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忘れ得ぬ風景掲示板

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滝の歌






[267] 題名:四季を詠む 名前:おにゆり 投稿日:2008年10月20日 (月) 22時39分

楡の木が葉を落とす

ハラハラと ひらひらと

朝のバス停に 風が運ぶ

ハラハラと ひらひらと

天から 降ってくるような

葉のざわめきに

突如として秋≠ 知る



楡の木が 葉を落とす

ハラハラと ひらひらと

回り舞台の 緞帳が

前触れもなく あいたような

ハラハラと ひらひらと

空を かけぬける

葉の ざわめきに

突如として秋≠ 知る


いつもの 季節の

主体者は 己ではなかったのかと

突然の 楡の葉舞う姿に

吾 呆然と立ち尽くす

ハラハラと ひらひらと

楡の葉舞う 朝のバス停に

吾 この秋≠ゥく 舞わんと決意す


楡の木が 葉を落とす

風に乗り 舞う落葉の花吹雪

君が 使命は 彩とりどりに

舞に舞い行け 黄金なす

勝利輝く秋≠ネれば

吾は 負けじと 胸をはる

 (11.18まで あと29日です)

[291] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2008年12月14日 (日) 21時13分

雨上がりの日曜日

朝のバス停にポツリと独り

空を見上げりゃ北風走る  

おひょっと 首すくめ

マフラーに頬を隠す

いつもの ご常連は公休かぁ

ちびっと 淋しくて目を落とす


歩道の溝に苔が耀いてた

「えっ 君たち そんなとこに居たっけ?」

雨水に耀く薄い朝日に 両手を広げて

苔たちは エメラルドグリーンを照り返す


やぁ♪

君たち 強いんだね そして 美しい

今日は独りで 良かった

君たちと しゃがんで 話せるのだもの

さわりたいけど・・・そっとしとくね

君たち とっても華奢に耀いてるから


おいらも がんばるよ

きっと 忙しい日曜日になるだろうさ

目いっぱいね お仕事するさね

朝の感動ひとつ ありがとぅ♪

おらも ここで 根っ子はるよ サンクス♡

(3・16まで あと92日です)

[325] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年03月09日 (月) 23時49分

通勤途上のバスの車窓
コカコーラの前庭に桜あり
桜にしては色濃く桃色の
花びら二分ほど開花ありせば

あぁ 春が来たのだと
梅も見ぬまに・・・春・桜花

帰りの車窓から春を追う
朝よりも倍の開花のさまに
何故・・・春を急ぐのか・・・と
桃色の花びらに散り急ぐべからずと

あぁ 春がきたとて
梅も来ぬまに…咲き急ぐな桜花

京都の友は歌った

日本男児と 生まれきて
戦の庭に 立つからは
名をこそ惜しめ つわものよ
散るべき時に 清く散り
御国に薫れ 桜花

いま 師は「散るな」と云われる
「散らぬ桜」

誰びとも散ってはならぬ・・・
三世永遠に咲き誇るために ありし今

春嵐ともいいつる理不尽の風うけて
風景を開きせば 滝の詩聴きて涙落つ
「散らぬ桜」に吾も続かんと
ぐっと言葉飲み込み 一人立つ

壁紙の「桜」に決意をくれた
東北健児に答うるなれば

散りゆく桜を 受ける桜
散らしてなるものか・・・との
その心熱き 善の連帯こそが
「創価桜」だと 意を留めたり

梅林をね 歩いてこようと
そう思う今夜なのです
ご近所にあるのですな
遅咲きの梅が咲いたら次は桜

春よ春よ 追いつけぬ四季よ
もうちと ゆっくりもいいぞぉ
おらの 待ち人まだ来ねぇ
鯉の白梅ひとり見ろってか〜w

(3.16まであと7日です♪)

[328] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年03月11日 (水) 22時02分


 青は藍よりも青し

「広宣流布記念の日」に若き友に贈る

(3.16まであと5日です♪)

[331] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年03月15日 (日) 18時35分

午後2時からゎ地区座談会
晴れた日曜日なのだから
回り道して会場に向かいます
梅林でお弁当ひらきませぅ♪

咲き残った梅の木の下に
バンダナを敷いて芝生に座る

@(^エ^)@
「梅終わっちゃったんだね」
σ(*`(∞)´*)
「少しだけ待っててくれたね」

牧場の様子が変わったね
なんか荒れてない?
牛さんたち居なくなったんだ
どうしちゃったのかな

荒れた牧場ゎ鳩の遊び場
どやらハーブの畑となるようだ
いまどきなのか・・・
「のどか」も変化しちまうらしい

梅林の枯れた芝生の斜面を
ダンボールの橇で
子ども達が滑り降りる
歓声を上げるでもなく静かに・・・

梅林を滑り降りる無作法を
知っているから見逃して
そんな はにかんだ笑顔に
こちらも静かに笑顔を返す

斜面を駆け上がる風に
少し身体が冷えてきた
少し歩こうかと立ち上がったら
バンダナが湿ってお尻も冷たい

嗚呼
昨日ゎ雨だったよな・・・
二人でお尻押さえて吹き出した
おら達って昨日の事も忘れてらw

牛さんたち居ないなら
お馬さん見て帰ろうか?

乗馬倶楽部の馬さんたちは
なんだか忙しそうにブルル
「人間のお守も楽ぢゃない」
そんな ため息が聞こえてきそう

冷えた身体を温めたのは
大型スーパーの中にある
京都から出店の珈琲屋
馴染んだ味に一息ついたら

お題目に迎えられて拠点入り
長田から交流の同志4名の
緊張された笑顔の側に座す
何度も場内整理の地区座なり

@(^エ^)@突破しに巻頭言
交流の4名さまのアピールゎ
長田の決意大きく迫力あり
遠きを来る同志に激励いただく

圧巻の体験談ゎ吾がB長
昨年倒れし心筋梗塞の
2本の血管を繋ぐ手術も
ご本尊に護られ5本繋げた!と

手術前夜の夢の中で
「経の文字が心臓を巻いた」と
「跳ねる墨の色に勇気が湧いた」と
静かに語る妙の旋律これぞ『春の調べ』

  辛くとも
   最後の勝利の
    幸福は
   断じて来たると
    今日も楽しく


大型スーパーまで戻って
とん汁の食材を購入し帰宅する

(3.16ゎ明日です♪)

[333] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年03月16日 (月) 15時17分

【師弟の宝冠 3.16】

  激流も
   険しき山々
    敢然と
   乗り越え 勝ち超え
    広布の旗 持ち

おめでとぅございます<(_ _)>

泣き松さまに・・・とん汁の出前ですw

[337] 題名: 名前:泣き松 投稿日:2009年03月26日 (木) 13時54分

おにゆり様
お礼が本当に遅くなりました。m(_ _)m
ごちそうさまでした。ありがとうございます。
背景はすっかり春。桜満開ですね。(^^)V

[338] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年03月26日 (木) 19時26分

泣き松さま
お風邪で寝込んでいるのかと心配していました
おかわりないですか?

はいな背景ゎ桜なのですが・・・寒の戻りで寒いですよねぇ
明日ゎ春時雨も降るそうな・・・まるでσ(*`(∞)´*)の心模様みたいw
ベランダから見える桜の蕾も膨みかけてゎ足踏みしているようです
もう少しですよね『春爛漫』

[339] 題名: 名前:泣き松 投稿日:2009年03月27日 (金) 16時26分

ありがとうございます。
昔から、・・は風邪をひかないとか(笑)
仕事が3つ重なり、毎日2時3時、
そして徹夜ありですごしておりました。
いつの間にか3.16も過ぎてしまい
やっと、峠を越えて投稿した次第です。

[340] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年03月27日 (金) 22時29分

あぁ お忙しかったのですね仕事に追われる・・・大変なことです。
σ(*`(∞)´*)が夢見ている間も お仕事してらしたんだ 
まるで年度末の道路工事のようだこと(喩えがへん?)お疲れ様でした♪

σ(*`(∞)´*)ゎ…だけど すぐに風邪菌ついちゃいますw
3.16ゎおわったけど「4.2」「5.3」と連動しゆくわけで
これからが本番ですね。気を引き締めて挑まねばでございます。

また お声かけてネジ巻き巻きして下さいませ<(_ _)>

[341] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年04月07日 (火) 22時10分


日曜の仕事帰りに ちと回り道

喜春城址を散策す

かの震災で被害を受けた

城のシンボル 2基の三層櫓

白壁の城壁美しく蘇り

両の手を広げ招くが如し



武蔵の名を冠す庭園では

午後三時まで茶を立てるという

時間が早ければと 惜しけれど

市民球場を左手に歩みを運べば

視界ひらけて 剛ノ池



池を囲むように 桜 さくら

池面を走る風冷たしとて

蕾も固く 五分咲きなるか

帰り支度の花見客と交差して

花枝を広げる桜の前に立つ



@(^エ^)@が言う

「お月さまだ♪」

花を見下ろす 夕月の

白く朧な慈愛の光優しく

桜の花霞美し「夢見月」

しばし 時を忘れて見上げん



剛ノ池の回遊路ゎ

傍らに建つ病棟から通って

早朝にパジャマ姿で歩いた道

明日の命の先の見えぬままに

吾必ず生き抜くと

師に応えねばと唱題しぬいた道


胸中の三色旗高々と

私は生き抜いた 

いま傍らに強き子立ちて

師と共に歩んだ道に感謝する

この創価の大道なくんば

見上げることも叶わなかった

「夢見月」

報恩の舞を静かに決意す



月が満ちるころにゎ

剛ノ池の桜も満開になって

桜と月のコラボに

剛ノ池の亀さんたちは

宴を催すのだろうか?

吾も舞うべし 勝利の舞を♪

(春月が満ちるまで あと2日です♪)

[342] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年04月09日 (木) 21時47分

【春月煌々と】(フジボ投稿転載)

夕月の位置は まだ低く
赤みを帯びた おおきな満月に
満開の桜 誇らしげに咲くを
ひとり立ちて 花見かな

天空に 月高く上りせば
隠れる人の 陰ぞなし
月低き時の わが影に
われ賢しと 見栄張れど

天空高く 月天子上りせば
虚飾の衣も 詮無きものと
己の不実を 隠す袖とてなし
盗人は盗人として照らし出されん

悪口せば 己が顔に唾かかる如し
友よ友よ 時間を無駄に使うなかれ


『我が身を真っ二つに裂いても
「師匠池田大作、その弟子○○○」と
染め抜かれていればそれでいいではないですか 』


この富士宮ボーイの先輩の言こそが
本然と照らしだされる吾らが姿なり

春月煌々と 暖かき春の宵
仏前にて 春の調を奏でたならば
さぁ〜共々に見上げ見ん「夢見月」
広布の戦に言い訳無用 大杯を酌み交わすべし♪

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

今夜の23時56分が『満月』です。
たまにゎ花見酒って洒落てみませんか?
同盟唱題終了後にベランダに出て乾杯いたしませぅ♪ヾ(@^▽^@)ノ

[343] 題名: 名前:紋 投稿日:2009年04月10日 (金) 01時54分

 ほい!
かんぱーい!!

 こちらは北海道の親戚から戴いたホタテで晩酌しまっす。
150枚ほど戴いたので地域貢献。。

[352] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年04月11日 (土) 22時18分

わっ ホタテが踊ってるw
150枚も踊ってたら ちと凄いかもね
地位貢献に旅に出しませぅ♪ヾ(@^▽^@)ノ

しかし・・・そのまま網で焼いて お醤油たらして・・・うぐぐ
花よりホタテってかぁ・・・・(-ω-) ボソッ

[359] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年04月23日 (木) 19時45分

朝の通勤バスの お仲間ゎ

軽い知的障害の若者数名

ふた停留所先のケーキ工房で

彼ら彼女らゎお菓子作り

奇声を発する男の子にも慣れた



同じ停留所で出逢うのは

鳩を見つけると

○○バスのマーク ブッブゥーの

りえちゃんと

穏やかな笑顔で挨拶の清々しい

はるいさん


奇声が上がると はるいさんは

口に人差し指当てて シーと諭す

男の子は静かにテレ笑い

はるいさん うまいもんだw


バスの乗る順番も譲ってくれる

お席も「どうぞ」ってさりげない

おかっぱ頭にトレーナーが似合う

はるいさんゎ 優しい人なのだ


今朝ゎめづらしく はるいさん

ベンチに腰掛けてバスを待つ

視線を彼女の両手首に置いたらば

数十本の切り傷あり


「おてて どうしたの?」

「はさみで きりました」

「中学の時を思い出して・・・」

嗚呼 嗚呼 なんとむごいことか


もう十数年は経過してるであろぅ

はるいさんの中学時代ゎ今も襲うのか

両の手が血に染まるのを見たご両親の

胸の痛みは いかばかりのものか


「はるいさんは優しい いい子なのだから

もう中学の時のこと思い出さなくていいよ

思い出しそうになったら

両方の おててにタオル巻いて隠してね

タオルをみたら『思い出さなくていいんだ』

そう私と お約束したこと思い出してね」


「はい わかりました」

はるいさんの笑顔が返ってくる

ふた停留所先で「いってきます」と

彼女は明るくバスを降りていった


私は彼女の傷の深さと多さに

過去が襲ったという彼女の辛い時に

弱者に向けられる非道ないじめに

私の心は怒り震え 涙がこみあげた

安直に言葉の刃を向けるは

汝 人にあらずや!


昨今のネット界隈にても

正義と言う名のもとに

目を覆いたくなるような

言質を吐く愚かな人々よ


両手首を血に染める乙女もいるのだと

人に刃を向けられずに自傷する優しき人を

君らは「弱い」と斬り捨てるだろうか?

私は はるいさんのこと祈っていこう


十数年たっても思い出させて

ハサミを持たせるような

そんな悪業だけは積むまい

おなじ人間なのだから祈るのゎ【平安】

    (5・3まで あと10日です♪)

[367] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2009年11月02日 (月) 22時09分

突如としての寒波到来に 桜を仰ぐ

木々の揺れる中で

その桜は紅葉し 強風を受け流す

我が家の前の 紅き桜に

愚壮さまを 思う



嗚呼 あなたゎ強く生き抜かれ

人生の彩を一身にあつめ

一人立たれているのですね

この創価の大道ありせば

言葉も無用



吾も この想い紅く染めゆく

君が道ゎ 吾が道

君ゎ 言った

誰も頼るな 一人立てと



一人立つことの その意味とゎ

同志を一人もこぼすなと

報恩の道とゎ 常に厳しきものと

あなたの その熱情が燃え咲きて



一本の桜を 紅く染め抜く

ココ数日・・・病篤くして

ともすれば 弱気になりゆく身でした

紅き桜に 吾が頬うたれして



『この勝負貰った!』

鼓舞する吾ゎ 君のぶんも舞う

舞って 舞って 舞いぬいて

明年の3.16に乾杯せぬものを♪


   (3・16まで、あと134日です♪)

[388] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年04月07日 (土) 21時28分

北京を歩いてきました

万里の長城も歩きました

女坂と男坂があるのですね

段差が大きいと言う険しい男坂さけて

私は女坂を @(^エ^)@と歩きました

悠久の歴史の「点」となることを

長城で誓ってまいりました


寒かったり 暑かったりの5日間

観光と言うより 人間観察を楽しんできました

色んなところで 人は繋がっているのですね


歩き疲れて帰国して ボーとしてた2日目に

『生きて居るぞ』とのメルが飛んできました

尊敬する同志は ご自分の風景を描き続けています

私も ネット離れはしていますが

それでも ネット仲間に守られつつ(ほんま感謝)

生きて居ますw


PCを新調して HPビルダーが入ってないので

サイトいじれないので 暫し放置となりますが

風景の原稿が届いたら いつでもスタンばります イエーイ!!








[389] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年04月08日 (日) 15時57分

フジボに書き込みができませぬ><;

[394] 題名: 名前:愚壮 投稿日:2012年05月03日 (木) 07時04分

『おにゆり様』 本日を期して復帰致します。

とんでもない「我が人生」の設定で 往生したが…まだ生きとる。
本日は『5・3』  昭和26年の『5・3』から『61年目』じゃ。

「61」といえば…『第59世:堀日亨上人猊下』が御生誕されて『61年後』に
『池田先生』が出現された。
『61』には その他にも深い意義があるようじゃが。

「61への説明」が…。
そのまま『愚壮・不願の再登場』の顛末の誤魔化しになってはいかんと思う。


もっと多くの『御芳名』を挙げての謝意を顕らわす事の大事も心得ているが。
今日のところは「死にかけの老いぼれの戯言」と、御赦しあらん事を…。

[395] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年05月03日 (木) 07時18分

『愚壮さま』
お待ちしていました。

本日は仕事です(GWなんぞ関係ない)
帰宅したら こちらに転記しておきます。
楽しみにしています❤

>「死にかけの老いぼれの戯言」ですか
私なんぞ「ゾンビ」と呼ばれてます。どんまい❤

[398] 題名: 名前:あべひ 投稿日:2012年05月03日 (木) 09時48分

お帰りなさい。
復帰されることを信じていました。

いろんな事があってもすべて意味があると思います。
勢いがあるときはいろんな人がついてきますが、いざ節目の時に本当の人間性がでるものだとおもいます。

[400] 題名: 名前:出張マグマグ 投稿日:2012年05月03日 (木) 19時25分


おにゆり様、愚壮先輩!

おふたりとも、本当にお帰りなさいませ。

今年はとてもよい5・3になりました。感激です!

おにゆり姉様の冴えた頭脳、鋭い切り口の辛口論評、
愚壮大先輩の「学会正史・関西魂の証言」「真実・庶民の叙事詩」に、
心からの期待を寄せております。

益々のご雄弁、ご健筆を、心からお願い申し上げます。出張マグマグ

[401] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年05月03日 (木) 20時25分

>あべひさま
フジボの伝言ありがとうございます<(_ _)>
Firefox ・IE・chromeとブラウザー変えて試して見ましたが
『不適切な…云々』 おら鼠さまに嫌われたんきゃもww

>マグマグさま
愚壮さまが復帰なさって
ようやく私の血潮が燃えたぎってまいりました。
このまま放置されてたらアルツになるとこだった鴨w

歳を重ねると せっかちになるものらしい
さきほども彼のお方に
『はよう はよう お書きなされませ』と
督促状一本ほりこんで置いたのは内緒です クスクス


[402] 題名: 名前:愚壮 投稿日:2012年05月03日 (木) 21時36分

元々が「土佐産」の血をひくワシは、御多聞の如く『酒豪』である。
つまり『酔わん』。
この、最も困った体質は「元来」の酒好きと相まってロクな事がなかった。
どう『ロクな事がない』のかは、永年連れ添った「婆さん(老妻の事)」が身に染みて知っておる。

そんな…ワシの悪癖(不摂生)を総てを知る「家内」が『何故飲まないのか』と言う。
久しぶりに拙宅を訪ねて来ておった「長女夫妻」の『夫君』も、
『御義父さん。調子でも御悪いのか』と、表情を曇らせた。

『いや、心配せんでイイ』と云うワシを、「最近おかしいのよ」と、家内は私の意図を踏み躙った。

そういえば…『酒の味が落ちた』と安価な同調も、この際「蹴った糞(くそ)悪い」と話題を変えた。


『ジュンちゃん。  お父さんは、相変わらず多い目の晩酌を楽しんでおられるかね』…と、
全く話題の関連する、もっとも悪例となろう内容となってしまった。
『ジュンちゃん』が機転良く 「父が一緒に飲む事を楽しみにしている」旨 言ってくれて、
酒量の減少の説明は、運よく免れたが…それにしても、その量は落ちている。

今回の『忘れ得ぬ風景』の復活は、他ならぬ「督促の人」の積年の御熱意である。
私が、一旦離れた『K市(…といっても、門○である事は先刻バレておるが』への復帰を語るには、
「離れていた時間」に比例した時空が要ろう。

但し…これは真っ先に当然言っておきたい。『退転なんぞ、考えたためしもない』

[403] 題名: 名前:ふ〜みん 投稿日:2012年05月03日 (木) 23時13分

私も一言のご挨拶をお許し頂きたく伺わせて頂きました。
あるいは短い期間かも分かりませんが、それでも――
おなつかしいです、おにゆりさま!

ネットでしか接触できない大切な方です。
今後ともよろしくお願いできれば幸いです。
m(_"_)m

[404] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年05月04日 (金) 07時02分

なつかしき 友の書き込み 目にやさし

新緑の若葉の陰に フルートの音爽やかに

寝ざめの 頭の靄を ときほぐす

不思議の友との再会も ネットありせば

叶うもの


「御活躍は 時折拝見しておりました」

なつかしき お名前を置いて頂いて

雨上がりの五月の花のように

私の心は色づくのです ありがとぅ♪

『ふ〜みんさま』あたなに出会えて感謝♪



[405] 題名: 名前:愚壮 投稿日:2012年05月04日 (金) 07時21分

あべひ様・マグマグ様
暖かき御激励を賜り、深く感謝申し上げます。

マグマグ様には  2010年11月11日『雑感』に於いて、過分の御賞賛を賜りました。
特段・『函蓋相応感応道交』の御依文には、身・震えるが如き感動です。
向後も御指摘の如く「ピタリたる蓋と函」を目指し、裏切らぬよう生きて参ります。

[406] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年05月04日 (金) 08時20分

愚壮さま マグマグさま

お二人の『本物』に目が覚めます 文字とは かくあるもの
素晴らしき応酬ですね^^

『愚壮さま』
はよう はよう お書きなされませ
風景のイントロが長すぎまするww
富士宮の舞台が愚壮さまを お待ちです♪
(仕事に行ってきま〜す)

[411] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年05月05日 (土) 02時15分

友は 全力を振り絞って
アンコール舞台の 緞帳を上げゆく
その錦織なる 緞帳の重みを
私は知るすべもない

満身創痍の友と時同じくして
私もまた一歩も引けぬ戦いの最中に居た
『勝つことは決まっているのです』
その友から戴いた 最後の言葉であった

私は私自身の『風景』を 黙して歩みぬいた
すべての創価の友どちが そうであるように
うすっぺらな言葉など なんになろうか
『君も立て われも立つ 吹雪に胸張り いざや立て』

私は大事な大事な その友に勝利の報告もしていない
否、そのようなものは無用である
ここに二人が集うことこそ『勝ちの証左なり』
『藁の中の針』も『漆の中に蟹』よか数千倍吉ってもん

『たかがネット されどネット』
ネットの波間に咲いた友情の広がりが
深く根をおろしている事に革めて感謝いたします
しかし FBの告知の影響は凄いな〜ww

言うとくけど『愚痴とアンチはいらんよ』
過去は問わない!
『一人の人間として自らの風景を語れる』
そんなお方は 大歓迎いたします♪

(明日は花追い人になってきます)

[413] 題名: 名前:うるさいおやじ MAIL 投稿日:2012年05月05日 (土) 08時24分

いやーナツカシカ!偶然とはいえ愚壮殿と同い年とは?先月大阪京都行ったとき
あいたかったな?大阪の友とは30年ぶりやし、京都の友とは2日8時間話しても
話尽きず、札幌帰ってきてからも、毎日長電話で女房に怒られる始末。
20日頃近所の友人連れて折伏花見に厚田戸田記念墓地公園行きますので、
桜トンネルの写真添付します。

[419] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年05月06日 (日) 11時54分

うるさいおやじさま
関西を満喫されたご様子ですね。よかったよかった♪
札幌は5月に すべての花が咲く良い季節ですよね〜^^
「厚田戸田記念墓地公園の花見」有意義な語らいにして下さいませ。

『シマチョウを食べよう』と、京都の友人に声かけて貰ったのですが
何時になったら実現するものやら〜話ばっかです クシュン


あっ・・・上記書き込みの『ふ〜みんさま』とは『ふうふうさま』です^^
サイトが荒らされないようにと、皆さま優しいご配慮をして下さいます。皆様に感謝♪

[479] 題名: 名前:あべひ 投稿日:2012年05月18日 (金) 18時06分

うるさいおやじ氏がDiversityを絶賛していますね。

[484] 題名: 名前:うるさいおやじ 投稿日:2012年05月19日 (土) 06時58分

遅れてすみません。12,13九州交流ご一行案内の厚田風景です。

[492] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年05月20日 (日) 12時28分

うるさいおやじさま 交流お疲れ様です。
美しい桜を ありがとうございます。

[502] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年05月25日 (金) 23時13分

母の日とて 特別なことを するでもなく
ようやく 時間を作れそうなので『検索』
美作三湯の一つがヒットした・・・長女に
『婆様にお伺いするように』と伝え 出勤す


@(^エ^)@曰く
『ば〜ちゃん 2か月シッコが出なかったらしい
 泌尿器科まわったけど 原因不明やったんやと
 最後に漢方薬が効いて 平常に戻ったらしいで』

母なる人は常に病自慢を なさる人なのである

@(^エ^)@また曰く
『ママんが 湯原に行きませぬか?って言ってますよ』たらね
『ほな 元気だそか〜〜ってさ♪』
『露天風呂付き客室予約してあるらしいよぉ』たら
『うほっ♪』 言うてはった@(^エ^)@

もう・・・これだけで・・・
私の疲労は倍増するわけです・・・

『うほっ♪』←に全てが集約されている訳で
『ほな 元気だそか〜』←この切り替えの速さ!

この方程式が女三代引き継がれているわけでして
『うほっ♪』と 云われて・・・しもたっ
・・・今年もしてやられた・・・と呻く私が居ます。
なにはともあれ 出来すぎた母上さまです 感謝♪

[512] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年05月28日 (月) 01時01分

母を迎えに 行ってまいりました
帰路六甲を越え 有馬へ立ち寄り湯
高齢の母には 優しい湯をチョイス
幸なる人が 背中を流します

母が聞く「明日も お休みなの?」
あぁ ごめんなさい 明日は仕事です
幸なる人が いまプーさんしてますから
離宮公園で 薔薇でも見てきて下さいな

湯上がりに 帰路は寿司屋経由とミッション
『お腹は いっぱいなんだけど・・・』
聞こえない振りして 北の幸を注文する
『ここに又来れるなんて 思ってなかった』

年に一度の贅沢は 何を惜しみましょうぞ
あなたの喜ぶこと あなたの笑顔のためなら
私たちは母子は 時をも盗んできませぅぞ
今年は一人留守番もありませぬ ごゆっくり

母なる人曰く
「兄貴が徳川家康の8巻から 先を持っていない」
帰宅して先ず走るのが 書棚なのです
「ここで読んだはずだけど 覚えていない」

あぁ 母上様あなたが来られる都度に
我が家の書架から何故か本が消えゆく
『新・平家物語』『三国志』『水滸伝』etc…
歯抜けになって並ぶ背表紙に私は何度泣いたか

いいのです いいのです
私は あなたから本を読むこと教わったのですから

母なる人はテーブルに 黄金の数種を並べ
自分の指には重くなったからと 申し送り
幸なる人には 今時ではない ネックレス
幸なる人が 私に優しくしなよと眼差しを送る

美を追う虚飾の世界で生きた時代は 卒業した
全ての装飾品ブランド品は 幸なる人に申し送り済み
「私の指にも重いね ありがとう大事にします」
母なる人の『うほっ♪』の 誠実に感謝するのです

『愛別離苦』の宿業の連鎖を 断ち切るために
私は貴方に 妙法の種を蒔いたのでした
貴方が私の命の代わりになると 護ってくださった
幸なる人は 強く優しい人と育ちました
存分に二人の時間を お過ごしくださいませ

※幸なる人は会社都合により求職中。現在数社よりお声かけ戴き
「あたし四択せなあかんねん」←祈って決めなはれ!

[538] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年06月02日 (土) 19時43分

母を送ってまいりました…長い一週間でした
実に「よく食べ・よく歩き・よく寝た」母は
数倍元気になって 笑顔で帰宅なさいました
六甲山越えの帰路は 平野経由で湊川へと…

電話を入れるも留守だった従姉ともバッタリ遭遇
『お茶しよう 買い物を家に置いてくるね』
市場の串カツ屋さんで待つからと 一旦わかれて
1串80円のB級グルメ ほうばりながらの交流楽し

むろん立ち食い。『ソースの2度付け厳禁!』
2区の交流に入ると 必ず立ち寄らせていただく
おじちゃんも おばちゃんも皆元気だった(嬉)
市場って活気があって いいもんです

従姉とは 空いた年数に関係なく会話が弾む
大伯母の近況も聞かせて戴いた 耳の遠い伯母が
緑内障になり眼も不自由になられたとか…それでも
歳を聞かれると 2歳サバ読んで95と答える意気健康!

健康でないのは 私のほうでして・・・疲労困憊
本日の『風景』がないことに 心配しつつも
『休養も必要である』と 自他共に言い聞かす♪
ネズミオヤジに笑い転げたのは私ではない…フフフン

[559] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年06月12日 (火) 08時09分

『落とし穴』ネットにもございます。
『℃壺』と申しませぅか空転の時間が続きます。
煩わしいことに関わる気はございませぬ^^
昨今あちらこちらで私のHNが登場するようですが
お気になさらずに♪
『秘して…との私信でも』初心者様には作法が判らぬようです^^

つくづく思うのは、どなたさまも『己心の魔』が強い
私は・・・ 俺は・・・『正義を叫んでいる』
だからどうよ? 
あなたが自身に納得した『正義』であっても読者は多様です。
お書きになる記事に責任がついて回るのは当然のことです。

まして「PCの向こうの人を、呼び捨てになさる」そこに
人間軽視の『貧しい己心の魔』が、露呈していることを
見抜けぬ読者なんぞ居ないと私は思うのです。

さ〜本日は 午後からイベント開始です。
猛ダッシュで準備せねば・・・すること山盛りも楽しいのだ♪

お疲れの電車さまへ
日曜の散策で出会ったハーブをどうそ♪

[563] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年06月13日 (水) 01時01分

『心こそ大切なれ』
その『心』の置きどころに 迷うのが無明
目の前の事象に あちらこちらと動くもの
答えは ご存知なのに迷われますな^^

「情理を尽くして説く」作法をお聞きした
なんせ 想いは深いが 未熟な私です

涙を扇で隠して 各地で指揮執る黄金柱さまへ
貴方がた お一人お一人が創価学会です

憶するなかれ 威風堂々と 晴れ晴れと!

[570] 題名: 名前:あべひ 投稿日:2012年06月14日 (木) 17時16分

『℃壺』は笑いました。
おにゆり殿自重なされませ〜ぃ。

[573] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年06月14日 (木) 19時17分

チッ・・・バレテタカ(`皿´)

[589] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年06月18日 (月) 08時18分

ぐうたらぐうたら してても時間は過ぎる
貴重な日曜日が 消えてしまうわけで
「お散歩行くで〜お出かけしませぅ♪」
@(^エ^)@を引き連れS子ちゃんの店へと

『おにちゃん 生きてたんや〜お久し振り♪』
不軽菩薩の如き 彼女は他者の為に身を粉に
店内には ご高齢のスタッフの笑顔が溢れる
絶妙の突っ込みとボケの応酬に吉本風座談会となる

『おにちゃん 大阪ってこわいとこやで
車椅子の 爺ちゃん婆ちゃん連れてて咽が乾いて
頭に耳の付いた子が側にきてな 客引きされてん
年寄り連れてるけど かまへんいいはるし入ったん』

『おかえりなさいませ〜♪』いいやんねん
年寄りはトイレ近いし…おたくみたいな男の子の前
『ごめんやっしゃ ごめんやっしゃ言いながら
カウンター手すりにして歩いて行きよる 笑うやろ?』

「場違いなとこに 入ってもたんやな〜w」
「ほいで 帰りには どない言われたん?」
『行ってらっしゃいませ〜♪』←S子ちゃん
「冥土喫茶かい!!」(全員で大爆笑)

『あんな 隣の喫茶店も夕方から80のママが来るねん
お客さんも 70代ばっかが集まってくるねん』
『冥土喫茶やねん♪』←スタッフ全員声を揃えて
私には80のママを労る S子ちゃんの振る舞いが目に浮かぶ

S子ちゃんの義妹が のたまう
『おにちゃんと会うの十数年ぶりやわ
あのファッションから どんな人になるのか思うてたけど
普通の おばちゃんになってて安心したわ よかった♪』

未入会の義理の御両親・姉妹の中での創価婦人部は
ご家族のみならず地域の信頼の中で 風景を行き抜く

私に『種種御振舞御書』を涙が出るまで拝読せよと
御書の世界に導いて下さった大切な先輩だったりします
『N区行こうよ 電話するね』約束ひとつ交わして
皆様の笑顔に見送られて 爆笑座談会会場を後にする

車中で@(^エ^)@曰く
『おなかいた〜〜〜〜口挟まれへんかった』
家に着くまで 思い出し笑いしてたのは内緒だ

むろんスタッフ様達は 私が登場した理由をご存じで
「笑顔」には「わかってるで まかしとき」の友情が
「うなずきながら」に篭められて居るのだ ありがたい
さて時間です     『行ってらっしゃいませ〜♪』

[604] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年06月24日 (日) 20時13分

昨日の土曜日は、山紫陽花に出逢いたくって
森林植物園を、2時間ほど散策してきました。

「健康的な生活しとるし〜♪」と自分を誉めてたら
夜にはビール背たらって悪友2名が襲撃してきた。
何のことはない日付が変わるまでシャベリ場でした。

二日酔いと寝不足のまま 仕事は鬼となってやっつける
職場まで迎えに来てくれた@(^エ^)@曰く。

「おばちゃん達から お電話来てたよぉオヤジ達の お守ありがとうって」
「すんごく楽しかった言うてたって、元気モリモリになってたってさ〜♪」
「たぶん ママンと間違ったまま電話切ったと思うよ イヒヒ」

そうなのです電話の声に 皆様だまされるわけで・・・
近頃@(^エ^)@も面倒なのか『娘です』と、否定しないw
まぁ よくある風景ですzzZ

[619] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年06月30日 (土) 15時47分

出雲湯村温泉共同浴場です。
斐伊川を眺めつつの足湯と休憩所。
小雨降る昼下がり。山の緑も色濃く、小鳥が鳴く練習でしょうか
ケキョケキョ…ホーケキョ ホーホケキョ
気合い入れんかい!!
ついつい突っ込みたくなったり(笑)

四方を山に囲まれる奥出雲の整備された農道を走るのが気持ちいい♪

三瓶山と共に、お気に入りです♪

[620] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年07月01日 (日) 17時54分

千原温泉湯谷湯治場
三次ICから54号線を上がり、県道166号線へ美郷(みさと)方面に走ります。
千原八幡宮の橋を渡って直ぐに、県道から脇の山道を3キロ余り登ってまいります。
対向車が来たらどうしませぅ・・・のドキドキな細い山道なのですな(-"-)


昔は、お婆様が観光客は追い返し、本当に湯治が必用な人だけ受けいれてたのです。
代が変わってシャイな姉さまがHPも作られて、温泉マニアも入湯可能になりました。
それでも宣伝は一切なさらない『秘湯』なのでございます♪
「含二酸化炭素‐ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉」泉温34.5℃
源泉が湧きあがる真上に湯殿を設えた『足下湧出』の本物の温泉です。
足元からプクプクと湧きあがる湯は大小の泡が其々の妙音を奏でます♪
まさに『地球との対話』至福の風景でございます。



さて千原の源泉は20m程山道を上がったところで汲むことが出来ます。


持ち返っての効能ですが「切り傷・やけどをはじめ、あせも、アトピー・湿疹、かぶれ、虫さされ、乾燥肌」
地元の方の話だと「2年たっても千原の湯は火傷に効く」そうでして需要が多いわけでして
前回訪問時に、土産として持ち返った友人達からのリクエストで源泉汲みは外せませぬ^^

ではでは・・・ほんの少しだけでも湯の表情をお楽しみくださいませ♪


[621] 題名: 名前:愚壮 投稿日:2012年07月01日 (日) 18時51分

温泉と雨は、地核と虚空の恵みです。
源泉の持つ多くの効能は、一つ一つの気泡になっては、
空に溶け込むのに…。 大気は決して拒む事は有りません。

顔色一つ変えずに、全〜部 受け入れます。
見習いたく思います。

[640] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年07月12日 (木) 23時06分

愚壮さま
>『先ず。生きている事なのだ』と。『御書』は語りかけているのかも知れない。

今夜の座談会は暑かったです。
今時なのにクーラーもない扇風機がカタカタ回る修業の場」(冬はコート必須w)
実に伝統のある。大好きな会場なのですな♪

先月と引き続き、地区座だったりして久々にお会いする人も居ます。
耳元で「あの人が、癌やってな1月に手術してん。小さくなったやろ」
( ‥) ン? 「なに 聞いてないで・・・どこの癌や」

会合終了と共に、御主人の側に走る。「大変やったねぇ」
御主人談。
「医者はワシの体力が持たんからって手術を躊躇しとってん。」
「使命が無かったら死ぬだけやし、気にせんと切って言うた。」
「エコーでは胆石もある言うんで、ついでに取ってくれ言うた。」
「毎日題目3時間上げてるし、怖いもんひとつもなかってん♪」

ニコニコ顔で語る、おっちゃんに
「生きててよかったわ 会えたし。今度遊びに行かせてもらうわ」

ご夫婦声を揃えておっしゃる。
「絶対に来てや! 待ってるし! 仕事もセーブしてるしな時間あるねん。」

手術で胃を8割ほど切り取ったそうです。
それぞれの人生が皆様にはございます。
今生人界の思い出とは、生き直しが出来る同志との語らいだと思います。
創価とは、『大いなる希望』の異名であると思うのです。

来週には、希望の配達人してまいります^^

[643] 題名: 名前:愚壮 投稿日:2012年07月13日 (金) 05時12分

『生き切る事』ここですねェ。
つまり。主導権は、こっち側にあります。

『生死』は大地みたいなもので、
常に一番身近にあって、ずっとそこに居る。

問題は、全部こっちに有るんですなァ。

「これなら、死んだほうがマシや…」という人が居ます。
『死んだら、今の辛さも消えてしまう。』
これ。納得できる話に見えるけど… ちょっとだけ違います。


『辛い現実』と『生死』を、同じレベルで見たらあきまへん。
『生』という「何億年に一度の立場」を貫くのか。
『死』という「簡単な御破産」を選ぶのか。

「今。生きている」これって、ものごっつい稀な瞬間なんよ。
「雖近而不見」を、皆さん(眉は近けれども見えず)と読みます。


でも、後続の (自らの禍(わざわい)を知らず)は読めまへん。

辛いから生きる。苦しいから生き抜く。
賢愚を試す為の「苦悩」に、負けたらあきまへん。

…と、全部 自問自答です。


[773] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年08月18日 (土) 01時40分


『残暑お見舞い 申し上げます』

愚壮さまが復帰されて 三カ月過ぎたのですね
待ち続けた風景の数年を 見事に埋め尽くされました
『書き急がれますな・・・』(無用な心の声)

重い甲冑を身に纏ってPCの前に端座なさるお姿が目に浮かび
時には 息苦しくなるほどの場面もございました
軟弱な私のほうが ついて行くのにハァハァ息切れしてみたり

風景再開して いっぱい友人達の悩み聴きましたなぁ
厳然と 組織悪に立ち向かう人
悩みを噛み殺し戦場で旗振る人 皆さま貴い同志です

高見沢さまとの談話室拝見してると 涙が止まりません
高見沢さまは 来るべくして来られた客人なのでせぅ
息を飲みながら対話を見つめる友の姿が目に浮かびます

>『生き切る事』ここですねェ。
>つまり。主導権は、こっち側にあります。

はいな これ組織に対しても言える思います
色んな矛盾や 見たくない場面にぶつかった時には
『創価学会おもろい おもろいからやめられへん!』
これが 我が家の合言葉だったりします^^

>辛いから生きる。苦しいから生き抜く。
>賢愚を試す為の「苦悩」に、負けたらあきまへん。

腰が痛くて痛くて辛いんです〜〜〜
今日も苦しくて仕事中にポロっと涙でましたゎ
棚卸の山さへ越えたら友好活動かねて湯旅に出ます♪

…と、全部 遊び人の言い訳です。

[776] 題名: 名前:愚壮 投稿日:2012年08月18日 (土) 06時50分

おにゆり様。

>『創価学会おもろい おもろいからやめられへん!』

正しい信仰は、既に定まっている『業』をも転換します。

それも…音をたてて、パッと変えてしまいます。

そして、これが『日蓮大聖人』『創価三代』の真意・本来の願望です。


『衆生所遊楽』です。
なんで「言い訳」でありましょうや。

『おにゆり様』も『高見沢様』も、愚壮への「不思議なる賜物」です。

[783] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年08月22日 (水) 21時31分

夏が終わる前に夏らしいこと しようジャマイカ

青春18切符で富山に行こうか?
トロッコのって黒四ダムで虹見るのも悪くない。

さんざん検索してみたが宿も取れないし帰路を考えると
青春18切符を使いこなす自信もない(時刻表が読めないw)

お手軽に休日を正しく使いこなすのだ!
「黒部だけがダムじゃない」関電のPR館ってものがあるんです。

関電のPR館【エル・ビレッジおおかわち】では
地下280mにある発電所までシャトルバスが出ていて見学できるのです。

大河内発電所は、兵庫県市川水系の一つ、太田川上流に太田ダム(上部ダム)、
犬見川中流に(下部ダム)を設け、その高低差394.7mを利用して
最大128万kwの発電を行っている、純揚水式発電所です。
ダム形式としては、付近の地形や地質を考慮し、太田ダムはロックフイル式ダムを
また長谷ダムはコンクリート重力式ダムをそれぞれ採用しています。
発電所は地下280mに作られて居ます。

【揚水発電とは】
夜間のゆとりある時間帯の電気を使って上部ダムに水を汲み上げておき(揚水)
電気が多く使われる昼間に その水を下部ダムに落として発電するものです。
(大きな蓄電池の役割を果たす)

※発電する電気の量を調節する範囲が大きく、調整が簡単であるため
急に発電する電気の量を増やしたり減らしたりする必要がある場合に、すぐに対応できる。

大河内の電機は各地の変電所を通って京都(綾部)へ送られ、そこから配電されます。
ピンチヒッター的役割を担っており、夏場と冬場は何基か稼働していますが
春・秋は見学に来ても稼働していないことが多いそうな^^

山の中のトンネルに突入して入口は4Fにあります。
2号機と4号機が稼働していましたな。
1・2号機は通常の発電機。 
3.4号機が可変式発電機でして電気の量を素早く変えれるそうな。

続いて2Fまで階段を下りますと発電機の軸を見ることが出来ます。
1分間に360回転するという軸は直径1m10くらいだったかな?
発電中は右回りに回転し、揚水時は左回りに回転するわけで
発電機は揚水時モーターの役目をします。
無駄がないってか『ワイルドな循環装置』てもんだわな〜フフフン

え〜と すんごい音がうるさくって暑くて・・・
ダムって涼しいだろぅってのを見事に覆された(/_;)
まぁ 冬場は温かいらしいがw

太田ダム(上部ダム)への道路が今日までで通行止めになるってんで上って見たけど
他に車の居ない駐車場の淋しさに、そのままUターンして長谷ダム(下部ダム)へ逃げ帰る
トンボがいっぱい飛んでた。 蛇が道路でトグロ巻いてた〜ギョヘ
ダムのコンクリートの壁を歩きました(画像2枚目) 
地形が良くてダムに水没する民家もないってのが嬉しい♪
しばし風に吹かれて晩夏の風景に心癒されるのです^^

帰路は市川の温泉で汗流して帰って来た。
アル単の循環湯。塩素臭いがツルスベ感はある。かけ湯が源泉まんまなのが救いだった。
ざばざば身体にかけて上がりましたとさ♪

おしまい

[787] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年08月24日 (金) 01時36分

ほんとうはね

『四国研修道場』に、連れて行きたい人が居たのさ

「創価学会が嫌いだから友人葬で葬儀は出さないで・・・」

そう 我儘言い残して 逝っちまった同志が居てさ

縁も所縁もない真言で通夜式、葬儀となったのさ

私は思ったんだよ「何で最後に そこに拘るんだ…」

そうだよ ほんの少しの間 忙しくて手を離しちまった

自分が生きるのに・・・せいいっぱいだった・・・



ゴメンネは言わないよ!

何故って最後まで あなたの我儘を見送ったんだから

幸なる人が「かわいい お顔してたねぇ」

そう言ったさ



覚えてるかい?

あなたを 何とか法座に座らせたくて

私は幸なる人に 剣舞を振り付けした

「川中島」を舞ったのは 彼女が13の年

あなたは廊下の端で 目を細めて見入っていたね

私は あなただけを見つめていました


「上手に踊れてた」

日舞の好きな 貴方から戴いた誉め言葉です

幸なる人も あなたを好きでした

『創価が嫌い』その言葉にも 幸なる人は動じません

あなたは 幸なる人の涙の題目を受け取ったでしょう?


私は 同じ思いで夏季研修に参加できたこと

確信したのです



あなたの我儘って ほんま無駄やってん

『友人葬』って 形だけちゃうねんよ

幸なる人が 過去帳にちゃんと捕獲しやったわ

「嫌い嫌いも好きの内」ってな 観念せい♪(^_-)-☆

[793] 題名: 名前:あべひ 投稿日:2012年08月24日 (金) 19時14分

立山いくならコレ便利です。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/03/page_1651.html

でも手間暇を考えるとツアーが楽です。
というのも黒部立山のルートは絶対に複数の乗り物に乗りつがなければならず
また順番待ちもツアー団体客が優先され、余りを個人客に当てるために到着時刻が読めないのです。

[794] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年08月24日 (金) 23時18分

あべひさまサンクスです^^

黒部ダムには大町から二度行ってるので、富山からトロッコに乗りたい♪
今年は仕事が詰まってて、三連休は取れそうもないのですな何時か行く(-"-)

[795] 題名: 名前:あべひ 投稿日:2012年08月25日 (土) 00時26分

※黒部ダムには大町から二度行ってるので・・

いいですねぇ 私はお山の上には二度立ちましたがダムは一度もみてないのです(笑)
トロッコは往復するだけでもけっこう時間がかかります が
おにゆり殿の大好物の温泉が黒薙(途中の駅)と名剣(終点)に二軒有りw
いわゆる秘湯ってやつで・・

[805] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2012年08月29日 (水) 23時47分

中国、大使車襲撃を82%が支持 ネット調査

 【北京共同】丹羽宇一郎駐中国大使の公用車が襲われた事件で、
中国の人気サイト「騰訊網」のアンケートでは
29日、回答者の82%に当たる4万人余りが襲撃を支持した。

 沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる問題で、
中国の反日感情が高まっていることがあらためて浮き彫りになった形。
中国外務省は事件について遺憾の意を表明し、
「真剣に調査している」との談話を発表したが、
反日世論の根強さは事態収拾にも影響を与えそうだ。
2012/08/29 22:27 【共同通信】
――――――――――――――――――――――――――――――
マグマグさま、中国在住の皆さまの安穏を祈ります。

[830] 題名: 名前:うるさいおやじ 投稿日:2012年09月22日 (土) 10時35分

黒四のこと書いてあったので、懐かしくて書かせてもらいます、
思えば岐阜の飛騨でトンネル掘ってた2007年の盆休みの8月13日に
富山県八尾総合病院で前年の12月の砕いた膝のワイヤーやら釘抜いてもらい
17日に富山で焼酎や鱒寿司買って黒四へあの夜見た星は今まで見たこと
ない(柄にもなくロマンチックやなあ)そして10月に足利のトンネルに
ながれたのです。何時もいい加減で(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン。おやじ

[842] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2013年04月01日 (月) 16時05分

いつもの道筋の 彼岸桜に春を知る

体調を壊して 自宅療養の四カ月

世間の騒音も 溜まってるであろう仕事のことも

すべて遮断して 秋から冬を過ごした



職場復帰して また何事も無かったかのように

時の歯車が動きだす ガタピシガタピシ

願兼於業の身なれば

過去世の宿業なんぞ 知ったことじゃねぇ

オンボロロの 身をひきずって

ロマンの大海原を いざや 泳がん

君と僕


[853] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2013年08月19日 (月) 20時30分

【流れ橋】

先人の知恵であろうか

川が増水すると橋桁が流れると言う

その画像を見たのも暑い夏であった


『宿業の流れを変える為に 私は棹を挿す』

そう突っ張って生き抜いてきた わが身には

目から鱗の橋であった・・・


『負けるが勝ちと言うこともある』

勝つ喧嘩しかしない! とことんやる!

画像の贈り主が そんな私に声をかけて下さった


私は流れて見ようと思った

流れに身を任せねばならぬほど

色身共にボロボロだった


まずは身体を治す 医師に身を任す

宿業という呪縛から自信を解き放つ

前を見据える力みなぎるまで・・・


橋脚さえ しっかり立ってればいいのだ

嵐に流される様々なものが纏いついても

崩れなければ いいのだと


私は ひたすら のんびりと時を食んだ

不安もなければ あせりすらも忘れてプカプカと

橋桁は流れていても 紐付きゆえに^^


ぐうたら生活から 復帰して

橋脚に纏いついたゴミの掃除も終わって

負けるが勝ちの『勝ち!』も手中に入れてみたり


画像の贈り主に 報告しなければと思いきや

FBで風景を綴っておられるのでございました

私の橋桁のワイヤーを しかと握って引っ張り上げる


私は画像の贈り主様に 修復されて橋の全貌を取り戻す

新ページの第一行に持ってこられた『流れ橋』

な〜んや みんな お見通しやったんや


>流れ橋ときたか・・・(-ω-)フフフン

風景に戻れてよかった♪

みんな みんな ありがとう❤

[963] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2019年04月03日 (水) 17時12分

2019年4月2日

一等最初に令和の「令」の字を見たときに美しいと思った。東北を一人旅する友を思った(なぜか思った)

友のひとり立つ峻厳な歩みは「犀の角のようにただ独り歩め」ブッダの歩みと重なる。

友の足音は今も、これからも共にあり、私の歩みが困難に直面したときに励ましてくれるだろう。

泣かない…

#東北でよかった
#人は今ひとり立つ
#あなたに出逢えて感謝

[964] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2019年04月03日 (水) 17時13分

ワカメツアーの夕食会で
「どうやったら元気な挨拶が出来るか見本を見せてやって」
あなたは無理な注文をしてきた(笑)

おいら遊び人だから
人様のお見本になんぞなれないよ

webの波間でであって
幾年も重ねてリアルで交差して
あなたを尊敬する人ばっかなのに

いつも対等に接してくださった
おいらの我儘気ままを笑って見てた

痩せて痩せていかれるから
せつなくて悲しくて

最近のポストには
イイネが押せなかった

過去の東北がアップされて
いまと混在してるんだもの

田老の海は穏やかでしたか?

怪文書撲滅してみたり
ワカメ収穫してみたり
ふりかえりゃ楽しかった

おいらにとっちゃ
泥さんと同じだけ

大事な友だったんだと
ダメージの大きさに
涙がとまらないです

おいてけぼりは
どうやって飛び越えるんだい?

さむい春はきらいだ
4月2日

[965] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2019年04月03日 (水) 17時14分

【友の足音】

 時代の流れとともに、その存在がますます意味を持ってきた思想家ブァルター・ベンヤミンは、1916年の末に友に宛てた手紙の中で、こう述べています。

「真っ暗な闇の中を歩み通す時、助けになるものは、橋でも翼でもなく、友の足音である」

 ナチスの軍靴の音が高鳴る時代、「アウシュブィッツの時代」に、アドルノやホルクハイマー(20世紀ドイツを代表する社会学者、思想家)などの「翼の友」となり得たベンヤミンならではの言葉です。

 友とは暗闇の中ですがりつく対象ではありません。携帯で呼び出すと、飛んでくるだけの人ではありません。もちろん、友はそういうこともしてくれます。でも、それだけでは「都合の良い人」ではあっても友ではありません。

 友も歩いているのです。私のように歩いているのです。その存在を想うだけで、その足音だけで、私は一人で歩けるのです。姿がみえなくてもよいのです。離れていていてもよいのです。

 私にとって、仏教という宗教は、このベンヤミンの言葉における「友」の持つニュアンスに近いものがあります。

 真っ暗な道を歩く、しかも、一人で歩く、その時、友の足音を聞き取れる人は、勇気を持って前に進む事ができるでしょう。仏教がもたらす人生への確信というものはこういうものであると思います。「永遠なるもの」の存在を確信しながら、自分の道を自分の足で歩くのです。

 仏教は信じているだけで、ひとりでに暗闇が明るくなったり、自分が歩かなくても自動的に目的地まで連れて行ってくれることを望む「魔法」の類ではありません。真っ暗な道を、一人ではないという確信をいだきながら、一人で歩み通す人をつくる信仰なのです。この本の目的は、一人歩む人をつくろうとした一人の「独りあゆむ人」ゴータマ・ブッダの姿をできるだけリアルに描くことにあります。

  『ブッダは歩む ブッダは語る』友岡雅弥
  「はじめに」より(P5)

[966] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2019年04月03日 (水) 17時30分

2014年の背景は愚壮さまが大好きな背景画像は友岡雅也さまにいただいた富士の画像です。
後年「わしとこにすら悪の誘いがやってくる。心して歩いて行きなさい。『人間の中へ』を書いた人は信用できる。
友岡さんも同じ本を勧めておられました。読むなら『法華経の知恵』だと「先生は全てそこで教えて下さっている」と…

痩せて痩せた身体を太郎の地へと運んだ友は
まさに人間の中で歩み通した「社会活動家」である
小善と揶揄した奴らは笑わば笑え
私にとって尊敬する友であり
御両人の足音は一生の財産なのだ

私は真っ暗な道を独りで歩く

[967] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2019年04月04日 (木) 09時29分

最後まで若い友の中にいた
あなたのいない食事風景に
それは「希望」なのだと
雪が降り積もる

たろう庵に 田老のワカメに
とんでもない働き者の力持ち
そんなあなたと旅した想い出が
きょうも降り積もる

#友の足音
#つなぐ人
#東北でよかった
#あなたに出逢えて感謝
https://www.facebook.com/155195987923935/posts/1969025826540933?sfns=mo

[969] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2019年04月04日 (木) 19時07分

著者友岡雅弥 逝去についてお知らせいたします
以下、ご遺族の意向を鑑み、すたぽ運営事務局よりご通知させていただきます

故 友岡雅弥 遺族からの挨拶
故人生前中は一方ならぬ御厚誼にあずかりましたことを厚く御礼申し上げます

故人は 3月下旬より未来のある有志の方たちを東北へアテンドしており わかめ漁ボランティアをしているときに寒暖差が激しく体調を悪化させ肺炎になりました

以前より体調が芳しくない状況も長く続き体力も低下していることもあり 病状回復には至らず4月2日15:00に心肺停止となり 永眠いたしました

本日 岩手県宮古の地にて葬儀を執り行わせていただきましたことをお知らせいたします

交友関係が広く 多くの方のご意向をいただいておりましたが 以前より故人と申し合わせておりましたように近親者のみでの葬儀とさせていただきました
何卒ご理解の程 宜しくお願い申し上げます

御香典の儀は生前より故人の意思もあり固く御辞退申し上げさせていただきますことをあわせてお願い申し上げます
志は有り難く頂戴させていただくとともに皆様が関わっている様々な支援などに使っていただくことで故人も喜ぶかと存じます

以上をもちましてお知らせ ならびに遺族としてのご挨拶とさせていただきます

すたぽ事務局より
著者友岡雅弥生前におきましては、連載記事をご購読いただきありがとうございます。

突然すぎる訃報に思いを消化できていない方も多くいらっしゃるかと存じます。
すたぽ運営事務局としましては、著者友岡雅弥の意思を受け止める機会を作りたいと考えております。

関係者と相談のうえ改めて周知させていただきます。

皆様へのお願い
交友関係も広く、著者を敬愛する方々も多い状況ではございますが、ご遺族への直接のご連絡等は当面の間はお控えいただけますでしょうか。

ご遺族の心労もございますのでご理解の程宜しくお願い申し上げます。



2019年4月4日
すたぽ運営事務局
https://stapo.info/info/20190404/

[979] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2019年04月12日 (金) 13時08分

友岡さまの著書を携えて南淡路へ湯旅に行ってきました。
夜の露天風呂での風景です。

ー夜の海ー

真っ暗い海の向こうに
橋桁の灯りチカチカと
夜の海はお久しぶりだ

湯船に身を浸し
真っ暗い海に同化する
突如風が吹き上がって
背後から湯気流れ出でて

眼前の湯気吹き上げられ
それは交差し
空へ空へと巻き上がる
龍が天に舞い上がる如く

霧の中に立ちすくむように
私は風に巻き上げられた
湯気の遊びゆくさまに
友の舞いゆく姿をみた

湯船の湯気を左から右へ
掬い上げ巻き込みながら
天空へと舞い躍り舞い上がる

それは
最高のワンマンショーだ

君は自由だ!
いざや、舞い上がれ
 4月10日

[982] 題名: 名前:おにゆり MAIL 投稿日:2019年04月14日 (日) 08時48分

昨日は幸なる人と半日過ごしました。
「妙法の万葉集」を、涙をため唇を噛みしめながら、第10回まで読んだ彼女は
「あの日、あたしも聞いた、あたしも証人だ、すごいね京都乃鬼新聞」
私が幼き君を同中に連れて行きつづけた意味が解るかな?
池田先生と自分の間には誰も入れちゃいけない、君と先生です。
友岡さんのつぶやきは深いんだよ、落ち込んだ時に思い出せばいい。

「隙間」があれば、生命は自ずと育つ 、
If there is a crack, life will naturally grow up by itself.

>「レット・イット・ゴー」を原文から訳してみました(友岡雅弥)
Idina Menzel 'Let It Go'
山に雪が降り積もり
足跡を消していく
ここは、孤独が支配する国
まるで女王の私のよう
戸外も、心の中も嵐が吹きすさぶ
どうしても、おとなしくさせることはできない
何度もやってきたけど。
嵐よ暴れないで
見たくはないわ
いい子でいたわ、いつも嵐を隠しながら
気づかれてはいけないと思っていた
でも、気づかれてしまった
解き放つの 解き放つの
もう、後には戻れない
解き放つの 解き放つの
向こうにいけ!ドアを閉めろ!
もう、いいの
みんなからなんといわれても
嵐よ、吹き荒れろ
寒さには、もう邪魔はさせない
ちょっとした距離で、
すべてが小さく見える
私を支配していた「恐れ」は
もう私に近づくことすらできない
何ができるのかを知り
壁はどこにあるのかを知り、そして突き破る時がきたの
いいこと、わるいこと、そんなのはどうでもいい
自由よ
解き放つの 解き放つの
この風のように、この空のように
解き放つの 解き放つの
もう泣くことはない
二つの足で立って
揺るがない
嵐がどんなに吹き荒れても
私の力は、空にも、そして大地にも
私の心は、雪の結晶のように大きくなる
私の思いは、吹雪のように形をなす
もう後には戻らない、過去は過ぎ去っていく
解き放つの 解き放つの
夜明けのように、体をおこし
解き放つの 解き放つの
「完全な少女」なんか、どこかに行ってしまえ!
私は二本の足で立つ
日の光のなか
嵐よ、吹き荒れろ
もう、邪魔はさせない
The snow glows white on the mountain tonight
Not a footprint to be seen.
A kingdom of isolation,
and it looks like I'm the Queen
The wind is howling like this swirling storm inside
Couldn't keep it in;
Heaven knows I've tried
Don't let them in,
don't let them see
Be the good girl you always have to be
Conceal, don't feel,
don't let them know
Well now they know
Let it go, let it go
Can't hold it back anymore
Let it go, let it go
Turn away and slam the door
I don't care
what they're going to say
Let the storm rage on.
The cold never bothered me anyway
It's funny how some distance
Makes everything seem small
And the fears that once controlled me
Can't get to me at all
It's time to see what I can do
To test the limits and break through
No right, no wrong, no rules for me,
I'm free!
Let it go, let it go
I am one with the wind and sky
Let it go, let it go
You'll never see me cry
Here I stand
And here I'll stay
Let the storm rage on
My power flurries through the air into the ground
My soul is spiraling in frozen fractals all around
And one thought crystallizes like an icy blast
I'm never going back, the past is in the past
Let it go, let it go
And I'll rise like the break of dawn
Let it go, let it go
That perfect girl is gone
Here I stand
In the light of day
Let the storm rage on
The cold never bothered me anyway!

[988] 題名: 名前:おにゆり 投稿日:2019年04月19日 (金) 09時45分

「火を掘る日日」読了。
涙流るる 止まるを知らず
ただ 涙流るる ポツポツと落つ
おぞましき差別の歴史に
なおも生きし人々尊き生命よ
涙流るる ポツポツと落つ…

この本に巡り合わせてくれた友に感謝する。
2014年 大晦日の夜。

2017年、私は火を掘る日日のことを書いた
「貧乏人と病人の創価学会」が私の誇りだと

精神を病んだ母とアル中の父、酒瓶が転がるなかに聖教新聞が散乱する光景の中で育つ少年…
K炭鉱の風景である。

>Aさんの去って言った後家には、熱心な創価学会の会員が入ってきた。信者はふえるいっぽうだ。三年前、私がここに移ってきた当時は、焼く五〇%が学会員だときいてびっくりしたものだが、いあまでは生活保護世帯の割合と同様、九〇%におよんでいるという。信じられるものは、もっとも信じがたいものだけということになるかもしれない(火を掘る日日 上の英信著 P189)


友岡さんは「いま無性に読みたい。多くの書籍とともに退職時に置いてきてしまったんです」

数日後、「もうひとつの学会の原点です」
そう紹介されていた。

あたしに教えてくれて あたしから受け取って
みなに再び紹介していった

友岡さんは「つなぐ人」でした
これからもずっと・・・

友の足音を聴きとりながら
真っ暗な道を私は独り歩いていく。

鬼さま「妙法の万葉集」ありがとうございました。
「学会の話しをすると舌がまわらへんようになる」
一言ひとこと発語する友岡さんのお姿が目に浮かびます。
「表には出せない庶民列伝の風景」を見事に掬い上げて下さいました。

涙の流れる朝もあるのです
「あなたに出逢えて感謝」#友の足音



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