[25] Green Bay Packers分析 |
- 大◯ - 2014年03月23日 (日) 22時15分
@ニーズ:S,TE,WR,ILB,DL ■S 昨年度リーグ最低間違いなしの布陣であり、語るまでもなく補強は必須 一応のスターターであったMDジェニングスは既に退団しており、上位指名最有力候補 ■TE J.フィンリーの椎間板負傷によりこちらも補強必須。ロスター上のTEは2番手タイプが大半なので、上位でエースを狙う可能性も ■WR J.ジョーンズのFA移籍により上位指名の可能性が増えたか。 WRは3番手まで揃ってはいるものの、ネルソンとコブが来期FAなので、中位までの指名も ■ILB 激しいタックル、堅実なパスカバーとは無縁のポジション。AJホークがビッグプレーを決めるとファンはどよめく ファンの大半がここを要補強ポイントだと考えているが、チーム側がどこまで同じ意見であるかは微妙なところ ■DL スターター3人が揃ってFAとなっており大きなニーズとされていたが、放出濃厚だったBJラジとの1年契約、 そしてまさかのCHIからのDE/OLBペッパーズ、MINからのNTナイトンとのFA契約で優先度は低下?
A指名予想 Ha Ha Clinton-Dix, S, Alabama 今ドラフト1番手Sの評判であり、チーム最大のニーズもSである。問題は21位まで残っている気がしないこと。 Calvin Pryor, S, Louisville 2番手S。ハードな当たりは魅力的だが、公称身長より2インチも低いのはどうなのか。あと少し遅いのも。 C.J. Mosley, ILB, Alabama 現有戦力が苦手なパスカバーに強みをもっている点が良い。こちらも売り切れが心配。 Ra'Shede Hageman, DT, Minnesota 上位でラインマンを好むGMの性質から。NTからDEまで全てこなせる幅の広さは今年度のドラフト思想とも合致 Ryan Shazier, LB, Ohio State 個人的に欲しい選手。とにかく速い。マシューズとクロスブリッツさせたい。
本年度のドラフトは層が厚いとのことなので、トレードダウンも有力な選択肢であると考えられます。 特にトップSや有力ILBが消えている場合などは積極的に狙ってくるのではないのかと
Bドラフト展望 チームとして、よりヴァーサタイルな選手を集め、ケイパースDCが掲げる理想のD#を構築するという意志アリ (GBとしては衝撃の大物FAペパーズもこの動きに含まれると考えられます) 絶対に補強しなくてはならないSをどの何巡目で狙うのか、これで全てが変わってくると思われます。 指名予想として上に選手を挙げましたが、基本的にBPAかつトレードダウンを好むGMであるため、予想は難しいです。#InTedWeTrust
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