昨夜(21日)のBSでの「White Christmas」、改めて聴き入り、またも不覚にも涙😢💧ものでした。彼の歌い方は今更言う必要ないながらもバックの演奏者の「甲斐」があるもので…イノさんと本人が愛称で呼んでいた猪俣猛さんが、「後ろでドラム叩いていて、ホントにウマイナァ〜、コンチクショー(無論良い意味で)と、いつも思う。これからも、どんどん世界中のいい歌を歌い続けて欲しい。」という意味の事を仰ってましたが、まさに今も同感です。

日生劇場での初のコンサートのラスト曲「さよならをもう一度」の間奏の部分で「素敵な伴奏をして下さいました、猪俣猛とサウンド・リミテッド、サウンド・リミテッド！フ〜ィ〜！」…一生忘れられません。

記事番号：763

重要度：☆

shokenさま，

猪俣さんとキヨさんとの関わり方，本当に素敵でした。
shokenさんは，銀座の「Swing」での猪俣さんとキヨさんのライブにいらしていたのでしょうか?

キヨさんはあれだけの実力があるのに，とても謙虚で「自分がジャズのライブハウスに出られるとは思っていなかった」とSTBのライブでもコメントしていましたが，猪俣さんの仰ったように，世界中のいい歌を歌い続けて欲しかったとつくづく思います。猪俣さんのバンドの紹介ぶり，懐かしいですね。"Big Hands!!"と私たちに拍手を促していましたっけ。

記事番号：765

重要度：☆

shoken様

猪俣猛さんはキヨさんを高く評価してくださいましたね。うれしかったです。

＞「素敵な伴奏をして下さいました、猪俣猛とサウンド・リミテッド、サウンド・リミテッド！フ〜ィ〜！」

あまりにも懐かしくて切なくて涙が出てしまいました。声が聞こえてくるような気がします。
いつも「素敵な伴奏をして下さいました」の元気なキヨさんの言葉に手が痛くなるほどひたすら拍手を送っていました。あの時は気づきませんでしたが、私達はあの時に本当に大切なかけがえのない時間を過ごしていたのですね。

記事番号：768

重要度：☆