〔削除キー〕genpatubon
小出裕章『原発のウソ』扶桑社新書 読みました。まだ一回読んだだけですが、 今の感想としては、原発が怖すぎて怖がれない、といものです。 怖いのですが、怖すぎてよくわからなくなりました。 絶望に近い状況を感じます。 この本を読むと、節電、節電と騒ぎ、熱中症対策(もちろん、大切なことですが)ばかり 特集しているテレビに、もっと原発の現在の状況を説明して欲しいと感じます。 原発の状況を最近ニュースで聞いたことがありません。 今からネットで少し調べてみようと思っています。
原発本のリストを作成するということなので、本屋で見ているのですが、 驚くほどの量が出ていて、これをまとめるのか…、と途方もないように思いました。 なので、まずは今週中に新書のリスト作成を目標にやっていこうと思います。
[40] 2011年08月11日 (木) 18時05分
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