玄鳥 定例句会

2017年

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一月定例句会 投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 21時13分)[12253]
句会の皆様
 明けましてお目出度う御座います。
ネット句会、今年もよろしくご参加下さいませ。
寒に入ったと同時に、各地で豪雪、積雪の報道がされ、このネット句会でも投句の際や選句の時に、外は猛吹雪ですとのお便りが添えられました。事故やお怪我が無いように祈るばかりです。そのような中で、池上では梅園の梅の蕾が膨らみ、本門寺の「河津桜」は早くも4〜5輪の花がほころび始めました!!それでは平成三十年の初句会!スタートです!月番は石田加津子さんです。

    句  会   1月13日 (土)〜19日 (金)

    作者発表   1月20日 (土) 


加津子 > 皆様明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今日はどんど焼き、上新粉を練って団子を作り我が家では、梅の木に団子をさして道祖神に上げに行きます。それから夕方団子を竹の先に付けて河原に焼きに行きます。力を貰いに火にあたってきます。 (2018年01月13日 (土) 05時10分)[12254]

進 二 >  加津子さんまだ明けやらぬ内からの入力有難うございます。よろしくお願い致します。 (2018年01月13日 (土) 18時08分)[12277]

加津子 > 少し早く明けすぎましたね。実は14歳の飼い犬が、少し脳が委縮しているようで午前2時や4時頃の間に散歩に行っています。星がきれいだねなんて話しかけながら懐中電灯で犬の足元を照らしながら30分歩きます。それで今朝は3時半だったので早く明けてしまいました。そんな事情がありますので皆様よろしくお願いします。 (2018年01月13日 (土) 18時47分)[12278]
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1 母と子の尽きぬ話や去年今年     投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時51分)[12252]
   紫翠 直 美保子 鈴子 加津子 淳子  (6点)


月番 > 娘さんとの会話でしょうか。 (2018年01月13日 (土) 05時34分)[12255]

循子 > お正月に帰省した子との話は母親にとって至福の時でしょう。温かな句ですが、「尽きぬ話」の「尽きぬ」で平凡になった気がしました。 (2018年01月16日 (火) 10時57分)[12305]

美保子 > 東京在住の娘が帰って来るとお正月に帰られるとは限らないのですが、ついつい話し込んでしまいます。去年今年と言う季語をどういうところに使うかというのは毎年考えさせられるので、その点でも確かにこういう事かと思いました。 (2018年01月16日 (火) 20時53分)[12319]

榮一 > 娘さんでしょうね。男はすぐに友達に会いに行きます。娘さんだから会話が尽きないのでしょうね。 (2018年01月17日 (水) 10時22分)[12329]

紫翠 > 新鮮味に欠けますが、情景をしっかり捉えていると思います。。 (2018年01月17日 (水) 15時34分)[12357]

月番 > 主宰先生と紫翠先生の書き込みで終わってしまうような雰囲気ですが、とられた方のご意見お願いします。まだたっぷりとあります。 (2018年01月18日 (木) 05時37分)[12363]

加津子 > 私には二人の姉、二人の娘がいます。娘として母としてこの句の状況はよくわかります。 (2018年01月18日 (木) 05時40分)[12364]
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2 犬の名で声かけらるる御慶かな   投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時50分)[12251]
 オサム 孝子 洋子 杏花 保子 美保子 鈴子 眞佐子 美鈴 寿美
 剛 千尋 (12点)


月番 > 飼い主より犬の名の方が呼びかけやすいようです。 (2018年01月13日 (土) 05時41分)[12256]

孝子 > 犬を飼ったことが鳴く、猫派なのですが、この状況はよくわかります。友人には犬を飼っている人も多くお散歩の話もよくききます。飼い主の名は知らなくても犬の名はよくしられているみたいです。よくわかる句です。 (2018年01月15日 (月) 16時09分)[12293]

孝子 > 鳴くはなくです。ミス多くすみません。 (2018年01月15日 (月) 16時12分)[12294]

洋子 > 犬の名前で呼びかけるというのは、わりによく見るフレーズですが、正月早々の御慶なので、楽しいんじゃないでしょうか。 (2018年01月16日 (火) 09時10分)[12304]

鈴子 > お正月でも飼い犬を連れた散歩の人を良く見かけます。止めの「御慶かな」で止めた処が巧みだと思いました。 (2018年01月16日 (火) 16時47分)[12317]

榮一 > 既視感があり取れませんでした。 (2018年01月17日 (水) 10時23分)[12330]

> 季節に関わりなく、犬を友とする愛犬家の散歩は欠かせない。日頃の散歩で挨拶を交わす知り合いも多い。年が明けて始めでの散歩で賀詞を犬に述べられた。そんな新年の明るい陽射しが見えるような気がした。私も漆黒の犬に責められて、朝方に散歩出かける、雪の日も晴れの日も。 (2018年01月18日 (木) 10時52分)[12369]

眞佐子 > 私も飼い主より先に犬に声をかけますので納得しました。 (2018年01月18日 (木) 21時17分)[12376]
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3 みちくさの少年の掌の松ぼくり   投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時48分)[12250]
  紫翠 吉章  (2点) 


月番 > 季語は何になるのでしょうか (2018年01月13日 (土) 05時43分)[12257]

オサム > その年新しく出来たまだ青くて固い松毬(まつかさ)は、新松子(しんちぢり)と言い、れっきとした秋の季語ですが、松ぼくりだとどうでしょう?角川合本歳時記などでは、松ぼくりだけでは傍題も含めて季語としては見当たりませんでした。が、ネットで検索すると晩秋の季語として扱っている例も、多くはないが出てきました…。それはさておき、何をするというわけでもないけれど、道すがら松ぼくりを拾い、掌に握りしめたくなる少年の気持ちはよくわかります。今どきの子は、手が汚れるからと、そんなことをしないかもわかりませんが… (2018年01月15日 (月) 21時59分)[12297]

月番 > ありがとうございます。何か広がりを感じる句ですね。松ぼくりといえば、今年90歳になられる支部の方が散歩のときに、松ぼくりを拾って金と銀のスプレーをして12月の例会にプレゼントしてくれました。50個ほどあって皆クリスマスに飾りました。ほっこりしました。 (2018年01月16日 (火) 05時36分)[12301]

循子 > オサムさんが書かれた通り、新松子は晩秋の季語ですが、松ぼくりは茶色く熟して種がこぼれる時季ですから別物なのですね。季語ではないということを承知で作者が出句なさったのかも知れません。そこが分かりにくかったことを除けば、少年の気持に共感できるものがあって好きな句ではありました。 (2018年01月16日 (火) 12時28分)[12306]

榮一 > 講談社の日本大歳時記では新松子の傍題に青松笠、松ぼくり、松ふぐりで秋の季語になっています。 (2018年01月17日 (水) 10時29分)[12331]

栄一 > それにしても季節は合わないですね。 (2018年01月17日 (水) 10時30分)[12332]

紫翠 > 現実的(松林にたくさん落ちている)には充分に季感は伝わるように思います。 (2018年01月17日 (水) 15時46分)[12359]

月番 > 秋に投句されていれば、共感を得られた句という事でしょうか。 (2018年01月18日 (木) 05時45分)[12365]
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4 着ぶくれてかゆいところがかけません 投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時47分)[12249]

 ・


月番 > よくわかります。 (2018年01月13日 (土) 05時46分)[12258]

オサム > たしかに、よくわかります。ただ、わかりすぎて(≒あたりまえすぎて)俳句としていただくのはちょっと敬遠されてしまうのかもしれません。個人的には、もったいない素材だと思いました。(着ぶくれてかゆいところをかいてをり)ぐらいの方がもしかしたら俳諧味が出るのかも… (2018年01月15日 (月) 22時18分)[12298]

榮一 > 理屈めいています。意外と俳諧味もないですね。 (2018年01月17日 (水) 10時35分)[12333]
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5 福寿草墓の中では歳とらず      投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時47分)[12248]
  孝子 杏花  (2点)


月番 > 季語の福寿草で明るい作者を感じました。 (2018年01月13日 (土) 05時48分)[12259]

孝子 > 季語の福寿草で明るさがあるため、作者が墓の中の人に話しかけてるように感じました。あなたは年をとらないけど・・・わたしはとか、私が行くときには、きがつくかしらとか、いろいろ想像できました。 (2018年01月15日 (月) 16時22分)[12295]

循子 > 自分が年を取ったことの嘆きもあるようで…。私の長姉は十五、次姉は一歳、と二人とも早々と墓の中に行ってしまいました。色黒で出来の良くない(…と言われて育った)末娘だけが何故か八十四才まで。生まれてもいなかったり、五才ほどだったりの妹を、姉たちがあの世で分かってくれるかしらと思うのは孝子さんと同様です。福寿草はお目出度い季語なので、作者は自分が歳を重ねたことを寿ぐ気持なのか、死者を羨んでいるのか、どちらなんでしょうね。 (2018年01月16日 (火) 13時04分)[12307]

月番 > 循子さんの言われる自分が年を重ねたことを寿ぐ気持かなと思いましたが、少し迷いました。11番の海鼠の句と同じような感情を感じましたが、海鼠の方が迷うところはありませんでした。どちらも幸せな作者と思いました。 (2018年01月17日 (水) 08時28分)[12324]

榮一 > どちらかと言えば理屈が出てきます。死者に対する思いは分かりますが中七以下の表現に工夫がいるように思います。 (2018年01月17日 (水) 10時40分)[12334]
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6 祝箸名を書き上げて子等を待つ 投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時46分)[12247]
   吉章 直 寿美  (3点)


月番 > 正月の準備を整えて最後の仕上げ、子供さんたちの顔を思い浮かべながら書いている作者さんの姿が浮かびます。 (2018年01月13日 (土) 05時53分)[12260]

循子 > 先日、或る句会で「箸紙を書き終え…」という句が出て、祝箸(箸紙)を書き終えるというのは、しばしば出てくるという話になりました。そこに「子等を待つ」という下五では、当たり前の念押しとなったようで残念に思います。 (2018年01月16日 (火) 13時23分)[12308]

榮一 > 当たり前で平凡な感じです。 (2018年01月17日 (水) 10時42分)[12335]
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7 おさな児の弟想い竜の玉       投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時45分)[12246]
  洋子 孝子 義之 加津子 進二 千尋  (6点)


月番 > 幼い子でも優しいなと思う行動がありますね。 (2018年01月13日 (土) 06時53分)[12276]

義之 > 竜の玉はまるで宝石のごとく輝き、よく跳ねる。幼い弟を思う姉の姿が見える。竜の玉が効いている。 (2018年01月14日 (日) 09時47分)[12281]

加津子 > 龍の玉がいいと思いました。 (2018年01月16日 (火) 05時46分)[12302]

洋子 > 竜の玉の深い青色と丸い形は映像的に鮮明で心に残ります。竜の玉を弟にあげたのか、弟思いの幼子の心が竜の玉のように美しい、ということか・・・。 (2018年01月16日 (火) 09時08分)[12303]

榮一 > 幼子が2〜3才ならば弟は乳飲み子です。竜の玉をあげることはないように思います。想いも具象的でなく分かりにくい。「兄ちゃん弟にやる竜の玉」ぐらいでいいのではと思う。 (2018年01月17日 (水) 10時51分)[12336]

榮一 > 兄ちゃん「が」です。 (2018年01月17日 (水) 10時52分)[12337]
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8 ショッピングモールの吹抜日向ぼこ  投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時44分)[12245]
  杏花 進二 宜子 千尋 主宰  (6点)


月番 > 連れ合いの買い物を待っているご主人様の姿でしょうか (2018年01月13日 (土) 05時57分)[12261]

進 二 >  今やショッピングモールは、世界中で見られますが50年位まではアメリカ特有の景でした。屋根のあるクローズド方式とオープンスカイになったオープン方式とがありますが、この句だといずれにも合いますね。当世風の日向ぼこの景として、ご年配の方も子供さん達も見えて、いい景になったと思います。 (2018年01月13日 (土) 21時41分)[12280]

月番 > 進二さんありがとうございます。月番はショッピングモールを何文字で数えたらいいのか立ち止まってしまいました。 (2018年01月15日 (月) 08時54分)[12289]

榮一 > 郊外の大型ショッピングモールが増えました。買い物の母娘に付き合わされる夫はこんなものでしょうね。 (2018年01月17日 (水) 10時54分)[12338]

月番 > 主宰先生、この句の調べを教えていただけますか。 (2018年01月18日 (木) 05時54分)[12366]

榮一 > 意味的にはショッピングモールは一つの名詞形です。意味的に読めばショッピングモールの吹抜/日向ぼことなりますがそれではリズ的に悪いです。こんな読み方を棒読みと言うそうです。リズムよく読むときはショッピング/モールの吹抜/日向ぼことリズム(575)の切れ目で詠む方が自然感がでます。句は俗にゆうところの句またがりの形です。575のリズムは5音7音5音が同じ長さで読まれる特性がありこれを等時性といいます。俳句は三句体ですその特性からいえば575のリズムで読むことになれている形の方が俳句らしく感じることになりそうです。 (2018年01月19日 (金) 08時01分)[12381]

榮一 > それが調べに通じるように思います。 (2018年01月19日 (金) 08時05分)[12382]
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9 較べ合ふネールアートや女正月    投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時43分)[12244]
  オサム 循子 淳子  (3点)


月番 > 何歳くらいの女性でしょうか (2018年01月13日 (土) 06時00分)[12262]

オサム > 三十代前半の女性を思いました。OLの頃、はまっていたネイルアートも主婦になってから、特に忙しい年末年始はそれどころではなくなっていました。でも、一段落ついた女正月に、久しぶりに爪に最高のおしゃれをして昔なじみの友人らと会っているのでしょう。これも現代の女正月の一風景ですね。 (2018年01月15日 (月) 01時02分)[12286]

月番 > ありがとうございます。つい自分と重ねてしまってありえないと想像がふくらみませんでした。 (2018年01月15日 (月) 08時39分)[12288]

循子 > 三十代、四十代、ひょっとしたら五十代、辺りまでOKかも。今の女性たち、元気でお洒落です。びっくりするくらい。その点からすれば、本来の「女正月」というものから、ややズレてきているかも知れません。でも相変わらず女がとても忙しいことに変わりはないし、姦しくもある女たちの集まりが見えてきます。 (2018年01月16日 (火) 15時17分)[12309]

千尋 > いえいえ、循子さん、今は60代70代が一番おしゃれですよ。お金も暇も元気もあるのでしょう。ネイルアートって時間もお金もかかるらしい。 (2018年01月16日 (火) 15時48分)[12315]

榮一 > 意外とお歳を召した女性たちの感じです。オサムさんは女ごころにも精通されているのですね。従来の女正月ではなくいいですね。 (2018年01月17日 (水) 10時58分)[12339]

榮一 > 従来の女正月ではないところです。 (2018年01月17日 (水) 11時00分)[12340]
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10 時代屋てふ力車の屋号初観音     投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時41分)[12243]
  保子 鈴子 循子 加津子 眞佐子 寿美 剛 主宰 (9点)


月番 > 車夫のふくらはぎが見えてきそうです (2018年01月13日 (土) 06時03分)[12263]

義之 > 時代屋という普通名詞は広辞苑には無いようだが、雰囲気は伝わる。骨董屋では無く力車屋というのが、本句の魅力と思った。京都の何処かで見かけそうな人力車屋の構えが目に浮かぶ。ただ、座五の「初観音」が何となく嫌で選を外してしまった。 (2018年01月15日 (月) 09時19分)[12291]

循子 > 時代屋という屋号はいかにもありそうですし、浅草寺や他の初観音として昔から賑わう町の風景が心地好い。「力車」の呼称にも郷愁を感じる句ですが、現代にあっても全く違和感はありません。 (2018年01月16日 (火) 15時32分)[12311]

榮一 > お正月らしさがよく出ています。神戸の初詣では日本髪を見ることがなく淋しい限りです。 (2018年01月17日 (水) 11時06分)[12341]

> 時代屋という屋号の飲み屋等も見た記憶も有る。乗ることも無かったが、浅草寺の雷門に人待ちする人力車でしょう。浅草の六区の興業街は廃れてしまったが、浅草寺に通じる参道の仲見世などは人が溢れる。毎月18日が観音さまの縁日であるが、新しい年の初めての縁日という事で初観音と呼ばれる。雷門の一角を切り取った句のようで、名称と人力車に時代を見ているのだろう。 (2018年01月17日 (水) 15時42分)[12358]

眞佐子 > 場所はどこかわかりませんが、情景が見えてきました。 (2018年01月18日 (木) 21時23分)[12377]
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11 海ならぬ処に海鼠生き延びる    投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時40分)[12242]
  洋子 直 循子 加津子 美鈴 千尋 (6点) 


月番 > 浮世にぬめぬめ生きている? (2018年01月13日 (土) 06時06分)[12264]

洋子 > 本来は海に棲んでいる海鼠が海ならぬところで生き延びているということは、本来の自分ではない生き方をしているという心象でしょう。そのことに作者は満足なのか不満足なのか、わかりませんが。でも、渡辺和子さんの「置かれたところで咲きなさい」というロングセラーがあるように、人間はなかなか思ったようには生きられないけれどもその場その場でそれぞれの花を咲かせるように生きていかなければならないのでしょう。さんまさんが言われるように「人間生きてるだけでまるもうけ」なのではないでしょうか。 (2018年01月15日 (月) 08時11分)[12287]

千尋 > 水族館とかお寿司屋さんの水槽とか、海ではないところで図らずも生きている。それが幸せなのか否か、海鼠にはもちろん分からない。そして作者にもわたしにも分からない。鬱屈した世界。その世界に気持ち良く溺れてしまいました。 (2018年01月16日 (火) 15時29分)[12310]

循子 > 私も千尋さんと全く同じ読みをしました。 (2018年01月16日 (火) 15時37分)[12312]

加津子 > 昨日スーパーで赤い海鼠が売られていました。初めて口にした人は凄い勇気のある人だと思いました。海鼠に人生を重ねる作者さんに敬服します。 (2018年01月17日 (水) 08時08分)[12323]

榮一 > 生き延びるが気になりました。特に「延びる」は作者の情が出過ぎるように感じました。 (2018年01月17日 (水) 11時12分)[12342]
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12 坂本龍馬の懐登る初日の出     投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時39分)[12241]
  杏花 美保子 眞佐子 淳子 (4点)


月番 > 見たことがないのでわからないのですが、太平洋に向く銅像でしょうか (2018年01月13日 (土) 06時17分)[12266]

美保子 > 竜馬おりょうは霧島地方を新婚旅行で歩いたという記録が残されています。二人の象を何度か見ているので、その像の事が思い浮かびました。天保山公園というところの様です。作者の方がご覧になられた像とは違うのかもしれませんが、日本の夜明けに大きく貢献した、竜馬の懐登る 日の出ですから、新年らしいと思っていただきました。ただ、 登る が昇 でないのには何か意図されるところがあったのでしょうか。 (2018年01月16日 (火) 20時46分)[12318]

榮一 > 登は間違いでしょうね。 (2018年01月17日 (水) 11時16分)[12343]

眞佐子 > 高知の桂浜の龍馬像は高い所にあったと思います。その像の懐当たりから初日が昇るのでしょうか。素敵です。登るは昇るでしょうか。 (2018年01月18日 (木) 21時38分)[12379]
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13 ポリスのス金に光りし御慶かな    投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時38分)[12240]
  ・


月番 > ポリスのスがどこに書いてあるのか状況がよみきれませんでした。 (2018年01月13日 (土) 06時13分)[12265]

循子 > これは難しい。なにか糸口がほしいのですが…。 (2018年01月16日 (火) 15時39分)[12313]

千尋 > ポリスって警察のことですか?
私の娘と婿どの達とブルーグラスポリスというバンドを組んで演奏活動をしています。ブルーグラス(音楽の種類)をやっている人たちを取り締まるグループのつもりらしいですが、自分達が取り締まられる側だとわたしには思えます。
で、やっぱり警察のことですか? (2018年01月16日 (火) 15時40分)[12314]

オサム > POLICEという時計やアクセサリーのイタリアのブランドもあるようなので、もしかして金に光ったのはブレスレッド…? (2018年01月17日 (水) 02時26分)[12322]

千尋 > ありました。ポリス アクセサリーですかね。 (2018年01月17日 (水) 08時59分)[12326]

洋子 > 刻印はPOLICE と英語で書かれていると思いますので、ポリスのスというのは少し考えにくいんですけど・・・。 (2018年01月17日 (水) 10時14分)[12328]

榮一 > 交番の表示に日本語や英語で書かれているものがあるのでしょうか。像が見えてこないようです。 (2018年01月17日 (水) 11時20分)[12344]

榮一 > 作者だけが分かっている句ですね。 (2018年01月17日 (水) 11時22分)[12345]

作者 > 交番の前にとまっていたパトカーに大きくPOLICEとかかれていてその字の一部が光のあたりかたで金色に輝いていました。何回か通るたびにきになってましたが、ひとりよがりでしたね。 (2018年01月17日 (水) 21時02分)[12362]
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14 玉砂利の音の途切れず初詣      投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時37分)[12239]
  オサム 洋子 杏花 保子 鈴子 循子 淳子 剛 (8点)


月番 > 玉砂利の優しい音いいですね。 (2018年01月13日 (土) 06時19分)[12267]

オサム > 大勢の人でにぎわう人気の神社の初詣の様子を、聴覚(玉砂利の音)で表現したところが巧いと思いました。 (2018年01月15日 (月) 22時31分)[12299]

鈴子 > 以前は明治神宮にお詣りに行ったものです。本殿までの道は玉砂利が敷き詰められていて、初詣の時は気の引き締まるような面持でみんな歩を進めていた事が思い出されます。光景が浮かんできます。 (2018年01月16日 (火) 16時35分)[12316]

洋子 > 玉砂利を踏む音が聞こえてくるようです。 (2018年01月17日 (水) 09時44分)[12327]

榮一 > 発想が画一的で常識的で平凡です。 (2018年01月17日 (水) 11時24分)[12346]

> 太田さんと同じく、玉砂利の音に、20代の頃の明治神宮が甦った。新宿に住んでいた頃に、大晦日の深夜、初詣に原宿で降りて、表参道から北参道へ抜けて帰った記憶が有る。駅からは人の波で境内に入ると、玉砂利を踏み鳴らす音と舞い上がる埃の中の、長い参道だけが印象的であった。音が途切れずという事は、参詣人がひっきりなしに通るという事である。今は何処の神社も、参道はコンクリートを打って整え、歩きやすくしてあるようだ。最近は初詣にも行かない不逞な者である。 (2018年01月18日 (木) 11時53分)[12373]
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15 拝殿の銅の透の淑気かな       投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時36分)[12238]
  孝子 義之 進二 宜子 寿美 (5点)


月番 > 銅の透は具体的のどのような物か想像しきれませんでした。教えてください。 (2018年01月13日 (土) 06時25分)[12268]

義之 > 月番の言われるように、銅の透は、想像しにくいかもしれないが、拝殿の調度品の飾りに純銅の透かし彫りの薄板が貼り付けられているのかと思った。ひょっとしたら、銅板に金メッキを施しているのかもしれない。緻密な模様の金属板の透かし彫りに、淑気が漂う。 (2018年01月14日 (日) 09時58分)[12282]

榮一 > 銅の透が見えてこなかったです。 (2018年01月17日 (水) 11時27分)[12347]

宜子 > 銅金具の仏具を思いました。銅板の「透」に、きりっとしたものを感じるのはやはりお正月だったりします。 (2018年01月18日 (木) 11時06分)[12370]
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16 去ぬ人へ暫しの辞儀や凧       投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時35分)[12237]
  義之 美保子 剛 宜子 主宰 (6点)


月番 > 去ぬ人の意味は過ぎ去るという意味でいいのでしょうか。 (2018年01月13日 (土) 06時28分)[12269]

義之 > 公園の子供らの凧揚げでなく、壮大な凧揚げの景に、お辞儀をする作者の姿を想像した。作者は自ら凧を操っているのではなく、単なる見学者であろう。「去ぬ人」が分かり辛いが、自分と近しい年代の人々が、一人二人と亡くなって行く中、やがて自分もいつか死を迎えるのである。 (2018年01月14日 (日) 10時24分)[12284]

> 「去ぬ人」とは、別れて去って行く人も有るが、死者であるならば、最後の礼であり、暫しと言えども、自分の行く末も慮っている深い辞儀である。文献によれば、「ナ変」と呼ばれる、文語文法の動詞の活用のひとつらしい。宮本さんの書かれた通り、わが年代は年齢が加わるだけ死に近くなる。郊外の葬儀場などの別れの場面であろうと私は思った。晴れた寒空に舞う、凧(いかのぼり)が、印象的である。 (2018年01月15日 (月) 20時16分)[12296]

榮一 > 関西の方言で去ぬは行く、行ってしまう、去っていくの意味です。老舗の旅館などでは玄関先までまで送ってのお辞儀が考えられます。お辞儀を解いた目に凧が空高く上げっていたのでしょう。 (2018年01月17日 (水) 11時36分)[12348]

月番 > 去ぬが関西の方言とは初めて知りました。ありがとうございました。 (2018年01月18日 (木) 06時15分)[12368]

宜子 > 季語の「凧」が、それまで一緒に居た方との間を想像させます。スッキリとした読後感でした。 (2018年01月18日 (木) 11時18分)[12372]
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17 美ら海のクジラの親子初茜      投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時34分)[12236]
  鈴子 循子 進二 眞佐子  (4点)


月番 > 新年の幕開けに気持ちの良い句ですね。 (2018年01月13日 (土) 06時30分)[12270]

進 二 >  沖縄にクジラの親子が遊よくして来るのは、正にこの時季。紺碧の美ら海に親子の姿が見え隠れ、なかなかタイミングがと言うことはありそうですが、初茜が重なれば最高でしょうね。高知やハワイなども盛んですが揺れるデッキからカメラを向けてシャッターチャンスを合わせるのは至難です。船酔いもありますから。この句、新春の景として取り上げたのが良かったと思います。、 (2018年01月13日 (土) 21時01分)[12279]

月番 > ビザがないと行けなかった沖縄も今や、若者たちににんきです。知り合いの娘さんは沖縄好きで子供の名前に宙良(ちゅら)君と名付けました。小学5年生です。この句を見て親子の姿が浮かびました。余談ばかりですみません。 (2018年01月17日 (水) 08時50分)[12325]

榮一 > 鯨が冬の季語でクジラにしたのでしょうね。初茜が座五にどんと座っておれば鯨の親子は目出度さを強調していいのではと思います。 (2018年01月17日 (水) 11時40分)[12349]

眞佐子 > 美しい沖縄の海が思われます。新年の句で良かったです。 (2018年01月18日 (木) 21時32分)[12378]
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18 手の届くとこに猫いる今朝の春     投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時33分)[12235]
  吉章 直 美鈴 主宰  (5点)


月番 > 猫ちゃんとの幸せ感を感じます。 (2018年01月13日 (土) 06時32分)[12271]

榮一 > 日常の延長に初春もあるのです。平常心とツンデレの猫のありようがいいですね。 (2018年01月17日 (水) 11時42分)[12350]

榮一 > これもまぎれのない一つの正月です。 (2018年01月17日 (水) 11時44分)[12351]
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19 朝のコーヒー眼下に冬の日本海    投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時31分)[12234]
  紫翠 保子 直 寿美 主宰  (6点)


月番 > 暖かい宿のラウンジの大きな窓、荒波の日本海。 (2018年01月13日 (土) 06時35分)[12272]

榮一 > 朝のブラックコーヒーを飲みながら日本海を見ていいる。何処であろうと何であろうといいのではと思う。コーヒーも日本海の海も作者と共に味わえばいいように思います。 (2018年01月17日 (水) 11時50分)[12352]

紫翠 > 全く同感です。 (2018年01月17日 (水) 15時51分)[12360]

保子 > 穏やかなガラス越しの日差し、ずっとこの時間が続きますように〜などと思いつつ頂きました。 (2018年01月18日 (木) 20時07分)[12375]
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20 二人居のどちらが残る寒月光      投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時30分)[12233]
  オサム 洋子 義之 吉章 宜子 (5点)


月番 > それは誰にも分りません。父を見送った母が仏壇に何を言っているのか聞いたら、もう少しこっちで楽しみたいから迎えに来ないでと毎日唱えてた。一人になってどう生きるかだと母に教えられたけど、これってドライなのでしょうか。 (2018年01月13日 (土) 06時42分)[12273]

義之 > ドキッとさせられる深刻な情景だが優しさもある。寒月光が効いている。 (2018年01月14日 (日) 10時10分)[12283]

洋子 > 夫婦二人暮しになるといつでも思っていることです。男性はなかなか身の周りのことができない方が多いので、やはり妻の方が1日でも長く生き伸びて、家事をしなければいけないと常々思っていますが・・・。皓々とさえる寒月光はおそろしいくらいですね。 (2018年01月15日 (月) 08時59分)[12290]

オサム > 義之さんに同感です。やがては必ずどちらかが先に逝く。でも、言い換えればそれまでは一緒にいられるということでもあり…、その辺の微妙な感じが寒月光だからこそ巧みに引き出せていると思いました。 (2018年01月17日 (水) 02時19分)[12321]

榮一 > どちらが残るのかと思うのは嫌ですね。寒月光も淋しく響きます。 (2018年01月17日 (水) 11時55分)[12353]

宜子 > 「どちらが残る」といいながら(読みながら)このおふたりは、今、元気なのです。おふたりで「ボクが先、君が後」「いいえ、私が先です」とお喋りしている。長く夫婦をしてきたお二人ならではの、柔らかい情景を思いました。 (2018年01月18日 (木) 11時13分)[12371]
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21 下駄箱の奥まで晴れる師走かな     投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時28分)[12232]
  紫翠 義之 美保子 美鈴 淳子 宜子 剛 千尋 (8点)


月番 > 去年の師走は、天気が続いておそうじ日和でした。きれいな玄関で新年を迎えられたのですね。 (2018年01月13日 (土) 06時47分)[12274]

義之 > 私の家は北向き玄関なのでこのような景はあり得ないが、こちらは南向き玄関なのでしょう。冬至後、それほど日がたっていない師走とあれば、日中の太陽は低く上り、日差しが家の奥まで差し込み、下駄箱の奥まで晴れるという面白い視点に思わず頂きました。玄鳥は意味的な詠み方を嫌うが、下駄箱と師走の関係も面白い。 (2018年01月14日 (日) 12時03分)[12285]

> 家人と二人だけの暮らしなので、滅多に下駄箱を開くことも無い。必要な履物は三和土に散らばって必要に応じて履いている。嫌われる喫煙者である私の煙草を吸う場所は、追いやられて、玄関の下駄箱の横に落ち着いている、椅子を置いて、おまけに頭上に神棚まである。罰当たりな事に神様をいぶし続けているのだ。私の住む土地の冬は日差しも少なく、文字通りの裏日本の冬である。冬にお日様に恵まれる土地の人が羨ましい、下駄箱の奥などと、意表をついて面白い。 (2018年01月15日 (月) 15時07分)[12292]

月番 > 太平洋側は晴れのマークですが、日本海側は雪のマークが並んでいます。今年は、厳しい冬ですね。 (2018年01月16日 (火) 05時21分)[12300]

榮一 > 師走がどのように効いているのかが入ってきませんでした。単なる暮のような感じでした。 (2018年01月17日 (水) 12時02分)[12355]

紫翠 > 非日常的な印象で選をしました。「師走」は句のイメージを押さえてしまうようで、動くように感じました。 (2018年01月17日 (水) 16時01分)[12361]
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22 刃物屋の砥石に残る寒の水       投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時27分)[12231]
  紫翠 オサム 孝子 保子 吉章 循子 進二 眞佐子 美鈴 (9点)


月番 > 店の整然と並ぶ刃物が見えてきます。 (2018年01月13日 (土) 06時51分)[12275]

オサム > 基本的に平面のはずの砥石に寒の水が少し残っている。よほど使い込まれて微妙な窪みがあるのだろう。そして研ぎの名人はそんな窪みさえも巧みに使いこなし、切れが悪くなった包丁を復活させてくれる。老舗の刃物店の奥にある作業場の張り詰めた空間が見えてくるようだ。 (2018年01月17日 (水) 02時11分)[12320]

榮一 > 砥石の寒の水に水ではなく既視感が残りました。 (2018年01月17日 (水) 11時58分)[12354]

紫翠 > 「砥石に寒の水」で選をしました。 (2018年01月17日 (水) 15時31分)[12356]

月番 > 取られた方のご意見はどうでしょうか。作者さんの知りたいところだと思いますのでよろしくお願いします。 (2018年01月18日 (木) 06時12分)[12367]

保子 > 既視感はありました。砥石と水 つき過ぎかと思いましたが、寒の水で雰囲気が変わり選をしました。 (2018年01月18日 (木) 19時56分)[12374]

眞佐子 > 砥石に残る寒の水が好きでした。 (2018年01月18日 (木) 21時42分)[12380]
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一月定例句会 投稿者:世話人 (2018年01月12日 (金) 20時25分)[12230]

  準備中 (^_^)

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十二月定例句会 投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 22時02分)[12077]
句会の皆様 
 第二四回全国大会第一部作品募集の応募が先月締め切られ、応募の作品1100句あまりの作品集が、選者の皆様に届いていることと思います。年末の気忙しい中とは存じますが、選句いただきますようお願い申し上げます。また、この句会が終わる頃には、一月号が発行され、第二部の作品募集の案内が載っていることと思います。皆さんの投句をお待ちしています。では、その隙間を縫って「風花」の美しく儚い22句が揃いましたので句会を始めます。今月の月番は石田剛さんです。

   句  会   12月13日 (水)〜19日 (火)

   作者発表   12月20日 (水) 


> ネット句会に参加の皆さま、お早うございます。今月の月番を申し付かりました。宜しくお願い致します。富山は週明けの夜から雪が降り始め、今朝も降ったり止んだりしています。昨夜からの積雪が10センチ余りで、そんなに寒くは有りませんが、水気の多い雪で「ぼた、ぼた」と降るとでも言いましょうか。皆様には気忙しい12月ではありますが、どうか時間をやりくりして忌憚のない評をお願いいたします。 (2017年12月13日 (水) 09時06分)[12078]

世話人 > 恐れ入ります、小川紫翠さんの選句の転記にミスがありました。7番の句は9点→8点に。16番の句を13点→12点に。19番の句を8点→7点に変更しました。失礼しました。 (2017年12月14日 (木) 15時46分)[12116]

紫翠 > 訂正有難うございます。お手数をお掛けしました。 (2017年12月15日 (金) 11時22分)[12119]

千尋 > お知らせ
循子さんがパソコンの入れ替えのためしばらく参加出来ないそうです。 (2017年12月18日 (月) 14時03分)[12178]

> 今年ももう十日余りになりました。皆さまには年末でお忙しい事もあったでしょうが、句会に参加下されまして有難うございました。何時もなら特別なことの無い年末なのですが、子供が近くに居ない事もあって、珍しく些事に追われ、句会の月番も満足に出来ず、申し訳ない事と思っています。世話人の山内さんや、お忙しい岡部主宰には、年間を通じて有難く感謝しております。句会の皆さまには、来る年が良い年であるようお祈りします。 (2017年12月20日 (水) 09時46分)[12206]

世話人 > 期日が来ましたので作者を発表しました。今年最後の句会、主宰先生はじめ皆様のご参加に御礼申し上げます。月番をお務めくださいました石田剛さん、お疲れ様でした。次回は、大晦日の除夜の鐘を聞きながらのご案内になります。皆様、どうぞ、良いお年をお迎えください。 (2017年12月20日 (水) 22時46分)[12229]
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1 風花や田の中に立つ鎮守様   投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時57分)[12076]
   紫翠 美鈴 義之 洋子 千尋  (5点)


月番 > 鎮守様で落ち着いていますが。地を鎮め村を守護するための神に対する畏敬の様(さま)でしょう。 (2017年12月13日 (水) 09時18分)[12079]

義之 > 「田の中に立つ鎮守様」は、典型的な車窓の風景で、一つの日本の原風景ともいえます。少し平凡かもしれないが、風花の取り合わせもありと思いました。 (2017年12月14日 (木) 08時54分)[12107]

洋子 > 少し俯瞰している位置に立つと、広々とした平野(とまでいかなくても)の中に立つ鎮守様が見え、その村一面を風花が降りしきっているという美しい景が見えました。 (2017年12月16日 (土) 10時14分)[12131]

紫翠 > 日本の原風景を彷彿とさせる情景を捉え、【風花】が情景を上手く引き立てていると思います。義之さんのご指摘の通りやや新鮮味に欠ける点があるように感じられます。 (2017年12月18日 (月) 16時30分)[12180]

榮一 > 真面目なスケッチです。句材が類形ですね。 (2017年12月19日 (火) 07時00分)[12184]

世話人 > 作者は鈴木美保子さんです。 (2017年12月20日 (水) 21時51分)[12207]
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2 バスを待つ少女の髪や風花す  投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時55分)[12075]
  孝子 吉章 剛 鈴子 淳子 寿美  紫翠 主宰  (9点)


月番 > 風花になぶられる、少女の髪に焦点があたっているようです。少女が眩しい。 (2017年12月13日 (水) 09時23分)[12080]

紫翠 > この作品を選しています。「少女の髪」と「風花」の取り合わせが素晴らしいと思います。 (2017年12月14日 (木) 10時59分)[12108]

世話人 > 紫翠さん、失礼しました。紫翠さんの選を追加しました。 (2017年12月14日 (木) 15時26分)[12113]

> 髪と云っているので長いに違いない。寒さなどそんなに気にしていないような、長身の少女が思い浮かんだ。ひょっとしたらシャンプーの匂いがするかも知れない。老人には風花が似合うはずがない。 (2017年12月17日 (日) 11時18分)[12158]

鈴子 > 情景のはっきりと見えて来る句と思います。清潔な感じが良いですね。 (2017年12月17日 (日) 14時19分)[12166]

孝子 > 風花と少女はやはりいい取り合わせですね。このごろ人生をもう一回やり直せたらと無駄なことをよく考えます。 (2017年12月17日 (日) 19時35分)[12168]

孝子 > 風花と少女のとりあわせはやはりいいですね。このごろとみに人生のやり直しができたらとむだなことをかんがえます。 (2017年12月17日 (日) 19時46分)[12169]

孝子 > すみません。二重投稿不可でいじってるうちに、なってしまいました。 (2017年12月17日 (日) 19時48分)[12170]

榮一 > 少女の髪を想像するのが楽しい句です。 (2017年12月19日 (火) 07時02分)[12185]

世話人 > 作者は松谷眞佐子さんです。 (2017年12月20日 (水) 21時52分)[12208]
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3 風花のあとからあとから昔来る 投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時53分)[12074]
  美鈴 進二 オサム 循子 紫翠  (5点)


月番 > 宙を舞う風花に誘発されて、次々と昔の事(思い出)が甦る。 (2017年12月13日 (水) 09時24分)[12081]

紫翠 > この作品を選しています。中七下五の作意を感じさせない表現に注目しました。 (2017年12月14日 (木) 11時03分)[12109]

循子 > 作為を感じさせない表現」に同感です。観念的のようですが、非常に実感がある。好きな作品です。 (2017年12月14日 (木) 11時15分)[12112]

世話人 > 紫翠さん、失礼しました。紫翠さんの選を追加しました。 (2017年12月14日 (木) 15時29分)[12114]

オサム > たしかに「昔」は観念的な言葉である。だが、風花の景の中に置かれることによって、ある意味実景以上の鮮明で具体的な過去の情景をそれぞれの読者に見させてくれたのであった。 (2017年12月16日 (土) 03時21分)[12126]

榮一 > 中七以下に具象性が無くてピンと来なかったです。作者の昔と共感するもがでてこなかったです。 (2017年12月19日 (火) 07時07分)[12186]

世話人 > 作者は新保吉章さんです。 (2017年12月20日 (水) 21時56分)[12209]
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4 風花や美し塔の法隆寺    投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時52分)[12073]
   淳子  (1点)


月番 > どの寺院も塔が有るわけではないが、この寺の塔への憧憬の気持ちが見えるようです。 (2017年12月13日 (水) 09時34分)[12082]

循子 > 中七は「塔美しき」のほうが、落ち着く感じがしますが…? (2017年12月14日 (木) 11時11分)[12111]

紫翠 > リズムもよくなり、同感です。 (2017年12月15日 (金) 11時27分)[12120]

榮一 > 中七が平凡で。 (2017年12月19日 (火) 07時12分)[12187]

世話人 > 作者は村上直さんです。 (2017年12月20日 (水) 21時58分)[12210]
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5 エスエルの登坂の煙風花す 投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時50分)[12072]
  オサム 直 吉章 剛 寿美  (5点)


月番 > エスエルと書いても、SLと書いて力強さは変わらない? (2017年12月13日 (水) 10時06分)[12089]

千尋 > いや〜是非SLと書いて欲しかったです。エスエルって何?と思いました。SLなら蒸気機関車と直ぐに分かったと思うのは私だけかしら。 (2017年12月13日 (水) 18時04分)[12103]

循子 > 千尋さんのお言葉通り、ここは絶対にSLであろうと思います。 (2017年12月15日 (金) 23時17分)[12125]

オサム > たしかにSLの方がいいですね。そこはちょっと置いといて、掲句の力強さは素晴らしいと思いました。SLのゴッゴッゴッゴッという音が聞こえてきました。 (2017年12月16日 (土) 03時27分)[12127]

> 高校の時三年間SLに乗り通学しました。途中二つのトンネルがあり、慌てて窓をしめて煙を塞いだ、懐かしい思い出があります。(山陰線)です。
今でも、春と秋に期間限定で、新山口より津和野まで観光用として走らせていると聞いております。よかつたらどうぞ。 (2017年12月16日 (土) 12時15分)[12139]

> 新橋駅前の広場にSLが置いてある。通るたびに、初めで上京した頃を思い出す。当時の北陸線や信越線は新幹線が通じて、いまは第三セクターが引き継いだ。トンネルのあった軽井沢、横川間は廃線となった。村上さんが書いて居られる通りである。トンネルが近くなると、SLは汽笛を鳴らした。乗客は一斉に窓を閉めて機関車の煙を防いだ。 (2017年12月18日 (月) 17時49分)[12181]

榮一 > 身に覚えのある景です。懐かしさは感じました。 (2017年12月19日 (火) 07時14分)[12188]

世話人 > 作者は久野孝子さんです。 (2017年12月20日 (水) 21時59分)[12211]
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6 風花や一年生の頭陀袋   投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時46分)[12071]
  保子 美保子  (2点)


月番 > 頭陀袋に注目しましたが、雑多な品物を入れて運ぶ、簡単なつくりの布製の袋も、そう呼ぶらしい。 (2017年12月13日 (水) 09時36分)[12083]

美保子 > 身体も小さな一年生が学期の終わりなどに重い頭陀袋を肩からぶら下げて身体が傾きそうになりながら、風花が舞う中を必死に家に向かっているのを想像しましました。 (2017年12月15日 (金) 20時59分)[12122]

保子 > 幼稚園児の持つのは通園バックと言うのでしょうが、「一年生の頭陀袋」は面白いと思って頂きました。 (2017年12月17日 (日) 16時02分)[12167]

榮一 > 一年生は小・中・高など幅広く・・?です。 (2017年12月19日 (火) 07時24分)[12189]

世話人 > 作者は太田鈴子さんです。 (2017年12月20日 (水) 22時02分)[12212]
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7 西塔の補修の覆い風花す 投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時45分)[12070]
  孝子 保子 加津子 直 剛 眞佐子 宜子 循子 (8点)


月番 > 歴史のある仏閣や塔などは、後世に残すため、いま盛んに補修や修復が成されています。 (2017年12月13日 (水) 10時07分)[12090]

加津子 > 目の前にすっと風景が浮びました。 (2017年12月15日 (金) 21時39分)[12123]

循子 > そのままに述べた句です。「風花す」という終り方が実景を知る者(多分)としては、ちょっとあっけない感じです。推敲によっては、もっと良くなるかも…と思いますが。 (2017年12月16日 (土) 11時39分)[12135]

> 補修と云う言葉が、硬いと感じるのは私だけではない筈だが、何といっても風花には人工の建築物が似合うと思う。都会の高層ビルや商業ビル、はたまた青いビニールシートを掛けられた建築物。満開の桜や、炎天の夏から秋へ、風花の季節を過ごして、この建築物は時代を復元させて現代に甦るのだ。 (2017年12月17日 (日) 11時37分)[12160]

孝子 > 西塔がどこかはわかりませんが、補修の多いのもわかりますし、覆いで様子もよくみえます。そういう状態のなかの風花ははかないものですが、建物の強さにあってると思います。私は風花や当絵五のほうが好きです。 (2017年12月17日 (日) 19時57分)[12171]

孝子 > すみません。上五です。 (2017年12月17日 (日) 19時59分)[12172]

榮一 > 今修理している奈良の当麻寺の西塔です。まずまずです。 (2017年12月19日 (火) 07時27分)[12190]

世話人 > 作者は宮本義之さんです。 (2017年12月20日 (水) 22時04分)[12213]
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8 風花やふつと聞こえし笑ひ声  投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時43分)[12069]
  義之 杏花 主宰  (4点)


月番 > 「ふつと」は、たぶん「ふっと」でしょう。現代は「笑い声」だが、何か意図が有るような「笑ひ声」。 (2017年12月13日 (水) 10時13分)[12091]

義之 > 文脈から云えば月番様の書かれたように「ふっと」でしょうね。一方「ふつと」を広辞苑で調べてみると、@「ふつと首切り落として」A後ろに否定語を伴い、「さっぱり聞こえない」のように使うとあります。本題に戻り、風花の中、ふっと笑い声が聞こえたというのは有りそうな景かなと思いました。 (2017年12月14日 (木) 08時51分)[12106]

千尋 > 旧仮名遣いだと「ふつと」現代仮名遣いだと「ふっと」です。「笑ひ声」と書かれていますから旧仮名遣いに統一されたのでしょう。 (2017年12月15日 (金) 01時39分)[12117]

義之 > 「笑ひ声」と旧仮名遣いなので、「ふつと」が正しいのですね。ありがとうございました。 (2017年12月15日 (金) 08時27分)[12118]

榮一 > 風花は晴れた空からちらちら雪が飛んでくる景です。思わぬことが起こったことで明確にではないが昔の笑い声が思い出されたのでしょう。普通は余り感心しない「ふつと」感が風花で生きたようです。 (2017年12月19日 (火) 07時47分)[12191]

世話人 > 作者は森内洋子さんです。 (2017年12月20日 (水) 22時05分)[12214]
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9 裾からげ行く風花の鞍馬口   投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時42分)[12068]
   洋子 循子  (2点)


月番 > 行った事が無いので、何とも言えないが、いで立ちは勇ましい。裾をからげるなど、今の若い人たちには解らない。 (2017年12月13日 (水) 10時14分)[12092]

洋子 > 何となく雰囲気が好きで、風花もよく似合っていそうな感じでいただきました。鞍馬山といえば牛若丸の話が思い浮かび、誰が裾をからげていったのか、想像するのも楽しいことです。
(2017年12月16日 (土) 10時07分)[12129]

循子 > 鞍馬口という地名が効いたと思います。京都、奈良あたりは最近、和服の若い女性がぐんと増えましたし、鞍馬口あたりは綺麗どころの姿も想像します。風花が霙状になれば裾が気になる。洋子さんと同様、何やら楽しい雰囲気を感じました。 (2017年12月16日 (土) 11時31分)[12134]

榮一 > 昔ここから鞍馬山に登ったったのでしょうか。名前からすれば街中なのが意外です。京都らしい景かもしれません。 (2017年12月19日 (火) 08時03分)[12192]

世話人 > 作者は山内宜子です。 (2017年12月20日 (水) 22時08分)[12215]
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10 風花や思い出せないジャズ喫茶  投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時41分)[12067]
  美鈴 保子 洋子 進二 オサム 千尋 杏花 (7点)


月番 > 1960年代に一世を風靡したジャズ喫茶。新宿ACB(アシベ)や、銀座ACB、ニュー美松、もう跡形も有りません。 (2017年12月13日 (水) 11時01分)[12097]

オサム > 私は神戸に住む者ですが、10年ほど前に友人に誘われ、元町のジャズ喫茶に行った記憶があります。最近もう一度行きたくて一人で散歩がてら探したのですが見つからず…。潰れたのか、それともだいたいジャズ喫茶はビルの地下などでひっそりやってることが多いので探しきれてないのか?風花の街でジャズ喫茶を探し求める作者。いい感じですね。 (2017年12月16日 (土) 03時42分)[12128]

洋子 > ジャズ喫茶というものには行ったことがありませんが、風花の中で昔いったジャズ喫茶を思い出そうとしている雰囲気がいいなと思っていただきました。 (2017年12月16日 (土) 10時10分)[12130]

循子 > 街の様相が変わって見つからないということか、ジャズ喫茶の名前が思い出せないというのか、そのへんが曖昧な感じがしました。 (2017年12月16日 (土) 11時49分)[12136]

榮一 > 既になくなったジャズ喫茶かあるいはこの辺りにあったはずと場所の事なのか。少なくともよくジャズを聴きに行ったのであろう。風花はまずまずです。 (2017年12月19日 (火) 08時07分)[12193]

世話人 > 作者は石田剛さんです。 (2017年12月20日 (水) 22時09分)[12216]
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11 君に逢はむと風花の街を急く   投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時40分)[12066]
  直 鈴子 宜子 美保子  (4点)


月番 > こんな時代が誰にでも有った。と、思うと、気持ちだけは若返る。 (2017年12月13日 (水) 09時38分)[12084]

循子 > 内村直也さんの「雪の降る街を…」とか、アダモの「雪が降る…」が、出てきますね。「そんな時代もあったねと…」これは中島みゆきさん。結論はこれですね。 (2017年12月16日 (土) 12時07分)[12138]

宜子 > 橋本多佳子の〈雪はげし抱かれて息のつまりしこと〉の直前の情景を思いました。こんな時代も・・。思うだけでも楽しい気持にさせてくれました。 (2017年12月16日 (土) 13時48分)[12142]

宜子 > 少し甘すぎるかな〜とも (2017年12月16日 (土) 18時59分)[12151]

美保子 > こんな時代もあったとこの句は選をしておかなければと思いました。 (2017年12月16日 (土) 19時07分)[12152]

鈴子 > 宜子さんのおっしゃるように少し甘すぎる気もしますが、街を「急く」で頂きました。 (2017年12月18日 (月) 19時47分)[12183]

榮一 > 散文的な感じです。せめて倒置法ぐらいは考えるべきでしょう。また「急く」に作者の意図が感じられます。「行く」ぐらいでおさめたいところです。 (2017年12月19日 (火) 08時13分)[12194]

世話人 > 作者は安田循子さんです。 (2017年12月20日 (水) 22時10分)[12217]
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12 風花や西施が吐息漏れいたり   投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時38分)[12065]
  紫翠 義之 孝子 宜子 淳子  (5点)


月番 > 後に傾国の美女と呼ばれた西施を、奥の細道の象潟で芭蕉も詠んでいます。紀元前に実在した中国の女性。 (2017年12月13日 (水) 09時57分)[12088]

紫翠 > 表現には工夫の余地がありそうですが、「風花」と「西施の吐息」の取り合わせの発想は魅力的です。 (2017年12月15日 (金) 11時36分)[12121]

宜子 > 紫翠さんと同じで「西施が吐息」と「風花」で頂きました。あとはもう何も考えられなくて。 (2017年12月16日 (土) 14時03分)[12145]

孝子 > 西施の吐息をもってきた発想力に脱帽です。 (2017年12月17日 (日) 20時02分)[12173]

義之 > 「西施」と云えば、「呉越春秋 湖底の城/宮城谷昌光」を思い浮かべた。宮城谷氏の中国王朝を舞台の歴史小説は、現役時代宮城谷の多数の著作を読んだが、最近はご無沙汰であり本書は読んでいない。壮大なスケールの歴史書に、風花がぴったりと思う。 (2017年12月19日 (火) 18時44分)[12205]

世話人 > 作者は主宰先生です。 (2017年12月20日 (水) 22時11分)[12218]
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13 風花の幕引く大樹神戸港    投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時36分)[12064]
  眞佐子  (1点)


月番 > 報道によれば、富山の氷見市から神戸へあすなろの樹が運ばれたようです。記念式典の幕。 (2017年12月13日 (水) 10時18分)[12093]

眞佐子 > 富山からあすなろの大樹が神戸港へ運ばれたと言うので、富山県民としていただかなくてはと思いましたが、大樹に式典の幕が張られたのか、風花の幕が大樹に引かれたのか解らなくなりました。 (2017年12月16日 (土) 15時31分)[12149]

孝子 > たしかテレビで神戸港におおきなすぎだかをクリスマスツリーのようにすえつける様子を中継でみたのが、この句のもとでしょうか。なんの樹かわすれましたが、幕の意味がわかりませんでした。 (2017年12月17日 (日) 20時11分)[12174]

榮一 > 中七の意図が良く汲み取れませんでした。 (2017年12月19日 (火) 08時22分)[12195]

世話人 > 作者は桝室杏花さんです。 (2017年12月20日 (水) 22時13分)[12219]
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14 鐘の音のたゆたふ余韻風花す   投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時35分)[12063]
  加津子 義之 吉章 寿美  (4点)


月番 > お寺さんの鐘の音を聴くことも無い所に住んでいます。朝な夕なに聴くきっと有難い鐘の音なのだろう、羨ましい。 (2017年12月13日 (水) 09時43分)[12085]

加津子 > この句のように風情のある所に住んでみたいです。我が家の菩提寺は梵鐘を戦争に供出して以来ずっとありません。 (2017年12月15日 (金) 21時54分)[12124]

循子 > 「たゆたふ」と「余韻」は、ちょっとダブるように思いました。 (2017年12月16日 (土) 11時54分)[12137]

榮一 > 感じのよい句ですが余韻は芸がない感じです。 (2017年12月19日 (火) 08時25分)[12196]

世話人 > 作者は伊藤保子さんです。 (2017年12月20日 (水) 22時14分)[12220]
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15 風花や反復多き小津映画    投稿者:世話人 (2017年12月12日 (火) 21時35分)[12062]
  加津子 オサム 眞佐子 淳子 杏花  (5点)


月番 > 生涯を独身で、六十歳が没年の小津安二郎の映画はフアンガ多い、色んな評論家が作品や俳優について論じています。カメラの視点は低い位置からのアングル。この句の反復は台詞(せりふ)のようです。 (2017年12月13日 (水) 11時41分)[12098]

宜子 > 「反復多き」が分からなくて、選べませんでした。台詞の反復ですか。「反復多き」について、選をした方からもう少しヒントが頂けたら勉強になります。 (2017年12月16日 (土) 13時54分)[12143]

循子 > ああ、台詞に反復が多いという事なんですね。映像の反復かと思ったりして、よくわかりませんでした。お採りになった方々の読みを楽しみにしております。 (2017年12月16日 (土) 14時31分)[12146]

オサム > 「そうかね」「そうですわ」、「やっぱりそうかね」「やっぱりそうですわ」、「そうよ、そうなのよ」、「凄いな、凄い凄い」、「そうかね、そんなものかね」「ふーむ、やっぱりそうかい」…こんな調子で小津映画では無意味とも思える台詞の反復が意識的に多用される。淡々としたストーリーと、ローアングルの映像とあいまって、台詞の反復が何とも不思議な安心感を与えてくれる。掲句の作者は部屋でそんな小津映画をぼーっと見ているのだろう。ふと外を見上げる雪片がまばらに舞っている。ある寒い冬の日の静かな午後の一景なのである。 (2017年12月17日 (日) 00時21分)[12156]

循子 > オサムさん、有難うございました。お陰様でよくわかりました。笠智衆さんや原節子さん、佐分利信さんの表情や言葉遣いまで、ありありと浮かんできます。 (2017年12月17日 (日) 11時28分)[12159]

加津子 > オサムさんありがとうございます。線をしている私がなるほどと思ってしまいました。風花がいいと思い選をしました。 (2017年12月17日 (日) 13時57分)[12164]

加津子 > 線は選に訂正です。すみません。 (2017年12月17日 (日) 13時58分)[12165]

鈴子 > 小津映画は若い時によく観たものです。選をするときに反復多きが良く分からず選から外してしまいましが、オサムさんの書き込みで納得しました。「そうかね」に笠智衆さんを「そうですわ」に原節子さんが瞬時に思い浮かびました。オサムさん有難うございました。 (2017年12月18日 (月) 12時12分)[12177]

榮一 > 惹かれた句ですが反復多くがよくわからなくて取れませんでした。 (2017年12月19日 (火) 08時30分)[12197]

世話人 > 作者は若林千尋さんです。 (2017年12月20日 (水) 22時16分)[12221]
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