[15] Chicago Bears分析 |
- LTD - 2014年03月15日 (土) 18時03分
1. チームニーズ DL、DB、RB、C、特にDLとDB
オフェンスは一応ニーズがあるものの、1巡目で獲らなきゃいけないようなニーズにあらず。
DL: ペッパーズ、ウットン、メルトンらが抜け、FA補強したとはいえDE、DTどちらもまだニーズ。 DB:先発CBは戻ってきたので、ニーズとしてはSの方が高し。
2. 指名予想 DTルイス・ニックス DTアーロン・ドナルド DTティミー・ジャーニガン Sハショーン・クリントンディックス DEコニー・イーリー DEディー・フォード
3. ドラフト展望 基本はBPAの要素が高いと思われますが、指名のほとんどはディフェンスに費やすと思われ、特にDL、DBは複数人の指名の可能性も高く(といっても細かく分けるとDE、DT、S、CBになるわけですが)、意外に当てるのは難しいかも。昨年は穴をFAで基本的に埋めた状態でドラフトに臨んだため、やっぱり予想は難しかった。
昨年のカイル・ロングは大成功でしたが、ロング自体は1巡予想は少なく、サプライズの要素が強かったです。同じような感じのセレクションはありえそう。エメリーGMの傾向として”アスリート”系、素材型が好きのようです。
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