新QRP Plaza
QRP無線機自作・運用を楽しむ掲示板です。どなたでも歓迎です。 投稿はコールサインをご記入ください。
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[2494] :旧コールサインで再開局できました 名前:JR0ULH  投稿日:2017年10月30日 (月) 17時02分
[2408]でTSS経由の開局申請をした旨を書き込んだ加藤です。
無事に10月27日付けの無線局免許状が届きました。

10月3日にTSSから疑問・不備事項がある旨のメールをいただき、対処後10月5日にメール返信してありましたが、私の対処が適切であったか10月20日に電話で問い合わせました。
メールはお読みではなかったのですが、すぐに内容を確認していただき、対処した内容で良いと返答をいただきました。また、本日(10月20日)付けで保証したこともお聞きしました。
大変忙しい中、とても丁寧なご対応をいただき恐縮しました。

10月27日付け免許ですから、総通内はスムーズに流れていると感じます。
免許状には「無線設備の使用は、平成34年11月30日までに限る」の文面はありませんでしたので、このままで再免許も大丈夫だと思います。
同封されていた「総務省からのお知らせ 旧スプリアス規格の無線設備の取り扱いについて」には、[2255]でJR9PRAさんが北陸総通から届いた文面を掲載しておられますが、同じ様な内容で、やはり保証業務実施者にはJARDしかありませんでした。

TSSが保証した内容で免許しているのに、TSSが記載されていないなんて、やはり悪意を感じます。

背中を押していただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
[2438] :rere;北陸総通 名前:JH9DMD/4  投稿日:2017年10月19日 (木) 23時41分


皆様、&JR9PRA OM、貴重な情報収集&解説ありがとうございます。

JH8SST/7 OM 丁寧な解説を頂き感謝いたします。
>>もし旧スプ時代に保証を受けた自作機が継続を繰り返した状態で設備に方眼されている場合は、

まさにその状態であります。記録を調べたら平成元年にJARLの保証認定を受けていました。
今でもコンテスト時に持ち出して現用していますので、大した作品ではありませんが設備内に継続させ続けています。

ここでさらにキーワードが増えてきた感がありますが、「自作機」にも色々分類分けされるのですね。

(1) ゼロから組み立てた「完全自作機」

(2) 商品名が存在する「自作キット機」

(3) 旧スプ or ビンテージ既成品リグを使い続けるための「建前上自作機」←ワタシの造語です

ウチの場合(1)が1台、(3)が3台、新スプが1台という申請になりそうです。

しかし(3)の「建前上自作機」も、H34年に向かって一気に増加するんでしょうね。
(たぶん)次の元号になっている新時代にまで、こんな姑息な申請をし続けなきゃならないんでしょうかねぇ? 自作してないの保証機関にも総通にもバレバレですやん Hi 
誓約書に基づく自己責任じゃダメなんでしょうか電波行政って。

先ほど気になって今現在の日本のアマチュア無線局数がどれだけか総務省のサイトで見てみたら、431745件ですって。「え? こんな数だったっけ・・・」と素朴な疑問。
楽観視しておけばいいのかな? よくわからんけど、日本にはアマ無線を「振興」する社団法人があるみたいですしね。
[2435] :Re:投稿を削除いただけないでしょうか 名前:JL1KRA  投稿日:2017年10月19日 (木) 21時07分
> 初めまして。JJ1ULX林田と申します。
>
> 横入りで恐縮ですが、#2421と#2422のJR9PRAさんによる投稿を削除いただけないでしょうか。

ULX林田さん、管理人JL1KRA中島です。
取り急ぎ本文を削除いたしました。必要に応じてエントリも消します。
>ご了解くださいPRAさん

現在自局設備の変更や免許更新に懸念を抱かれている方が多数です。
色々な意見の書き込みはかまいませんが、転載時にはご注意お願いします。
[2432] :投稿を削除いただけないでしょうか 名前:JJ1ULX 林田  投稿日:2017年10月19日 (木) 18時38分
初めまして。JJ1ULX林田と申します。

横入りで恐縮ですが、#2421と#2422のJR9PRAさんによる投稿を削除いただけないでしょうか。
私がFacebook内のA1 clubのグループにコメントした内容を元に投稿されていますが、私は転載に同意しておりませんし、微妙に改変され、私の書いた内容そのものではありません。大変、困惑しています。

FacebookのA1 clubのグループは公開グループではありますが、目の届かない場所への情報拡散をけっして私は望みません。グループの中での話に止めておいて頂きたかったところです。コメントするにも一字一句、用語の使い方から誤字脱字まで気を使いながら書いています。掲示板をご利用の皆様のご理解を頂けましたら幸いです。
[2431] :ReReRe:用語の定義 名前:JR9PRA  投稿日:2017年10月19日 (木) 16時56分
「完全自作機」とはどうもJARDが作った造語のようですね!
本当は「自作機」と同じ意味なのですが、JARDが「外国のキット」と区別するために作った造語だと思いますよ!
つまり、JARDによれば「外国のキット」は「外国製の無線機」と同じなので、測定データの提出があれば新スプリアス規格適合機、測定データの提出がなければ旧スプリアス規格機として処理するために新しい「造語」を創作したようですね!
つまり、ローカルさんが作った送信機もハムフェアで購入した送信機も「外国のキット」でなければ「完全自作機」に該当するようですね!
明確な根拠と言うよりもJAADが作った「造語」をJARDが総務省や総合通信局に広めてしまったものですね!
ですから、JA1BVA/齋藤様はあまり気にせずにTSSに「自作機」として申請されれば良いと思いますよ!
ご心配ならば、「送信機系統図」に「第〇送信機は新スプリアス基準に基づいて設計、制作しております。平成〇年〇月〇日制作。」と記入すれば「外国のキット」も「完全自作機」になりますよ!
[2429] :Re:用語の定義 名前:JR9PRA  投稿日:2017年10月19日 (木) 14時43分
本日、10月19日午前11時40分に北陸総合通信局陸上課に問い合わせましたが、担当者は「西田さん」と言う若い男性の声でしたよ!
「先日、10月16日午前9時40分に対応したときには「外国のキット」と言われたので、「外国製の無線機」のことかと思い測定データの提出があれば新スプリアス規格機として受理しますが、
測定データの提出がない場合は旧スプリアス規格機として12月1日以降に北陸総合通信局に到着した場合は受理を拒否して申請者にお返しすることになります。」
と返事をしましたが、「完全自作機」であればTSSの書面審査による保証認定でもまったく問題ありません。
との返事がきましたよ!「完全自作機」とは日本のアマチュア無線家が独自に設計、制作された無線機のことです!
現在、各総合通信局では「外国のキット」は「外国製の無線機」と同じ意味として認識されており、測定データの提出があれば新スプリアス規格機、測定データの提出がなければ旧スプリアス規格機となります!
でも、各総合通信局では「送信機系統図」を確認して判断しているわけではないので、「自作機」として記載されていればTSSの書面審査による保証認定でも新スプリアス規格機として平成29年12月1日以降も受理します!
「日本のキット」についてはTSSの書面審査による保証認定を受理するかどうかはまだ判断していないので分からない。でしたね!
[2427] :ReRe:北陸総通 名前:JR9PRA  投稿日:2017年10月19日 (木) 11時54分
JH8SST/7さん、JH9OMD/4さん、こんにちは!
本日、10月19日午前11時40分に北陸総合通信局陸上課に問い合わせて見ましたよ!
「完全自作機」と「外国のキット」は異なるとの返事がきましたよ!
つまり、「完全自作機」でTSSに書面審査による保証認定を依頼することについてはまったく問題がないとのことでした!
「外国のキット」で保証認定される場合は「測定データ」が必要になるとのことでした!
「外国のキット」の送信機系統図を総合通信局が見て判断するわけではないので、
「外国のキット」も「完全自作機」としてTSSの書面審査による保証認定で申請すれば申請者に差し戻されることはないとのことでしたよ!
[2425] :re;北陸総通 名前:JH9DMD/4  投稿日:2017年10月18日 (水) 22時54分
JR9PRA OM 皆さま、貴重な情報拝見させていただいております。
「新」の掲示板になってから初のカキコになります。。。

北陸総通はTSSは眼中に無いっていう感じだったのでしょうか??だったのでしょうか??
ウチも免許設備内に自作機があって、その対応を画策していたところであります。まずいな

10コある総通で、これだけ基準が違うって何??
そもそも総本山であるJARLは何かアクション起こしてくれているんでしょうか?? HPを見てもJARLニュースを見ても他人事みたいなレポート記事(Hi) だし。
結局は自分で最善の方法を見つけるしかないのでしょうね。

皆様の議論の輪にまぜてくださいませ!
[2422] :登録点検事業者に依頼する方法もあります 名前:JR9PRA  投稿日:2017年10月18日 (水) 20時01分
(転載元からの要請で本文を削除しました)
[2421] :無線設備の常設場所を変更する割り切りが必要だと 名前:JR9PRA  投稿日:2017年10月18日 (水) 19時11分
(転載元からのご要請で本文を削除しました)
[2420] :北陸総通も関東総通と同じです 名前:JR9PRA  投稿日:2017年10月18日 (水) 15時17分
10月16日午前9時40分に北陸総合通信局陸上課に平成29年12月1日以降の書面審査による保証認定について問い合わせたところ、
「書面審査による外国の完成品やキットの書面審査による保証認定は今すぐにでも、遅くとも今月末の10月31日までにはJARDに到着するように送ってください。」
「12月1日以降に北陸総合通信局に書類が到着した場合には受領を拒否して申請者に返送することになります。」
「12月1日以降は申請者ご自身が測定されるか、JARDに測定を依頼することになります。」
つまり、北陸総通も関東総通と同じということですね!
信越総合通信局は「12月1日以降もTSSの書面審査による保証認定は受理します。」
近畿総合通信局は「12月1日以降もTSSの書面審査による保証認定は一応は受理しますが、認めるかどうかはそのキットのものによるます。」
でしたので、TSSの書面審査による保証認定を検討されておられるOM各局は一応は所轄の総合通信局に確認されたほうが良いと思いますよ!
[2341] :外国のキットも「自作機」で申請すると良い 名前:JR9PRA  投稿日:2017年09月29日 (金) 15時16分
最近、外国のキットをTSSでせっかく新スプリアス規格機として保証認定してもらったのに、各総合通信局で旧スプリアス規格とされている事例が多発していますね!
外国のキットを○○社のキット○○と記入していませんか?
外国のキットは「自作機」と記入すべきです!
各総合通信局の担当者は送信機系統図を見て判断しているのではないようですね!
送信機系統図はTSSの担当者が見て判断して、新スプリアス規格機として保証認定していますね!
せっかくTSSで新スプリアス規格機として保証認定してもらったに外国のキット○○社のキット○○と記入してあったたために各総合通信局の担当者が旧スプリアス規格機とした可能性が高いですね!
外国のキットは「自作機」として申請したがほうが良いですね!
[2327] :ReRaReRe関東総通問題 名前:JR9PRA  投稿日:2017年09月26日 (火) 14時42分
無線局の台帳とは法律に根拠があるものではないそうですよ!
あくまでも格総合通信局が事務処理のために備えてあるものだそうですよ!
でも、法的な根拠がなくても新スプリアス規格として台帳に記載されていれば平成34年12月1日以降も使用できますし、
旧スプリアス規格として台帳に記載されていれば平成34年11月30日までの使用期限として無線局免許状に記載できるわけですから、法的根拠がなくてもある意味では重大なものではないかと思いますが?
[2325] :ReRe関東総通問題 名前:JR9PRA  投稿日:2017年09月26日 (火) 12時00分
JA1BVA齋藤さん、TSSのOMお一人での対応は大変だと言う意味ですよ!
高齢者の差別なんて気はもうとうありませんよ!誤解を招く表現であれば撤回します!
削除については私個人でできませんので、管理人さんにお願いいたします!
この話は「既に旧スプリアス規格として無線局の台帳に記載されてしまった無線機については私一人の手に負えない。」と言う意味ですよ!
「関東総合通信局や総務省に申し入れても、既に旧スプリアス規格として無線局の台帳に記載されてしまった無線機を自動的に新スプリアス規格として無線局の台帳に記載することは無理と言うことで、返事がなく無視されている。」と言う意味ですよ!
TSSの保証認定を担当しているOMにご負担を大く掛けないで解決したほうがいいですよねぇ!
「既に関東総合通信局に測定データをスプリアス強度確認書として提出されたOMがおられます。」との話でしたよ!
管理人さんのご判断で削除されてもいいですよ!
[2320] :関東総通問題 名前:JR9PRA  投稿日:2017年09月25日 (月) 19時30分
1エリアの自作派のOMにとってはTSSとJARDの問題よりも「関東総合通信局」が「書面審査」による保証認定を旧スプリアス規格として無線局の台帳に記載していることのないほうが遥かに重大な問題だと思いますよ!
TSSの保証認定を担当している高齢のOMは「関東総合通信局と総務省に申し入れているが、まったく返事がなく無視されている。これはおかしいですよ。本当に困っている。」そうですよ!
何人かの1エリアのOMが関東総合通信局から「新スプリアス規格として無線局の台帳に記載するためには書面審査だけではダメです。無線機の測定データをスプリアス強度確認書として関東総合通信局に提出してください。」と言われて、
関東総合通信局に測定データを提出した1エリアのOMが既に何人かおられますとのことですよ!
この問題はTSSの保証認定を担当している高齢のOMには手に負えないようですね!
[2255] :北陸総合通信局から文書が来ましたよ! 名前:JR9PRA  投稿日:2017年09月02日 (土) 10時27分
北陸総合通信局から文書が来ましたよ!
新しい無線局免許状の封筒に同封されていましたよ
[2224] :各総合通信局の判断だそうですよ! 名前:JR9PRA  投稿日:2017年08月21日 (月) 10時14分
JJIIZW/岡本正之さん、JR9PRA/Toshiです!おはようございます!
先日はFacebookの投稿を無断引用して誠に申し訳ございません!
私は投稿の内容からして1エリアのOM各局に拡散希望だと判断したからですよ!
8月18日に北陸総合通信局に問い合わせてみましたが、「TSSの保証認定は各総合通信局で一応は全部受理しています。でも、無線局の台帳に新スプリアス規格適合機として記載されるかどうかは各総合通信局の判断です。北陸総合通信局としましては関東総合通信局の判断が正しいか間違っているかはコメントできません。旧スプリアス規格機として無線局の台帳に記載されている以上は、測定データをJARDに提出して再度保証してもらうしかないと思います。」との返事がきましたよ!
JJIIZW/岡本正之さん、関東総合通信局とケンカをしてもしょうがないと思いますので、測定データをJARDに提出して再度保証してもらうもが賢明だと思いますよ!
1エリアのOM各局の皆様、電話確認は業務に支障がでるので関東総合通信局にメールで無線局の台帳に記載されている新旧スプリアスの情報を一応は確認したほうがいいと思いますよ!
[2200] :スプリアス規格の台帳! 名前:JR9PRA  投稿日:2017年08月18日 (金) 19時47分
台帳とは各無線局の無線設備、第1送信機〇〇、新スプリアス規格適合機、第2送信機××、旧スプリアス規格と記入されており、各総合通信局に備え付けてあるそうですよ!
[2197] :ReReReReReSST40、PFR-3、KX1が旧スプリアス機 名前:JR9PRA  投稿日:2017年08月18日 (金) 15時33分
今日の15時15分、先ほどJJIIZW/岡本正之さんからFacebookで情報提供がありましたよ!
関東総合通信局げSST40、PFR-3、KX1が新スプリアス機として台帳に記載されていない理由はJARDの「電波測定サービス」と「測定室無料開放精度」での測定データが関東総合通信局に提出されていなかったからだそうですよ!
JJIIZW/岡本正之さんは1エリアに住所があるので、JARDの「測定室無料開放制度」を利用して測定データをJARDに提供してもう一度保証認定してもらうとのことですよ!
JJIIZW/岡本正之さんが確認したところ、外国の完成品やキットは平成17年12月1日以降にTSSで保証認定してもらうと一応は新スプリアス規格適合機になるのですが、
総合通信局の台帳に新スプリアス機として台帳に記載してもらう為にはJARDの「電波測定サービス」や「測定室無料開放制度」による測定データの情報提供が必要なのだそうですよ!
エレクラフト社のKX2はJARDの「電波測定サービス」や「測定室無料開放制度」による測定データの情報提供があったので「新スプリアス規格適合機」として認定されたそうですよ!
[2194] :ReReSST40、PFR-3、KX1が旧スプリアス機 名前:JR9PRA  投稿日:2017年08月18日 (金) 11時29分
JA1BVA/斎藤さん、JR9PRA/Toshiです!こんにちは!
JJ1IZW/岡本正之さんが関東総合通信局に抗議したところ、
いくら平成17年12月1日以降にTSSで保証認定した無線機であっても最初から旧スプリアス機として生産されている完成品やキットは新スプリアス機として台帳に記載できないと言ってガンとして受付なかったそうですよ!
それで、JJIIZW/岡本正之OMが1エリアのOM各局に一応は関東総合通信局に問い合わせとほうが良いと勧めているのですよ!
今日の朝、9時55分に北陸総合通信局に問い合わせてみましたが、
平成17年12月1日以降にTSSで保証認定した無線機は新スプリアス規格適合機としてとして台帳に掲載されるのですが、
最初から旧スプリアス機として生産されている完成品やキットはいくら、TSSで保証認定してもらっても新スプリアス機として台帳に掲載することはできないそうですよ!
つまり、基本的には平成17年12月1日以降にTSSで保証認定してもらった完成品やキットは新スプリアス機として台帳に記載されるのですが、
モノによっては旧スプリアス機として台帳に記載されると言うことですねぇ!
 


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