新QRP Plaza
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[7615] :Re: W8DIZ SK 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2024年03月17日 (日) 23時47分
> Websiteはそのままなのですが、どうなるのでしょう。

昨年の夏ごろに新しいオーナーさんに引き継がれているので、なくなる
心配はありません。

https://groups.io/g/kitsandparts/message/1138
https://groups.io/g/kitsandparts/message/1195

R.I.P
[7522] :Re: EEPROMについて 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2024年02月04日 (日) 20時07分
> 2Kib/8=0.256KiB(キビバイト)=256バイトでは?

間違えました。TKS、VUCさん。

よく見かけるKiB、MiB(メビバイト)、GiB(ギビバイト)くらいまでは
紹介しておいたほうがいいかなと思ってあとから追加したのですが、
続けて書くには無理がありました。

[7519] :Re: EEPROMについて 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2024年02月04日 (日) 00時56分
> I2C EEPROMは「2kバイトと4kバイト」では、アドレスの指定方法が違います、でした。
> 2kbitでは、ないです。

2kbitです。flash memoryの容量はbit単位で表すのが基本のようです。ついでに
言うと、正確には十進数の2,000ではないので、2*2^10 = 2,048 = 2Kib(キビビット)
と書かれていることもあります。さらには、2Kib / 8 = 256KiB(キビバイト)です。

また、16KibまでのEEPROMなら上位互換性があるので2Kibの代わりに使えます。
32Kib以上はダメです。

データシートに全て書かれています。
[7444] :Re: KT0936短波RadioでSSB 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2024年01月13日 (土) 00時42分
昨年暮れにEEPROMのデータについて調べていたついでに、SSBの復調についても
調べたのですが、firmwareの入れ替えでという訳にはいかなさそうなので、
あとはこの方法しかないなあと思っていました。

以前、IC-R3とSG代わりのMFJ-269Bでやったことがありますが、IC-R3では
周波数ステップが粗いので、狙った局を復調するというよりは、たまたま丁度
良い周波数関係に局がいると聞こえるといった感じで、「ラッキー」という
気持ちは確かによくわかります。おまけにMFJはbacklashが大きく、安定度も
悪いのでどんどんtoneがズレていきました。

だいぶ昔の事なので記憶があやふやですが、キャリアーの注入量(RXとSGの
近づけ具合)はわりとroughだった気がします。
[7436] :Re: ラジオ少年 終焉 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2024年01月09日 (火) 23時44分
ラジオ少年のものではないので話がそれますが、球々もとい偶々かわいいやつに
遭遇してしまいました。
https://www.cyras.jp/156966.html
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1550601.html
どうも低いプレート電圧でバッファに真空管を使うのがひとつの型になって
いるようです。10年位前の一時期にもYAHA(アンプ)というのが一部で流行り
ました。

話を戻して、ELEKITのようにPCBに組むようになっているものは作りやすいと
思いますが、空中配線のほうが作りごたえがあると思います。

P.S. 写真は12AU6が光り過ぎのように思います。
[7435] :Re: 全個体電池のポータブル電源 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2024年01月09日 (火) 22時18分
現在主流のLiFePO4と比べると2倍くらい高い値段でしょうか。
あと、実験室から出てくるにはちょっと早すぎる気がするので、
理想的なものではないかもしれません。
[7433] :全個体電池のポータブル電源 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2024年01月08日 (月) 23時10分
全個体電池のポータブル電源が市販され始めたようです。

https://www.yoshinopower-jp.com/product.html
[7413] :Re: LM386 REGEN RX 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2024年01月01日 (月) 23時18分
忙しくて返事が遅くなりました。

VLFまでは考えが及びませんでしたが、JJYが受信できるといいかもと
思い始めました。

17.2kHz(SAQ)は私もbucket listに入っています。できれば現地に
行ってみたいですね。10年位前に録画した遺跡・名所紹介番組を
あらためて見ていました。送信機(発電機?)はもちろんのこと、
オンエア当日の内覧会、打電の様子、W側での受信の様子などが
紹介されています。
[7399] :LM386 REGEN RX 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2023年12月26日 (火) 23時54分
QRPLabのMLから、LM386をdetectorにしてregen receiverを作る
という記事です。

https://www.ednasia.com/create-radio-receiver-circuits-with-the-lm386-audio-amplifier/

調整が難しそうです。
[7319] :Re: インターネット短波ラジオ工作大会 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2023年11月28日 (火) 23時45分
> データシートに英語版が無く

https://maximradio.altervista.org/kt0936m/KT0936m_b9_v2.2-english.pdf
[7156] :Re:Re: OLEDの表示が回復 名前:JE1RAV  投稿日:2023年10月03日 (火) 08時10分
JG2CEZ/鈴木さん

> delay(200); を
> for (int i = 0; (digitalRead(11) == LOW) && (i < 200); i++) delay(1); に
> 替えたらよくなるかな?

ありがとうございます.それで行けそうですね.
テストして,変更します.
[7155] :Re: OLEDの表示が回復 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2023年10月02日 (月) 19時42分
> 但し、ロータリースイッチを押すスピードによって桁の移動が可能であったり、移動しなかったりの状態です。

delay(200); を
for (int i = 0; (digitalRead(11) == LOW) && (i < 200); i++) delay(1); に
替えたらよくなるかな?
[7145] :C言語のマクロ名(was Re: 教えて下さい。OLEDの表示の不具合について) 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2023年09月29日 (金) 19時54分
> &以降は無視されていると言うことでしょうね

Warningは出ますが、&の前に空白あるものとして、つまり
#define A&B => #define A  &B、#ifdef A&B => #ifdef A  &B
と解釈されます。#ifdefはトークンをひとつしか取らないディレクティブ
なので、#ifdef Aと見なされ、Aは&Bに定義されているので、都合よく
振る舞ってくれるようです。いずれにせよ、処理系依存の話でしょう。

以上、参考まで。
[7143] :お返事 名前:JG3EIP  投稿日:2023年09月29日 (金) 13時32分
JE1RAVさん
JG2CEZ/鈴木さん

 色々とご助言、スケッチの修正など、ありがとうございます。他力本願で申し訳ございません。

 ネットを検索しながらスケッチの作成、細かい仕様までは理解が及びませんが、「おそらく、こうなっているのだろう」とスケッチの内容の流れを読むことまでは、可能になりました。失敗から学ぶことが多いですね。

 常にUSBケーブルでパソコンまたはスマホとArduino Nanoとは接続されているため、EERPROM書き込み中以外の時に電源を切るようにします。
 別のOLEDでは、“表示はしない、発熱が激しい”ために電源断するしかない場合がありました。気を付けます。
[7142] :Re:Re:Re: 教えて下さい。OLEDの表示の不具合について 名前:JE1RAV  投稿日:2023年09月29日 (金) 12時30分
JG3EIP さん

JG2CEZ/鈴木 さんのサジェッションに従って,プログラムを修正しました.新しいプログラムも試してみて下さい.
[7139] :Re: ft8_lib 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2023年09月28日 (木) 23時23分
あと、タイムスロットの管理が必要ですね。とりあえず電源を入れ直すたびに
基準のタイミングを設定することにして、あとはCPUのリソースだけでなんとか
なるでしょう。RTCのバックアップも心もとないので、本格的にはGPSやNTPです
が...。
[7136] :Re: 教えて下さい。OLEDの表示の不具合について 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2023年09月28日 (木) 22時57分
EEPROMへの書き込み中に電源が落ちるとデータが壊れます。物理的に不可避
なので、運用で避けるしかありませんが、setup()中でsanity checkするのが
一手です。EEPROM書き込み中はLEDか何かで表示するというのもありますが、
一瞬のことなので人には見えないかもしれません。

あと、

> #define IhaveOLED&RotaryEncorder

マクロ名に & は使えません。
[7128] :Re: ft8_lib 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2023年09月27日 (水) 19時54分
トランシーバーにまとまっているのは、例えば、

https://github.com/chillmf/ADX-FT8-Pocket

です。UIはタッチパネルですが、お考えのように、最初はRS232Cの
端末エミュレーター経由でいいと思います(同じことを書くつもりでした)。
組み込み機器の開発手順としては定番で、後でデバック用途にも使えます。
[7124] :ft8_lib 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2023年09月26日 (火) 22時45分
半年ほど前から、KiwiSDRにFT8/FT4のデコード機能が追加されました。
デコードにはft8_libというライブラリーが使われていて、githubにあるのを
覗いてみました。最初は組み込み向けの実装ではないだろうなと、あまり期待
はしていなかったのですが、Cで書かれていて、少し見たところでは組み込み
CPUでもO.Kな実装になっているようです。気付いたところで、細かいことを
言えば、float型の巨大配列をスタック領域に取るのは修正した方がいいと
思いますが。

実際、エンコード(つまりは送信)機能も含めて、Cortex-M7やCortex-M0(RP2040)
でも動いているみたいです。RAMは200kB必要となっていました(たぶんARMv7-M
(Thumb-2)での測定結果ですが、具体的なコンパイル条件は不明です)。

PC上でサンプルデータを利用したテストプログラムを作ることもできて、それ
だけやってみたところです(ちゃんと動きました)。

別件で、以前からFT8CNのデコード部分の実装を見てみたい(BP decoderに加え
て、OSDまたはその他も実装されているか否かが分かればいい)と思っていたの
ですが、githubにはソースが見当たらないので、どうなっているのかと思って
いました。

今回、もしかしてこれもft8_libを使っているかもと思い、改めて見てみたら、
エンコード/デコード部分は共有ライブラリの形で実行オブジェクトが提供され
ていました。libft8cn.soからシンボル名だけ拾ってみると、ft8_libにある
関数名が出てきたので、FT8CNもおそらくft8_libを使っていると思います。

だいぶ前からPythonやC++で書かれたFT8の実装はあったのですが(ft8_libは
これらも参考にしている)、いずれも、(OSDを除く)核となる部分の実装を、
もとのFORTRANからほぼ実直に書き直した感じで、それ以上には(特に組み込み
向けと言う意味では)なかなか発展しないようでした。ft8_libのおかげで、
FT8スタンドアローン機設計の敷居も下がると思います。
[7088] :Re: JE1RAVさんのQP-7CでFT8の周波数設定 名前:JG2CEZ/鈴木  投稿日:2023年09月16日 (土) 13時26分
> 上記のように FREQ_DIGI 定数を14074000Hz に設定したにも関わらず、
> 7041kHzで起動しました

ファームウエアを更新してもEEPROMは初期化されないので、前回の周波数で
起動したのでしょう。

102行目をfreq_digi = FREQ_DIGI;としてしまっては、EEPROMの内容は参照
されなくなるので、起動時は毎回 FREQ_DIGI になります。
 


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