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候文で手紙を書こう

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タイトル:習作 投稿者:英翁
拝啓 秋冷日に加はるの候、益々ご清安のことと拝賀し奉り候。陳ぶれば此度は「候文で手紙を書く」の課題ありと承り候。早速試みに、夏目漱石、正岡子規、新島襄、福澤諭吉(以上、岩波文庫)、渋沢栄一(伝記資料別巻二冊)、高浜虚子(全集第十五巻)、徳富蘇峰(後藤新平との往復書簡ほか)らの書簡集を手許に打ち並べ候文の実例学びたり候間、小生の理解仕り候処にては、皆勝手気ままに表現したる印象なきにしもあらず。然らば可能なる限り多くの実例を兎も角も先づ身につけ、自然に口を付きて出るほどに習熟するのほかは之無しと覚ゆる次第にて御座候。頓首

尚以、大町桂月編の「作例軌範 文章宝鑑」(大正十四年刊、昭和五十四年復刻)及び「作法文範 書翰文大観」(大正五年刊、昭和五十五年復刻)は復刻本を古書にて蒐集したるところなるが、いづれも有用と思料仕り候。
加之、著名人の年賀状、候文の教科書の一つと存じ奉り候。かの本居宣長は、「新歳之御慶御同前万福目出度申納候」にて始まる年賀状を出し候。また、頼山陽は、「新歳之慶千里同風、目出度申納め候」との年賀状を出し候。さらに、坂本龍馬は、「改年賀事御同意御儀奉存候」と桂小五郎あての書簡に認め候。候文は永らく先人たちに用ひられたる文化遺産なれば、後世に継承していくべきものと存じ仕り候。
[4]2010年11月18日 (木) 17時58分
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