秋ならではのご報告をします。まず、リーグ戦前に行われました前期試験の結果ですが、現役部員が、一定の単位を取得しています。立命館大学では、体育会所属の選手が年間に一定の単位を取得できなければ、公式戦の出場が認められないこととなっています。ソフトテニス部においても、過去に公式戦に出場できなくなった選手が数名おりました。現在では、中村副部長が、総点検していただき、前期試験で一定の単位をクリアできていない選手には、面接指導を実施するなど工夫をしております。中村副部長には、部員の授業出席状況も点検し、指導していただいています。 次に、各都市で教員採用試験の合格発表のある季節です。昨日、平成20年度卒業の勝川選手から電話が入り、「兵庫県の採用試験に合格した。」とのことでした。現役の女子部、橋田前主将は、見事に一発で京都市の教員採用試験に合格してくれました。今出は、各地で立命館大学体育会ソフトテニス部出身の教員が活躍してくれています。 さて、今日は、京都府一般の大会です。早川選手は、久々に京都市役所の向井選手と出場するようです。現役部員の活躍とともに期待したいものです。
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