11月17日 特別企画
〜誕生日の2人による対談?〜
我がキャラたちの中で、誕生日を同じくするキャラが2人。
今回は、そんな2人による対談?をお送りします♪
「っておい。対談ってなんだよ!?」
「私もそれは気になっていたな…」
よく来たね。蒼夜、それにスターチス。
「「何様だ、作者」」
何様って、作者様よ?←
というのは冗談で、君たちの誕生日は同じ11月17日。
そこで今日の特別企画☆
好きに語ればいいんじゃないの?
「こらお前!どんだけ適当なんだ!」
「そもそも、作品自体が絡まないから初対面のようなものなのに…それで話せと言う方が間違っている気がするんだが!?」
なんでもいいから話してくれないと企画倒れなんだよー。だから語れ。
とりあえず、簡単に2人の紹介でもしてみますか。
■キャラ紹介
・蒼夜…
星空の雫、主人公その1。
男、17歳(32話現在の年齢)
比較的穏やかで面倒見もいいタイプだが、時折黒くなる(笑)
頭はいいが、考えるよりも先に行動することが多々あったりもしている。
・スターチス…
誓いの花メインキャラにして峰メンバーでもある。
男、25歳。
基本的には冷静な常識人なのだが、傍観者的立場でいることが多い人。
鋼タイプを専門とするポケモントレーナー。
〜とりあえず、何か話せ〜
「えーっと、とりあえず。誕生日が同じ経緯について、知りたいな」
「確かに。気になるな、何でだ?」
蒼夜の誕生日は、特に理由もなく決められたもの。
ある日、津波さんが教えてくれた花言葉のサイトがあった。
そこによれば11月17日は…
「……スターチス、だったわけか。」
「そしてそのまま決まっていなかった私の誕生日になったわけか…ってそんな理由だったのか!?」
「ある意味、作者らしい(汗)」
「だが、これまではキャラの誕生日が被ることはなかったんだろう?」
「聞いた話によれば。現状で誕生日が同じなのは双子である十六夜と衣杏以外だと俺達しかいないらしいな」
「まだ未設定のままのキャラもいるのも事実だがな」
「……駄目だ。この話題は大した広がりがねーな。話題変えるか」
〜手持ちポケモンについて〜
「これなら、まだ話しやすいな。えーっとどっちから言うべきだ?」
どっちでもいいんじゃない?←
「だから作者お前適当すぎ!」
「あー、なら私からでいいか?」
「じゃあ、手持ちの傾向……って↑の紹介にあるか。なら、何でその専門になったのか教えてほしいですね」
「きっかけは、傷ついたポッチャマとクチートを見た時…だろうか。何か、惹かれるものがあったというか…」
この2匹というのは、スターチスの手持ちである、レウィン(エンペルト♀/色違い)とハーシュ(クチート♀)となっています(何)
その後、峰関係者に鋼使いとしての才能を認められて、そのまま鋼峰になっていった……んじゃないかな?
「Σ峰の経歴勝手に作っていいのか!?」
どうなんだろう(ぇ)
「………あれだ。だからお前(ry)」
「それはそうと、手持ちの大半が鋼タイプだが、パートナーのセラヴィーだけは違う。」
「パートナー…最初のポケモンか。俺の場合は、浪香(ナカ/サニーゴ♀)がそうだけど…スターチスさんは何なんです?」
「チルタリス♀、だ。まぁ、セラヴィーもアイアンテールは使えるが、な」
「鋼使いらしい技だな…」
「ところで、そういう蒼夜君は、戦法とかあるのか?」
「一応、俺の手持ちはスピード重視らしい。比較的。」
「比較的、なんだな(汗)」
〜ところで、交友関係とかは?〜
「それ以前に、なんというか、話題に一貫性がない」
「スターチスさん。作者の考えたことだから深く気にしない方がいいですよ」
「………そうだな」
「(あれ?何か沈んだ?)あー、俺は悠火が親友だな。」
ちなみに今後悠火との関係がどうなるかは……以下本編で!
「………親友、か。幼馴染にいるけど………あいつのせいで進行形でややこしいことになってるからな…(ぼそ)」
「作者。触れられる範囲でネタを考えやがれ」
善処する?
「おい」
〜恋愛?〜
「………聞いた話によれば、蒼夜君は最近自覚したそうだな?」
「いや、スターチスさん貴方どこでそんなことを聞いたんです!?」
「ああ、作者が」
「(だと思ったけど…)でも、ま。好きだって自覚したのは本当だしな」
蒼夜に関しては、友達以上恋人未満…だと思う。
で、スターチスはどうなの?
「ノーコメント」
「俺に言わせといて自分はなしですか!?」
「いや、この設定使うかどうかはっきり決まってないらしいから言わない方がいいかと」
「………そうですか(汗)」
〜今後の展開とか〜
「現状だと、花に力入れてるよな。こっちも書けよ」
「終わるようには思えないが、年内完結を目指しているらしいが」
「終わらないだろうな。第2次完結予定話数の11話も超えるだろうしな…色々と追加したせいで」
<花の話数予定の推移>
第一次:8話完結
第2次:11話完結
第3次:15?
「っていつの間に3次がでてきた!?」
「とりあえず、その前に作者は大学合格した方がいいと思うけどな(ぼそ)」
注:執筆時点(11月14日)ではまだ結果出てません
「ったく……気楽すぎるだろ、作者(滝汗)」
「そして、ノリで設定追加がよくあって困る作者でもあるな」
「まったくです」
「そういえば、花については構想がどんどん変わっていって、最初の設定がどこまで残っているやら…」
「作者のせいだな。……星空は、構想は増えてるけど大幅な内容変更はないんだよな、そういや」
「だが書かなかったら意味はないな」
………2人して作者をいじめやがって
「「お前(貴女)が悪いんだが?」」
もういいさ、読者へのメッセージかなんか言えばいいさ!
〜そういうわけで〜
「どういうわけだ(汗)」
「とりあえず、疲れた……誰かのせいで」
「誰かのせいで、な」
「それはともかく、そろそろ私達の過去話が入るはずだ。ある意味全ての始まりだから、見逃さないでほしい」
「えーっと、あれか。雪花でちょっと触れられていたあの話の全容?」
「一応そういうことになるらしいが」
鋼花:『雪に咲きし鋼鉄の花』(スターチス主役の花プロローグ的な話)の略。今決めた←
「今かよ!?」
「……私以外にも、これから過去と向き合うキャラが意外と多いのでそこも見てくれ」
「過去と向き合う…か。俺もこれからの話で因縁の相手に出会うみたいだし……な」
「………君も訳ありだったのか、蒼夜君」
「ええ、……………あ。そういや読者へのメッセージじゃなかったか?」
「あ」
<気を取り直して>
「やる気次第で速書きにも遅書きにもなる作者だけど、応援してやってくれ」
「そして、何から仕上がっても苦情はない方向で。作者は面倒だからな」
「そんなわけで、俺たちから言いたいのは、やっぱりこれだな」
「ああ。」
「「これからも応援待っています!」」
■舞台裏?■
ってことで、思いつきで始まり、思いつきのまま書いた企画でしたが、いかがだったでしょうか?
スターチスも言っていますが、本編において星空と花が絡むことは今後も予定にないので、レアものです☆
「俺は作者の思いつきに付き合わされて面倒だったけどな」
Σ蒼夜、いたの!?
「ま、スターチスさんとの話は結構おもしろかったけどな」
「そうだな。というか、ノリだけで6kb行っていたようだが……?」
うん。ここ書き始める前に上書き保存したときほぼ6kbだったね。
「逆にすげえよ作者(汗)」
まあ、こんなぐだぐだですが、楽しんでくれたのなら何よりです♪
「(自分でぐだぐだって認めた……)」
そんなわけで、日乃 水葉の提供でお送りしましたー^^