投稿者:下瀬
昨日の益田の海岸は、日本海には珍しくまるで湖を思わせるような波一つないベタ凪でしたが、一夜明けたきょうは、一転して目を疑うような真冬の海状態の大時化の日本海と化していました。
昔から〝恐るべし山陰海岸〟と言われています様に、特に、秋から冬にかけての山陰海岸は瀬戸内海と違って海況が急変することも多々あります。 数分間、十数分間に一度の割合で釣り場に襲い掛かってくる高波の犠牲になられた釣り人は数知れません。
釣行の際には、磯場、波止、サーフに限らず、事前の気象情報の確認を怠ることなく、安全最優先を心掛けて、決して無理な釣行だけはしない様にお願い致します。
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