投稿者:坐禅会有志
4月14日(日)午前6時30分から、月例の坐禅会が開かれ、和尚さんと坐禅会メンバー5名、計6名で坐りました。
寒さも和らぎ、坐禅をするには,良い季節になりました。
当坐禅会では、坐禅のあとに「白隠禅師坐禅和讃」というお経をお唱えします。その冒頭の文です。
「衆生本来仏なり(しゅじょう ほんらい ほとけなり)」 迷える心を持つわたしたちも 本当は 仏なのです。という意味です。 人は誰でも皆、仏心を持っている。ただそれに気づかないだけなのです。
坐禅にて、心を落ち着け、自分を見つめ直すことにより、本来、自分の中にある「仏心」に「気づく」ということです。
しかし、「仏心」に気づくことは難しいですが、坐禅にて「心」がリフレッシュされることは間違いありません。
皆様、坐禅にて、「心」をリフレッシュしてみませんか。
次回の月例坐禅会の開催は、5月12日(日)午前6時30分からです。お気軽にご参加ください。 詳しくはサイトの坐禅会の項目をご覧ください。 K.N.記
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