり、最初から一段上を目指している奨励会システムは今後女流棋界に不可欠になっていく。奨励会・連盟と自らを切り離し、
女だけの城に篭城しているLPSAが今後も生き残っていけるほど将棋界は甘いものではない。

JCさんは、両団体が切磋琢磨していけば良いと歯の浮くような美辞麗句が好きであるが、
切磋琢磨とは、強力なライバルたちとのしのぎを削る棋力向上のための厳しい鍛錬そのものである。単なる女流レベルしか育てられないLPSAでは、スポンサーやファンの関心を継続して集めていくことは不可能であり、独立しているのではなく、連盟のトップ棋士に依存しながら孤立の道を歩んでいる

 当スレの読者の皆さんに質問します。JC IMPACTUさんのご意見と香奈ファンさんのご意見、どちらが説得力があるでしょうか? 解答をお寄せください。

【おことわり】原文は長文のため、一部を省略しています。

Pass

[1679]
ビルバル (/) - 2013年07月01日 (月) 09時17分

中村晶さん。

おひさしぶりですね。
ひとつ、お願いがあるのだが・・。
JC様と世渡り下手爺さん、香奈ファン、行司、棒銀がやりあってるようだけど、論点を簡潔に説明してください。
自分で1から読めばいいのだろうが、面倒くさいので。
君は問題当初より棲みついているからよくご存知のハズだと思う。

では、よろしく。

Pass

[1681]
香奈ファン (/) - 2013年07月01日 (月) 14時11分

中村 晶さんへ

ここ3件の、JC氏と私の文の引用再掲は改めて興味深く読ませてもらいました。

1678で引用された私の文は、8ケ月も前のものですが、改めて自分で読んで見て、今でも全く修正するところが無いくらい、自分で言うのも何ですが、まとまっていると感じています。中村さんの、赤字強調もわかりやすく、よくポイントをついていると思いました。

一方JC氏の文章にも補足された、赤字強調の言葉、

「志」
「人間としての尊厳」
「切磋琢磨」
「しあわせのかたち」などは、

極めて明確にJC氏の文章の特徴をついており、彼の文章の何か理屈の無い世界=JCワールドを判りやすく示す良い指摘だったと思いました。

以上参考までに。

Pass

[1682]
行司 (/) - 2013年07月01日 (月) 16時10分

JC氏が≪言葉の対局室≫で残したのは

・言葉の対局が苦手で自己満足の世界が好き
・自己矛盾を誤魔化す癖がある
・自分の言葉に責任を持たない
・都合が悪い事には答えない
・都合のよい事は必要以上に喜び反応する
・上記1〜4が露見したので掲示板を閉鎖し遁走する計画

往生際の悪さはJC世渡り下手爺コンビの特徴
類は類を呼び最終的には同化した

行司としては
敗者であるJC氏コンビの不戦敗と判定

コンビの未成年書き士3級の世渡り下手爺は
その資格を永久に剥奪しいかなる大会にも参加禁止を命ずる
自己が運営するブログの誤字脱字他を掃除し活用する範囲のみ容認する

今後
勝者には
アマ以下の無能力者コンビの言葉もどきは
笑い飛ばし無視し
同情と憐れみをもって
接するように
進言する



Pass

[1685]
中村晶 (/) - 2013年07月01日 (月) 21時03分

香奈ファンさん、コメントありがとうございました。
 私はこれからも中立の立場でLPSA問題を冷静に考察し続けていくつもりです。

Pass

[0] 最大レス件数を超えました
システムメッセージ (/) - 2024年09月12日 (木) 19時12分

最大レス件数「35」を超えましたので、これよりレスは出来ません。

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