第2号(12月号)特集「「子どもと一緒に楽しもう!〜とことん味わう良質の算数文章題〜」 体験談募集!
第2号のテーマは「とことん味わう、楽しむ良質の文章題」です。
「どんぐり問題って良さそう!」と取り組み始めてみたものの、「答えを出してもらいたい」「解いてほしい」「脱線してほしくない」と思って、失敗した経験は誰もがお持ちだと思います。
「子どもと楽しむ・味わう」ことができるようになるまでの試行錯誤や格闘や、
「こんなふうにうちではどんぐり問題楽しんでいるよ!」(家、寺小屋、学校、学習塾)というお話や、
「子どもより一足先に楽しんでいま〜す!」というお母さんたちの、体験談をぜひお寄せ下さい。
締め切りは10月の末日とします。
どうぞよろしくお願い致します!
No.10 コトノハ通信編集部 2008年08月25日 (月) 15時50分
結果を急がなくなりました
小学1年生の娘がいます 今まで学校だけに任せておく学習に不安があり、焦って早期教育っぽいものをやらせていました それが学習以外にもおよび、習い事もさせたり何をおいても「出来る出来ない」にエスカレートしていた気がします 始めた頃は楽しんでいたはずなのに周りの励ましやアドバイスに追い込まれて「これではダメだ。もっとやらなければ」になることもありました 良質の算数文章題も絵を描いていないのに答えに導こうとして、つい声をかけすぎたりイライラしたことがありました そうやっているうちに、解けたとしても自分の中でモヤモヤした気持ちが沸いてきました 「子どもは楽しんでやってるんだろうか」 私自身は勉強は好きでした。今でも何でも知りたい、調べたいという気持ちを持っています それってどこから来ているのだろう??って考えてみるとやっぱり「楽しくなるから。世界が変わるから」だったんです 答えは急がなくてもいい、答えが出るまでのプロセスも楽しんだらいいんだ だって世の中、分からないことだらけ でもその中で自分なりに楽しいことを見つけて生きてきた その<楽しいことを見つける>能力を引き出してくれるのがどんぐり倶楽部でした
No.12 みうにゃん 2008年10月20日 (月) 13時32分
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