新QRP Plaza
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[3626] :Re:単球送信機 名前:JG2VSF  投稿日:2019年06月19日 (水) 23時45分
この問題、まだやってるの?と呆れられそうですが、まだやってます。

国会図書館の遠隔複写サービスを利用して、2000年12月号の記事を取寄せました。
そこには、JF2NMYさんが、このように書かれていました。
「JARDの保証規定によれば、1石(1球)送信機は許可にならない、ということです。」
それ以外は何も書かれていませんでした。

NMYさんはトランジスター1石の発振回路にダイオードによる変調回路の2ステージで
あれば問題ないのでは、と思い保証認定を取られたと書かれていました。

ダイオードでの変調?と思ったものの、古い書物を読んでいたら、主な振幅変調の方式として
終段陽極変調、終段陽極しゃへい格子同時変調、終段抑制格子変調、終段コレクタ変調
など、いろいろ書かれている中に、ダイオード変調が書かれていました。
なのでダイオードで振幅変調する方法はあるのです。

NMYさんは、
単球で(または1石で)発振と変調を同時に掛けるのであるなら、水晶発振方式であっても
発振が不安定になり、AM送信機を製作してもFM成分を含んだAMとなるので、JARDの判断は妥当。
単球は駄目と言われているが、複合管の2ステージだったら良いのではないか、
との考えをお持ちです。(実践はされていない様子)

この製作記事はトランジスタで発振、ダイオードで変調するという、2素子の2ステージなので
保証はされるだろうな、と納得できます。

ということで、残念ながら雑誌の記事では、複合管の2ステージなら良いのか?という疑問を
解決できませんでした。
CQ誌の7月号にも、新スプの規格は満足するはずなので大丈夫と書かれているだけで、
単球の是非については言及はありませんでした。
紙面で回答する気はないのだな、と判断しています。

いつまでも、このようなことで悩んでいても仕方がないので、
「単球は駄目との規定らしいですが、単球であっても複合管を用いた2ステージなら保証するか。」
というような質問をJARDに直接しましたので、回答が来るまでお待ち下さい。 >>回答が気になられている方。
JARDのメールアドレスを探すのに苦労したぁ。
TSSへは質問をしていません、まあJARDだけでいいでしょう。


また、JG1DVWさんからは「回答など無くて当たり前と考えています」ということですが
そういう考えもあるのか、と思いましたが、今回はCQ誌の編集者から
「お返事差し上げます、しばらくお待ちいただけたら幸いです」というようなメールの返事を頂戴しています。
返事をする旨の返信をしておきながら、それを履行すること無く梨の礫なので、腹が立っているわけであります。
社内の規定で申し訳ないですが返事が出せなくなりました、とかそれも無いので。


> 都内での仕事ついでにJARLライブラリーに立ち寄りました。
> JG2VSFさんが貼り付けた2002年2月号の記事で紹介されている2000年12月号「50MHzAM1石送信機の製作」に1球(1石)を許可しないとJARD保証認定規定にあると記載されてます。また、3A5の1球2ステージから1石2ステージへのコメントもあります。
> >私は、JARL、TSS、JARD、総務省どの団体からも、単球は駄目、または、単球でOKとの文書を見たことがありません。
> 現状のJARDの保証認定規定に1球(1石)を許可しないとの規定が削除されているなら、逆に1球2ステージのハードルが下がったように感じます。
>
> 私もCQ誌ではありませんが2〜3回ほど著者の大学教授などに質問したことがあります。SASEを同封しても一度も回答が得られたことがありません。著者にベネフィットが無い回答は無くても当たり前と思うようにしてます。逆にCQ誌ではJARL.COMからの突然の問い合わせに丁寧な返事をいただいたこともあります。ありがたいことです。
[3593] :Re:Re:Re:Re:Re:AZDENの横 名前:JG1DVW  投稿日:2019年06月05日 (水) 07時33分
>多くの方が信じてしまうのですがこれは都市伝説なのです。

25年程前に社団法人設立を郵政省(総務省)ではない行政に相談して @活動資金の裏付け A専従の配置 B30分以内の対応 を要求された仲間がいました。
○○省認可社団法人の肩書に力があったころです。自宅に事務所を置く計画が成り立たずあきらめたようです。
総務省等が要求していないならJARLの移転は良い選択肢に思えます。
[3580] :Re:Re:Re:AZDENの横 名前:JG1DVW  投稿日:2019年05月30日 (木) 12時22分
現状で変化しているかもしれませんが法人格になると役所からの呼び出しに対して資料などを持って30分以内に出向くことが要求されます。この条件を満たすエリアとしては巣鴨や大塚の賃料は安いと予想します。
バブル以前の巣鴨の賃料は負担ではなかったこともありますがインターネット普及前のJAIAにとってJARLとショップが主な情報源でJARL事務所の近くにいることは重要だったのだと思います。また、講習会関連でもJARDの近くにいる必要があったと思います。ネットをメインにした情報収集システムやショップとJARDだけでの講習会開催などへの移行が三鷹への移転を可能にしたのだと思います。アクションとしては素早い対応ではないでしょうか?
私見です。講習会に関して無線機販売台数を増やすためとは言えJAIAはサービスしすぎだったと思います。100人以上もいるのだからJARDがもっと仕事をすべきです。
[3577] :Re:AZDENの横 名前:JG1DVW  投稿日:2019年05月29日 (水) 12時19分
どのあたりが驚きなのでしょうか?
巣鴨のJAIAオフィースに行ったことがありますか?
私はJAIAオフィースにアワード申請で行ったことがあります。
専従の方には申し訳ない表現ですが代表が集まって会合をするような広さと雰囲気ではありません。
ホテルの会場を借りるのは妥当に思えます。
JARLが大塚に移転して、通信網も発達したので任意団体のJAIAが郊外に移転するのは極めて自然に感じます。
[3576] :Re:若い世代の興味は何処へ? 名前:JG1DVW  投稿日:2019年05月29日 (水) 12時14分
興味深い情報を見つけました。
中学校技術・家庭科の内容の変遷 資料9−3( http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/065/siryo/__icsFiles/afieldfile/2015/12/02/1364922_9_3.pdf )
ジェンダフリーと教職員の時短と英語偏重が要因と思うのですが、中学での電子工作の時間は大きく減少しているようです。
私は中学3年の技術家庭でPCBに部品をはんだ付けして6石スーパーを組み立てました。IFTやバリコンのトリマーやバーアンテナの調整も学習してます。2NDは手廻し発電機付きラジオの3本のリード線のはんだ付けだけでした。
勤務先の評価も製造業なのに技術知識よりもTOEIC点数の比重が増してます。
英語の重要性や男子中学生の被服や食物や保育などの学習も否定しませんが、アマチュア無線だけでなく日本の製造業の衰退が心配です。
[3575] :Re:トラ技6月号 名前:JG1DVW  投稿日:2019年05月29日 (水) 12時11分
しかし、薄くなりましたね。Hi

ボイジャー2号の木星でのスイングバイが成功するかが当時の講義で話題になってました。
1977年に打ち上げれば175年に一度のチャンスがあることを1963年に見つけてボイジャー計画はスタートしたと講義で聞いた覚えがあります。これはウラをとってません。
膨大な技術開発やテストなどを14年間で完了して打ち上げに成功したことになります。
太陽からのノイズに打ち勝つ無線通信や遠隔操作でのファームウエア書き換えなどなど現在に無くてはならない多くの技術が開発されたそうです。
昨年にボイジャー2号は太陽系を脱出してます。
同時期のスペースシャトル初飛行やライトスタッフ公開もありWの科学技術力やプロジェクト推進力の凄さを感じました。
ワクワクすような話が盛りだくさんです。是非、いろいろと調べてみてください。
私にとってボイジャー計画はいまでも憧れで、当時はWで働いてみたいと思わせてくれました。
[3565] :Re:Re:単球送信機 名前:JG1DVW  投稿日:2019年05月25日 (土) 08時44分
都内での仕事ついでにJARLライブラリーに立ち寄りました。
JG2VSFさんが貼り付けた2002年2月号の記事で紹介されている2000年12月号「50MHzAM1石送信機の製作」に1球(1石)を許可しないとJARD保証認定規定にあると記載されてます。また、3A5の1球2ステージから1石2ステージへのコメントもあります。
>私は、JARL、TSS、JARD、総務省どの団体からも、単球は駄目、または、単球でOKとの文書を見たことがありません。
現状のJARDの保証認定規定に1球(1石)を許可しないとの規定が削除されているなら、逆に1球2ステージのハードルが下がったように感じます。

私もCQ誌ではありませんが2〜3回ほど著者の大学教授などに質問したことがあります。SASEを同封しても一度も回答が得られたことがありません。著者にベネフィットが無い回答は無くても当たり前と思うようにしてます。逆にCQ誌ではJARL.COMからの突然の問い合わせに丁寧な返事をいただいたこともあります。ありがたいことです。
[3554] :Re:Re:圧着端子にハンダ付け処理について質問 名前:JG1DVW  投稿日:2019年05月13日 (月) 08時36分
ご存じと思い書いてなかったのですが、白光株式会社の動画をご覧になったことはありますか?
たぶん問題が無いと思うのでURLを貼り付けます。http://www.hakko.com/japan/product_videos/video_soldering_iron_use.html
同軸ケーブルも紹介があります。QFPのはんだ付けなどはブリッジもできずスゲーの一言です。
アマチュアには行きすぎとも感じますが米国電子回路協会(IPC)の電子組立部品の許容基準も面白いです。
国内だと日本溶接協会に参考になる情報があります。溶接Q&Aフォーラムもあるので疑問を訊く事も可能です。
コマーシャルで何とかできるなら日本溶接協会のセミナーや資格取得はお勧めです。私はインスペクタを取得しました。(失効してます。)
[3550] :Re:Re:Re:Re:Re:圧着端子にハンダ付け処理について質問 名前:JG1DVW  投稿日:2019年05月11日 (土) 20時00分
>凹んだところにヤニがたまってしまってポロリ、、この端子もはんだ付け難しいですね、、。
>へたくそなだけかもしれません。

数か月の使用の仕事のブレッドボードでも洗浄液ではんだ部を拭きます。1〜2年で再度持ち出すこともあるので、数年はとっておくことがあり、それなりの確保は必要です。アマチュアといえども5年くらいは使い続けるので注意が必要です。ボヤでも一発で閉局です。QRPには無縁ですが、ハイパワー機はなるべく純正をそのまま使うようにしてますが、ラインフィルタを挿入するようなときは部材や工具や作業や日々の掃除に細心の注意をします。運がよく私は職場に専用の工具があるので圧着を使います。
[3545] :Re:Re:Re:圧着端子にハンダ付け処理について質問 名前:JG1DVW  投稿日:2019年05月10日 (金) 09時03分
>圧着端子にハンダで何か問題ありますか?

1.ヒータなどで高温になる接続部には圧着端子を使いますが、追加ではんだをするとはんだが溶けて事故になる可能性が高いです。ここで紹介されている電源系の端子も少し不安です。
2.QRP掲示板にアンマッチですが大出力のアンテナなど大電流の流れ、かつ、屋外ののため温度変化や(塩)水の侵入もあり得るのではんだより圧着の方が高信頼です。メーカ製アンテナの圧着に追加ではんだは信頼性を下げる可能があり避けた方が良いです。

流用の理由が不明ですが一般的に売っている「矢型端子」の方が良かったのではないでしょうか?


アマチュア局を開局できる技術力を前提とするCQ誌の記事は単なる筆者等のレポートと思ってます。しかし、それを言っては身も蓋も無いので、雑誌やネットだけに頼らずにフェーストゥフェースで信頼できるOMの教えと自分の頭が重要です。
[3493] :Re:Re:単球送信機 名前:JG1DVW  投稿日:2019年04月19日 (金) 08時50分
終活の一環で雑誌も処分してしまいました。何とかの法則で処分すると見たくなるものです。CQ誌の記事で、個人で技適をとる話とワンステージをあきらめる話は思いもよらない記事で大きな衝撃を受けました。しかし、2002年2月号の1石50MHzAMトランシーバの製作とは別なのかもしれません。お騒がせしました。見つける自信はないのですが、JARL資料室に出かけるチャンスがあれば探してみたいと思います。
[3489] :Re:単球送信機 名前:JG2VSF  投稿日:2019年04月17日 (水) 22時39分
各位

早速JK1XKPさんから、情報をアップしていただきましたので
拝見させていただきました。
JG1DVWさんの仰る、免許に関する一連のやり取りは書かれていませんね。

このリグはJF2NMYさんに依りますと
ダイオードは復調ができるのだから、逆に変調も出来るでしょ。
と仰っていたように記憶しています。
JF2NMYさんのAM変調は、大概、すばらしい音質なのですが、このときは「いつもと違う音質だな」と感じました。
トランジスタで水晶発振 ダイオードで変調という、2ステージの構成ですね。

CW送信機の場合、トランジスタで水晶発振 ダイオードをキーイングするという構成は
JF1RNRさんが発表した回路にありますね。(これで保証認定取れます、と書かれています)。

JF2NMY高木さんに、先日お会いした時に、この一連の件において
NMY「2ステージあれば良いのではないでしょうか、3A5は2素子あるから問題ないと思いますよ」
NMY「JARLの時は、単球では駄目との文章を見ました」
VSF「単球が駄目なら、2素子あっても駄目じゃん」
とやり取りをしましたことを、報告させていただきます。

私は、JARL、TSS、JARD、総務省どの団体からも、単球は駄目、または、単球でOKとの文書を見たことがありません。
CQ誌の記事が、とか、そういう事ではなく、「事実は何か」が知りたいのです。
皆さん、わかっていただいていると思いますが。

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考えられるCQ誌からの回答
保証が問題なく取れるのであるなら、私の「保証してもらえるの?」という質問に対して
「問題なく免許は取れます、おおいに実験し、製作の感想などをお聞かせいただいたら嬉しいです」
で済むと思うのですが、回答はまだないです。
保証は難しい、というか、保証されないのかなあ。
それとも、沢山の方から同様な質問があり、個別に対応するより、誌面で発表にしましょう。
という決定かもしれません。
5月号の発売日は2日後です。(回答は6月号もしくは永遠に回答なしかもしれませんが)。
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しかし、2002年の記事を記憶されていらっしゃるとは、素晴らしいですね。



> あいまいな記憶をもとにネット検索するとCQハムラジオ2002年2月号の1石50MHzAMトランシーバの製作の記事がヒットします。
> この記事はインパクトがあったのでなんとなく覚えてます。
> 免許に関する一連の技術的なやり取りが書かれたていたように記憶してます。
> JARLライブラリにはあるはずです。一読の価値はあると思います。
[3486] :Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:単球送信機 名前:JG1DVW  投稿日:2019年04月16日 (火) 15時17分
あいまいな記憶をもとにネット検索するとCQハムラジオ2002年2月号の1石50MHzAMトランシーバの製作の記事がヒットします。
この記事はインパクトがあったのでなんとなく覚えてます。
免許に関する一連の技術的なやり取りが書かれたていたように記憶してます。
JARLライブラリにはあるはずです。一読の価値はあると思います。
[3227] :Re:Re:Re:TSSの保証 名前:JG1DVW  投稿日:2018年10月30日 (火) 12時15分
関東総合通信局は、新スプリアス基準など技術基準を問題にしておりません。「実質的に変更がない変更申請」を問題にしてます。技術基準適合証明番号や終段などの工事設計書上の変更の説明を求められます。装置の区別の変更で押し切れるかもしれませんが、問合せでの感触から、終段の変更が無いと変更申請での新スプリアスへの変更は認めないようです。結局は、撤去の変更申請と追加の変更申請に分ければ新スプリアスに移行できてしまうと予想します。

関東総合通信局は、@新スプリアス確認届は実質的な変更がなく変更申請とは異なる。ATSSは確認保証事業の登録を受けていない。とも言ってました。
[3223] :Re:Re:TSSの保証 名前:JL1KRA/AA3ZT  投稿日:2018年10月30日 (火) 05時25分
> 少し前にこの掲示板をローカル局に教えてもらい初書き込みです。

JG1DVWさん情報ありがとうございます。興味深く拝見しました。

> 2.TSSが同じ送信機を「基本保証」で出し入れして実質的に「確認保証」を行っているのは好ましくない。

アマチュア局側から見ると”出し入れ”(=取替えに相当するのでしょうか?)
と新規増設の保証で「確認保証」を取る差異がよくわかりませんね。
この論理を追求していくと結局のところ
JARDが僅か2,3台のサンプルで実質的に「確認保証」を行っているのは好ましくない、と等価にも感じます。

ところで、経年劣化に対してある時点のサンプルが今回のJARD確認保証の源泉データであるとすると、
一見合理的でもサンプルを集めて毎年データを更新し続けない限り、JARDの行っている保証では
年々保証根拠が劣化してゆくと考えるのは当方だけでしょうか。

ex)JARD JARDにおける製造後10年の測定データを持って、製造10+X年のリグを機種毎に保証
  TSS  製造後何年経っても送信機系統図、ファイナル等記載をもって保証

もし間違いがあったらお教えください。それとも、もしかしたら息のかかった(ように見える)ほうで
”古いリグを使えるようにしてやった親心を忖度しろ”という不思議な世界なのでしょうか。Hi
[3210] :Re:TSSの保証 名前:JG1DVW  投稿日:2018年10月24日 (水) 19時04分
少し前にこの掲示板をローカル局に教えてもらい初書き込みです。

>それから、JARDには、「基本保証」と「確認保証」の二つがありますが、TSSは「保証」だけです。
>基本保証も確認保証も、結局はその効果は同じなのでTSSは分けて考えていないのではないか、と思います。

2018年2月の関東総合通信局へ問い合わせた際の回答です。
1.TSSは「基本保証」のみで「確認保証」事業は実施していない。
2.TSSが同じ送信機を「基本保証」で出し入れして実質的に「確認保証」を行っているのは好ましくない。
3.TSSの保証認定に時間がかかり過ぎることと合わせて、近々に指導を検討している。



TSS事務所にアポなしで押しかけてその場で作業をさせる猛者もいるようです。電話できつく迫るとその場で対応することもあるようです。逆に言えば、何もしなければ、どんどん後回しにされると言うことです。
JARDは人数も多いので非常に対応が早いです。しかし、3億円の収入に対して4億円の支出。破綻は見えているように思えます。
 


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