寄港地の情報 小樽発着クルーズ 名前: のせの猪  日付:2014年08月06日 (水) 21時59分 [ 記事を追加] |
皆様の助言を頂きながら、寄港地の情報をまとめてみました。 注意:これらはある時点の情報であり、常に変更される可能性を含んでいます。この点を考慮して活用ください。 注意:各港の無料シャトルバスは 地元のご好意により提供されています。したがって、地元の諸事情により ルートが変更されたり、 提供されないこともある点をご理解ください。 ●1日目(乗船):小樽 (注:出港時間の 1時間前までに乗船手続きを済ませること) 接岸場所: 勝納ふ頭(仮設テント内にて乗船手続き) 無料シャトルバス: なし 交通手段: ○JR小樽築港駅から徒歩15分〜20分 ○JR小樽駅築港駅からタクシーにて約5分、JR小樽駅から約10分 関連する投稿: 右の番号ををクリック→ >>15
●2日目:函館 接岸場所: 港町ふ頭 無料シャトルバス: あり(港町ふ頭 ⇔ 函館駅前)8:30〜16:00:15分間隔、16:00〜21:00は減便 関連する投稿: 右の番号ををクリック→ >>16 観光のヒント: ○市電・函館バス共通一日乗車券 \1,000(大人) ○JTBが船内で函館虎の巻(\3,800 散策地図つき)を販売との情報あり ○函館市公式観光情報 自転車レンタル: 函館レンタサイクル(BAY函館のインフォメーションで)\1,000/1日 レンタカー送迎: あり(はこなびレンタカー) (トヨタレンタカー函館店) 迎えのみあり、帰りは駅前店で乗り捨て無料シャトルバスを利用 参考情報: メインダイニングの夕食はフリーシーティング
●3日目:室蘭 (注:今のところ、7/21に崎守ふ頭に接岸した以外は中央ふ頭) 接岸場所: 中央ふ頭 又は 崎守ふ頭 無料シャトルバス: なし 関連する投稿: 右の番号ををクリック→ >>21 観光のヒント: どちらのふ頭に接岸しても、ふ頭出発のループバスあり(一日乗車券:\1,000)。 9:00から、各時00分と30分に出発(室蘭市街および周辺の観光地を巡る) レンタカー送迎: あり(トヨタレンタカー室蘭北店) 夜のドレスコード: フォーマル+ シャンパンウォーターフォール
●4日目:釧路 (注:どちらのふ頭に接岸するか不明。7月は西港区第4ふ頭に接岸) 接岸場所: ○耐震旅客船ターミナル (フィシャーマンズワーフMOOの直ぐ横) ○西港区第4ふ頭又は 無料シャトルバス: あり(西港区第4岸壁 ⇔ フィシャーマンズワーフMOO) ふ頭発:8:00から10分間隔、MOO発:10:00から15:30まで10分間隔 観光のヒント: ○釧路湿原散策「さるうらら」:バス往復と入場券のセット \1,300(大人) ○定期観光バス「ノロッコ号とバスでのくしろ湿原巡り」 乗車予約制 \3,500(大人) 釧路駅前:08:25 → MOO:08:30 ・・・釧路駅前:13:10→MOO 13:20 ○ノロッコ号(混雑状況あり) ノロッコ号指定席(乗車券込)はJR北海道で予約可能 ○港まで迎えのあるカヌーショップ:ヒライワ レンタカー送迎: あり(トヨタレンタカー釧路鳥取店と釧路店)、送迎車が8:15にふ頭に到着
●5日目:知床クルージング 接岸場所: 夕刻に網走・第4ふ頭岸壁に接岸し、停泊(7月のクルーズでは) 無料シャトルバス: なし
●6日目:網走 (注:出国審査がある。乗り遅れると2度と乗船できない。) 接岸場所: 第4ふ頭岸壁 無料シャトルバス: あり(第4ふ頭岸壁 ⇔ 道の駅・流氷街道網走)情報はこちら 観光のヒント: 観光施設めぐり(網走バス)1Dayパス \800(大人) 道の駅・流氷街道網走発 9:21, 10:16, 1131 レンタカー送迎: なし 夜のドレスコード: フォーマル
●7日目:コルサコフ(注意:日本と時差が2時間ある) 接岸場所: 沖止め(テンダーボートを使用) 無料シャトルバス:なし(船主催の有料ツアーがある) 関連する投稿: 右の番号ををクリック→ >>20 観光のヒント: ○船主催のツアーに参加する場合はビザ不要(個人観光には必ずビザが必要) ○ロシア通貨は前日に船内のレセプションで購入可(20米ドル=600ルーブル) ○今年は円,ドルで購入できる露天(土産物屋)がいくつもでているとのこと。
●8日目(下船):小樽 (注:入国審査、税関審査がある。) 接岸場所: 勝納ふ頭 無料シャトルバス: あり(勝納ふ頭 → JR小樽駅 OR JR小樽築港駅)
備考:上記で「フォーマル」と記載の2日以外の夜(夕食時間以降)のドレスコードは全て「スマートカジュアル」
1994年にみんみんさん,すこーんさん,やすこさん(もちぞうさん),ひろ3さん,くるるさん,福助リンダ☆リンダさんから提供された現地情報に基づきのせの猪がまとめた。
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