玄鳥 定例句会

2018年

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七月定例句会 投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時55分)[13527]
句会の皆様
 毎日のように、各地で大雨による惨状、被害がテレビで報じられています。とても他人事ではなく、明日は我が身の心地です。その中、このように無事に句会が開くことができて、全く有り難いことです。心配事があるなかで、投句21句に皆様の選句をいただきましたので、句会を開きます。月番は久野孝子さんです。宜子

  句  会 7月13日(金)〜19日(木)
  作者発表 7月20日(金)


孝子 > 宜子さま皆様申し訳ありません。めったにない月番というおしごとなのに12日母の入院とその夜中の私の熱中症で下痢と嘔吐がとまらなくなり、できるだけのぞこうと思っていますがご迷惑をかけると思います。本当に申し訳ありません。杏花さま早速書き込みありがとうございます。孝子 (2018年07月13日 (金) 17時25分)[13536]

孝子 > ご挨拶が遅れ申し訳ありません。主宰先生どうぞご指導よろしくお願いします。また皆様方もふがいない月番のかわりににぎやかな句会となるようせつにお願いします。 (2018年07月13日 (金) 17時33分)[13537]
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1 梅雨の傘ばさばさ開き小市民   投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時37分)[13526]
洋子 進二 美保子 吉章 宜子 淳子 主宰 (8点)


月番 > 主宰先生はじめ高点句です。ばさばさのオノマトペはいかがでしょうか。また高点です、えらんだかたはどうよかったか、またはずしたカタカタは、どこで外れたか、お願いします。 (2018年07月13日 (金) 17時39分)[13538]

洋子 > ブランドものの立派な傘ではなく、急場しのぎに買った300円か500円くらいの透明のビニール傘と思いました。バサバサとした音も立つように思います。突然の雨にはとても便利な小市民の味方と思います。 (2018年07月15日 (日) 11時22分)[13565]

循子 > 句意がよく伝わるだけに、頂きたいと最後まで思った作品です。中七の「ばさばさ」という濁音のオノマトペが小市民らしいと思ったのです。小市民という言葉を、戦後の学生たちははプチブルと言ってどこか侮蔑的なものを匂わせていたように思います。それはともかくとして、小市民に代わる言葉がまだありそうだなぁと思ってるうちに時間切れになりました。いまは「小市民」も「プチブル」も実感があまり無く貧富の差ばかり目立つようですが。
中七の効果と思います。 (2018年07月15日 (日) 11時57分)[13572]

循子 > 洋子さんがいま書かれたように、ビニール傘でしょう。 (2018年07月15日 (日) 12時04分)[13573]
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2 わが上に空翻る梅雨の朝          投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時36分)[13525]
 美保子  (1点)


月番 > わが上にと空のダブりgきになったのでしょうか。翻るという作者の発見に共感がすくなかったのでしょうか。作者さんは聞きたいと思っています。お願いします。 (2018年07月13日 (金) 17時50分)[13539]
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3 無駄なことどの家にでもあり吊忍   投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時34分)[13524]
   眞佐子 剛  (2点)   


月番 > 吊忍懐かしいですね。季語がどれだけきいているかですね。上五中七はよくわかることなので、やはり季語の選択が分かれ目でしょうか。お願いします。 (2018年07月13日 (金) 17時56分)[13540]
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4 開け放つ窓も心も夏座敷  投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時32分)[13523]
 洋子 加津子 眞佐子 吉章  (4点)  


月番 > 気持ちのよい句ですね。とてもよい句と思います、もうすこし・・としたらきれがないということでしょうか。・教えてください、。 (2018年07月13日 (金) 18時01分)[13541]

加津子 > 体の中を吹き抜けるような気持ちのいい風を感じました。切れはありませんが季語がしっかりと受け止めていると思いました。 (2018年07月15日 (日) 11時11分)[13564]

洋子 > 本当に気持ちの良い句です。「夏座敷窓も心も開け放つ」では平凡ですか。 (2018年07月15日 (日) 11時25分)[13566]

月番 > 洋子さによって切れは出ると思います。賛否両論いかがでしょうか。 (2018年07月15日 (日) 12時50分)[13576]
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5 放縦の今日も日暮れて百日紅        投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時31分)[13522]
  紫翆 義之 循子  (3点)


月番 > 放縦という俳句的でないかたい字をもってきて百日紅という季語循子さんよろしくお願いします。 (2018年07月13日 (金) 18時07分)[13542]

循子 > 孝子さん、お身体大丈夫ですか?熱中症は怖いです。先日、私は少し遠いスーパーまで、運動兼ねて歩いたら、帰り道は途中で足が痙攣して、進めなくなりました。持ってた水では足りず、何とか自動販売機まで辿り着き、ポカリスエットを一気に飲んで蘇りました。お母さまのご入院も大変ですね。孝子さんご自身もお大事に。
さて掲句について。
わたしは放縦を硬い字と思ったことはないのです。言葉として捉えれば、むしろ見慣れた、耳慣れたものなのです。具象には遠いかもしれませんが、放縦な人間はそれなりに苦い悔いを感じつつ生きてるので、日暮れの百日紅を持ってきたことで、すべてわかる感じがしました。好きな句です。私も放縦な人間なんでしょうね。 (2018年07月15日 (日) 12時35分)[13574]

孝子 > 循子さんありがとうございます、何年か前にしたときは一週間くらい毎日点滴に通い大変でしたが、今回は次の日げりどめがきいて助かりました、どうも私の熱中症はストレスでおなかにくるようです。選評よくわかりました、ありがとうございます。  (2018年07月15日 (日) 13時03分)[13578]
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6 標識の命令調や柿青し     投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時30分)[13521]
 紫翆 義之 加津子 主宰  (5点)


月番 > 月番は命令調な標識がわからなくてとれなかったのですが、とられたかたおしえてください。 (2018年07月13日 (金) 18時12分)[13543]

加津子 > 道路標識の速度などは、丸い中に数字が書いてあるだけですが、従わなければならないという意味が込められている。従わなければ罰金を取りますよという意味まで含まれているという事だと思います。命令に背いて3回ほど駐車違反の切符を切られたことがあります。季語との距離感がいいなと思いました。 (2018年07月15日 (日) 11時36分)[13569]

月番 > 加津子さん。ありがとうございます。よくわかりました、かいてなくても意味がこめられているのですね。私の理解力がわるく、うらやましいです。そう思えていたら本当に頂きたかった句です。 (2018年07月15日 (日) 13時26分)[13579]
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7 灯台の淋しいま白はじまる夏        投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時29分)[13520]
  杏花 直 淳子 剛  (4点)


杏花 > 灯台と言えば夫と四国へのたび四国の果て室戸
岬をおもいだす高波の上に聳える灯台観光客の僅かな寂しくて雄大な灯台を目の前に浮かびます
私の足では二度と行けない観光地です
訪れた時も数人の若者たちだったことを思い出しました
良い旅でした
四国に先祖のお墓参りを兼ねての旅でした。 (2018年07月13日 (金) 11時38分)[13528]

月番 > 杏花さんありがとう、なつかししいですね。わたしは台風被害あとの室戸岬のお寺に泊まったことがありますが懐かしいです、灯台は覚えがないのですがもういけないですね下六はきにならなかったですか。、 (2018年07月13日 (金) 18時20分)[13544]
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8 くせ髪をもて余したる七変化   投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時21分)[13519]
  オサム 循子 加津子 宜子 保子 (5点)     


杏花 > 兄はくせ毛でした、私と変わってやりたい、
いつもうらやましく思っていました
くせ毛の悩みも分かります
工夫して髪形試行してももとへチリチリ大変な兄を観てきました
女性であれば嬉しいですよね・・・。

(2018年07月13日 (金) 14時20分)[13535]

月番 > くせ髪とはあまりきかず。くせ毛とかくせっけとよく言いますが。くせ髪ででなくてもくせ毛でひけばくせ髪はありました。七変化の季語はどうでしょうか、 (2018年07月13日 (金) 18時39分)[13545]

加津子 > くせ髪のもやもや感が七変化とあっていると思いました。 (2018年07月15日 (日) 11時38分)[13570]

循子 > くせ毛のひとは楽だなあと思っていますが、それはそれで自分のイメージと違ったりして、大変なのでしょうか。髪の癖は日々変わるものなら、七変化もありかなあ…と。 (2018年07月15日 (日) 12時47分)[13575]
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9 父の忌や馴染みの読経えごの花       投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時20分)[13518]
  直 孝子 吉章  (3点)


杏花 > 父の忌
もう何十年になります
明治生まれの父は厳しい人でした
忘れかけていた様々の事、
想う出させていただきました。 (2018年07月13日 (金) 12時11分)[13532]

月番 > えごの花、高岡の大会ではじめて知って大好きな花になりました。父の忌やできると三段切れになるので父の忌のとしたらどうでしょうか。 (2018年07月13日 (金) 18時44分)[13546]

循子 > 父の忌とあれば、食指が動きます。白い房のように垂れて咲く「えごの花」もいい感じです。残念ながら明らかに三段切れです。月番さんが書かれたとおり、「や」を「の」にするだけで三段切れは解決しますが。 (2018年07月15日 (日) 13時02分)[13577]

月番 > 循子さん。三段切れは解決しますが・・・そのあとはどうでしょうか。 (2018年07月15日 (日) 13時32分)[13580]

循子 > そのあとは、と言われると、それは私の手には負えません。ただ「の」を「に」に変えてみると、良し悪しは別として、また意味が変わります。読経をしている人が作者自身のようにも取れる。「の」だといつもの馴染みの住職あるいは知人ということもあるし、たった一文字で変わる。面白いなあと思います。 (2018年07月15日 (日) 16時43分)[13582]
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10 タンカーに豚の蚊遣の燻るかな       投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時19分)[13517]
  オサム 洋子 鈴子 進二 保子 剛  (6点)


月番 > タンカーに蚊がいるとは知りませんでした。よく知っている作者さんなんでしょうね。 (2018年07月13日 (金) 18時49分)[13547]

千尋 > タンカーの中には重油が入っているので火気厳禁なのでは? でも今、書き込みをしながら気付きましたが、長い航海をする船です。当然のことで調理室とかはあるでしょうから、そうでない処もあるのでしょうね。
海外からの蚊には用心が必要ですよね。今度は蚊遣り豚くらいの駆除で大丈夫かと心配になってきました。
(2018年07月14日 (土) 01時26分)[13559]

洋子 > 重装備のタンカーに豚の蚊遣が燻っているところが人間臭くて面白いと思いました。 (2018年07月15日 (日) 11時29分)[13567]
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11 山腹の羅漢の袈裟や蜘蛛の糸        投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時17分)[13516]
  杏花 紫翆 孝子 吉章 淳子  (5点)


杏花 > 出雲大社参拝の旅で羅漢の墓石の地へいきました山奥の小さな温泉地墓石が青い苔を背に数知れない墓石でした
雪の降る温泉地
蜘蛛の糸がこの山奥を表現されている。 (2018年07月13日 (金) 12時00分)[13530]

月番 > 羅漢のとらえかたがむずかしいですね。五百羅漢のように石でつくられた羅漢、袈裟という衣がついているので位のある聖者。悩ましいところです。 (2018年07月13日 (金) 19時01分)[13548]
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12 生麦の試飲の麦酒婦人会          投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時16分)[13515]
  紫翆 千尋 保子  (3点)


月番 > お酒好きな友人が生麦の麦酒工場の麦酒を飲んだらお店の麦酒なんておいしくないといったその直後に食事に入った店で五時まで200円というパンフをみて私これ飲んでいいかなといったのには、二人で笑ってしまいました、 (2018年07月13日 (金) 19時08分)[13549]
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13 暁の夢か一声ほととぎす    投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時15分)[13514]
  杏花 オサム 直  (3点)      


杏花 > 年のせいなの以前の北区の夢を見ることがあり我が家神戸北区今は開けて家屋も人口も多くなり鳥のさえずりも聞くことも無くなりましたこの句にて以前のような鳥の鳴き声は聞こえません
震災後北区へ移住者が多くもう都会化してしまい有馬街道は車ラッシュ
心しながら過ごしています。 (2018年07月13日 (金) 11時52分)[13529]

月番 > ほととぎすにはたくさんのよびかたがあるそうですね、それだけあいされてきたのですね。 (2018年07月13日 (金) 19時15分)[13550]
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14 監督の咥え煙草やラムネ玉    投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時14分)[13513]
 杏花 直 千尋 鈴子 進二 眞佐子 主宰 (8点)


杏花 > 楽しい句ですね
阪神フアンの私お酒苦手な監督でいつもキャンデーをポケットに素直で楽しさが伝わってきます (2018年07月13日 (金) 12時06分)[13531]

月番 > 咥え煙草とラムネ玉高点句です。書き込み沢山お願いします。 (2018年07月13日 (金) 19時19分)[13551]

千尋 > ええっ!杏花さん!野球の監督ですか。
わたしはスポーツはやるのも見るのも苦手なので、スポーツの監督とは思いもつきませんでした。テレビ時代に育ちましたので映画はあまり見ていませんが、咥え煙草の監督といえば映画の市川崑監督で、「炎上」「おとうと」「ビルマの竪琴」「東京オリンピック」「細雪」などなど心に残っています。「ラムネ玉」は昭和の象徴と思いました。 (2018年07月14日 (土) 01時46分)[13560]
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15 たったいま別れたところ蛇苺        投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時12分)[13512]
 孝子 千尋 義之 美保子 吉章 宜子 淳子 (7点)


杏花 > たった今、蛇イチゴに惹かれています
先日次男がちびっ子を連れてやってきました
別れた後 蛇イチゴ解かるような気がします。 (2018年07月13日 (金) 12時17分)[13533]

月番 > 恋人なら悲しいはずなのに、あっけらかんとしてるところが面白いと思ったのですが、杏花さんのようなわかれ方もあるのですね。 (2018年07月13日 (金) 19時25分)[13552]

美保子 > もし恋人だとしても、明日は会える、来週は会える、それとも当分会えない。それとももう本当にお別れしてしまった。いろいろな別れがあります。蛇苺と不思議に響きあってリズムもよくて、
素敵な句になっていると思います。 (2018年07月15日 (日) 22時07分)[13584]
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16 月涼し妻を負ぶったことがない       投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時11分)[13511]
   直 鈴子 循子 加津子 宜子 剛 主宰  (8点)


月番 > 高点句です。主宰先生もおとりです、季語がいいのでしょうか。 (2018年07月13日 (金) 19時28分)[13553]

加津子 > 季語との間に突然起こった出来事を前にした作者の気持ちが感じられました。 (2018年07月15日 (日) 11時47分)[13571]
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17 プラットホームにドクターイエロー夏休  投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時09分)[13510]
  洋子 義之 保子  (3点)


月番 > ドクターイエロー知る人ぞ知る、わからないひとには・・・というところが明暗をわけたとおもいます、また上八中八もあると思います。 (2018年07月13日 (金) 19時35分)[13554]

洋子 > ドクターイエローは簡単に言えば新幹線のお医者さんみたいなものです。プラットホームではなくもちろんレールの上を走るのですが鉄道好きの子供たちの輝く目が目に見えるようです。 (2018年07月15日 (日) 11時33分)[13568]
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18 宵宮や水の匂ひの博多帯        投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時08分)[13509]
  杏花 オサム 紫翆 洋子 千尋 鈴子 進二 循子 眞佐子 淳子 剛(11点)      


杏花 > 宵宮、、水のにおい、博多帯

5,7,5に上手くまとまっているのに感動しました

これ以上の素直な句感動です。 (2018年07月13日 (金) 12時59分)[13534]

月番 > 今月の最高点です。とられたかたみなさんでほめてください。そしてとられなかったかたはなぜかかきこみおねがいします (2018年07月13日 (金) 19時43分)[13555]
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19 五月雨や一本柱の井戸屋形         投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時06分)[13508]
  オサム 孝子 保子 主宰  (5点)


月番 > 一本柱の井戸屋形わからなかったのでネットしらべましたが、ほんとに辞書よりも便利ですね。 (2018年07月13日 (金) 19時52分)[13556]
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20 猫の目の更にまん丸はたた神      投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時05分)[13507]
  孝子 鈴子 循子 加津子 眞佐子 美保子  (6点) 


月番 > 猫大好きなので、それだけでもほめたくなりますが、矢張りそれだけではだめというのもわかってきました、矢張り好きなことも嫌いなことも作品しだいですね。 (2018年07月13日 (金) 19時58分)[13557]

美保子 > 雷が苦手な犬や猫は多いようです。そこを苦手とか怖がるとかではなく、「猫の目の更にまん丸」として驚いている様子を表し、中七に続く言葉に「はたた神」を持って来たところが素晴らしいと思いました。 (2018年07月15日 (日) 10時55分)[13563]
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21 目溢れの胡瓜の重み日の匂い        投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 20時03分)[13506]
  千尋 義之 進二 宜子 美保子  (5点)


月番 > すみません、千尋さんおしえてください。目溢れのというのがわからなかったのでよろしくおねがいします、 (2018年07月13日 (金) 20時03分)[13558]

千尋 > 孝子さん大丈夫ですか?無理をなさらないでくださいね。
わたしは虫が超苦手で野菜を作ったことは無いのですが、定年後に家庭菜園をしていた父に聞いたことがあります。収穫し損なったキュウリはたった一日で倍の大きさになってしまうそうです。昨日は葉の陰に隠れていて「お目溢し」にあったキュウリは今日はもう太く大きくなりすぎています。その胡瓜の重みに日の匂いを感じたのでしょう。大味でも胡瓜揉みか漬け物にすれば陽の味が十分に楽しめそうです。
と、菜園造りの経験の無いわたしは思いました。 (2018年07月15日 (日) 01時29分)[13561]

美保子 > 目溢れという言葉が珍しくて、調べたら、取り残しのぐらいの意味でした。千尋様が書いてくださったのを読んで改めて、掲句の意味がよくわかった次第です。でもなおさらいい句だなと思いなおしました。千尋様ありがとうございます。義母も母も元気なころにはきゅうりもよく作ってくれていました。私にはきゅうりはハードルが高くて、毎年、えんどう豆の後にはミニトマトを植えています今年は五本も植えたら、どれも次々と実をつけてくれて写真に撮って娘に自慢したりしています。小さな庭ですので、プランターでの栽培ですが、楽しいものです。 (2018年07月15日 (日) 10時48分)[13562]

孝子 > 千尋さんありがとうございます。そしてこの句の解説もよく理解できました。いい句でもわからない句はとられないとよくききますがもったいないことですね、美保子さまありがとう。つやつやのトマトみえるようです。地どりの野菜なんてうらやましいです。 (2018年07月15日 (日) 13時41分)[13581]

美保子 > 孝子さま、体調は如何ですか。熱中症は侮ってはいけないと思います。私も自分で気づかないうちに何度かやっているようで、頭が痛い、下痢が続くと風邪だと言ったら、先生にそれは熱中症かもしれないね。と言われて、そういえば、背中からこむら返りのように痛くて苦しかったのを思い出しました。句会のことでもお世話になりますが、無理をなさいませんように。 (2018年07月15日 (日) 20時19分)[13583]
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七月定例句会 投稿者:世話人 (2018年07月12日 (木) 19時55分)[13505]

絶賛!準備中 (^o^)

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六月定例句会 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 21時30分)[13306]
句会の皆様
 梅雨のはじめに台風の接近と重なり、雨風の被害がなければと心配の先週末でした。小川や谷のホタルたちは無事かと、気がかりなことばかりですが、句会の蛍は元気で飛び回ってくれています。それでは!選句が揃いましたので今月の句会を始めます。宜子が月番を務めます。皆様の書き込みが頼りです。よろしくお願いします。   

  句会 6月19日(火)まで
  作者発表 20日(水)


月番 > こちら東京では今日も梅雨空、曇り空。明るくはないですが、落ち着いてパソコンに向かっていられます。六月の句会もあと二日あまりとなりました。お書き残しのありませんように。 (2018年06月17日 (日) 12時01分)[13435]

宜子 > 今朝の大地震!!近畿の皆さん、驚いたでしょう!ご無事とは思っていますが、念のため、大丈夫ですよ〜!のお声が聞けたら安心できます! (2018年06月18日 (月) 20時24分)[13451]

循子 > 宜子さん、お心遣いありがとうございます。突然の激しい縦揺れにびっくりして、食卓の下に潜り込みました。最近とみにものぐさになっている連れ合いは、立ち上がるのも面倒らしく、悠然と腰掛けておりましたが。 交通網が乱れて、大阪に住む次男が所用でたまたまこちらに向かっており、近鉄大阪線の車内に2時間ほど待たされたこと位の被害で、今のところは済んでおります。ご心配かけました。 (2018年06月18日 (月) 23時32分)[13458]

杏花 > 宜子様
ご心配ありがとうございます。
娘は出勤途中新神戸のトンネル内だったので
暗闇の中怖かったそうです
無事にて良かったです
御心配ありがとうございました。 (2018年06月19日 (火) 12時49分)[13477]

宜子 > 循子さん、杏花さん、書き込み有難うございます。地震の怖さは他人事ではありません。直接の被害がなくて安心しました。 (2018年06月19日 (火) 21時57分)[13479]

洋子 > 宜子様、早速の地震お見舞いありがとうございました。激しい揺れは怖かったですが、さいわい、ものが落ちることもなく無事でした。偶然の悪魔の力で塀の下敷きになった子供さんの不運には胸のつぶれる思いです。 (2018年06月20日 (水) 17時02分)[13480]

宜子 > 洋子さん、怖かったでしょう。被害に遭われた方のことを思うと辛いですね。とりあえず、ご無事で何よりでした。 (2018年06月21日 (木) 02時40分)[13501]

世話人 > 期日が来ましたので、作者発表しました。梅雨のさなかの句会となりましたが、主宰先生、各句へのご指導、有難うございました。たくさんのコメントを頂きました皆様、今月も学ぶところ大でした。お陰様で力不足の月番でも、なんとか終えることが出来ました。感謝申し上げます。
梅雨時の大雨、じめじめが続きそうです、どうぞ皆様ご自愛くださいませ。 (2018年06月21日 (木) 02時51分)[13502]
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1 蛍火の向かふ止り木だけの店 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 21時17分)[13305]
  義之 循子 剛  (3点)


月番 > 「止まり木だけの店」で、お店の様子が想像できます。 (2018年06月12日 (火) 21時33分)[13307]

循子 > 勝手な読みですが、なにか童話的な、宮沢賢治のお話にでもしたいような感じに惹かれました。水辺に近い森の中…。止まり木だけの店。光りつつ螢がやってくるのはそんな店。グラスには甘い水が? (2018年06月13日 (水) 10時27分)[13327]

月番 > カウンターの奥にはメーテルが・・循子さん、早速の書き込み、有難うございます。ホッとしました。この句、蛍火ですから水辺に近く、木立の中。なんと幻想的な読み。しばらくは蛍と共に、ゆりかごの中で揺られていましょう。 (2018年06月13日 (水) 20時54分)[13343]

義之 > 「蛍火の」と上五で切らず一句一章仕立てにしたことで、より幻想的、メルヘンチックな作品に仕上がったと思い、今回の兼題の中で一番好きな句でしたが、正直な感想、たった3点でしたか? 玄鳥的には「蛍火や向かふ止り木だけの店」なのでしょうか。 (2018年06月13日 (水) 23時27分)[13358]

月番 > 勉強のため、選ばなかった方のご意見も聞けたらと思います。お願いします。 (2018年06月14日 (木) 05時46分)[13361]

杏花 > 小さなかわいいお店を想像できる早くお客さんが訪れてほしいですねきっと今に若いカップルが訪れそう、、、 (2018年06月14日 (木) 08時27分)[13363]

洋子 > 循子さまの読み素敵ですね。「蛍火」に納得です。私はチラと煙草を吸いながら歩いて行く人が浮かんでしまったのです。俗っぽいですね。その場合、蛍火は季語ではなくなりますしね。本当の蛍で、素敵です。 (2018年06月14日 (木) 13時16分)[13369]

> 森内さんの書かれた通り、煙草の火口が暗闇で時々灯るのを蛍火と云っているように私も思えた。見え隠れする人間とメルヘンの蛍火。妄想のように思うのは「止まり木だけの店」から、何故か寂しい人の居場所、場末の暗い酒場が目の前に浮かんでしまい、蛍火の人の居場所がきっと有るに違いない。安田さん甘い水ではないようです。きっと馴染みの酒場で、苦い酒を呑むための止まり木だろうと、俗っぽく当たりを付けました。 (2018年06月15日 (金) 13時59分)[13389]

循子 > 余談ですが、止まり木だけの店で、苦い酒を呑んでいる男といえば、今年で没後70年になる某作家の超有名な写真が即座に思い浮かびます。あれは銀座みたいだし、止まり木だけの店かどうかも知りませんが…。昭和の代表的な肖像写真ですね。死ぬほど(?)憧れたものです。剛氏の妄想どおり掲句は場末の暗い酒場の止まり木も似合います。苦い酒を呑めない私は森のなかの止まり木ならぬ我が家の薄汚れえたキッチンの椅子で毎夜、苦い水を飲んでおります。 (2018年06月16日 (土) 11時52分)[13401]

月番 > 選句されたお三方以外からも鑑賞をいただきました。有難うございます。 (2018年06月17日 (日) 10時38分)[13423]

洋子 > 循子様、太宰治の頬杖をついた写真ですね。もうすぐ桜桃忌、こちらでもいい句ができたらいいですね。 (2018年06月17日 (日) 15時01分)[13439]

榮一 > 煙草火とは思いませんでした。蛍火は常連客が捕って来た蛍と思えば句の景は無理はなさそうです。昭和の匂いのする句です。 (2018年06月19日 (火) 10時10分)[13459]

世話人 > 作者は木村オサムさんです (2018年06月21日 (木) 02時01分)[13481]
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2 水と母のあはひのほたる少年期 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 21時15分)[13304]
  オサム 義之 美保子 循子 吉章 (5点)


月番 > 「少年期」のイメージでしょうか? (2018年06月12日 (火) 21時35分)[13308]

循子 > 水とは羊水のことかと最初は思いました。胎児であった記憶と、この世で母の子となり、現在まで過ぎてきた時間。そのなかで少年期は今思えばまるで螢のような。作者が螢にどういうイメージを抱いているか、で解釈は変わりますが。
そのあと、いやいやこれは単に母と子が小川の両岸で螢を追っていたという、少年時代の回想かも知れないと思ったりもしたのですが。深読み、勝手読みの方が読者としては楽しいですけど。 (2018年06月13日 (水) 10時51分)[13328]

月番 > 「あはひ」からすると、私は循子さん解釈の、前者の方に傾きそうです。いろいろな景を見せてくださって有難うございます。他の景色もありそうです。他の方の感想もお願いします。 (2018年06月13日 (水) 21時09分)[13344]

杏花 > 少年期に考えさせられています、
次男の子供小学二年生昨年までは生き物に興味があったのですが、今は私顔負けの物語のテレビ、本に興味があり驚いています。 (2018年06月14日 (木) 08時39分)[13364]

オサム > 少年にとってほたるとは、水ほど形なくはかないものでもないし、母ほどあまりに鮮烈な存在感をもったものでもない。その中間的なもののように思えた…と、そのまま読みました。少々観念的ではありますが、水→ほたる→母→水→ほたる→母…という永劫の輪廻を感じていたのかもしれません。この感覚はすごいと思いました。 (2018年06月15日 (金) 03時57分)[13385]

循子 > 永劫の輪廻までは思いが至りませんでした。 (2018年06月16日 (土) 11時55分)[13402]

美保子 > 何度も読み返してみたのですが、私も循子さまの前者の読みに共感しています。私は男の子を育てたことがないのですが、母親にとって、男の子は恋人であったり、男でないとわからないところがあったりと想像を超えるものがあるのが少年期なのかなと。掲句の評からはずれてしまいました。 (2018年06月18日 (月) 22時45分)[13456]

世話人 > 作者は主宰先生です (2018年06月21日 (木) 02時02分)[13482]
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3 腐草螢に酒蔵はマンションに 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 21時12分)[13303]
  剛  (1点)


月番 > 「腐草」は「くちぐさ」と読み、ホタルの異称と広辞苑に載っていました。剛さん、読み解いてください。 (2018年06月12日 (火) 21時38分)[13309]

循子 > 破調の句ですね。「腐草螢となる(ふそうほたるとなる)」という季語は角川俳句大歳時記に出ています。七十二候の一つ。<腐草蛍に不揃いの貨車連ね  山田静枝> など。この季語を頭に持ってくると、破調になるようです。何年か前に私も「宇陀川の腐草螢に…」とかいう句を玄鳥に載せて頂きましたが、もはや下五が思い出せません。中七以下に使うと何とかリズムは整いますけれど。 (2018年06月13日 (水) 11時29分)[13329]

杏花 > 神戸から篠山へ行く有馬街道もだんだん都会化住宅団地が増えていく今日この頃です北神急行電鉄は三宮から10分交通費は550円会社負担だと思います
高層マンションも増えてすっかり都会化してきました
酒蔵ではないですが大邸宅の休暇がマンションに風情も無くなりスーパーも増えて
いつか誌友をお招きしました谷上は無くなり
駅の名は谷上なのでうれしいです。 (2018年06月13日 (水) 17時21分)[13338]

月番 > 循子さん、「腐草螢に」は「腐った草が蒸れ、 蛍 となるの意」だったのですね。勉強になりました!さあ、その次です。それで、「酒蔵はマンションに」なってしまったの?わかんないです。 (2018年06月13日 (水) 21時19分)[13346]

月番 > 杏花さん、どこも似たようなことが起きているのですね。便利になることの代わりに失ったものの大きさを感じています。町名なんかも風情のあるものがいつの間にか消えていたりします。 (2018年06月13日 (水) 21時25分)[13347]

> 暦の二十四節気をさらに区分したものが、七十二候であり、古代中国で考案された季節を表す方式が、日本の気候風土に合うように改訂されて、現在が有るようだ。七十二候はいずれも、気象の動きや、動植物の変化を知らせる短文になっている。中には俳句の季語とされているものも幾つかある。この句の「腐草為蛍」の意は「腐った草が蒸れ蛍になる」である。水辺の湿った草陰から飛翔し、幻想的な光を放ち舞いはじめる蛍を、いにしえの人達は蛍を腐草の生まれ変わりと信じたのだろうと、ウイキペディアにある。この句の酒蔵は、今は消えてしまったが、何代も続いた古い造り酒屋、その跡地に出現した高層の建築物。その昔と現代、儚いものと即物的なマンションに取り合わせの妙が有るではないか。作者は現代の生活を享受しながらも、世の中の移り変わりを少しは嘆いているのかも知れない。 (2018年06月14日 (木) 20時08分)[13380]

孝子 > またひとつ新しい知識をえたことをよろこんでいます。時代のかわりようをあらわしてると思いました、面白い発想力とかんじました。 (2018年06月15日 (金) 23時40分)[13395]

月番 > 剛さん、詳しく読み解いていただいて、有難うございます。納得です。 (2018年06月17日 (日) 10時54分)[13424]

杏花 > マンションになり良かった、先ほどの地震にてどうかなってかて思うて家主の決断成功❗️ (2018年06月18日 (月) 15時37分)[13450]

宜子 > 杏花さん、ご無事の様子、良かった、良かったです。怖かったでしょう。お家がマンションに建て替えられていたのですか。 (2018年06月18日 (月) 20時27分)[13452]

杏花 > 宜子様
近くの豪邸が高層マンションにに建て替えられました
おかげにて若い世代が増えて
谷上も賑やかになりました。 (2018年06月19日 (火) 16時14分)[13478]

世話人 > 作者は安田循子さんです (2018年06月21日 (木) 02時08分)[13486]

榮一 > 書き込みをしたのですがうまく入っていなかったようです。腐草為蛍は芒種の第二候です。中国では鵙始鳥の季節です。暗い朽ちた草から突然光って飛び出す蛍を驚きをもってみたこの国の古人の美意識だろうと思います。ギャップは分かりますが中七以下は夢のない現実のような気がしました。 (2018年06月21日 (木) 10時51分)[13503]

世話人 > 主宰先生、お忙しい中、書き込みいただき有難うございました。 (2018年06月22日 (金) 19時46分)[13504]
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4 四万十の丸い湯船や初蛍 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 21時10分)[13302]
杏花 眞佐子 千尋 加津子 美保子 保子 鈴子 進二 吉章 主宰(11点)


月番 > 地名の「四万十」は、どのように効いているのでしょう?「丸い湯船」とは? (2018年06月12日 (火) 21時39分)[13310]

杏花 > 四国に先祖の墓地があり亡き夫と良く出かけました
四万十川の宿で良く宿泊
想い出のある光景が目に浮かびます
以前四国大会でも吟行しましたね・
色々懐かしく頂きました。 (2018年06月13日 (水) 14時49分)[13335]

月番 > 杏花さん、早速の書き込み、有難うございます。「四万十」と聞くだけで懐かしいですね。 (2018年06月13日 (水) 21時28分)[13348]

加津子 > 丸い湯船は露天の樽の風呂と思いました。初めての蛍を独り占めしている作者さんが見えました。 (2018年06月14日 (木) 21時30分)[13382]

眞佐子 > 四万十は2回位行ったと思います。丸い湯船は覚えていませんが、最近は加津子さんのおっしゃるように露天の樽の形の風呂が見られますので、四万十を思い出していただきました。 (2018年06月16日 (土) 20時10分)[13415]

月番 > 加津子さん、丸い湯船は、樽のお風呂のことだったのですね。初蛍ですから露天を思いますね。 (2018年06月17日 (日) 10時59分)[13425]

保子 > 「四万十の」に惹かれて頂きましたが、場所の設定は不要かなと思いました。丸い湯船と初蛍だけで十分達意があると思いました。 (2018年06月17日 (日) 20時04分)[13441]

循子 > 保子さんと同感です。頂かなかった理由でもあります。 (2018年06月18日 (月) 11時46分)[13448]

榮一 > 城崎などでも酒樽のような木の丸い露天風呂を見かけます。四万十も例外ではなさそうです。地名も具象性もいいですね。 (2018年06月19日 (火) 10時31分)[13460]

世話人 > 作者は久野孝子さんです。今月の最高点を得られましたので、来月の月番をお願いします。 (2018年06月21日 (木) 02時04分)[13483]
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5 蛍火やひとりのときは水になる 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 21時07分)[13301]
  オサム 紫翆 義之 美保子 循子 (5点)


月番 > なにかが見えてきそうな気はするのですが。もどかしいです。 (2018年06月12日 (火) 21時42分)[13311]

循子 > 蛍とあれば昔のわらべ歌のように、やはり水ということになりがちですが、掲句は詠み手自身が水となるのですから、視点が面白い。映像には成り難いかも知れないけど、心象としてわかるということで。 (2018年06月13日 (水) 11時49分)[13330]

月番 > 循子さん、もどかしかったのは映像になりにくかったからだったのですね。実景ではなく、心象として読むのですね。 (2018年06月13日 (水) 21時33分)[13349]

杏花 > ひとりじゃないよ?と大きい声で叫
で叫びたい。でも夜娘が帰宅するまでの12時間ひとりなのです!
水になりたくなく・様々の事に挑戦
現実はそうですがメルヘンチックになりたいですよね
循子様のように賢い評はできないないが
ひとりの時間の多い今水になりたくないです・ (2018年06月14日 (木) 10時11分)[13365]

オサム > 私も心象句だと思います。川面に映る蛍火をひとりで見ていると、一瞬、自分の魂がゆらゆらと水に浮かぶ蛍火のように思え、自分の身体など魂を一時的に収める水のようなものにすぎないのだなぁ…という感覚に陥ったのではないでしょうか。この感覚はすごいと思いました。 (2018年06月15日 (金) 04時12分)[13386]

千尋 > ひとりのときは水になったり風になったり星になったり自由に遊べそうです。そんなに深刻なことではないように思います。ジャンケンで生まれて来る方が大変! (2018年06月17日 (日) 01時35分)[13422]

紫翠 > 上五と中七下五の取り合わせの効果で、連想の世界が無限に広がるように思います。 (2018年06月17日 (日) 21時46分)[13445]

美保子 > 水になるの 水は読み手の感覚にゆだねられているのではないかと思いました。 (2018年06月18日 (月) 22時56分)[13457]

榮一 > 何か物足りんさを感じさせます。「ひとりのときは」の「とき」が観念臭を感じさせるように思います。「ひとりっきりは」などと思いました。 (2018年06月19日 (火) 10時38分)[13461]

世話人 > 作者は山内宜子です (2018年06月21日 (木) 02時05分)[13484]
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6 下駄履きの父と畦道蛍の夜 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時59分)[13300]
 孝子 淳子 直 杏花 美保子 循子 主宰 (8点)


月番 > 懐かしい父親像です。大きくて強い父の手です。 (2018年06月12日 (火) 21時44分)[13312]

循子 > 既視感たっぷりで、なんの今更という(作者さん、申し訳ありません)気がしますが、やはりこれは素直に単純に私は採らざるを得ません。父親コンプレックスの最たるものです。因みに私は父親に手を繋いでもらって歩いた記憶は全くありません。 (2018年06月13日 (水) 11時57分)[13331]

杏花 > 歳老いた父に厳しく育てられ・早朝夕散歩した日々を思い出しうるうるしております
過ぎし日々を思い出させて頂いた作者に感謝申し上げます。







(2018年06月13日 (水) 14時37分)[13333]

月番 > 既視感たっぷりで、類句類想といわれても、なお、心に染みてしまう景には喜んで溺れています。弱くてもいいや!と。 (2018年06月13日 (水) 21時40分)[13350]

> 父との思い出は、よく自転車に乗せてもらつたこと、魚釣りについて行つた事をです。懐かしいです。 (2018年06月15日 (金) 20時10分)[13391]

孝子 > 父こいの句と思いました。いまどきの少女娘たちは父親にたいして厳しいようですが、私たちのころは父親好きのひとが多かったと思います。私も母親よりも父親のほうが好きで学生のころは父の車で仕事にいくとき、個室のせいかいつもいろいろと本音の話をしていたことを思い出しました。この句もそういう思い出の句と思いました。 (2018年06月15日 (金) 23時58分)[13396]

榮一 > 回想の句だろうと思いましたが作者には忘れられないひと時だろうと思います。小さいときの父との思い出がない者には羨ましい景です。 (2018年06月19日 (火) 10時42分)[13462]

世話人 > 作者は松谷眞佐子さんです (2018年06月21日 (木) 02時07分)[13485]
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7 発想を飛ばせ兼題蛍の火  投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時57分)[13299]



月番 > どなたか鑑賞、お願いします。 (2018年06月12日 (火) 21時46分)[13313]

循子 > 私自身に代わって詠んでくださったかと思えて、ちょっと笑ってみたくなった句です。螢の兼題は私にとっても難しいものでしたから。作者は自身を叱咤激励しているのです。螢といえば、どうしても情緒的なものが頭に浮かんでしまう。これではならぬ!作者のかたの気持わかるなあ…。 (2018年06月13日 (水) 12時09分)[13332]

杏花 > 気持ちは伝わってきます
飛ばせ・と蛍では意味がダブルのではないか
発想と蛍で良い句が出来そうと思っております。 (2018年06月13日 (水) 18時59分)[13340]

洋子 > 夏井いつきさんのお出ましかと思いました。夏井いつきさんのように兼題「蛍(の火)」に対して発想を飛ばして作りましょうと言っているとしたら、その場合の「蛍(の火)」というのは季語になるのでしょうか。例えば絵手紙に書かれた蛍が季語にならないというように。自分でもよくわからなくなってきました。 (2018年06月13日 (水) 21時18分)[13345]

月番 > 循子さん、そうですよね!私も情緒的に作って、出来た!でした。これではならぬ、なのに。 (2018年06月13日 (水) 21時44分)[13351]

月番 > 洋子さん、この句、確かにプレバトの夏井いつき調ですね。発想を飛ばしてのときの「蛍」が季語になるのかどうか、どなたか洋子さんの疑問にご意見お願いします。 (2018年06月13日 (水) 21時50分)[13352]

杏花 > 洋子様
いつき様ですか人それぞれ好みがあります
私なになに調とかこだわり?
自分のありのままの句を作るのみです
洋子様の句をいつも尊敬しています
これからも素直な俳句期待しています
この一句からいろいろ考えさせられましたね
句会っていいですね!
(2018年06月14日 (木) 16時49分)[13376]

洋子 > 杏花様、ありがとうございます。これからもよろしくご指導お願い致します。 (2018年06月14日 (木) 18時05分)[13379]

孝子 > おも白い句、句といえるのかとも思える句とも思いました。もっと沢山点がはいるのではと思っていたので無点とはおもいませんでした。季語になるのかという問いにも私的にはなるとおもいます・ (2018年06月16日 (土) 00時08分)[13397]

榮一 > 575ですね。575の三句体がみな俳句とは限りません。時間がなかったようですね。 (2018年06月19日 (火) 10時48分)[13463]

世話人 > 作者は宮本義之さんです (2018年06月21日 (木) 02時10分)[13487]
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8 赴任地の夫を訪ねし蛍の夜 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時56分)[13298]
孝子 淳子 オサム 直 紫翆 眞佐子 千尋 義之 剛 (9点)


月番 > つましいご夫婦の姿が見えるようです。 (2018年06月12日 (火) 21時48分)[13314]

杏花 > 蛍の夜がとてもいいですね
実感しました・
このままずっとノートにでも書き残したい気分です。 (2018年06月13日 (水) 14時43分)[13334]

月番 > 杏花さん、遠くにいる夫を訪ねるのに、「蛍の夜」はいいですね〜。 (2018年06月13日 (水) 21時54分)[13353]

千尋 > わたしは単身赴任の夫の赴任地にしつっこく誘われたのに一度も行きませんでした。今思うと冷た過ぎたかしらとも思うのですが、因みに東京都内で蛍の出るようなところではありませんでした。
蛍の出るような処だったら蛍マジックに罹って喜んで訪ねていたかもしれません。
この句の作者は夫を大事にしておられるのでしょうね。 (2018年06月13日 (水) 23時32分)[13359]

循子 > 掲句になんの不満もありませんが、螢というものは過去の文芸によって刷り込まれているのか、もともと情緒的なものを内包しているような気がしてなりません。<もの思へば沢の螢もわが身よりあくがれいづる魂かとぞ見る  和泉式部>、<死なうかと囁かれしは螢の夜  鈴木真砂女>など、どっぷりこういう世界に浸りきりたい憧れの世界でした。いまは螢をそういう世界から切り離したいという感じがあるので、敢て頂きませんでした。相思相愛のご夫婦は見えてきます。私は夫の赴任するとき、同行して日用品を買い整えたりはしましたから、千尋さんよりちょっとマシかも。でも以後の3年間は一度も行かなかったので、似たようなものです。 (2018年06月14日 (木) 14時08分)[13370]

オサム > 掲句の夫が、蛍が飛び交うようなさびれた田舎に赴任しているという点がいいと思いました。夫が一人寂しくカップラーメンにお湯を注ごうとしているその時に、妻がサプライズで、おいしい食材を持って訪ねてきてくれたような情景が見えました。 (2018年06月15日 (金) 04時23分)[13387]

> 私は、銀行に居ましたので、転勤ばかりでした。大阪、小倉、高松、堺、奈良、と辞令がでると、旧店と新店との引継ぎが翌日から、始まり、夫婦とも、本当に大変です。赴任地の字を見るだけで、辛いです。 (2018年06月15日 (金) 20時41分)[13392]

孝子 > 私の主人は地方公務員だったので、都内の転勤しかなくて単身赴任とか都外への赴任はありませんでした。だからこの句の世界は想像のみです。ただ電力の仕事で転勤の友人一家があり、子連れであそびにいったときがこういう時期だったこともありよくわかる情景でした。 (2018年06月16日 (土) 00時19分)[13398]

眞佐子 > 私の主人は単身赴任をしたことがありませんが、まだ若い頃に転勤の話がありました。私は変わった所見たさでついて行くつもりでしたが、主人は、断ってしまい複雑な思いをしたのを思い出しました。掲句のご夫婦は良かったですね。 (2018年06月16日 (土) 20時24分)[13416]

千尋 > 要らぬことですが、わたしどもの夫婦も決して仲が悪かったのではありませんよ。わたしも仕事をしてましたしお互いの生活を大事にしていただけのことです。 (2018年06月17日 (日) 01時11分)[13421]

月番 > この句から、はからずもそれぞれのご夫婦の思い出を聞くことが出来ました。やはり「蛍の夜」の効果でしょうか。 (2018年06月17日 (日) 11時06分)[13426]

> 全国に支所の在った勤め人の頃に、何度か人事異動に関わって、悲喜こもごもの人生を垣間見た、すまじきものは宮仕えである。東京や大阪京都などは進んで行きたがるが、裏日本や北海道など、気候の変動が激しい土地は誰も行きたがらない。単身とは言っていないが、余儀なく単身で赴任せざるを得ない人もゐたし、一人になって羽を伸ばす人たちもいた。この句の,蛍の夜は、嫌みなく丁度頃合いのように思えるのは、齢のせいだろうか。 (2018年06月17日 (日) 12時32分)[13436]

循子 > 「一人になって羽を伸ばす人たちもいた」んですね、やはり。それが現実っぽくて可笑しい。「余儀なく単身赴任せざるを得なかった人」に対して蛍の夜が効いていると思うと、この句に興味が湧いてきました。
(2018年06月17日 (日) 15時37分)[13440]

紫翠 > 内容は良く伝わりますが、もう一工夫ほしい気がしました。 (2018年06月17日 (日) 21時39分)[13443]

榮一 > 内容は分かりやすいですね。取れなかったのはやはり「夜」かなと思います。女の情が出過ぎる感じがしました。 (2018年06月19日 (火) 10時52分)[13464]

世話人 > 作者は森内洋子さんです (2018年06月21日 (木) 02時11分)[13488]
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9 一反の水口の音初蛍  投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時54分)[13297]
 オサム 紫翆 眞佐子 千尋 宜子 美保子 鈴子 循子 剛 進二
  (10点)


月番 > 田んぼの水口から静かな水の音。それは命の音のようです。 (2018年06月12日 (火) 21時50分)[13315]

杏花 > 神戸箕谷のどんどダムから農家へ田植えの時期に水を流す音
想います
初蛍が田植の始まる様子を上手く取り合わせておられます。 (2018年06月13日 (水) 19時13分)[13341]

月番 > 杏花さん、臨場感ありますよね。実際に経験している方なら尚更でしょうね。 (2018年06月13日 (水) 21時56分)[13354]

循子 > いまはなかなかこういう風景を身近に見ることはありませんが、戦中まで過ごした農村風景が鮮やかに蘇ります。懐かしい。当時、螢は当たり前のよに飛び交っていたものです。実際に水音が聞こえる感じがありますし「一反の」という措辞も何気なくて良い。初蛍がまた嫌味なく効いていると思います。今月の句でいちばん好きです。 (2018年06月14日 (木) 14時23分)[13371]

眞佐子 > 私は田舎に住んでいますので、3分も歩けば一面の田園風景が見られます。今も一反毎に水口があり田植えが終わると毎日のように田んぼの水の量を見て回っておられます。水音も聞くことが出来ますが、農薬使用の為蛍が見られないのが残念です。車で15分ほど行った清流の当たりで見られます。掲句の初蛍の季語が好きです。 (2018年06月16日 (土) 20時00分)[13414]

宜子 > 私も、今月の句の中でこの句が一番好きでした。「一反の」というわかりやすい大きさ。「水口の音」という臨場感。短い詩形を十分に駆使しての、なんとも言えぬ美しさにしばらく酔っていました。 (2018年06月17日 (日) 11時14分)[13427]

> 安田さんや松谷さんと同感です。この三十年余りの歳月は、地方でも農家が米作りを放棄したのか、開発が進んだのか、今風の家が建ち並んで、農村の風景を変貌させた。毎朝の犬との散歩の途中に、何枚かの忘れられたような水田がある。一反は約三百坪である。一反と、計画的に管理される稲の水の音で、読者が十分に想像を広げる事が出来るようだ。 (2018年06月17日 (日) 13時20分)[13438]

鈴子 > 生家の一反歩の田圃があった頃が思い出されました。あの田圃は近くに出来た高速道路の為何軒かの田圃が無くなり故郷も寂しい処になってしまいました。そんな私の心にじんわりとあの頃が映し出された気がしました。私もやはり、一番目に気になった句です。 (2018年06月17日 (日) 21時14分)[13442]

紫翠 > 「初蛍」の着地が見事だと思います。 (2018年06月17日 (日) 21時42分)[13444]

美保子 > 水路、水道、水に関わる話など大好きでワクワクしてしまいます。掲句はもう皆さんが素晴らしい選評を書いて下さっているので、うなずくのみです。ただ、前回も書きましたが、硫黄山の噴火で田んぼにひく川の水からヒ素が検出されて、田植えができない農家の方のこれからがとても気になっています。田んぼと聞くとつい、その事を思ってしまいます。掲句はこんなにも美しい田園風景を水の音を詠んでいらっしゃるのに、すみません。 (2018年06月18日 (月) 22時37分)[13455]

榮一 > 一反が田の大きさであれば自然な景です。悪くない句です。 (2018年06月19日 (火) 10時56分)[13465]

世話人 > 作者は石田加津子さんです (2018年06月21日 (木) 02時13分)[13489]
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10 指の隙を漏れ来し光初蛍 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時51分)[13296]
  淳子 吉章 (2点)


月番 > 手の中のホタル。放したいような、放したくないような。 (2018年06月12日 (火) 21時52分)[13316]

循子 > よく解る句ですが、解り過ぎるのが難点でしょうか。上五ももう一工夫の余地がありそうに思います。 (2018年06月16日 (土) 14時30分)[13408]

月番 > 循子さん、コメントいただき、有難うございました。上五「指の隙を」は六音。「指の間を」なら五音で収まりますね。 (2018年06月17日 (日) 11時19分)[13428]

榮一 > よくありそうな発想です。何度か見た記憶もあります。指の隙をなれば「囲う手を」でもいいのではと思います。 (2018年06月19日 (火) 11時04分)[13466]

世話人 > 作者は樋口進二さんです (2018年06月21日 (木) 02時15分)[13490]
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11 蛍烏賊身を投ぐ闇夜ある限り 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時50分)[13295]
  千尋 加津子  (2点)


月番 > 下五「ある限り」が難しかったです。 (2018年06月12日 (火) 21時54分)[13317]

千尋 > 蛍を初めて見たのは俳句を始めてからです。そのためとは言えませんが困ったことにやっぱり虫である蛍に愛情や情緒などは感じられないのです。
この句は虫の蛍を突き飛ばして蛍烏賊としたところに作者の意気込みを感じて点を投じました。でも「蛍烏賊」は春の季語でしたね。 (2018年06月14日 (木) 17時09分)[13377]

加津子 > 闇夜にきらきら光る蛍烏賊に魅せられた人たちのテレビを見ました。あれは、海の蛍でした。思わずいただいたのですが、春の季語に気が付きませんでした。 (2018年06月14日 (木) 21時26分)[13381]

循子 > 千尋さんがお書きのとおり、蛍烏賊は春の季語ですし、世話人のかたが出された兼題は「螢の一字を入れて」ではないので、やはりいまの季節、「螢」が兼題ならばホタル科の昆虫「螢」とそれにまつわる季語で詠むべきではないか。そうでないと極端な話、蛍光灯や蛍雪時代(雑誌名)などまで飛ばせそうな気がして。 (2018年06月16日 (土) 15時12分)[13410]

月番 > 夏に飛ぶ「蛍」ではなく、海の「蛍烏賊」千尋さんの書かれている通り、作者さん意気込みの一句かもしれませんが。 (2018年06月17日 (日) 11時28分)[13429]

榮一 > 富山湾のホタルイカの身投げですね。 (2018年06月19日 (火) 11時06分)[13467]

世話人 > 作者は石田剛さんです (2018年06月21日 (木) 02時16分)[13491]
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12 所在なきぽぴん鳴らすや夕蛍  投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時48分)[13294]
  加津子 循子 洋子 主宰 (5点)


月番 > 「ポピン」は「ポッピン」「ポンピン」とも。息を吹いて鳴らすガラスの玩具ですね。 (2018年06月12日 (火) 21時57分)[13318]

千尋 > 「ぽっぺん」は季語であったと思いますが。この場のぽっぺんは可ですか? (2018年06月13日 (水) 23時38分)[13360]

月番 > 千尋さん、問題提起、有難うございます。「ぽぴん」が「ぽっぺん」で季語ならば季重なりの句になりますが、いかがでしょう?皆さん、ご意見、お願いします。 (2018年06月14日 (木) 05時55分)[13362]

循子 > 「ぽぺん」でも「ぽっぺん」でも「ぽこんぽこん」でも厄除けに吹けば、確かに新年の季語です。厳密に云えば季重なりですから×ということになるのでしょう。個人的にはこれほど季節感の薄い季語はあまりないような気がします。別名「ビードロ」などほとんど玩具の印象です。約束事は守ろうといういみでは異論があるかと思いますが、ここは夕蛍を最後に提示しているので、許してくださいという感じです。単に私はぽっぺん、ビードロ、ぽぺん、呼び名は変われど、語の響き、形とも大好きなだけかも知れません。
「所在なき」ではなく「所在なく」ではなかろうか、という疑問はあったので迷ったのですが、好きなぽぴんに負けました。 (2018年06月14日 (木) 15時09分)[13372]

千尋 > そうですか。あのペコペコという甲高い無機質な音は蛍が逃げて行きそうな気がしますが。ハモニカなんかでは当たり前でしょうか。「所在なき」は「所在なく」の方が無理がないでしょうね。 (2018年06月14日 (木) 16時19分)[13374]

洋子 > ぽっぺんの美しさにひかれていただきました。ぽっぺんとなるだけであとはただ美しいというだけの物・・・。そこになぜか儚さみたいなものを感じたのです。美しく儚い感じがどこか夕蛍に共通するように思ったのです。 (2018年06月14日 (木) 18時02分)[13378]

加津子 > 綺麗な蛍が飛んでいるのにぼびんを鳴らしている作者さん。季節に関係なく手元にあり、手持無沙汰だとならしてしまう作者さん。何となく自分と似ているようでいただきました。 (2018年06月14日 (木) 21時36分)[13383]

孝子 > 前にぽっぺんの句を作ろうとしたとき新年の季語と知り。季重なり.季違いはきになりとれませんでした。 (2018年06月16日 (土) 00時29分)[13399]

鈴子 > 恥ずかしい事に、ぽペんに季語があることを知らないで
句を作ってました。ガラス細工からてっきり夏の季語と思い込んでました。孝子さん、ご指摘ありがとうございました。 (2018年06月18日 (月) 21時24分)[13453]

作者 > 作者と書くつもりが、ホントにそそっかしくて実名を書いてしまいました。 (2018年06月18日 (月) 21時30分)[13454]

榮一 > 歌麿の浮世絵の世界を思いました。所在がないのは作者のことですら所在なくですね。神戸の長田神社で正月の縁起物でぽっぺんが売っていたのですが作る人が亡くなって残念ながら今は買えません。 (2018年06月19日 (火) 11時13分)[13468]

世話人 > 作者は太田鈴子さんです (2018年06月21日 (木) 02時17分)[13492]
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13 ほうたるや一緒に唄う帰り道  投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時46分)[13293]
  直 杏花 眞佐子 鈴子 (4点)


月番 > 一緒に帰るのは、兄弟?友達?いずれにしても温かい思い出。 (2018年06月12日 (火) 21時59分)[13319]

杏花 > 昨日次男一家来日ちびっ子を連れて
谷上の田舎道を散歩住宅団地に住むちびっ子達歓び帰っていきました・
楽しく寂しさをねぎらってくれた一日でした・。 (2018年06月13日 (水) 15時00分)[13336]

> 共に唄うのは、どなたか、解りませんが、本当に楽しい句ですね。佳いと思います。 (2018年06月15日 (金) 20時51分)[13393]

鈴子 > 子供の頃は夕飯を食べてから橋の上から蛍の行く手を追ったものです。小さかった弟を負ぶった祖母の背中、ほーほー蛍来い、などと唄いながら家路に着く。何気ない句から遥かムカシの光景が
思い浮かびました。 (2018年06月16日 (土) 17時02分)[13412]

眞佐子 > お使いの帰りか、お風呂の帰りでしょうか。妹や弟と、ほーほーほーたる来いと歌って帰った夜が懐かしいです。 (2018年06月16日 (土) 20時36分)[13417]

月番 > 蛍を見るのはやはり兄弟、家族。それから友人と見ても二人か三人。それ故、印象に濃く残るのかもしれません (2018年06月17日 (日) 11時34分)[13430]

榮一 > 蛍狩りの帰り道かもしれません。昔は身近に蛍もいた気がします。懐かしさを覚えました。 (2018年06月19日 (火) 11時17分)[13469]

世話人 > 作者は伊藤保子さんです (2018年06月21日 (木) 02時19分)[13493]
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14 蛍見し朋友らを想う瀬音かな 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時42分)[13292]
  孝子 直 (2点)


月番 > これも思い出。ホタルは思い出を呼ぶ? (2018年06月12日 (火) 22時02分)[13320]

杏花 > 私なら*蛍狩り子供の頃の瀬音かな
なんて生意気にふるさとを想います。 (2018年06月13日 (水) 19時36分)[13342]

月番 > 蛍から、ふるさとや子供の頃を思い出したり、お友達を思ったり。蛍って、名優ですね。 (2018年06月13日 (水) 22時01分)[13355]

孝子 > やはりこの年になるると蛍をみても。瀬音をきいてもつい思い出がとくになくなった友人のことなどがおもいだされます、ましてや蛍ではなおさらつきすぎくらいです。 (2018年06月16日 (土) 00時35分)[13400]

千尋 > 中七が余っているので読みにくいのではと思います。「らを」を取って「朋友想う」でよいのでは?朋友を「とも」と読むのでしょうか。 (2018年06月16日 (土) 12時06分)[13403]

孝子 > 千尋さんのいはれるとおり、普通によむと中七があまりますね。私は勝手にともと中七にしてよみましたが、たしかに朋友想うのほうがいいですね。これが推敲の必要なところと想います。 (2018年06月16日 (土) 12時36分)[13404]

千尋 > 一つ書き足らないところがありました。 「想ふ」ですね (2018年06月16日 (土) 14時57分)[13409]

循子 > 私も「とも」と勝手に読みました。千尋さんのご意見にも納得ですが、作者の方に朋という字を入れたい意があったように思います。それならば、わざわざ字余りに読まれる危うさを避けて、「とも」ならば「朋」一字にしてはどうでしょうか。和語の柔らかさが出ると思いますし、複数を表す接尾語「ら」も取らずに済みますが…。 (2018年06月16日 (土) 22時55分)[13419]

千尋 > 「朋」を入れたかったということには納得です。でも、「とも」というなら「ら」は要るのでは?この句は中七をやはり朋友として「螢見し朋友想ふ瀬音かな」かな〜と思いますが、循子さん。 作者さん済みません。 (2018年06月17日 (日) 00時54分)[13420]

月番 > 千尋さん、循子さん、「朋友」への示唆に富む数々のご意見、有難うございます。勉強になります。 (2018年06月17日 (日) 11時50分)[13431]

榮一 > 言いたい内容が多すぎるように思います。もっと簡明でいいのではと思います。 (2018年06月19日 (火) 11時20分)[13470]

世話人 > 作者は渡辺淳子さんです (2018年06月21日 (木) 02時20分)[13494]
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15 蛍狩漆黒の闇を通り抜け  投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時39分)[13291]
  淳子 進二 (2点)


月番 > 闇が深ければ深いほど、蛍の火は鮮やかに。 (2018年06月12日 (火) 22時06分)[13321]

宜子 > 「漆黒の闇」はわかりますが、やはり少し言いすぎかとも思います。 (2018年06月17日 (日) 11時53分)[13432]

榮一 > 説明的でよくわかる句です。分かりすぎるかもしれません。 (2018年06月19日 (火) 11時22分)[13471]

世話人 > 作者は村上直さんです (2018年06月21日 (木) 02時22分)[13495]
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16 源平の蛍合戦自己主張 投稿者:世話人 (2018年06月12日 (火) 20時36分)[13290]
  孝子  (1点)


月番 > 下五の「自己主張」、孝子さん、読み解いてください。 (2018年06月12日 (火) 22時08分)[13322]

孝子 > 日本で一番大きい清流に棲む源氏蛍それより小さく池や沼にすみ秋までのこることもあるという平家蛍は源平合戦にちなんで名がついたようである。またそれからきているものに私がきれいと想っている源平桃。これは源氏の白い旗、平家の赤い旗から紅白の花が混じっている桃をいうのですがこういう時に源平がつかわれるようで。その対照的なたとえのもとに自己主張を下五にもってきた作者さん。なんだか人生の終わり近くなってきた身にはもっと自己主張していいんだよというエールと想いとりました。支離滅裂ですみません。 (2018年06月16日 (土) 12時55分)[13405]

加津子 > 子供の頃は蛍に種類があるなんて知りませんでした。点滅が多くてすっーと消えてしまうので子供たちは「おばけ蛍」などと呼んでいました。あれは平家蛍だったのですね。 (2018年06月16日 (土) 15時29分)[13411]

榮一 > 源氏蛍は大きくて平家蛍は少し小さいです。同じところに源平が住んでいるとは思いませんが合戦は捕まえてくれば実現しそうです。でも自己主張で句を壊したようです。 (2018年06月19日 (火) 11時27分)[13472]

世話人 > 作者は小川紫翆さんです (2018年06月21日 (木) 02時24分)[13496]
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