あるぺ☆かんぱにーBBS 使用上の注意
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Name:あるぺ☆
Date:2016年01月09日 (土) 14時22分
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明けましておめでとう‥と言いたいけど、時期的に「寒中お見舞い申し上げます」が正しいような。
昨年9月以来の更新ですが、結局、松本山雅はJ2に落ちてしまいました。またJ1昇格を目指しての戦いになります。
今年もこの掲示板では、コミケレポが主な更新になるかと思います。速報的なものはTwitterの方をご覧下さい。
2016年も「あるぺ☆かんぱにー」を宜しくお願いします。
Name:あるぺ☆
Date:2015年09月16日 (水) 03時26分
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TOPページを「ぷらね館」と間違えてUPしてしまいました。
どうも失礼しました。
Name:あるぺ☆
Date:2015年08月28日 (金) 23時57分
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◆国立科学博物館 特別展「生命大躍進展」
2015年、夏休みの関東では、上野・幕張・横浜で古生物の展覧会が開催されていました。
そのうち、上野と幕張の方に行ってきたので、そのレポをさせていただきます。次は上野の国立科学博物館「生命大躍進展」。
生命誕生から陸上進出、人類出現までの「脊椎動物の進化」をテーマにした展覧会です。NHKスペシャル「生命大躍進」及び、NHKアニメ「ピカイア!」の連動企画でもあります。
NHKスペシャル「生命大躍進」の方は、「人間中心主義」が鼻についた上に科学考証もいい加減なダメ番組でしたが、こちらの特別展は比較的客観的な内容で、特に問題はありませんでした。
左:アノマロカリス全身化石(バージェス動物群)
右:アノマロカリス頭部化石(バージェス動物群)
左:ピカイア(バージェス動物群)
右:ハルキゲニア(バージェス動物群)
左:オパビニア(バージェス動物群)
右:ネクトカリス(バージェス動物群)
左:ウィワクシア(バージェス動物群)
右:マルレラ(バージェス動物群) 黒いシミの右にあるのが化石本体
左:ウェツリコラ(澄江動物群)
右:ミクロディクティオン(澄江動物群)
そのテーマ上、地質年代の各時代の化石が集められていますが、特に、カンブリア生物「バージェス動物群」と「澄江動物群」の化石は良質揃いで、正に素晴らしい!の一言です。アノマロカリスなんて大抵は大付属肢(エビの尻尾みたいなの)の化石しか展示されないものですが、ここでは全身化石と頭部化石の2つがお目見えしています。
むしろ、その他の時代の化石では、アクチラムス(海サソリ)やジュラマイア(哺乳類)、イーダ(霊長類)を除くとあまり大した物が無いともいえるので、実質、カンブリア紀+αといった感じの展示内容になっています。そういう意味では本来のテーマがぼやけている気もしますが。
左:エディアカラ生物群
右:アクチラムス(海サソリ)
左:ジュラマイア(最古の有胎盤哺乳類)
右:ダーウィニウス(霊長類) 通称:イーダ
ただこの特別展、上野科博ゆえの欠点もありまして、館内が狭いために混みやすく(金曜日の夕方というのも一因ですが)、特に入り口近くの激込みが残念です。しかもその入り口近くにカンブリア生物が展示してあるから尚残念。また、狭さのせいで標本を仕切るガラスに触れる人が多く、ガラスが手垢で見難くなっています。
さらに、これも上野科博の特別展で多いパターンですが、館内が暗い。特にカンブリア生物の所が一番暗いという最悪状態。ただ暗いだけならともかく、小さな標本はLEDの小型ライトでスポット光を当てていて、これが部分的に明る過ぎて見辛い。大型標本だとガラスの上から光を当てているのですが、照射角度的に手垢で汚れたガラスに乱反射して見難さを引き立たせています。
正直、室内の暗さや照明位置は問題だらけなので、今後も特別展をやるのならきちんと再考していただきたいものです。
追記:
この特別展の連動企画であるNHKアニメ「ピカイア!」については、展示会場の最後の方でちょっとだけ紹介されていました。
あと、売り場の方にもDVDやCD、公式ガイドブックが置いてあります。思わずパンフと一緒にピカイア!のガイドブックも買っちまったぜ。
Name:あるぺ☆
Date:2015年08月27日 (木) 23時36分
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◆メガ恐竜展2015
2015年、夏休みの関東では、上野・幕張・横浜で古生物の展覧会が開催されていました。
そのうち、上野と幕張の方に行ってきたので、そのレポをさせていただきます。まずは幕張メッセの「メガ恐竜展2015」から。
恐竜の中でも大型化した竜脚類(カミナリ竜)を中心に、各時代の大型古生物を集めた展示会です。
館内は結構明るいです。常々「雰囲気重視で館内が暗いと展示物が見難いので止めて欲しい」と言っている私としては、これは非常に嬉しい限り。他も見習って欲しいものです(特に上野の国立科学博物館)。
左:巨大竜脚類トゥリアサウルス
右上:ティラノサウルス類の肉食恐竜ライスロナックス(手前・頭が上の方)
右下:竜脚類エウへロプス
メインコンテンツは全長30mに達する巨大竜脚類・トゥリアサウルスの復元骨格。ただ、体の前半分しかないので、迫力としてはいまいちです。それとは別に、部分的な実物化石も展示されていましたが、こちらは撮影禁止。ちょっと残念。
他にもディプロドクスやエウへロプス等、竜脚類が多めに展示されていましたが、概ね小型の竜脚類が多いので、メガ恐竜展というわりには迫力がないのも残念。正直、2002年のセイスモサウルスが来た恐竜博の方が迫力がありました。もっとも、「恐竜博」ではなく「恐竜展」を名乗っている時点で、規模は「恐竜博」より小さいわけですが。
実際に、いつも幕張メッセで行われている恐竜博はホールを2つ使用しますが、今回はホール1つだけ、つまり半分の規模です。
恐竜以外にも巨大な古生物が多数展示されています。恐竜展を名乗っているのに、半分は恐竜以外という‥。
その中には、アノマロカリスや海サソリ、ダンクルオステウス等、同時期に上野で開催されている「生命大躍進展」を意識したような感じの展示物もありました。ただ、上野のものよりも標本がショボいのは残念。
総じてまとめると、方向性は明白で無難な特別展ではありますが、トゥリアサウルス以外には目立ったものはありませんでした。
どうしても恐竜を見たい、大きな標本を見たいというのならばともかく、個人的には上野の「生命大躍進展」の方が、恐竜は少ないけれど希少な標本が多いのでオススメします。
追記:
トゥリアサウルスの復元骨格が前半分しかない理由ですが、単純に全部作るには資金が足りなかったからだそうです。そして、後ろ半分を作る資金調達の為にメガ恐竜展を企画したとの事。
ちなみにお金は順調に集まっているそうで、既に後ろ半分の製作に着手しているそうです。いずれは日本の恐竜博で全身復元骨格を披露していただきたいものです。
Name:あるぺ☆
Date:2015年08月27日 (木) 18時48分
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◆夏コミ&オフ会+αレポ
夏コミ(C88)とオフ会+αのレポです。
今回はコミケ2日目にサークル参加、3日目は一般参加でしたが、サークル参加前日に上京した際に「メガ恐竜展2015」と「生命大躍進展」をハシゴして、さらに一般参加の3日目は正午に会場を出て帰郷、夕刻に松本でJリーグを観戦するという超過密日程でした。
‥すんごい疲れました。
*** コミケ(2日日) ***
夏コミ2日目にサークル参加しました。
新刊は春ちゃん本です。
安定の春ちゃん看板です
何気に松本山雅の旗も‥
前日の特別展ハシゴの疲労が体に残り、気だるい中でのサークル参加となりました。その上、宅配搬入の荷物が一部行方不明になって発見に時間がかかったり、目の前に大手の行列ができたりと予想外のトラブルがあって大変でした。
当日、同人誌を購入してくれた皆様、本当にありがとうございました。特に今回は、疲れていて対応が悪かったかも知れず申しわけないです。冬コミ(当選したら)にも来て下さると助かります。
*** オフ会 ***
前と同じ、新宿南口にある信州居酒屋です。
前回、コース料理の量の少なさに閉口したので、今回はあえてコースではなく単品主体にしてみました。結果、余計に金はかかったのもの、それなりに満足した量が食べられたので皆さん満足だったようです。
前回はベロンベロンに酔っ払った幹事でしたが、今回はあまり酔わずに済みました‥というか、上に挙げたような超過密日程日程では泥酔なんてしてはいられない(汗)。
オフ会に参加してくれた方、どうもありがとうございました。次もまた参加していただけると嬉しいです。
*** コミケ(3日目)+α ***
一般参加です。
最初にも書きましたが、この日は松本でJリーグ「松本山雅vs名古屋グランパス」があったので、コミケは1時間程で切り上げ、早々と松本行きの高速バスに乗り込みました。だから、今回はコスプレ画像無し!
期待していた方がいましたら申しわけありません。お詫びに、Jリーグの試合の画像を掲載させていただきます。お詫びにならないだろうけど。
左:松本のユニは通常の緑ではなく 創設50周年記念の特別柄
右:名古屋のGK 元日本代表の楢崎
左:名古屋のDF 元日本代表の闘莉王(橙) 松本のFW オビナ(紺)
右:名古屋のFW 日本代表の永井
ちなみに試合は1-2で松本が負けました。
松本山雅は今年J1に昇格しましたが、J1のグラブは何処も強くて、苦戦の連続です。
特別展「メガ恐竜博2015」と「生命大躍進展」のレポはまた次。
Name:あるぺ☆
Date:2015年08月25日 (火) 18時56分
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久々の掲示板書き込みです。
夏コミと恐竜展のレポはもうちょっと待ってね。
◆ピカイア!
今年の5月と7月にNHK・Eテレで短期集中放送された科学アニメ。
「カンブリア生物」と「生物模倣(バイオミメティクス)」の紹介がメインとなっています。NHKスペシャル「生命大躍進」及び、国立科学博物館の特別展「生命大躍進展」との連動作品。
カンブリア紀に行って生物の遺伝情報を集める、遺伝情報を採取する少年少女達の名称が「次元(ジゲン)ダイバー」、カンブリア紀には人型のマシン・BMSに縮小投影されて送られる等、ジーンダイバーをはじめとするバーチャル三部作の影響を受けているような感じです。ただ、故・金子氏が参加しているわけではないので、SF設定は極めて薄目ですが‥、個人的にはこれ位のヌルさでも構いませんけどね。
ちなみに、7月の関東での放送は、高校野球で順延になりました。この辺もバーチャル三部作と同じ‥。
このアニメの主人公?であるテスター・ピカイア、「ピカイア!」としか言えない所が某電気ネズミに似ている気がしないでもありませんが、それにしても古生物のピカイアにはあまり似ていません(作中のミニコーナーでも指摘されている程)。むしろ同時代の古生物のアミスクウィアの方が似ているような。
このアニメのヒロインはハナという女の子ですが、どちらかというと敵女性キャラのウェンディの方が、ボケたりデレたり猫耳スーツ着たり舌をペロリと出したりむくれたり等‥いろいろ興味深い行動を取っていて、(古い表現ですが)萌えるキャラでしたね。最後まで悪役のまま退場してしまったのが悔やまれます。
ただこの作品、放送の長さが15分(アニメは10分)×13話と非常に短かったのが残念です。カンブリア生物や生物模倣の紹介は少しだけ、物語の方も、バーチャル三部作のような凄い展開があるわけも無く、副大統領一派との確執だけで終始していました。
正直な話、尺の長さが倍(30分アニメで1クール分)もあれば、もうちょっと深みのある作品になったかも知れず、いろいろと勿体無い作品です。
追記:
ピカイア!に出てくるハルキゲニアは、最近発表された前後逆+目の付いた復元をフライング気味に採用しています。
古生物のピカイアに関しては、同時代から既に脊椎動物の化石が出ている事にも言及していて、あくまでも脊椎動物との関連を示すだけで、人類の「直接祖先」とは明言していません。
Name:あるぺ☆
Date:2015年03月27日 (金) 07時13分
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■菜園隊長キタガワ 様
お久しぶりです。
最近は掲示板に来ないなぁと思ったら、昨年は父親が無くなって大変だったんですね。お悔やみ申し上げます。
御嶽山の噴火も影響していたようで‥。
今年は豊作だといいですねぇ。
Name:菜園隊長キタガワ
Date:2015年03月22日 (日) 19時35分
と言っても高校野球のことではない。
昨年末から直売店に出荷している、ほうれん草がすべて売れている。
その日に完売していれば「パーフェクト」だが、残念ながらそれは叶わなかった。でも次の日の出荷前にはすべて売れているから、スペアーは取っている(何故ここでボーリング?と突っ込まないでほしいが)。
今日も書き入れ時。
記録更新中。
いつまで続くやら・・・。
ちなみに先週から、明科や山辺の直売店にも並ぶようにしたので、それを見たらよろしく。
あるぺ☆殿なら一目で分かると思う。
Name:菜園隊長キタガワ
Date:2015年03月22日 (日) 19時11分
時は2015年・・・か。
前回の書き込みから随分経ってしまったなぁ。
あれから散々だった。
これから作付けして儲けるぞ・・・という時期に親父が亡くなり、
そのドサクサで作付け出来ず、収入ダウン。
親父の形見の自動車、長く乗ってやろう・・・と思ったら車検に落ちて廃車。
クルマも持って行くのかクソ親父ー・・・。
更に、
御岳噴火の影響で、冬のアルバイト先(コンクリート工場)の受注が大幅減。
風評被害で今年の私の出勤は無し。
その風評被害を逆手に取って、軽トラックを安価にゲット。
たまたま希望に合った車が木曽の営業所にあっただけだが、店長は必死だったわ・・・。
で、二刀流というのは、アルバイトの事。
今までは、春先限定で農協の育苗施設でアルバイトをしていたのが、通年雇用になった。
いずれはこの施設の運用を任されることになる見込み。
何故かというと、
職員が3年毎に異動してしまい、いずれはこの施設の運用のノウハウを守れる職員がいなくなって
しまうのが原因。
でも、アルバイトなら異動が無い。
この施設に長く勤めていて、施設の一部を借りて直売野菜を作っていて、リフトやローダーの免許も持っていて、かつては住み込みで研修を受けていた私に、白羽の矢が立ったわけ。
施設の責任者は職員になるけど、実際に設備と人を動かすのは私、みたいな形になる。
将来新しく配属されて来る職員や新人アルバイトを指導することになりそう。
今年はその引継ぎの期間。
本業もやらなくてはならない。でもこれで、規模拡張はもう出来ない。
その代わり、収入は安定する。
自分の畑の状況と、施設の状況を把握しながら、両方の管理をしなければならない。
あくまでも私の役目は、施設のノウハウの維持と保存。だから、職員になってはいけない。
難しい役回りだけど、これは自分にしか出来ないと思う。
ま、やってみるしかない。
Name:あるぺ☆
Date:2015年01月17日 (土) 01時12分
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◆冬コミ&オフ会レポ その3
*** コミケ(3日日) コスプレ編 その2 ***
コミケ3日目の一般参加で撮影したコスプレ画像です。
どちらかというとネタ的な画像が中心。ここに含めていいのか?という画像も無きにしも非ずですが、あくまでも個人の判断です。
左:ご飯がご飯がススムくん
右:映画泥棒とパトランプ男
左:ミク
右:キレイな?ジャイアンとジャイ子
左:アラレちゃん
右:ドラゴンボール
左:ピクシス司令
右:超大型巨人 ちゃんと中に人入ってます
左:ジバニャン
右:ジバニャンとアミバの親子
左:寄生生物
右:週刊少年ジャンプのアレ
左:銭型警部
右:藤井八雲 左手に土爪 足下に走鱗
マツコ 松本人志(サルは浜田) 矢沢
女の子のコスプレ撮影も楽しいけれど、やっぱりネタ系が最高だな〜。でも、最近は「これだ!」ってのが少ない気がする。
ではまた、次のコミケで。
Name:あるぺ☆
Date:2015年01月16日 (金) 00時32分
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◆冬コミ&オフ会レポ その2
*** コミケ(3日日) コスプレ編 その1 ***
コミケ3日目の一般参加で撮影したコスプレ画像です。
今回は撮影枚数が多かった(というか、年々増え続ける‥)ので、レポも2回に分けて掲載させていただきます。まずは女性レイヤー系から。
個人的な話ですが、ここ最近、特に女性レイヤーさんで「元ネタか分からない」というコスプレが増えています。それでも結局撮影してしまう(^^;)のですが、帰ってきて画像を見直すと、むしろ「分からないコスプレ」の方が多かったり‥。
そういうわけで、今回の女性レイヤー画像はキャプション無しで掲載させていただきます。ただし、元ネタが分かるコスプレもありますので、「○○は△△の作品ですよ」という返信はしていただかなくても結構です。
さて、ここからはちょっと苦言。
最近、1人のレイヤーに対して、大勢のカメコ(撮影する人)を1列に並ばせて、1人ずつ撮影させている所が増えています。正直、あまり良いやり方とは思えません。
レイヤーをカメラ目線で撮影でき、さらにカメコから細かい注文をつけられる利点がありますが、反面、カメコ的には1人辺りの撮影に時間がかかり、レイヤーも休む暇が無くなってしまいます。何よりも、列が伸びると周りの邪魔です。総じて欠点の方が多過ぎます。
何とかやめて欲しいんですけどね。これ。
コスプレレポ、次はその他・ネタモノ編に続く。
Name:あるぺ☆
Date:2015年01月15日 (木) 03時15分
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◆冬コミ&オフ会レポ その1
昨年末の冬コミ(C87)とオフ会のレポです。
初日にサークル参加、3日目は一般参加。雨の降った2日目は宿でゴロゴロしていました(笑)。
*** コミケ(1日日) ***
冬コミ1日目にサークル参加しました。
久々に誕生日席を離れて島中配置です。
安定の春ちゃん看板です‥が
実は看板用のパーツを一部忘れてしまい
ガムテープで無理やり補修して立たせています
夏コミで落ちたバーチャル3部作本をようやく出す事ができました。その上で春ちゃん本の新刊も出しています。
上にも書いた通り、看板のパーツを忘れたのをきっかけに、ゲスト参加者に本を渡し損ねたり、在庫と共に(3日目の)宝の地図を宅配便で送ってしまったり、いろいろとミスが多かった冬コミ初日でした。今回はちと緊張感が足りなかったのかも知れません。
当日、同人誌を購入してくれた皆様、本当にありがとうございました。今年のコミ1や夏コミ(当選したら)にも是非来て下さいね。
*** オフ会 ***
今回の会場は、新宿南口にある居酒屋です。
信州・長野県、それも松本近辺の料理を得意とする居酒屋で、それ故に松本山雅FCのサポーターショップであり、関東在住サポの隠れ家的存在という店。一度行ってみたかったという事もあって、ここに決めた次第です。私情ここに極まる(笑)。
味はそれなりに良かったのですが、コース料理の量の少なさが致命的というか、プチぼったくりだったのは残念(まぁ、元々コース料理は少ないものですが)。ここは単品で頼んだ方がドカッと出てくるので、今度ここでやる(のか?)場合は、そういう頼み方にしたいですね。
尚、当の幹事が日本酒を飲みすぎてヘロヘロだったのは申しわけありません。平衡感覚を失うほどに酔っ払ったのはすごく久々でした。
オフ会に参加してくれた方、どうもありがとうございました。次もまた参加していただけると嬉しいです。
*** コミケ(3日目) 企業ブース編 ***
一般参加です。
いつもは真っ先に東館に行くのですが、今回に限っては企業ブースに向かいました、それは、NHKが企業ブースに出展していたから。
左:春ちゃんのパネル
右:大河ドラマ「花燃ゆ」のゆるキャラ・もゆるん
いわゆる商品はありませんでしたが、無料でパンフを配布していました。それも、B5/28Pオールカラーのしっかりとした本。ただ、中は春ちゃん以外は後述の大河ドラマ位で、特に内容は無いのが残念。それでも、春ちゃん好きには手に入れておきたい1冊ではあります。
パンフの他には、春ちゃんの大きなパネルと、大河ドラマ「花燃ゆ」のゆるキャラ・もゆるんがいた位。いや、大河を推したいのは分かるけど、推し方の方向性が違うのではないかと。そもそも大河ドラマでゆるキャラをやられましても‥。案の定、2話まで見た時点では安直な作りの大河ドラマで、本当に残念です。
個人的には、NHKが企業ブースに来てくれたのは嬉しいのですが、もうちょっと方向性を熟慮して欲しいかな〜という気がしました。
コスプレ編は2回にわたって掲載します。
Name:あるぺ☆
Date:2015年01月04日 (日) 01時00分
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2015年、あけましておめ‥と言いたいけど、喪中でした。
遂にエヴァやジェッターマルスの時代に並んでしまいましたねぇ。
掲示板ではお久しぶりの書き込みとなります。
前の書き込み以降、松本山雅のJ1昇格とかいろいろ事件がありましたが、既に速報的ツールはTwitterに移行していたので、向こうで報告していました。すみません。
できれば、掲示板だけでなくTwitterも見てもらえれば助かります。
ただ、コミケや恐竜博の「大イベント」の類は、たくさんの画像やレポを表記する必然から、今後もこちらがメインになると思います。
先日の冬コミについては、できるだけ早いうちにUPします。
Name:あるぺ☆
Date:2014年09月07日 (日) 22時25分
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◆宇宙博2014 その2
宇宙博レポの続きです。
JAXA関連が主です。
*** JAXA 日本の宇宙開発 ***
博覧会の前半はNASAがメインだとすると、後半はJAXAがメインの展示でした。
NASAと比べると展示にバラエティーがあって、主なものを挙げると、日本の宇宙開発の年表や主力ロケットのフロア、水星〜木星までの各惑星探査計画のフロア、はやぶさフロア、人工衛星のフロア、国際宇宙ステーション日本モジュール「きぼう」のレプリカ等々。ややとっちらかった印象です。
また、NASAと比べると、実物はやや少な目の印象ですが、これは歴史的な重みの差でしょうがないかも。個人的には、1999年に打ち上げ失敗して海中に墜落、後に原因究明のためにサルベージされたH2ロケットのLE-7エンジン実物がオススメ。プロジェクトXでも放送されたものです。
左:日本の現行ロケット3基の小型模型 左からイプシロン H2B H2A(R)
右:LE-7Aエンジン H2Aロケットには1基 H2Bロケットには2基搭載(R)
左:小惑星探査機はやぶさ(R) 左下の小型模型は後継機はやぶさ2(R)
右:はやぶさの大気圏突入カプセル(R)
失敗は成功の母
左:打ち上げ失敗したH2ロケットのLE-7エンジン H2Aロケット開発の基となる
右:火星周回軌道投入に失敗した火星探査機のぞみ この経験がはやぶさに繋がる(R)
※説明の後に(R)が付いているのはレプリカ
国際宇宙ステーション「きぼう」のレプリカは、レプリカとはいえ大きくて迫力満点。内部もきちんと再現されています。内部のある場所には、宇宙飛行士の野口さんと古川さんのサインがあるので、探してみるのもいいでしょう(9月上旬現在では若田さんのサインもあるそうな)。
そんな中、個人的に気になったのは、日本の宇宙開発の年表。JAXA統合前には、日本にはISASとNASDAの2つの宇宙機関がありましたが、NASDAの表記に比べると、ISAS表記がほとんど無い‥。しかも、再使用ロケット実験機のモデルでは、表面に書かれたISASロゴの部分が見え難い方向に向けられている辺り、意図的かな〜と穿ったり(図録だと普通にISASも乗っていますが)。
左:国際宇宙ステーション 日本の実験棟「きぼう」(R)
右:きぼう内部壁に書かれてあった 野口宇宙飛行士・古川宇宙飛行士のサイン
新しい宇宙開発のカタチ
左:史上初のソーラーセイル(宇宙ヨット)IKAROSの帆(一部分)(R)
右:宇宙エレベータチャレンジ(SPEC2013)参加クライマー
※説明の後に(R)が付いているのはレプリカ
JAXA展示の隣には、将来の宇宙開発を暗示させるような展示もありました。宇宙エレベータの実験モデル(10mほど登る実演もあり)や、アメリカ民間の有人ロケット等。
*** 総括 ***
いままで説明したように、予想上に貴重な展示品が多かったので、それらを見られた事は非常に満足でした。しかし、その一方で、博覧会としては展示が非常にお粗末で残念だったのも事実です。ここではその点について述べたいと思います。
まず展示会や博覧会は、展示品を見てもらう事が第一で、その上で人の流れがスムーズである事も求められます。逆に言えば、見難い展示、展示品を見逃しやすい展示、混み易い会場の博覧会はダメという事になります。
そのダメポイントは幾つかありますが、宇宙博では以下の5つが気になりました。
【1】通路が狭い
【2】通路の左右に展示物がある
【3】通路が2つに分かれている
【4】10分以上の長い動画を流すモニタがある
【5】天井や床に展示物がある
通路が狭かったり、2つに分かれているのは説明するまでもありません。通路の左右に展示物があると、それらを全て見るのは大変で、下手をすると一旦戻らなければならないので、展示方法としては最低です。また、長い動画を流すとそこで客が長時間立ち止まるので、客の流れが悪くなります。天井や床の展示物は気付かない人が多いのです。
特に宇宙博では、1・2・3・4が入り口からすぐの所にあるので、ここで激混みになっていました。JAXA展示では、床に描かれた等身大イプシロンロケットのイラストや、天井に掲げられたIKAROSの帆がありましたが、気付いた人はどれ位いたでしょうか?
おそらくですが、今回宇宙博を担当したイベント会社は、こういうものが不慣れだったのでは?と思っています(数多くの恐竜博を幕張で行ってきたイベント会社は2012年に倒産)。今後も博覧会企画を手がけていくとしたら、この辺は是非改善して欲しいものです。
もう一つ、宇宙博の図録ですが、読み物としては非常に良かったものの、展示品リストが無かったり、展示されていたのに載っていないものがあったりと、本来の図録としては使えないものだったのが残念です。NASA関連は幾らか展示品とリンクしていますが、JAXA関連は全く想定されていません。この辺も次に何かやるときは注意して欲しいものです。
*** さいごに ***
JAXAの展示を見ていた時に、近くにいたおばさんが一言。
「日本も(宇宙開発を)やっているんだねぇ」
この言葉を言わせただけでも、この宇宙博をやった意義はあるでしょう。
宇宙開発の博覧会、また何年後かにやって欲しいですねぇ。
Name:あるぺ☆
Date:2014年09月02日 (火) 22時17分
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◆宇宙博2014 その1
夏コミのついでに、幕張メッセで開催されている「宇宙博2014」を観に行ってきました。
その様子を2回に分けてレポします。
宇宙博とはいいますが、天文(地上からの天体観測)は少な目で、どちらかというとロケットや人工衛星等の宇宙開発がメインです。
展示内容を大別すると、アメリカ・NASAの宇宙開発(+旧ソ連など)と、日本・JAXAの宇宙開発に分かれます。他にも未来の宇宙開発も少しだけありますが、あくまでもメインは先の2つです。
*** NASAと米ソの宇宙開発競争 ***
まずは、NASAの宇宙開発から。
19世紀末の古典SFの宇宙旅行から、ロケット黎明期、米ソの宇宙開発競争、アポロ月面着陸、そしてスペースシャトルまでを、大まかに時間軸に沿って紹介しています。その関係上、NASAだけでなく旧ソ連の宇宙開発やドイツのV2ミサイルもありますが、それらは少しだけの展示となっています。
旧ソ連で目立った展示は。世界初の人工衛星・スプートニクと、月面ローバー・ルノホート位です。しかも両方ともレプリカ。もっとも、小物には結構貴重なものがありましたが(後述)。
左:世界初の女性宇宙飛行士・テレシコワの成功を伝える記事 旧ソ連のプラウダ紙
右:人工衛星スプートニクや有人宇宙船ボストークに関連した旧ソ連のグッズ
自動車のように車輪で走行する宇宙探査機をローバー(探査車)と言う
左:史上初のローバー 旧ソ連の月面探査車ルノホート 画像は計画中止の3号機(R)
右:最新鋭ローバー アメリカの火星探査車キュリオシティ 現在火星で稼働中(R)
※説明の後に(R)が付いているのはレプリカ
NASA関連では、アメリカ初の有人宇宙船マーキュリー、2人乗り宇宙船ジェミニ、アポロ宇宙船の司令船&着陸船(一部)&月面車、スペースシャトル(一部)等が主な展示です。が、これら大きな展示品は旧ソ連の展示と同じくレプリカ。もっとも、実物と寸分違わぬ作りになっていますが。
左:ドイツが開発した史上初のロケット兵器(ミサイル)V2の表面残骸
右:アメリカ初の有人宇宙船マーキュリー まるで人を詰めるカプセル(R)
左:アメリカの2人乗り宇宙船ジェミニ(R)
右:アメリカの有人月探査・アポロ計画で使われた月面車(R)
左:アポロ月着陸船の乗員室内部 軽量化で座席が無い 2つの三角部分は窓(R)
右:アポロ指令船の地球帰還用パラシュート アポロ17号で実際に使用されたもの
左:アポロ計画で使われた運用管制用コンソール
右:スペースシャトルのフライトデッキ ほとんど飛行機の操縦席(R)
※説明の後に(R)が付いているのはレプリカ
一方、小物の展示は、NASA・旧ソ連のどちらも実物が多いので、こっちの方が重要品が多く見る価値があります。当時を記した新聞や雑誌、手袋やブーツ等の装身具、歯ブラシやカメラ等の身の回り品、コンピュータやコンソール等の部品は、色あせ具合も相まって、正に「お宝」と言った感じです。
大きな展示品でも1つだけ、アポロ司令船のパラシュートは実物でした。見ると所々汚れがあるのがリアル。
今回はここまで。次は日本・JAXAの宇宙開発と、この宇宙博の総括(かなり辛目)です。
Name:あるぺ☆
Date:2014年08月29日 (金) 19時26分
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◆国立科学博物館 特別展「太古の哺乳類展」
夏コミのついでに、上野の科博で開催されていた「太古の哺乳類展」を観に行ってきました。
太古の哺乳類展とはいうものの、あくまでも日本産の古代哺乳類を中心に構成されています。故に哺乳類全体の進化と比べると、標本にはかなり偏りがみられます。
特にゾウ類の化石が多く、全体の4割、次いで束柱類(詳しくは後述)が2割ほどで、両者を合わせたテティス獣類で半分以上。さらに言えば、展示されている化石の半分は、歯や顎だったりします(哺乳類化石は歯が重要な特徴になる事が多いため)。
要するに、展示品の5つに1つはゾウの歯。
そういう傾向を考慮して、このレポでも束柱類とゾウ類をメインに紹介していきたいと思います。
*** 束柱類 ***
束柱類とは聞き慣れない名前だと思いますが、現在は絶滅した非常にマイナーな哺乳類の分類群です。
分類上はゾウに近縁で、見た目はカバに似ています。海に棲んでいる半水生の動物と思われ、北太平洋沿岸に分布していました。主に日本から化石が見つかっているので、「日本を代表する古生物」と言う人も少なくありません。
ちなみにジーンダイバー第11話(総集編では6話)には、この仲間の代表種であるデスモスチルスが登場。このデスモスチルス、下の化石画像を見れば分かりますが、歯の形が海苔巻きを幾つか束ねたような形をしています。デスモスチルス(束ねた柱という意味)、そして束柱類という名前は、この歯に因んで付けられたものです。
左:アショロア 全身骨格(レプリカ)
右:アショロア 頭骨上部(実物)
左:ベヘモトプス 全身骨格(レプリカ)
右:ベヘモトプス 歯(実物)
左:デスモスチルス・へスペルス 全身骨格(レプリカ)
右:デスモスチルス・ジャポニクス 歯(実物) 束ねた海苔巻きのような形
左:パレオパラドキシア 全身骨格3体(レプリカ)
右:パレオパラドキシア 胴部(実物)
この特別展では、アショロア、ベヘモトプス、デスモスチルス2種、パレオパラドキシアと、計4属5種の束柱類が集まっていますが、これは現状で見つかっている束柱類のおよそ半分に相当します。こんな多くの束柱類を見られるチャンスは滅多にないでしょう。
*** ゾウ類 ***
今でこそゾウはアフリカとアジアに2属3種しかいませんが、かつては世界中に多くの種が存在していました。そして日本列島にも(アジアと地続きになった際に)何度か来訪・定着しています。
左:ゴンフォテリウム 部分頭骨(実物)
右:ステゴロフォドン 下顎(実物)
左:ミエゾウ(ステゴドン・ミエンシス) 左下顎(実物)
右:ハチオウジゾウ(ステゴドン・プロトアウロラエ) 臼歯(実物)
左:アケボノゾウ(ステゴドン・アウロラエ) 臼歯(実物)
右:トウヨウゾウ(ステゴドン・オリエンタリス) 下顎(左)と頭骨(実物)
左:ナウマンゾウ家族 全身骨格(レプリカ)
右:ケナガマンモス全身骨格(左・レプリカ) アフリカゾウ全身骨格(右・実物)
この特別展のゾウ展示では、ステゴドン類の標本が充実していて、他にもナウマンゾウの足や歯の骨がこれでもか!という位に数多く展示されています。ケナガマンモスとアフリカゾウの全身骨格の比較というのも興味深いです。
以上のように、古生物マニアには非常に魅力のある特別展で、束柱類大好きの自分には感無量でした。が、正直な話、夏休みの親子連れにとって、ゾウの歯ばっかりある展示会は面白かったのだろうか? なんて要らぬお節介な心配もしたりしています。
子供がデスモスチルスとかを指差して「恐竜〜!」と叫ぶのは微笑ましいけどね。
Name:あるぺ☆
Date:2014年08月28日 (木) 19時09分
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◆夏コミ&オフ会レポ
夏コミとオフ会のレポです。
春先は冷夏予報、梅雨時には一転して例年並の暑さといわれた今年の真夏でしたが、蓋を開けてみると涼しい夏コミでしたね。
*** コミケ(1日日) ***
夏コミ1日目にサークル参加しました。
今回も安定の誕生日席です。
これも安定の春ちゃん看板
涼しい夏コミとはいえ、初日はそれなりに暑かったですねぇ。
本当ならこの夏コミでは、バーチャル3部作本とNHK気象キャラ本の2冊を揃って出す予定でしたが、諸般の事情でバーチャル3部作本は落としてしまいました。期待していた方がいましたら申しわけありません。
当日サークルスペースにて同人誌を購入してくれた皆様、本当にありがとうございました。今度の冬コミに当選したら、バーチャル3部作本の新刊を出したいと思っているので、ご期待下さい。
*** オフ会 ***
久々に場所を代えてみました。新宿西口にある初見の中華料理屋。
味はそこそこ良かったのですが、注文したものが中々出てこなかったのが残念。艦これの話しかしていなかった気がする‥。
オフ会に参加してくれた方、どうもありがとうございました。次もまた参加していただけると嬉しいです。
*** コミケ(3日目) ***
一般参加です。
すごく涼しかったのですが、某演歌歌手がサークル参加していた午前中の東4ホールは大変な不快指数‥。
以下は3日目に撮影したコスプレ写真です。後ろに行くほどネタ度高し。
まどほむ×2
(それぞれ別のレイヤーさん)
左:外人レイヤーさんのピカチュウ擬人化
右:次元大介 すごく似合っていた
左:サンリオ擬人化 最近はどぎつい水着コスが多い印象
右:お人形のような美人 今回のベストレイヤー ただ作品が分からず(^_^;)
艦これ その1
艦これ その2
桃白白vs亀仙人
左:進撃の巨人+北斗の拳のザコキャラ
右:サザエさんのタマ
左:ミッ○ー&ド○ルド
右:100万円クイズハンター
再度書きますが、ここ数年では非常に涼しい夏コミでした。
去年や2011年はもの凄く暑く、Tシャツは端までびしょ濡れ、ズボンも漏らしたかのように汗でぐっしょりでしたが、今年はTシャツの端っこは乾いていたり、ズボンも蒸れた程度で済みました。会場を後にして新宿についた頃は、全身が乾いていた位。
毎年こんな夏コミならいいんですけどね(苦笑)。
Name:あるぺ☆
Date:2014年06月18日 (水) 19時06分
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サイトのTOPを、ぷらね館のものと間違えてアップしていました。
戸惑われた方がいましたら申しわけありません。
■菜園隊長キタガワ 様
返信が遅くなってしまって申しわけありません。
>昔は「写真に撮れば赤く写るだけで目で見ても
>月は見えない。つまらないだろ。」
眼視で見た皆既月食、目には見えますが赤味は写真に劣りますねぇ。
目で見た皆既月食は「古い10円玉」という感じです。
>レッドムーンは今、花が咲きそうだ。男爵とは花の色が違う。
どんな色の花なんでしょう? 浅葱色でないとしたら白?
Name:菜園隊長キタガワ
Date:2014年06月10日 (火) 08時30分
>最近は完全に隠れると「赤茶けた月」になるのが周知
そうだよな。昔は「写真に撮れば赤く写るだけで目で見ても月は見えない。つまらないだろ。」とか言われてバカにされたっけ。それでも見続けてきた俺たちって、違う意味のバカだったよな。
いや、良い時代になった。
レッドムーンは今、花が咲きそうだ。男爵とは花の色が違う。これもまた面白い。
Name:あるぺ☆
Date:2014年05月04日 (日) 04時54分
URL
■菜園隊長キタガワ 様
>レッドムーン → 赤い月 → 皆既月食
先日の皆既月食は日本では見られませんでしたが、秋には久々に日本で条件の良い皆既月食がありますね。晴れればいいなぁ。
昔は皆既月食について、月が地球の影に隠れる位としか一般の印象は無かったのに、最近は完全に隠れると「赤茶けた月」になるのが周知されてますね。
2011年12月の皆既月食が、事前にTwitterとかで告知された上に全国で条件が良かったので、この時に大勢の人が見る事で理解が深まったのかも?と個人的に思っていますが、果たして‥。