グッジョブ/バッジョブ
@ テーマは自由!!新しく「室」を作ろう!
「良い(善)」もの、「悪い」ものを見聞きしたら、どんどん書いて下さい!!
「店」、「自動車」、「マス・メディア〜新聞・TV/雑誌(記事)など〜」 なんでもOK。
A 評価は3段階でコメントは1行からOK!!
善いと思う 「G3:すごく良い」、「G2:良い」、「G1:ちょっと良い」
悪いと思う 「B3:すごく悪い」、「B2:悪い」、「B1:ちょっと悪い」
B どんどん参加して、どんどん評価しよう!
自分で何も見つけられなくても、1週間に1度は訪れ、他の人が書き込んだものに、Aの評価をしましょう!
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[20] 「商品名」室 |
- 中村(20期) - 2011年06月13日 (月) 21時56分
ネーミングについては「タイトル」室が別にありますが、
○「タイトル」室 ⇒ 本・映画 など“作品系”
○「商品名」室 ⇒ その他商品“コンビニ系”
などと棲み分けしていった方がわかりやすいかと思うので、新たに開設します。 (“コンビニ系”がわかりにくければ、また変えたいです。新たな良き名前を募集中です)
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[21] 始めましょう。 |
- 中村貴治(20期) - 2011年06月13日 (月) 21時58分
ゼミの場で何度も言及されながら、まだ皆の書き込みで賑わうに至っていません。 かくいう自分も書き込みをしていない内の一人です。
何故書き込めなかったのか。
胸に手を当てて考えますと、「“いいこと”を言おう、皆が納得することを言おう」という、 ある種の「気負い」があり、結局何も動けなくなってしまっていたのだと思います。
しかし、この部屋の目的は「“いいこと”を言う」ことではなく、 あくまで、まず「良い/悪いを判定する“視点”を生み、養う」ことだと思われます。
普段、自分も本当に恥ずかしながら、その都度散発的に考えることはあっても、 そういった“視点”の蓄積があるわけでもありません。 また、何かのコピーについて、人に熱く語れるほどにしっかりとした考えができてもいません。 恐らくそれは、他のゼミ生もほとんど同じなのだと思います。
ですが、それが普通です。初心者で普通なのです。 だからこそ、あえてこの部屋が開設されたのだ、ということでもあると思います。 ですので、皆一律に初心者のつもりで、一度気軽に書き込んでみてはどうでしょうか。
私も、最初から「“いいこと”を言おう、皆が納得することを言おう」とは思いません。 そういった目標をもちながらも、“視点”を生み、少しずつ養うことから始めたいと思います。 そして、ガストかどこかで、ゼミ生同士でコピーについて熱く語れるようになっていければいいなと思うのです。
というわけで皆さん、始めましょう♪
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[22] 「ポテリッチ」・「たっぷり スコーン」 |
- 中村貴治(20期) - 2011年06月13日 (月) 21時59分
※ 「タイトル」室に6/13,14:24に投稿したものと同じ内容です。
では、初心者丸出しにしながら、私から投稿します。 コンビニからセレクトしました。
○「ポテリッチ」(カルビー):G1
「ポテ」トが「リッチ」なポテトチップスです。商品を提供する上で、食べる人の期待を積極的に形成する、 「どこを味わって(評価して)欲しいのか」が明確に分かるということも重要なのではないか…と思い、Goodにしました。 ただ、「“リッチさ”を味わって(評価して)欲しい」ということだと、流石に漠然とし過ぎているかと思うので、G1とします。
○「たっぷり スコーン」(湖池屋):B2
そのまま過ぎるのではないかと思いました(量が多いスコーンということのようです)。 「スコーンがたっぷり食べたい」という欲望が既にある人の目には止まるかもしれませんが、 「え、食べてみようかな」と新たに欲望を喚起するコピーではないのではないかと思い、B2です。
(補) 「富山ブラック」(寿がきや食品)というカップラーメンもありました。 こういった不思議タイトル系のものは、「これは何だろう?」と思わせて、 まず「手に取ってもらう」ことを狙った商品だと解しているのですが、どのように評価すればいいのか迷います。 「どれ程手に取りたくさせるか」で判断するのが良いのでしょうか?みなさんはどう思いますか?
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[23] おしゃぶり昆布『浜風』 |
- 松井 敬祐(23期) - 2011年06月15日 (水) 14時41分
おしゃぶり昆布『浜風』 中野物産株式会社:★★★★☆ 星4つ
北海道産昆布を100%使用していて、 勉強しているときやテレビを見ているときに常に横に置いて、 おしゃぶりしています。
乾燥昆布ということで、一回明けてもチャックがあるので、 数回に分けて食べられるのがGoodです。
この商品説明には『食物繊維、カルシウムがたっぷり!!』と書かれているだけで、 あとは成分表があるだけです。 何かそっけない所もあるのですが、それがおしゃぶり昆布の魅力です。
私がこれを買っているのを見ると“じじ臭い”と言われますが、 幼い頃から乾燥昆布はよく食べていて、学校の遠足では、 みんながスナック買う中、私は『都こんぶ』を買っていたものです。
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[30] 「一度は食べていただきたい 熟成チーズ鱈」・「部活のレモン」 |
- 衛藤雄介(23期) - 2011年06月21日 (火) 01時27分
○「一度は食べていただきたい 熟成チーズ鱈」(なとり):G2
この掲示板ができる前から、コンビニで見つけてずっと「うまい商品名だなぁ〜」と思っていた商品です。 タイトルには「美味しい」とは書かずに、 パッケージの高級感とこの「一度は食べてみてくれ」という自信のこもった一言が 消費者の心をガッチリつかんでいるように思えます。
価格ももともとはそれほど高くないおつまみなので、 「一度くらいは買ってみてもいいかな…」と思わせるには最高の工夫であると思います。 自分も何度も買ってしまいました。
本当はG3をつけたいくらいに良い商品名だと思うのですが、 まだまだ書き込み数が少ないのでとりあえずは「良い」のG2にしておこうと思います。 ですが、繰り返しになりますが自分はこの商品名、 演出から戦略にかけて非常に素晴らしいものであると評価します。
○「部活のレモン」(アサヒ):G1
コンビニで良い商品名を探していて、 この商品を見かけた時に「これは!?」と思わず手にとってしまいました。 そういう意味では、この企画の定義に合っているような商品であると思います。
レモンキャンデーそのものは自分も昔から親しんでいますが、 新商品として売り出す際、このような学生生活の青春を思い出させる 甘酸っぱい“レモンの蜂蜜漬け”をイメージした工夫はとても良いなと思いました。
この商品のパッケージにはレモンと部活動に励む高校球児たちのイラストが描かれているのですが、 後日調べてみたところなんと、サッカー部・ラグビー部・柔道部のパッケージもあるとか! またコンビニに行って探すのが楽しみになってしまいますね。
残念なのが、手に取るまではいったのですが購入するまではいかなかったという点。 やはり中身は普通のレモンキャンデーだからでしょうか。 よって評価はG1としました。
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[32] 「ヒ〜ハー!!」 |
- 中村 貴治(20期) - 2011年06月21日 (火) 03時25分
○「ヒ〜ハー!!」(カルビー):G2
〔理由〕何がウリなのかを、直接的に言っていない。でも、わかる。
「ヒ〜ハー!!」…というのはブラックマヨネーズ・小杉竜一のギャグが元ネタと思われますが、 みなさん、この商品が何を“ウリ”にしているのかわかりますか? パッケージがないと分かりにくいかもしれませんが、それは「辛さ」です。 私はこのコピーを見た瞬間、「辛さをウリにしているんだろうな」と判断できました。
既に小杉竜一によってある程度知られているコピーを使うのも販売手法として上手いのでしょうが、 このコピーはよく考えると、直接的な言葉で「辛い」ということを伝えているのではないのですよね。 「ヒ〜ハー!!」は、言葉としてはほとんど意味を成さない「雄叫び」の部類に入るのではないかと思います。 「おお、言いたいことを直接的に表わすのではなく、感覚に訴えて“理解させる”とはなかなか上手いコピーではないか…」 と、商品棚を前にひとり納得させられてしまいました。この感覚は、スピーチの時も見習いたいと思います。 (これは「辛い」の感覚の特性(わかりやすさ?)にもよるのかもしれません。それはまた、考えてみたいです)
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[38] 超たっぷりヨーグルト |
- 衛藤雄介(23期) - 2011年07月05日 (火) 04時01分
○「超たっぷりヨーグルト」(森永):B1
よくある大盛り系の商品なのですが、 「超」の使い方に疑問を持ちました。 この「超たっぷり」のヨーグルトの分量は220グラム、 パッと見た瞬間、それほど他と比べて量が特別多いようには見えません。
棚にあった他のヨーグルトの分量をいろいろ調べてみたのですが、 およそ120〜180グラムで、どちらかといえば「やや多くなった程度」 ではないかと思います。
似たような商品で、「大満足みかん」(マルハニチロ)というものがあります。 こちらはみかんのゼリーなんですが、分量は300グラム。 他のゼリーは180〜250グラムで、「この程度か」という印象を受けました。
しかしこの商品ですごいのが、 同じ会社が販売している「超満足みかん」(マルハニチロ)です。 この商品の分量はなんと450グラム!! 棚に並べる際も大きすぎて立てられないため、寝かして販売していました。 上に述べたような他のゼリー商品の平均200グラム程度の分量と比べると、 まさに「超」という言葉が似合う分量であることがわかります。
自社の商品名にインパクトを求めることは必要なことだとは思いますが、 あまり商品そのものにふさわしくない商品名をつけてしまうと、 かえって逆効果ではないか、という例であると思いました。 (俗に言う、「名前負け」ってやつですね)
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[39] 「もりもり山のくだもの飴」 |
- 中村貴治(20期) - 2011年07月11日 (月) 19時05分
○もりもり山のくだもの飴(カンロ):B1
何が「もりもり山」なのか…?と思ってパッケージの下の方を見てみると 「8つの果物がもりだくさん」と書いてありました。恐らく「もり」だくさんで 「もりもり山」のようです。考えてみると悪くは無いとも思ったのですが、 パッと見てメッセージがわからないものは商品として訴求力が無いのではないかと思い、 B1にしました。
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