新QRP Plaza
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[7635] :学会誌に現れたアマチュア無線・電子工作 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2024年04月01日 (月) 22時26分
仕事中にネットでうろうろと探し物をしていたら、電子情報通信学会誌に、アマチュア無線・電子工作 の特集を見つけました。
https://www.journal.ieice.org/archive.php?vol=106&num=4&year=2023&lang=J
小特集 「今,だからこそ!」電子工作のすすめ――未来の技術者を育てる電子工作ブームを再び――

会員でない私は全文を読むことができないのが残念ですが、プロ集団である電子通信情報学会がアマチュア無線や電子工作をどう見ているの、興味深いです。
それと
YOTA(Youngsters on the Air)というグループがあって、日本支部があるのも見つけました。
http://jouban.jp/yota-ja/
若い人が参加してくれるのを期待しましょう。
[7524] :Re:ラジオ受信バイブル2024 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2024年02月05日 (月) 21時36分
> いよいよAMラジオも停波増えていきそうです。
「停波」ではなく「休止」ですが。
ワイドFMやネットラジオへの転換を検討する上で聴取者や社会への影響を検証する、ためだそうです。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/01/news184.html#utm_source=news-mag&utm_campaign=20240205
[7507] :Re:Re:KT0936の外付けEEPROMについて 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2024年01月31日 (水) 21時43分
> > しかし、国内での容量の小さなEEPROMの調達にやや困難なようです。
> aitendoで売っているような気がします。
秋月にもありますよ。
https://akizukidenshi.com/catalog/goods/search.aspx?search=x&keyword=eeprom&search=search
[7471] :Re:Re:スピーカー特性計測してみました 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2024年01月20日 (土) 14時58分
> 下向きの特性とは、珍しいですね。
> テスターで測定しては、いかがですか。
通常は、解放状態(自由空間)で測定します。「上向き」がそれに近い状態ですね。
対して、測定台の上に「下向き」に置いた時は、空間的に密閉されている状態になっていないでしょうか?>JM1LTAさん。その場合、スピーカーコーンが(前後に)動く余裕がなく、「機械的な共振状態」になれない、とだと思います。丁度、LC共振器をRでQダンプしたのと同じではないでしょうか。
[7465] :Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:★FB NEWS にKT0936受信機記事掲載 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2024年01月18日 (木) 17時41分
> スピーカーのボイスコイルの動作で、テスターを当てた時の抵抗値は、ウン十年のオーディオ歴でも大きなナゾです。
> ただ、電線が巻かれているだけなのに・・・と思っています。
インピーダンスのF特から考えると、数kHz(1kHz?)以上で高くなるのが、ボイスコイルのインダクタンス成分の影響です。8Ωなどの特性インピーダンスはその周波数以下での値なので、ほぼボイスコイルの直流抵抗値になります。なので、その値に合わせて細い線を一生懸命に巻いている、と考えるのが妥当ではないでしょうか。
低域でピークがあるのは機械系の共振のためなので、また別の話です。
[7386] :Re:Re:Re:Re::★インターネット短波ラジオ工作大会 完成レポートありがとうございます!(その3) 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年12月20日 (水) 22時14分
> > こちらも試して、全60バンドを選択できることを確認しました。受信周波数は上限値がテーブルより大きい(高い)バンドがかなりありました。個体差かもしれません。
>
> おそらく世界で一番バンド数が多い受信機になりました!
バンド設定による受信周波数範囲(測定値)をアップします。画像なので見難いかもしれません、申し訳ありません。
[7378] :Re:Re:Re:Re::★インターネット短波ラジオ工作大会 完成レポートありがとうございます!(その3) 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年12月17日 (日) 17時32分
> 私はしばらく回路図を見ていて最初2回路6接点の方の配線がどうにも思いつきませんでした。
> 分かれば簡単で、自分の頭の悪さを思い知りました。
ケルビン・バーレー分圧器、と呼ばれる回路です。JH8CHUさんの作成されたページ
 http://jh8chu.akiba.coocan.jp/kbpm/kbpm_02.htm
の「ロータリースイッチの配線」がわかりやすいと思います。
[7372] :Re:Re::★インターネット短波ラジオ工作大会 完成レポートありがとうございます!(その3) 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年12月17日 (日) 08時50分
7J1AZSさん、JL1KRAさん、キットをありがとうございました。KT-0936は面白い(興味深い)チップですね。送っていただいたキットを組み立てたのですが、久しぶりのジャノメ基板で、ハンダ付けが下手になったなぁと身に滲みました。

> > 全部は選択する必要はないのですが、これだけバンドが多いと、1回転のVRでは苦しくて、多回転のVRでも再現するのは大変だと思うので、VDD-VSS間を60分割する回路を考えてみました。
> PDFはダメだったので、PNGをアップします。
選択回路の回路図を変更しましたので、再度アップします。前回路回路ですと、丁度バンド選択の境界(境目)を選択するようになっていたので、オフセットを付けて、バンド選択の中央付近を選択するようにしました。
こちらも試して、全60バンドを選択できることを確認しました。受信周波数は上限値がテーブルより大きい(高い)バンドがかなりありました。個体差かもしれません。
それでもバンド幅が広いと、1回転のVRですと選択が難しいし、何よりも受信周波数が判らないのが大変でした。狭いバンドでなら目盛盤があるといいのかもしれません。
[7339] :Re:★インターネット短波ラジオ工作大会 完成レポートありがとうございます!(その5) 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年12月05日 (火) 12時39分
> JA5GHKさん
> > 全部は選択する必要はないのですが、これだけバンドが多いと、1回転のVRでは苦しくて
> バンド数多すぎなのですが、ちょっと眺めただけでは規則性が見いだせない感じもあります。
> なぜこれほど短波バンド切り出しの数が必要なのか、ちょっと不思議です。
グラフにしてみました。わかり易くなったでしょうか? 規則性がわからないですね。
SW帯なら選択幅の狭い SW4-SW14 などが狙い目ですが、VRで上手くあわせてください。
[7334] :Re::★インターネット短波ラジオ工作大会 完成レポートありがとうございます!(その3) 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年12月02日 (土) 17時41分
> 全部は選択する必要はないのですが、これだけバンドが多いと、1回転のVRでは苦しくて、多回転のVRでも再現するのは大変だと思うので、VDD-VSS間を60分割する回路を考えてみました。
PDFはダメだったので、PNGをアップします。
[7333] :Re::★インターネット短波ラジオ工作大会 完成レポートありがとうございます!(その3) 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年12月02日 (土) 17時39分
> JA9MATさん
> >プラグイン・コイルならぬプラグイン・レジスタですね。
> 昔のラジオはSW1-3くらいでした、SW50まであるなんて!!?
>
全部は選択する必要はないのですが、これだけバンドが多いと、1回転のVRでは苦しくて、多回転のVRでも再現するのは大変だと思うので、VDD-VSS間を60分割する回路を考えてみました。
[7330] :Re:Re:悲報 ネジの西川 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年12月01日 (金) 06時01分
千石さんが引き継ぐそうです。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1551051.html
> > 今年の12月をもって閉店するそうです。
> ネジの西川さんも閉店ですか・・
>
[7249] :Re:NorCal 40B 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年11月16日 (木) 06時02分
> こんばんは。
>
> NorCal40Aの基板を作って、パーツ集めをしていたら
> NorCal40Bが発売されることを知りました。
eBAYでは、基板で構成したケース込みのキットとして販売されています。円安もあって、22,624円なので高いな、という印象です。
[7223] :Re:Tiny SAの本が出ます 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年10月31日 (火) 12時28分
> https://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/49/49591.htm
最近のトラ技は高周波ついていますね。次号(11月10日発売)は、GHz測定ガジェット NanoVNAで回路名人! です。
RF-worldをトラ技が引き取ったのだから、予想はできていました。RFならCQが適当だと思っていましたが、手を動かす記事はトラ技に分類しているのでしょうか。そうすると、CQは主に運用だけする人向け?。
[7189] :Re:計測器バー(Gauge) 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年10月20日 (金) 13時57分
> 計測器ランドさんが計測器バーを経営してるとは存じませんでした。
計測器バー(Gauge)の入口になっているのは、昔、春夏冬と計測器ジャンク市をやっていたところだと思います。ずいぶんお世話になって、いろいろと計測器を集めたのですが、計測器バーができた頃から、計測器ジャンク市をやらなくなって、エジソンプラザもなくなったんじゃなかったかな。無線家ならぬ無銭家には結構な催しだったのですが。
[7172] :Re:Re:Re:トラ技11月号「新・ラジオの製作」 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年10月08日 (日) 07時25分
> > 10月10日(火)発売の次号のトラ技の特集は「新・ラジオの製作」だそうです。
PS:別冊付録の「高周波回路入門 フィルタとアッテネータ」はA5版60頁の小冊子ですが、必要な情報がコンパクトにまとまっていて、実用的と思います。
[7169] :Re:トラ技11月号「新・ラジオの製作」 名前:JA5GHK/EX  投稿日:2023年10月07日 (土) 16時28分
> 10月10日(火)発売の次号のトラ技の特集は「新・ラジオの製作」だそうです。
今日(7日)秋葉のおばちゃんの店で購入してきました。
100頁を越える特集で熱意を感じられる記事ですが、高周波回路としては次の2件くらいで、あまり頁が割り当てられておらず、どちらかと言えば、マニアックなラジオ製作の記事になっています。無線技術の観点からはあまり見るものがなく参考にならないような・・・、残念!。
・正帰還により選択度を向上させたストレート方式短波受信機(記事中には出てきませんが、これって、Qマルチでは)、
・両相検波プッシュプル増幅3石AMラジオ(倍電圧検波回路が両相検波です)
来月号(11月10日発売)の特集は、『NanoVNAで回路名人』。どんな記事になるのでしょうか。
せっかくですので、11月号のラジオ特集の目次を再録します。

特集 新・ラジオの製作
44[イントロ]THE・電波サイエンス!ラジオ製作のススメ足立 克
48[Appendix]レベル別!できるぞ令和のAMラジオ製作キット選足立 克
52[カラープレビュー]ラジオ放送アンテナ科学館カンガルー男爵
第1部 情熱!私のラジオ製作
58[第1章]AM/FMをパチパチ選曲!PLL方式「そろばんラジオ」の製作足立 克
63[第2章]メカ式7セグで映える!混信防止AM/FMラジオ足立 克
69[第3章]メカ式7セグを使ったラジオ周波数表示回路足立 克
79[第4章]シンプル公正な短波ラジオの製作北川 裕理
85[第5章]ラジオ関西558kHzだけ遠距離受信!倍電流検波AMラジオの製作北川 裕理
90[Appendix]【番外編】のぞき見!マニアックすぎるラジオ製作の世界足立 克
94[第6章]両相検波プッシュプル増幅!MOSFET式「3石AMラジオ」北川 裕理
98[Appendix2]MOSFET式「3石AMラジオ」を実用的にするための改良北川 裕理
第2部 回路の原理!ラジオ実験のススメ
100[第1章]超シンプル!ゲルマニウム・ラジオの製作荒川 悦雄
105[第2章]とにかく原理がわかりやすい!アナログ乗算「シンプルAMラジオ」荒川 悦雄/深澤 龍雄/白山 真治
113[Appendix]ダイレクト・コンバージョンによるAM復調の原理荒川 悦雄
114[第3章]「フル手作りamラジオ」1…アンテナ回路と同調回路の製作フォグリ ヴォルフガング
120[第4章]「フル手作りamラジオ」1…検波回路とイヤホンの製作フォグリ ヴォルフガング
特設 今どきはSDR!超Coolなラジオ信号処理の楽しみ方
128[第1章]これからのラジオの基本!sdr信号処理のメカニズム川口 正
131[第2章]STM32マイコン信号処理「AMラジオ」三上 直樹
144[第3章]カッコいい!ラジオ受信に使える市販ADR機堂込 健一
[7114] :re:トラ技11月号「新・ラジオの製作」 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年09月22日 (金) 22時39分
10月10日(火)発売の次号のトラ技の特集は「新・ラジオの製作」だそうです。
https://toragi.cqpub.co.jp/yokoku/
目次の掲載も未だなので、詳しいことがわかりませんが、案内文をコピペします。
『部品の入手性をクリアしながら,現代にAMラジオを楽しむ方法から,FPGAを使ったFMラジオ,マイコンを使ったSDRなど,これからのラジオの楽しみ方まで,製作事例を幅広く紹介します.また,電磁気学の基礎や電波の送受信のメカニズムなどの原理解説も合わせて,味わい深い電波サイエンスの世界へ皆様を誘います.』
[7107] :Re:QP-7C_TRX2の基板のOLEDについて 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年09月21日 (木) 19時43分
>  アドレスが違っているのに、動作しているように見える理由が不明です。なぜ、何でしょうか?
RAVさんが書かれていたような気がしますが、
アドレスを7bitで表示しているか、6bitで表示しているか、の違いではないでしょうか。
0x7A を1bit右シフト(÷2と等価)すると、0x3D
0x78 の場合は、0x3C です。
I2Cアドレスは7bit表記が正式だったと思います。8bit目はRまたはWを示すので、これを入れると8bit表記です。
[7079] :nanoVNA-H 名前:JA5GHK/ex  投稿日:2023年09月15日 (金) 16時46分
CQ出版のページで、NanoVNA-H/H4 Lite-VNA64 が発売されています。4インチ版は気になりますが、高くなって、飛びつけない・・
https://www.cqpub.co.jp/hanbai/NewBook.htm
 


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