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NPO法人「零戦の会」掲示板

零戦の会からのお知らせと情報交換のための掲示板です

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No.59 第三回米軍機ガンカメラ映像上映会のお知らせ 投稿者:NPO法人零戦の会事務局    投稿日:2024年02月24日 (土) 10時38分 [返信]

NPO法人零戦の会では、来たる令和6年4月13日(土)、「米軍機ガンカメラ映像」の第三回上映会を行います。

当会会員の織田祐輔氏は平成23年以来、先の大戦中の対日航空戦で米軍機が撮影したガンカメラ映像などを米国立公文書館から取り寄せ、収集・分析しています。

大戦中、米軍が戦果確認のために用いていたガンカメラで撮影された日本軍機や地上施設の映像を、米陸海軍航空隊の戦闘記録、日本側の記録や地図、航空写真などと照合する作業を織田氏は仲間と協力して進め、被写体となった航空機や場所などの特定を進めています。

その緻密な分析は各界から高く評価され、度々報道されるとともに、平成27年にはTBSの「私の街も戦場だった」、平成29年にはNHKスペシャル「本土空襲 全記録」の題材としても取り上げられています。また、潮書房光人新社「丸」誌にもガンカメラの分析・考察についての記事を連載されるなど、多方面での活躍は広く知られているところです。

映像でしか伝え得ない、生々しい現実の空中戦や地上銃撃の実像を織田氏の解説と合わせてご覧いただく機会を当会では過去二回設け、第一回上映会では告知後3日で満席となるなど好評を得ているところ、この度5年ぶり三回目の上映会を行うこととしました。

今回は二部構成として織田氏が映像を厳選し、第一部を南方戦線にて、第二部では日本本土およびその周辺で米軍が撮影した映像を中心に上映します。
一部と二部とで入れ換え制として、両方を通しでご覧になられる方には割引を適用いたします。

映像上映会開催要領は下記のとおり。ご参加お申込みをお待ちいたします。


日時:令和6年4月13日(土) 
 第一部 南方戦線編 13:00〜15:00(12:30開場)
 第二部 日本本土編 15:30〜17:30(15:00開場)

場所:TCC試写室(東京都中央区銀座8丁目3番先 高速道路ビル102号地下1階、地図はhttp://www.kokuei-tcc.co.jp/access/)
会費:第一部、第二部とも3000円(一部と二部を通しでご覧の方は5000円)当日、受付にて集金。

定員:各回35名程度(座席は関係者席を除き全席自由です)。

ご参加いただける方は、年齢・性別・会員であるなしを問いません。参加ご希望の方は、NPO法人「零戦の会」・公開行事専用メールアドレス

zerosennokai@yahoo.co.jp(公開行事以外のご用件については対応いたしかねます)

に、@第一部・第二部のどちらか、または両部通して観覧かのご希望とともに、Aお名前(フルネーム・フリガナも) B性別 C年齢 D郵便番号・ご住所 Eお電話番号(日中確実に連絡のとれる携帯もしくは固定) Fご職業を明記の上、電子メールでお申し込みください。

折り返し、受付確認のメールをお送りします。当日はこのメールをチケット代わりに提示していただきますので、携帯端末以外で受信される方はプリントアウトしてお持ちください。

なお、ご家族以外の同伴者がある場合は、ご面倒ながら個別にお申込みください。

申込み受付期限・令和6年4月7日(土)※ただし定員に達し次第締め切ります。席数に限りがあるため、一時に申込が集中した場合、抽選になる場合もあります。


※氏名、住所、職業を明かさない方はお断りいたします。

※質疑応答の時間も設けますが、限られた時間ですので、あまりにもマニアックなご質問には沿いかねます。当日、メディア取材が入る可能性もありますが、「取材」を目的とされる方も、原則としてお断りいたします。


※また、上映する映像の撮影は、いかなる形においても固くお断りいたします。映像またはキャプチャー画像を入手されたいとのご要望にもお応えできませんので、ご承知おき願います。

以上、奮ってのご応募・ご参加をお待ちしております。

No.58 講演会「零戦の値段 ―さまざまな兵器の調達について― 」のお知らせ 投稿者:NPO法人 零戦の会事務局    投稿日:2023年09月26日 (火) 22時05分 [返信]

NPO法人零戦の会では、当会会員による講演会を11月19日(日)に開催いたします。

今回お話をお願いするのは、防衛省防衛研究所調査員の柴田武彦さんです。

柴田さんは昭和31年、愛知県生まれ。昭和53年に名城大学法学部卒業後、防衛庁事務官として航空自衛隊岐阜基地(第2補給処)に入隊、主に人事業務に携わり千歳基地(第2航空団)、航空幕僚監部、防衛医科大学校、防衛大学校等に勤務。第2航空団在勤中には、大韓航空機撃墜事件や、F-104からF-15への機種更新などを経験されました。

平成8年4月から防衛研究所にて戦史史料の閲覧業務にあたられ、その後平成13年に防衛教官(研究職)に転官され、主任研究官、史料室長を経て平成28年3月で定年退官。
現在も防衛研究所史料室の非常勤の調査員としてご活躍中です。

主なご著書には、『ZERO —米軍がとらえた日本陸海軍機—』(KKベストセラーズ、平成12年)・『ドーリットル空襲秘録』(共著)(アリアドネ企画、平成15年)・『太平洋戦争』上 · 下(共著)(ユーキャン、平成21年)などが挙げられます。

旧日本陸海軍の航空史をご専門に研究しておられる柴田さんには、色々と興味深いお話が伺えることでしょう。
開催要領は下記のとおりです。奮ってのご参加をお待ちいたします。

講演タイトル:「零戦の値段 ―さまざまな兵器の調達について― 」
日時:令和5年11月19日(日)午後2時30分〜5時 (受付:午後2時〜)
*これまで当会講演会等は13:30開始でしたが、今回は1時間遅いのでご注意ください。
場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区市谷本村町4-1 、地図、アクセス方法は以下URLをご参照ください。

https://www.ghi.gr.jp/access/index.html

会費:3000円 当日、受付にて集金。
定員:60名程度・なお定員に達し次第締め切らせていただきます。(皆様、くれぐれも遅刻なきよう、10分前までに集合でお願いします。ホテルでの開催ですので、相応しいビジネスウェアまたはこれに準じた服装でお越し下さいますようお願いします。)

ご参加いただける方は、年齢・性別・会員であるなしを問いません。参加ご希望の方は、NPO法人「零戦の会」・イベント申し込み専用メールアドレスzerosennokai@yahoo.co.jpに、ご参加ご希望の旨とともに、
@氏名(フルネーム・ふりがな)
A郵便番号・ご住所
Bお電話番号(携帯もしくは固定で日中連絡のつく番号)
Cご年齢
D性別
Eご職業
を明記の上、電子メールでお申し込みください。(本講演会以外のご用件については対応いたしかねます)
折り返し、受付確認のメールを送らせていただく(都合により返信までしばらくお待ちいただく場合もありますので、ご了承ください)とともに、ご案内ハガキ(概ね開催1週間前までに送付します)を郵送いたしますので、当日、このハガキを受付にお持ちください。
なお、同伴者がある場合は必ずその方の上記申込事項@〜Dも明記してください。飛び入りでのご参加はいかなる事情があっても不可ですのでご注意ください。
※ただし、かつて当会とトラブルのあった方、(いわゆるオフ会ではありませんので)実名、住所、職業を明かさない方はお断りいたします。

申込み受付期限:令和5年11月10日(金)※ただし定員に達し次第締め切らせていただきます。

※やむを得ない事情による予定変更等の場合は、当零戦の会掲示板、および公式Twitter @zerosennokai で随時お知らせいたします。ご参加確定の方には当会よりご連絡差し上げますが、念のため当日お出かけの前に本掲示板またはTwitterをご確認ください。

また、今後、年に一度の靖国神社における慰霊昇殿参拝や総会など、当会の各種活動のお手伝いをいただける若い世代の方は特に歓迎いたします。 

No.57 元搭乗員 三神さんを囲む会のお知らせ 投稿者:NPO法人零戦の会事務局    投稿日:2022年10月24日 (月) 06時48分 [返信]

NPO法人零戦の会では、新型コロナウィルス感染症の流行により暫く外部の方をご招待しての講演等の活動を中断しておりましたが、約2年半ぶりとなる元海軍搭乗員を囲む会を12月4日(日)に開催いたします。
今回お話をお願いするのは、甲種予科練13期ご出身の三神晋(みかみ ひろし)さんです。

元号が変わる2週間前の大正15年12月10日生れの三神さんは、昭和18年12月に甲飛13期生として三重海軍航空隊奈良分遣隊に入隊され、予科練教程修了後は飛行訓練のため19年9月京都府峰山町(現京丹後市)の峯山海軍航空隊に配属になります。峯山空で三神さんの訓練を受け持った教官の一人に、零戦に搭乗して珊瑚海、南太平洋海戦やラバウル、トラック、マリアナで激戦を経験した小町定飛曹長(操練49期)がいました。小町分隊士らの教えで宙返りなどの特殊飛行、編隊飛行までできるまで訓練を受けた三神さんは特攻隊員に選抜され、山形県の神町海軍航空隊に異動になります。
本土決戦になれば九三式中間練習機に搭乗して敵艦に突入するはずだった三神さんは、沖縄玉砕のニュースなどを耳にしてその日の近づいてくるのを感じながら尾花沢にあった玉野原秘密飛行場で待機中、8月15日の玉音放送を耳にすることになります。

甲飛13期生の多くが「回天」「震洋」「伏龍」など飛行機以外の特攻兵器要員となる中、飛行訓練を受け、特攻隊員として秘密基地で終戦を迎えた貴重な経験をお持ちの三神さんには、色々と興味深いお話が伺えることと思います。

開催要領は下記のとおりです。奮ってのご参加をお待ちいたします。
日時:令和4年12月4日(日)午後1時30分〜4時 (受付:午後1時〜)
場所:ホテルKSP 708会議室(神奈川県川崎市高津区板戸3-2-1、地図、アクセス方法は以下URLをご参照ください。

https://www.hotel-ksp.com/access.html

会費:3000円(※講演会形式で食事は出ません)当日、受付にて集金。
定員:40名・なお定員に達し次第締め切らせていただきます。(皆様、くれぐれも遅刻なきよう、10分前までに集合でお願いします。服装は、男性の場合基本ネクタイ着用、女性もこれに準じた服装でお願いします。)

ご参加いただける方は、年齢・性別・会員であるなしを問いません。参加ご希望の方は、NPO法人「零戦の会」・「囲む会」専用メールアドレスzerosennokai@yahoo.co.jpに、ご参加ご希望の旨とともに、
@氏名(フルネーム・ふりがな)
A郵便番号・ご住所
Bお電話番号(携帯もしくは固定で日中連絡のつく番号)
Cご年齢
Dご職業
を明記の上、電子メールでお申し込みください。(「囲む会」以外のご用件については対応いたしかねます)
折り返し、受付確認のメールを送らせていただく(都合により返信までしばらくお待ちいただく場合もありますので、ご了承ください)とともに、ご案内ハガキ(概ね開催1週間前までに送付します)を郵送いたしますので、当日、このハガキを受付にお持ちください。
なお、同伴者がある場合は必ずその方の上記申込事項@〜Dも明記してください。飛び入りでのご参加はいかなる事情があっても不可ですのでご注意ください。
※ただし、かつて当会とトラブルのあった方、(いわゆるオフ会ではありませんので)実名、住所、職業を明かさない方はお断りいたします。

申込み受付期限:令和4年11月25日(金)※ただし定員に達し次第締め切らせていただきます。
※ご高齢ゆえ、不測の体調不良等による予定変更、あるいは新型コロナウィルス流行急拡大による予定変更の可能性もあり得ます。その場合は、当零戦の会HP掲示板、および公式Twitter @zerosennokai で随時お知らせいたします。ご参加確定の方には当会よりご連絡差し上げますが、念のため当日お出かけの前に本掲示板またはTwitterをご確認ください。

質疑応答の時間も設けますが、限られた時間ですので、あまりにもマニアックなご期待にも沿いかねます。「取材」を目的とされる方も、原則としてお断りいたします。
また、今後、年に一度の靖国神社における慰霊昇殿参拝や総会など、当会の各種活動のお手伝いをいただける若い世代の方は特に歓迎いたします。 

No.56 12月20日柴田武彦氏講演会延期のお知らせ 投稿者:NPO法人零戦の会事務局    投稿日:2020年12月02日 (水) 16時15分 [返信]

この度は、NPO法人零戦の会主催の柴田武彦氏講演会「零戦の値段-さまざまな兵器の調達について」に多数の参加申込をいただき、誠にありがとうございました。

しかしながら、現今の新型コロナウィルス感染の拡大状況に伴い、大変残念ですが12月20日に予定していた開催を延期することといたします。
参加を楽しみにされていた方々には誠に申し訳ございません。

状況が好転しましたら改めて日程を確定し、お知らせいたします。
皆様にはご理解を賜りたく存じます。

No.55 柴田武彦氏講演会のお知らせ 投稿者:NPO法人零戦の会事務局     投稿日:2020年10月26日 (月) 02時44分 [返信]

NPO法人零戦の会では、当会会員による講演会を12月20日(日)に開催いたします。

今回お話をお願いするのは、防衛省防衛研究所主任研究官の柴田武彦さんです。

柴田さんは昭和31年、愛知県生まれ。昭和53年に名城大学法学部卒業後、防衛庁事務官として航空自衛隊岐阜基地(第2補給処)に入隊、主に人事業務に携わり千歳基地(第2航空団)、航空幕僚監部、防衛医科大学校、防衛大学校等に勤務。第2航空団在勤中には、大韓航空機撃墜事件や、F-104からF-15への機種更新などを経験されました。

平成8年4月から防衛研究所にて戦史史料の閲覧業務にあたられ、その後平成13年に防衛教官(研究職)に転官され、主任研究官、史料室長を経て平成28年3月で定年退官。
再任用により、現在も防衛研究所史料室の主任研究官としてご活躍中です。

主なご著書には、『ZERO —米軍がとらえた日本陸海軍機—』(KKベストセラーズ、平成12年)・『ドーリットル空襲秘録』(共著)(アリアドネ企画、平成15年)・『太平洋戦争』上 · 下(共著)(ユーキャン、平成21年)などが挙げられます。

旧日本陸海軍の航空史をご専門に研究しておられる柴田さんには、色々と興味深いお話が伺えることでしょう。
開催要領は下記のとおりです。奮ってのご参加をお待ちいたします。

講演タイトル:「零戦の値段 ―さまざまな兵器の調達について― 」
日時:令和2年12月20日(日)午後1時30分〜4時 (受付:午後1時〜)
場所:ホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区市谷本村町4-1 、地図、アクセス方法は以下URLをご参照ください。

https://www.ghi.gr.jp/access/index.html

会費:3000円 当日、受付にて集金。
定員:50名程度・なお定員に達し次第締め切らせていただきます。(皆様、くれぐれも遅刻なきよう、10分前までに集合でお願いします。服装は、男性の場合基本ネクタイ着用、女性もこれに準じた服装でお願いします。)

ご参加いただける方は、年齢・性別・会員であるなしを問いません。参加ご希望の方は、NPO法人「零戦の会」・イベント申し込み専用メールアドレスzerosennokai@yahoo.co.jpに、ご参加ご希望の旨とともに、
@氏名(フルネーム・ふりがな)
A郵便番号・ご住所
Bお電話番号(携帯もしくは固定で日中連絡のつく番号)
Cご年齢
D性別
Eご職業
を明記の上、電子メールでお申し込みください。(本講演会以外のご用件については対応いたしかねます)
折り返し、受付確認のメールを送らせていただく(都合により返信までしばらくお待ちいただく場合もありますので、ご了承ください)とともに、ご案内ハガキ(概ね開催1週間前までに送付します)を郵送いたしますので、当日、このハガキを受付にお持ちください。
なお、同伴者がある場合は必ずその方の上記申込事項@〜Dも明記してください。飛び入りでのご参加はいかなる事情があっても不可ですのでご注意ください。
※ただし、かつて当会とトラブルのあった方、(いわゆるオフ会ではありませんので)実名、住所、職業を明かさない方はお断りいたします。

申込み受付期限:令和2年12月11日(金)※ただし定員に達し次第締め切らせていただきます。

※新型コロナウィルス感染者急増による予定変更、あるいは中止もあり得ます。その場合は、当零戦の会HP掲示板、および公式Twitter @zerosennokai で随時お知らせいたします。ご参加確定の方には当会よりご連絡差し上げますが、念のため当日お出かけの前に本掲示板またはTwitterをご確認ください。

また、今後、年に一度の靖国神社における慰霊昇殿参拝や総会など、当会の各種活動のお手伝いをいただける若い世代の方は特に歓迎いたします。 

No.54 元搭乗員 三神さんを囲む会のお知らせ 投稿者:NPO法人零戦の会事務局    投稿日:2020年01月04日 (土) 23時03分 [返信]

NPO法人零戦の会では、元海軍搭乗員を囲む会を2月16日(日)に開催いたします。
今回お話をお願いするのは、甲種予科練13期ご出身の三神晋(みかみ ひろし)さんです。

元号が変わる2週間前の大正15年12月10日生れの三神さんは、昭和18年12月に甲飛13期生として三重海軍航空隊奈良分遣隊に入隊され、予科練教程修了後は飛行訓練のため19年9月京都府峰山町(現京丹後市)の峯山海軍航空隊に配属になります。峯山空で三神さんの訓練を受け持った教官の一人に、零戦に搭乗して珊瑚海、南太平洋海戦やラバウル、トラック、マリアナで激戦を経験した小町定飛曹長(操練49期)がいました。小町分隊士らの教えで宙返りなどの特殊飛行、編隊飛行までできるまで訓練を受けた三神さんは特攻隊員に選抜され、山形県の神町海軍航空隊に異動になります。
本土決戦になれば九三式中間練習機に搭乗して敵艦に突入するはずだった三神さんは、沖縄玉砕のニュースなどを耳にしてその日の近づいてくるのを感じながら尾花沢にあった玉野原秘密飛行場で待機中、8月15日の玉音放送を耳にすることになります。

甲飛13期生の多くが「回天」「震洋」「伏龍」など飛行機以外の特攻兵器要員となる中、飛行訓練を受け、特攻隊員として秘密基地で終戦を迎えた貴重な経験をお持ちの三神さんには、色々と興味深いお話が伺えることと思います。

開催要領は下記のとおりです。奮ってのご参加をお待ちいたします。
日時:令和2年2月16日(日)午後1時30分〜4時 (受付:午後1時〜)
場所:ホテルKSP 708会議室(神奈川県川崎市高津区板戸3-2-1、地図、アクセス方法は以下URLをご参照ください。

https://www.hotel-ksp.com/access.html

会費:3000円(※講演会形式で食事は出ません)当日、受付にて集金。
定員:40名・なお定員に達し次第締め切らせていただきます。(皆様、くれぐれも遅刻なきよう、10分前までに集合でお願いします。服装は、男性の場合基本ネクタイ着用、女性もこれに準じた服装でお願いします。)

ご参加いただける方は、年齢・性別・会員であるなしを問いません。参加ご希望の方は、NPO法人「零戦の会」・「囲む会」専用メールアドレスzerosennokai@yahoo.co.jpに、ご参加ご希望の旨とともに、
@氏名(フルネーム・ふりがな)
A郵便番号・ご住所
Bお電話番号(携帯もしくは固定で日中連絡のつく番号)
Cご年齢
Dご職業
を明記の上、電子メールでお申し込みください。(「囲む会」以外のご用件については対応いたしかねます)
折り返し、受付確認のメールを送らせていただく(都合により返信までしばらくお待ちいただく場合もありますので、ご了承ください)とともに、ご案内ハガキ(概ね開催1週間前までに送付します)を郵送いたしますので、当日、このハガキを受付にお持ちください。
なお、同伴者がある場合は必ずその方の上記申込事項@〜Dも明記してください。飛び入りでのご参加はいかなる事情があっても不可ですのでご注意ください。
※ただし、かつて当会とトラブルのあった方、(いわゆるオフ会ではありませんので)実名、住所、職業を明かさない方はお断りいたします。
申込み受付期限:令和2年2月7日(金)※ただし定員に達し次第締め切らせていただきます。
※ご高齢ゆえ、不測の体調不良等による予定変更、あるいは中止もあり得ます。その場合は、当零戦の会HP掲示板、および公式Twitter @zerosennokai で随時お知らせいたします。ご参加確定の方には当会よりご連絡差し上げますが、念のため当日お出かけの前に本掲示板またはTwitterをご確認ください。

質疑応答の時間も設けますが、限られた時間ですので、あまりにもマニアックなご期待にも沿いかねます。「取材」を目的とされる方も、原則としてお断りいたします。
また、今後、年に一度の靖国神社における慰霊昇殿参拝や総会など、当会の各種活動のお手伝いをいただける若い世代の方は特に歓迎いたします。 

No.53 10/27香川さんを囲む会中止 投稿者:NPO法人零戦の会事務局    投稿日:2019年10月16日 (水) 12時09分 [返信]

皆様、残念なお知らせです。
10月27日に予定されていた「元零戦搭乗員香川宏三さんを囲む会」、香川さんがご自宅で転倒、怪我をされ、入院されたとのことで、中止のやむなきに至りました。
命に関わるようなお怪我ではないものの、ご高齢ゆえ大事をとって安静にするよう、医師から申し渡されたとのことです。
香川さんからも、元気になったらまた改めてお話したいと言伝頂いております。
ご参加予定の皆様には、事務局より改めてご連絡差し上げます。
ご多忙の中、ご都合をつけてお申込み頂いた皆様にはまことに申し訳ございませんが、事情をお汲みいただき、ご容赦いただけますよう、お願い申し上げます。

No.52 元零戦搭乗員 香川さんを囲む会のお知らせ 投稿者:NPO法人零戦の会事務局    投稿日:2019年09月22日 (日) 15時03分 [返信]

NPO法人零戦の会では、元零戦搭乗員を囲む会を10月27日(日)に開催いたします。
今回お話をお願いするのは、海軍兵学校73期ご出身の香川宏三さんです。
香川さんは昭和19年3月兵学校卒業後に霞ヶ浦航空隊での飛行学生教程に進まれ、三期先輩の教官だった関行男中佐(戦死後の階級)の教えも受けられたそうです。
実施部隊である谷田部海軍航空隊では、教官配置に就かれて第一期予備生徒出身者の指導に当たり、彼等を特攻隊員として訓練中に終戦を迎えられました。本土決戦で出撃の命が下れば、同期生3名と共に隊長として特攻隊を率いて敵艦隊に突入することになっていました。
兵学校教育から谷田部空でのご経験、戦後の戦友会活動まで、興味深いお話が伺えることと思います。

開催要領は下記のとおりです。奮ってのご参加をお待ちいたします。
日時:令和元年10月27日(日)午後1時30分〜4時 (受付:午後1時〜)
場所:SUN CITY 山崎製パン企業年金基金会館(千葉県市川市市川1-3-14、地図、アクセス方法は以下URLをご参照ください。
https://www.yamazakipan-nenkinkaikan.jp/access/
会費:3000円(※講演会形式で食事は出ません)当日、受付にて集金。
定員:40名・なお定員に達し次第締め切らせていただきます。(皆様、くれぐれも遅刻なきよう、5分前までに集合でお願いします。服装は、男性の場合基本ネクタイ着用、女性もこれに準じた服装でお願いします。)

ご参加いただける方は、年齢・性別・会員であるなしを問いません。参加ご希望の方は、NPO法人「零戦の会」・「囲む会」専用メールアドレスmailto:zerosennokai@yahoo.co.jpに、ご参加ご希望の旨とともに、@氏名(フルネーム・ふりがな)A郵便番号・ご住所 、Bお電話番号(携帯もしくは固定で日中連絡のつく番号)、Cご年齢、Dご職業を明記の上、電子メールでお申し込みください。(「囲む会」以外のご用件については対応いたしかねます)
折り返し、受付確認のメールを送らせていただくとともに、ご案内ハガキ(概ね開催1週間前までに送付します)を郵送いたしますので、当日、このハガキを受付にお持ちください。
なお、同伴者がある場合は必ずその方の上記申込事項@〜Dも明記してください。飛び入りでのご参加はいかなる事情があっても不可ですのでご注意ください。
※ただし、かつて当会とトラブルのあった方、(いわゆるオフ会ではありませんので)実名、住所、職業を明かさない方はお断りいたします。
申込み受付期限:令和元年10月18日(金)※ただし定員に達し次第締め切らせていただきます。
※ご高齢ゆえ、不測の体調不良等による予定変更、あるいは中止もあり得ます。その場合は、当零戦の会HP掲示板で随時お知らせいたします。ご参加確定の方には当会よりご連絡差し上げますが、念のため当日お出かけの前に本掲示板をご確認ください。

質疑応答の時間も設けますが、限られた時間ですので、あまりにもマニアックなご期待にも沿いかねます。「取材」を目的とされる方も、原則としてお断りいたします。
また、今後、年に一度の靖国神社における慰霊昇殿参拝や総会など、当会の各種活動のお手伝いをいただける若い世代の方は特に歓迎いたします。                             
以上

No.48 大舘さんを囲む会のお知らせ 投稿者:NPO法人零戦の会事務局 投稿者:NPO法人零戦の会事務局    投稿日:2019年03月26日 (火) 19時51分 [返信]

NPO法人零戦の会は、2019年5月26日(日)元零戦搭乗員 大舘和夫さんを囲む会を開催いたします。

大舘和夫(おおだちかずお)さんは、大正15年12月、埼玉県生まれの92歳。

乙種飛行予科練習生合格者の中から年長者を選んで採用し、速成教育を施す乙種(特)飛行予科練習生、「特乙」の一期生として昭和18年4月1日、岩国海軍航空隊に入隊。同年9月に予科練を卒業すると、名古屋海軍航空隊で九三式中間練習機、続いて大分海軍航空隊、笠ノ原海軍航空隊で戦闘機の操縦訓練を受け、昭和19年8月、台湾新竹基地の第二二一海軍航空隊に配属されました。

初陣は、陸軍の厦門上陸作戦の船団護衛に参加、同年10月、激戦が続くフィリピン・ルソン島クラーク・フィールド航空基地に進出、二〇一海軍航空隊に転じ神風特別攻撃隊・敷島隊の出撃を見送り、自らも特攻隊を志願しました。二〇一空では、菅野直大尉の3番機として、タクロバン攻撃にも参加しています。翌昭和20年1月、米軍のルソン島上陸の報を受けて、マラリアを患いながらピナツボ山中に籠城するも、命により迎えの零式輸送機で台湾高雄基地に脱出、新たに編成された特攻部隊である二〇五海軍航空隊に転勤。神風特別攻撃隊・大義隊隊員として、沖縄沖の敵機動部隊を目標に爆装出撃を重ねながらも、索敵線上に敵艦隊を見ず生還、終戦を迎えました。

戦後は警視庁に入り、刑事、交通機動隊中隊長、刑事課長、捜査管理官を歴任したのち定年退職、現在では、12歳で始めた剣道に打ち込み、毎日欠かさず稽古を継続するほか、少年剣道の指導を行っています。

大舘さんを囲む会に、皆様のご参加をお待ちいたします。

日時:2019年5月26日(日)午後1時30分〜4時(終了時刻は多少前後あり)場所:ホテルサンルートプラザ新宿(東京都渋谷区代々木2-3-1、地図は  https://sunrouteplazashinjuku.jp/directions/)会費:3000円(※講演会形式で食事は出ません)定員:会員以外に30名程度・なお定員に達し次第締め切らせていただきます。
(皆様、くれぐれも遅刻なきよう、10分前までに集合でお願いします。カジュアルな集いではありませんので、念のため、服装は、男性の場合、スーツあるいはジャケットにネクタイ着用、女性もこれに準じた服装でお願いします。学生の方は制服で可です)


ご参加いただける方は、年齢・性別・会員であるなしを問いません。
ご参加ご希望の方は、NPO法人「零戦の会」・「囲む会」専用メールアドレス
zerosennokai@yahoo.co.jp
(担当:井上副会長。「囲む会」以外のご用件については対応いたしかねます)

上記アドレスに、ご参加ご希望の旨とともに、・郵便番号・ご住所・お名前(フルネーム)・お電話番号(携帯もしくは固定)・性別・ご年齢・ご職業を明記の上、電子メールでお申し込みください。 すでにご参加実績のある方も、必要事項すべてのご記入をお願いします。

折り返し、受付確認のメールを送らせていただくとともに、概ね開催日の1週間前にはご案内ハガキを郵送いたしますので、当日、受付にお持ちください。(受付確認メールが数日、遅れることもありますのでご了承ください)なお、同伴者がある場合は必ずその方の郵便番号、住所、氏名、電話番号、性別、年齢、職業も明記してください。 飛び入りでのご参加はいかなる場合でも不可ですのでご注意ください。

申込み受付期限・2019年5月17日(金)※ただし定員に達し次第締め切らせていただきます。


※ご高齢ゆえ、不測の体調不良等により予定が変更になる事態もあり得ます。事前に変更となった場合はご連絡いたしますが、万が一、当日あるいは直前に変更があった場合は、当会会長の神立尚紀が、大舘さんご本人やこれまで多くの搭乗員から伺った話を中心に、当事者の貴重な音声テープなども交えてお話いたします。ご参加確定の方には当会よりご連絡差し上げますが、念のため当日お出かけの前に本掲示板をご確認ください。

※かつて当会とトラブルのあった方、(いわゆるオフ会ではありませんので)実名、住所、職業を明かさない方はお断りいたします。大勢が参加予定の限られた時間ですので、あまりにもマニアックなご期待にも沿いかねます。「取材」を目的とされる方も、原則としてお断りいたします。


No.49 募集打ち切りのお知らせ 投稿者:零戦の会事務局  投稿者:NPO法人零戦の会事務局    投稿日:2019年05月15日 (水) 18時02分

この度は、元零戦搭乗員 大舘和夫さんを囲む会に多数のご応募をいただき誠にありがとうございます。
申し込み期限前ではございますが定員に達しましたので、募集を打ち切らせていただきます。

No.47  投稿者:NPO法人零戦の会事務局    投稿日:2019年02月05日 (火) 12時58分 [返信]

この度は、当会主催第二回米軍ガンカメラ映像上映会に短期間に多数のご応募をいただき、厚く御礼申し上げます。

日本陸海軍機の保存修復と部品収集、計器板復元などに尽力中の当会中村泰三会員の機銃展示ですが、下記の変更がございます。

零戦・飛燕に搭載した13o、20o、12.7mmの各口径機銃の実物を上映会会場に展示することにいたしました。

ご了承願います。

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