玄鳥 定例句会

2017年

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16 シュレッダーならぬ手千切り文化の日 投稿者:世話人 (2017年11月12日 (日) 21時35分)[11850]
  進二 (1点)


月番 > 進二さんのお一人の選となりました。お願いいたします。 (2017年11月13日 (月) 19時59分)[11893]

オサム > 進二さま、お先に失礼いたします。現代はプライバシーや個人情報の問題などがあり、会社などでは不要文書を捨てる時、シュレッダーを使うのが常識になっているようでございます。それとは対照に、3番の句にもありますように、(千切る)となると、個人的な手紙が連想されます。掲句は、手書きで文字を書いたり、手紙を書くことがめっきり減ってしまった昨今、せめて文化の日ぐらい手書きで何か書いてみなさい、というような一種の文明批判的なメッセージが伝わってきました。面白い句だと思いつつ、(シュレッダーならぬ手千切り)という表現がいささか説明的かなと思われて敬遠した次第でございます。 (2017年11月18日 (土) 01時46分)[11999]

進 二 >  出版社・結社・会社関係・種々DM・誌友各位など毎日の郵便物の多さに悩まされております。世相に留意して宛名書きの部分だけは、念の為、刃が左右夫々に5枚あるハサミを使ったり、手で千切ったりが日課の一つになっております。「文化の日」の配合での作者の意図が少し気になったのですが、上五・中七の実感で頂戴致しました。 (2017年11月18日 (土) 22時30分)[12005]

榮一 > 便利な機械ではなく昔ながらの手間のかかかる手千切りです。文化の日の季語が陥りやすいパターンです。 (2017年11月19日 (日) 09時18分)[12023]

世話人 > 作者は久野孝子さんです。 (2017年11月20日 (月) 19時28分)[12046]
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17 木犀や葉書びっしり父の文字 投稿者:世話人 (2017年11月12日 (日) 21時33分)[11849]
  美鈴 杏花 洋子 剛 孝子 吉章  (6点)


月番 > 三段切れっぽく感じましたが、採られた方どうでしょうか。 (2017年11月13日 (月) 19時54分)[11891]

杏花 > 私の父は明治の人で電話より手紙でした、・我が子を思う気持ちが手に取るように思いが伝わってきました。 (2017年11月14日 (火) 15時56分)[11903]

洋子 > びっしりと花をつけた木犀から、お父様のびっしりと書き連ねられた字の感じを連想されたことががよくわかります。木犀のようないい匂いが漂ってくるようなありがたい葉書なんでしょう。 (2017年11月15日 (水) 09時57分)[11923]

孝子 > わたしは母や父から手紙をもらった覚えがないので、ちょっとうらやましい気もする。木犀がいい具合にはたらいていると思う、パソコンが不調であちらこちらに飛んでしまうので書きたいことがあっても、すぐ消えたりとんがりするので少し入れるのにも苦労で思うようにかけなくてすみません。 (2017年11月15日 (水) 22時37分)[11947]

> 遥かなる父母を偲ぶような事は、年齢を重ねると共に次第に重くなるような気がしてならない。父を越えてこの齢まで生きると、様々な事が自分の年齢に重なり感慨を覚えることになる。残された父の筆跡は当人にとって替えがたいものだろう。何処に紛れたか父の文字や筆跡などの残るものは無い。何と親不孝な者よ。 (2017年11月17日 (金) 14時29分)[11986]

榮一 > 明治生まれの父が出てきますが。 (2017年11月19日 (日) 09時21分)[12024]

世話人 > 作者は鈴木美保子さんです。 (2017年11月20日 (月) 19時29分)[12047]
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18 朋輩の受勲の報せ秋の天         投稿者:世話人 (2017年11月12日 (日) 21時32分)[11848]
  直 杏花 循子 鈴子  (4点)


月番 > 受勲を受けられるような友人がおられるなんて素晴らしいですね。 (2017年11月13日 (月) 19時51分)[11889]

循子 > 秋は受勲の季節。朋輩ではありませんが、父のことを思い出しました。もっと素直に喜んであげればよかったという後悔をずっと抱えているもので、作者のかたの優しいお気持ちを素直に頂きました。秋天も妙にひねってなくて、好もしく感じました。 (2017年11月14日 (火) 15時26分)[11900]

杏花 > 11月3日文化の日の受勲句素直に頂きました・
頂きました。 (2017年11月14日 (火) 16時02分)[11904]

月番(宜子) > 循子さん、杏花さん、書き込み有り難うございます。 (2017年11月14日 (火) 17時01分)[11911]

鈴子 > 私が小学生の頃、近所のおじいさんが、天皇陛下から褒美を貰うことなったとの事で村中大喜びしたことを思い出しました。おじいさんは、農業のかたわら山に入り長年「漆かき」をしていたようです。お孫さんの付き添いで上京して受勲されたとの事でした。秋の天が気持ちよく収まっていると思います。 (2017年11月15日 (水) 19時34分)[11940]

> 社会福祉法人万葉荘園(知的障害者更生施設)の先生が、受勲で皇居に行かれました。勤務35年懸命に尽された事が評価されました。施設全員で喜びました。ついでに私も35年監事を勤めた事で知事賞を頂きました。 (2017年11月15日 (水) 20時27分)[11941]

月番(宜子) > 直さん、知事賞受賞、お目出度う御座います。 (2017年11月16日 (木) 17時16分)[11974]

オサム > 直さん、お目出度う御座います。石の上にも35年ですね。俳句もそれぐらいの長い気持ちで精進していきたいものです… (2017年11月16日 (木) 18時14分)[11975]

千尋 > 直さん、おめでとうございます。 (2017年11月16日 (木) 23時14分)[11981]

洋子 > 直さま、私からもおめでとうございます。少しお話をうかがっていましたので、本当にご苦労が報われたと思います。 (2017年11月16日 (木) 23時25分)[11983]

美保子 > 直様おめでとうございます。毎日のように長電話する娘にネット句会の様子などを話したりするのですが、ネット句会だけでも、その方がどんなに、仲の良いご夫婦なのかわかるのよね。と私たちは夫への不満がとても多いので、世の中にはそんなに仲の良いご夫婦がいらっしゃるのかと話したばかりでした。 (2017年11月17日 (金) 23時28分)[11992]

榮一 > このように報告されても戸惑います。お友達としてはうれしいでしょうね。 (2017年11月19日 (日) 09時22分)[12025]

世話人 > 作者は樋口進二さんです。 (2017年11月20日 (月) 19時32分)[12048]
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19 有磯海秋のきららや芭蕉の碑    投稿者:世話人 (2017年11月12日 (日) 21時31分)[11847]
  義之 循子  (2点)


月番 > これも何処なのと気になりましたが、三段切れのように思いました。 (2017年11月13日 (月) 00時43分)[11881]

循子 > 当然のように「の」を補って読みました。明確な三段切れとは感じませんでした。有磯海は富山県高岡市の雨晴海岸あたりの古称と記憶しています。何年か前に全国大会の観光として富山湾の巡航をさせて頂いたときの海の美しさは忘れられません。有磯海の句を詠んで玄鳥誌に採って頂いたことも懐かしい記憶です。「きらら」は「きらきらと輝いているさま」。氷見の海が秋光に輝いている様子がはっきりと見えて即、頂きました。万葉以来の歌枕ですから、当然芭蕉さんの句碑もあるに違いない。精選国語辞典には「わせの香や分入る右は有磯海」が出ていますが。残念ながら句碑がどこにあるのか知りません。眞佐子さんに教えて頂ければ…と思っています。 (2017年11月14日 (火) 15時13分)[11899]

月番(宜子) > 「有磯海」って、富山湾の古称でしたか!浅学にして知りませんでした!情緒のある名前ですね。句碑の場所、眞佐子さんに教えて頂けると嬉しいですね。 (2017年11月14日 (火) 17時11分)[11912]

洋子 > 全国大会の後、雨晴海岸に連れて行ってもらいました。懐かしい思い出です。
眞佐子さまの前に申し訳ないんですけど、ネットで調べたら、「わせの香や・・・」の句碑は近くの(なのでしょう)放生津八幡宮、荒尾神社等にあるそうです。いろいろと画像が出ていました。眞佐子さま、ほかにもいろいろあると思いますので、教えて下さいませ。 (2017年11月15日 (水) 10時04分)[11924]

杏花 > この句は芭蕉の句碑ですが
私はふと顧問先生の四国の海辺の句碑を想い出していました。 (2017年11月16日 (木) 11時55分)[11959]

循子 > 洋子さん、早速調べて頂き、有り難うございます。もうなかなか行けそうもないのが残念!
杏花さん、あれは高知県夜須町だったかしら、手結湊の近く。句碑建立の旅がありましたね。随分むかしの事になりました。
(2017年11月16日 (木) 15時41分)[11963]

眞佐子 > 遅くなってすみません。「有磯海」は富山湾一帯を言うらしく、芭蕉翁の「早稲の香や……」の句碑は海に面している市町村にはほとんどありますので、芭蕉翁が本当に句を詠んだのは何処なのかよくわかりません。私は子供の頃から一番良く行ったのは射水市の放生津八幡宮です。循子さん、洋子さんのおっしゃる雨晴海岸を走っています「あいの風鉄道氷見線」の「雨晴駅」の隣駅に「国分駅」と言う駅があります。その駅の近くにもあります。因みに我が家の隣町の連王寺というお寺に丈六の木の大仏様があります。芭蕉翁の「丈六に陽炎高し石の上」の句碑があります。有磯海を見に来て下さい。 (2017年11月17日 (金) 22時08分)[11991]

循子 > 眞佐子さん、丁寧にお教え頂き、有難うございました。富山は知れば知るほど奥深い歴史があって、いいところですね。もっと近ければ…と思います。 (2017年11月18日 (土) 00時08分)[11997]

榮一 > 中七で「や」と明確に切るならば有磯海「の」と字余りでも送るべきだと思います。それより秋の「きらら」がどうかとおもいました。 (2017年11月19日 (日) 09時28分)[12026]

世話人 > 作者は渡辺淳子さんです。 (2017年11月20日 (月) 19時35分)[12049]
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20 真っすぐな道の終はりの芒原       投稿者:世話人 (2017年11月12日 (日) 21時26分)[11846]
オサム 保子 淳子 直 寿美 義之 眞佐子 吉章 宜子 循子 千尋 
紫翠 主宰 (14点)


月番 > 今月の最高点句です。みなさま書き込みをお願いします。 (2017年11月13日 (月) 00時29分)[11876]

紫翠 > この作品を選んでいます。 (2017年11月13日 (月) 11時25分)[11885]

世話人 > 紫翠さん、失礼しました。選を追加しました。 (2017年11月13日 (月) 19時10分)[11886]

月番(宜子) > 高点句って、得てして書き込みが少ないように思います。今月は多いと嬉しいです。選を外した方のご意見も聞けたら、勉強になります。 (2017年11月14日 (火) 17時22分)[11914]

洋子 > 最初とても好きでチェックを入れていたのですが、私の読み解きでは少し人生を感じすぎる、ような気がしまして、外させていただきました。 (2017年11月15日 (水) 10時11分)[11925]

紫翠 > 素直な表現が好きで選をしました。 (2017年11月15日 (水) 11時45分)[11926]

寿美 > まっとうに正直に勤勉に生きてきたこれまでの人生を、風なすままに身を任せている薄原に自分を重ね見ている。いいですねー。 (2017年11月15日 (水) 14時23分)[11936]

> 寿美様のコメントに同感です。ひとつ付け加える事が許されるならば、(外連味の無き・・・)を入れたいですね。 (2017年11月15日 (水) 20時56分)[11942]

オサム > 仏教の世界に四住期という思想があります。人生には四つの時期があるという考え方で20歳までを勉学に励む学生期(がくしょうき)、40歳までを家庭で家族と過ごす家住期、60歳までを林の中で自己を見つめて暮らす林住期、それ以降を家を捨て放浪の旅にでる遊行期と言うようです。芒原はまさに遊行期の象徴なのかもしれませんね。洋子さまの(少し人生を感じすぎる)という点もたしかにあるとは思うのですが、芒原という季語がなんとか人生っぽさを受け止めてくれているのではないかと…
(2017年11月16日 (木) 03時05分)[11952]

洋子 > オサムさん、仏教の方まで守備範囲が広いですね。 (2017年11月16日 (木) 23時30分)[11984]

循子 > 洋子さんのご意見にも納得するところがあります。「真っすぐな道の終はりの」という措辞は人生そのものを感じさせますが、オサムさんが書かれたように、芒原という季語が情に流れる危うさを受け止めてくれているのかも知れません。芒原という季語は不思議な魅力というか、魔力を持っている感じがあり、好きな季語です。 (2017年11月18日 (土) 23時47分)[12007]

榮一 > 終はり「や」と切るべきかどうかは考える必要がありそうです。 (2017年11月19日 (日) 09時31分)[12027]

世話人 > 作者は石田剛さんです。今月の最高点を得られましたので、来月の月番をお願いします。 (2017年11月20日 (月) 19時37分)[12050]
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21 里山の辻の地蔵や野紺菊          投稿者:世話人 (2017年11月12日 (日) 21時24分)[11845]
  保子 淳子 紫翠 加津子 眞佐子  (5点)


月番 > ちょっと揃いすぎのように思えたのですが、採られた方のご意見を伺いたいところです。 (2017年11月13日 (月) 19時52分)[11890]

加津子 > 人々の往来を見守っていたお地蔵さんも立派な歴史です。野紺菊がいいと思いました。 (2017年11月14日 (火) 00時34分)[11896]

月番(宜子) > お地蔵さんの立っている辻って、なんとなく安心出来ますよね、加津子さん。 (2017年11月14日 (火) 17時18分)[11913]

保子 > 濃紺のセーラー服や「少女の友」という雑誌などをイメージし「土足厳禁」のような感じで選をしました。 (2017年11月15日 (水) 01時11分)[11918]

紫翠 > 情景過多にも感じられますが、ほっとできる作品と思います。 (2017年11月15日 (水) 11時53分)[11927]

眞佐子 > 私も揃いすぎかなと思いましたが、野紺菊が良かったです。 (2017年11月17日 (金) 20時49分)[11990]

榮一 > 里山、辻の地蔵、野紺菊と揃い過ぎています。もはや平凡な景ですね。 (2017年11月19日 (日) 09時33分)[12028]

世話人 > 作者は佐藤美鈴さんです。 (2017年11月20日 (月) 19時38分)[12051]
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22 幼な日のどつと秋天かぎりなき       投稿者:世話人 (2017年11月12日 (日) 21時23分)[11844]
  オサム 杏花  (2点)


月番 > 採られた方も採られない方もどうぞ。
(2017年11月13日 (月) 00時32分)[11877]

紫翠 > この作品は選んでいません。 (2017年11月13日 (月) 11時24分)[11884]

世話人 > 失礼しました。紫翠さんの選を外しました。 (2017年11月13日 (月) 19時16分)[11887]

杏花 > 子供の時の自分を思い出させてくれますね・遊ぶ遊具もなく只 外で夕暮れ迄鬼ごっこ等で遊んだものです。 (2017年11月14日 (火) 16時13分)[11905]

杏花 > 私の孫達も習い事・別勉・大変のようです・ (2017年11月14日 (火) 16時23分)[11906]

オサム > 杏花さまと同じく、子供の時の遊び惚けた秋の一日の感覚がよみがえってきました。そして、掲句で特に感心したのは、凡人なら(秋天かぎりなし)と切れをもたすところを、(秋天かぎりなき)と一見、切れがなく中途半端な終わり方をさせている点でした。このことによって、かぎりなき→幼な日へと冒頭に再びつながるような感じが出て、これが幼少期の時間の永遠性を感じさせる効果があると思ったのです。 (2017年11月16日 (木) 03時20分)[11953]

杏花 > オサム様の完璧な選評、以後見習いたいです
(2017年11月16日 (木) 11時45分)[11957]

榮一 > どつとで切れるのですかね。 (2017年11月19日 (日) 09時36分)[12029]

世話人 > 作者は新保吉章さんです。 (2017年11月20日 (月) 19時39分)[12052]
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十一月定例句会 投稿者:世話人 (2017年11月12日 (日) 21時21分)[11843]

 句会準備中 (^_^)

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十月定例句会 投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時44分)[11658]
句会の皆様
 10月12日は、日蓮宗宗祖日蓮上人のご入滅日で、池上本門寺のお会式の日です。今夜のお山は夜を撤しての読経が響きます。今、家の前を万灯が賑やかに通り過ぎました。この句会をUPしたら、日頃、無信心の私も俄信者で万灯行列を見に行きます。それでは万灯のような22句に皆さんのコメントをお願いします。今月の月番は石田加津子さんです。よろしくお願いします。宜子

句会 19日(木)まで  作者発表 20日(金)



杏花 > わが家は日蓮宗です
中継見ていました、そして宜子様の事を思いながら
テレビの中継見ていました。
(2017年10月13日 (金) 08時58分)[11659]

加津子 > おはようございます。皆さまよろしくお願いします。 (2017年10月13日 (金) 09時49分)[11660]

加津子 > 皆様の書き込みで今月も楽しい発見があるのを楽しみにしています。 (2017年10月13日 (金) 09時54分)[11662]

世話人 > 恐れ入ります、選者名の追加です。22番の句「ある牛は〜」の選者に「美保子」さんを入れてありませんでした。追加いたします。点数はそのままで。美保子さん、失礼しました。 (2017年10月14日 (土) 05時30分)[11704]

宜子 > 杏花さん、お会式、テレビで観てらしたのですね。賑やかだったでしょう!参道に何台かのテレビカメラが有りましたが、本堂前のメインカメラのカメラマンが若い女性でした。少し嬉しかったです。東京では翌日から雨、ぎりぎりセーフのお天気でした。 (2017年10月14日 (土) 05時39分)[11706]

世話人 > 期日が来ましたので、作者を発表しました。
主宰先生、今月もお忙しい中、全句へご教示いただき、有り難うございました。示唆に富むコメントを入れて頂いた皆様、参考にさせて頂きます。月番の加津子さん、一週間の舵取り、お疲れ様でした。お天気の方は行楽の秋を楽しむ余裕もなく台風の襲来!被害の出ませんように。宜子 (2017年10月20日 (金) 12時41分)[11841]

加津子 > 言葉が足りなかったり、おしゃべりしすぎたりの月番でしたが、皆様のご協力に感謝あるのみです。主宰先生、皆様ありがとうございました。18日の晴れ間に富士を見て励まされましたが、この時期に何も雪がないまるで夏山の様な富士でした。機会がありましたら、御殿場駅横の駐車場の屋上からの富士山お薦めです。 (2017年10月20日 (金) 13時07分)[11842]
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1 俳句では鳴かぬみみずも鳴かせけり 投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時40分)[11657]


月番 > 季語はみみずでしょうか (2017年10月13日 (金) 09時52分)[11661]

オサム > 「蚯蚓(みみず)鳴く」が季語ではないでしょうか。ネットの(きごさい歳時記)によると、『季語の世界では、春に亀が鳴き、秋には蚯蚓が鳴く。実際、亀も蚯蚓も鳴いたりはしない。その声が聞こえるように思うのが俳諧の趣であろう。』とあります。面白い季語なだけに、掲句では実感として蚯蚓鳴く感じが伝わってこず、季語の説明に終わってしまったところがちょっと残念でした。 (2017年10月14日 (土) 01時21分)[11702]

月番 > ありがとうございます。 (2017年10月14日 (土) 22時45分)[11724]

榮一 > 蚯蚓鳴くは俳諧味が本意の季語です。その俳諧味をいかさなくては句にはなりにくいでしょう。 (2017年10月19日 (木) 13時29分)[11796]

世話人 > 作者は村上直さんです。 (2017年10月20日 (金) 11時47分)[11819]
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2 篠山を歩いて歩いて麦の秋       投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時39分)[11656]
  直  (1点)


月番 > 季語が今の時期と少し離れているように思いますが、直さん、とられた思いお聞かせください (2017年10月13日 (金) 10時07分)[11663]

孝子 > 月番さんのいわれるとおり麦の秋はたしか夏の季語でちょっとおそすぎますね。 (2017年10月14日 (土) 12時39分)[11714]

> 篠山には一度句会で行きました。駅から会場までかなり遠方でバスでかなり時間が掛かりました。奈良盆地と異なり広大な平野があり羨ましい限りでした。この句に惹かれたのは、歩いて歩いての所です。私たち高齢者は健康維持の為一日五千歩は歩きなさいと、言われております。近所で毎日時間を決めて必ず歩いている方が6、7人おられます。とても元気です。逆に足が悪く手術されたり、病院通いの方がとても多いのが、現状です。時には、この句を思いだし、歩いてください。俳句的には、中七を歩き歩いてに下五を照紅葉ぐらいで如何でしょうか。 (2017年10月14日 (土) 19時32分)[11720]

月番 > ありがとうございます。直さんの思いいただきました。このままでよいのではと思いました。皆様の思いもお聞かせください。 (2017年10月14日 (土) 22時43分)[11723]

循子 > 例年、玄鳥俳句全国大会が行われるのが、ちょうど麦秋の頃。いまは十月ですから、孝子さんのお書きのように、ちょっと遅過ぎて不適切なのでは?ひょっとして作者さん、うっかり「稲の秋」と書き間違えをされたのではないかと、勝手に推測しています。私自身がやりそうなことなので。違っていたら、ごめんなさい。 (2017年10月15日 (日) 16時17分)[11734]

洋子 > 9月30日に篠山俳句ラリーというのがあって主宰先生が選者ですので、近畿連合の人たちも参加し、篠山を歩いて歩いて、吟行しました。その時のことが思い出されて、やはり秋の季語の方がぴったり来たかなと思っています。 (2017年10月15日 (日) 23時39分)[11750]

榮一 > 季語がやはり遅いですね。それだけに実感が乏しくなります。当季雑詠でも考える必要があります。 (2017年10月19日 (木) 13時32分)[11797]

世話人 > 作者は桝室杏花さんです。 (2017年10月20日 (金) 11時48分)[11820]
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3 鬼の子や母をたずねて三千里      投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時38分)[11655]
  淳子  (1点)


月番 > 季語は鬼の子でしょうか。お教え下さい。 (2017年10月13日 (金) 10時08分)[11664]

オサム > はい、そうです。蓑虫の別名ですね。goo辞書によると、「みのむし、いとあはれなり。鬼の生みたりければ」〈枕草子・四三段〉に基づくといわれているそうです。掲句では、どうしても、あの有名なアニメ「母をたずねて三千里」が浮かんでしまったり、子と母の連想が少し付き過ぎに感じられてしまうところが損をしているかもしれませんね。 (2017年10月14日 (土) 01時37分)[11703]

月番 > ありがとうございます。 (2017年10月14日 (土) 10時15分)[11709]

孝子 > 鬼の子は枕草子から蓑虫の傍題ですが、それがわかれば母は含まれているし、その上に、アニメがでるとつきすぎとおもいます。 (2017年10月14日 (土) 12時44分)[11715]

循子 > アニメは知らないのですが、「母をたずねて三千里」はたしか有名な(と言っても今どきの子供さんには馴染みがないかもしれませんが)イタリアの『クオレ』(日本では『愛の学校』となっていた)という児童書の中の一篇。これだけが独立して、こども雑誌に載っていたりした。何度読んでも子供の時分は涙を誘われたものです。残念ながら既成とも言えそうなフレーズそのままなので、作者さんの思いが伝わらなかったようです。それにしても蓑虫。形状だけでも哀れなのに、「鬼の子」と名付けられるとは、何とも気の毒と、いつも思う (2017年10月15日 (日) 17時00分)[11735]

月番 > 随分と歴史のある季語なのですね。勉強になりました。 (2017年10月18日 (水) 20時13分)[11787]

榮一 > 既成の言葉は作者の発見とは言えません。それだけに納得させるのは難しいですね。蓑虫は「ちちよ、ちちよ」と鳴くといわれている。実際には鳴くことはないが風に吹かれる様を俳諧浪漫的にとらえた季語である。日本ではアニメでおなじみの「母を訪ねて三千里」です。やはり12音の成語は難しいですね。 (2017年10月19日 (木) 13時42分)[11798]

世話人 > 作者は小川紫翠さんです。 (2017年10月20日 (金) 11時49分)[11821]
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4 茸汁夫を置いてのクラス会       投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時37分)[11654]
  寿美 直  (2点)


月番 > 夫はどこに置かれているのでしょう。 (2017年10月13日 (金) 10時09分)[11665]

寿美 > 大体男の人はご飯に汁物があると文句言わないですよね。うちのオットットだけかしら?地元に住んでいるから、小中学校の同窓会なんて私は万年幹事でーす。どこにおかれているかって?もちろん家におきっぱなしでーす。 (2017年10月13日 (金) 11時41分)[11690]

孝子 > 置いてのがきになりました。 (2017年10月14日 (土) 12時28分)[11712]

> 我が家の妻は料理作りが大好きで、上手なので何でも美味しくいただいています。妻は近所の友人と(バトミントン同好会)時々食事会にでかけます。日時を事前に聞いていますので、自分は本屋めぐり、ゴルフの練習に出かけています。 (2017年10月14日 (土) 20時14分)[11721]

月番 > 直さんごちそう様です。妻は元気で留守がいいというのが円満な秘訣のようですね。 (2017年10月14日 (土) 22時50分)[11725]

榮一 > 茸汁を作っておいて温めて食べてくださいのメモを置いてクラス会に出かけます。意味はよく通じますが全体が散文的ですね。 (2017年10月19日 (木) 13時48分)[11799]

世話人 > 作者は石田加津子さんです。 (2017年10月20日 (金) 11時50分)[11822]
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5 母消えて林檎おろして持ち来たり    投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時36分)[11653]


月番 > 動詞が多く作者さんの思いが伝わってこないように思いました。皆様のご意見お聞かせください。 (2017年10月13日 (金) 10時18分)[11666]

杏花 > 母の句に弱い私ですが少し表現に?です
消えてと林檎おろしにて作者は何か思うことがおわりなのでしょうね
あと少し読者に伝わる言葉が欲しいと思いました。 (2017年10月13日 (金) 13時39分)[11697]

孝子 > 情景は理解できるのですが。月番さんのご指摘どおり動詞が多いのと、おろした、すりおろした林檎だけでは対象が子供か病人かとか弱いとおもいました。 (2017年10月14日 (土) 12時37分)[11713]

榮一 > 幽霊のように消えてはいいすぎですね。 (2017年10月19日 (木) 13時50分)[11800]

世話人 > 作者は鈴木美保子さんです。 (2017年10月20日 (金) 11時50分)[11823]
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6 だまし絵の扉を開ける星月夜       投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時35分)[11652]
進二 義之 孝子 洋子 オサム 鈴子 千尋 循子 眞佐子 美保子 (10点)


月番 > 採られた方それぞれの星月夜お聞かせください。 (2017年10月13日 (金) 10時21分)[11667]

義之 > 上五、中七の措辞から、作者が好奇心と期待感を持って、だまし絵の世界に、足を踏み込もうとしている姿が見える。季語の「星月夜」が、そういう鑑賞を導いてくれるように思う。 (2017年10月13日 (金) 11時41分)[11691]

千尋 > この日の星月夜はだまし絵の中のこと、と思っていただきました。うまく伝えられませんが。 (2017年10月15日 (日) 01時31分)[11726]

循子 > ちょっと前に郵便切手(童画のノスタルジー・第4集)にもなっていましたが、安野光雅さんの画が大好きです。この人の、タイトルは忘れましたが、だまし絵の絵本があって、子供に買い与えました。母親のほうが楽しんだ記憶があります。浮世絵版画から現代に至るまで、だまし絵は好きです。私は掲句一読すぐに安野ワールドに入り込みました。千尋さんのように絵のなかの星月夜と読んでもいいし、星月夜だからだまし絵の扉を開けることだって出来るという読み、どちらもありと考えます。夢のある句で好きです。 (2017年10月15日 (日) 22時42分)[11743]

洋子 > 星月夜のキラキラ感がだまし絵の扉を開けるわくわく感を引き出しているように思いました。 (2017年10月15日 (日) 23時22分)[11747]

オサム > 私は循子さまの後者の読みでした。とある夜に散歩をしていると、ある路地の突き当りの壁に実際には存在しない扉が描かれていたのである。描かれた扉は開く訳もないはず…と思って扉に触れるとなんと扉がぎぎっと音を立てて開いたのである。そんなことがあってもおかしくない星月夜なのである… (2017年10月16日 (月) 22時45分)[11761]

美保子 > 循子様が安野光雅さんの絵がお好きとの事で、うれしくなりました。私も大好きです。皆さまのようにうまく、表せないのですが、星月夜だから、だまし絵の扉を開けてみたら、その先も星月夜が続いていた。というくらい、季語が素敵でした。 (2017年10月16日 (月) 23時17分)[11763]

月番 > 皆様ステキな星月夜ですね。 (2017年10月17日 (火) 09時37分)[11766]

眞佐子 > だまし絵に対して星月夜の季語がよかったです。だまし絵の扉を開けると星月夜の不思議な世界が広がるのかも知れない。 (2017年10月17日 (火) 21時33分)[11777]

榮一 > 素敵な句です。銀河鉄道の夜を感じさせます。気になったのは「扉を開く」です。開くでメルヘンの世界が遠くなった気がします。扉を開くは現実的に本の扉を開くとも取れるからです。開くか閉じるか、推か敲かと迷いますが「開く」はどうかと思いました。 (2017年10月19日 (木) 14時04分)[11801]

世話人 > 作者は山内宜子です。 (2017年10月20日 (金) 11時51分)[11824]
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7 笑みながら胸刺す言葉冬の雷      投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時34分)[11651]
  保子 杏花 紫翠 吉章 主宰  (6点)


加津子 > 怖いなと思いました。 (2017年10月13日 (金) 10時27分)[11668]

杏花 > 心優しいくて厳しい女冬の寒い日の雷がとても良い
季語がはやどりと思いましたが厳しい優しい人を想像しました (2017年10月13日 (金) 13時20分)[11695]

孝子 > いじめられっこの私には、とても心痛む句と思われ、杏花さんのようにはよめませんでした。 (2017年10月14日 (土) 12時54分)[11717]

循子 > この句はちょっと辛い! 日常生活では時に体験することですからよく分るのですが、それを句として提示されると辛い。まず感じたのは、季語を云々する前に、こういうことが俳句になるのか、という疑問でした。
作者のかたに失礼なコメントになっていたらお許しください。 (2017年10月15日 (日) 22時16分)[11742]

保子 > 率直に自分の気持を表現しているのが凄いと思いました。その部分で選をしましたが、感情的な思いを沈めて違う形で表せたら〜と思います。逆に反対側から見る事も面白いのではと思います。違う形で詩的な表現が出てくるかも〜。 (2017年10月18日 (水) 01時47分)[11782]

榮一 > 問題は「冬の雷」です。胸を指す言葉との取り合わせでは「雷」はいいすぎです。笑みながらがある意味では残酷で冷たい言い方です。その過酷さに一点を投じました。そこで答えを出すような「雷」を配する感性は考えものですが。 (2017年10月19日 (木) 14時10分)[11802]

世話人 > 作者は渡利寿美さんです。 (2017年10月20日 (金) 11時52分)[11825]
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8 知らずともよきこと釣瓶落としかな   投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時33分)[11650]
  紫翠 オサム 直 宜子 主宰  (6点)


月番 > 世間にはわざわざ教えてくれる人がいるんです。作者さんは達観してらっしゃると思いました。
(2017年10月13日 (金) 10時30分)[11669]

宜子 > 掲句、投句されて迷わず選にいれました。月番さんが書かれているように、確かに大人でなければこの感じはないかもしれません。具象でないのが気にはなりますが、季語の「釣瓶落とし」がなんと、心地よく効いていることか!心に残る一句でした。 (2017年10月14日 (土) 05時57分)[11708]

循子 > bVと同様、どうも月番さんと同じような感じかたを私はするようです。確かに「釣瓶落とし」は巧く嵌っていると思いますが、これを句にされると辛いなあというのが極めて個人的な感想でした。 (2017年10月15日 (日) 22時51分)[11744]

榮一 > 知らずともよいことを知りたがるのも衆(小人)の性かもしれません。知って後悔することも多いのですが。人間て哀しいものですね。 (2017年10月19日 (木) 14時17分)[11803]

世話人 > 作者は新保吉章さんです。 (2017年10月20日 (金) 11時53分)[11826]
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9 首傾ぐ八の字眉の案山子かな      投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時32分)[11649]
  保子 直 千尋 加津子  (4点)


加津子 > 案山子は作る人に似ると言います。人のいいお百姓さんの姿が浮かびました。 (2017年10月13日 (金) 10時32分)[11670]

> 奈良の明日香村で毎年秋に大きな案山子祭が開催されます。新聞でカラー写真つきで報道されます。6メートル位の巨大な物から、10人の田植夫人等、約30体ほど、出品されております。一度拝見されたら、楽しめると思います。 (2017年10月14日 (土) 21時15分)[11722]

月番 > 我が家の前の田んぼにはまだ、案山子が立っています。餅の稲は、うるち米より少し遅れて刈り掛け干しをするのですが、この天気なので伸びているようです。案山子も手持ち無沙汰のようです。 (2017年10月18日 (水) 20時24分)[11788]

榮一 > 案山子に八の字眉は面白がり過ぎているように感じました。作者の意図が見え透く感じです。 (2017年10月19日 (木) 14時19分)[11804]

世話人 > 作者は佐藤美鈴さんです。 (2017年10月20日 (金) 11時54分)[11827]
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10 茶碗の縁垂れるどぶろく味噌の当て   投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時31分)[11648]
  寿美 千尋 循子  (3点)


月番 > 私はお酒を飲みませんが、なんかこたえられない句です。 (2017年10月13日 (金) 10時35分)[11671]

寿美 > 酒好きな人は盃から漏れる酒ももったいないらしくお口の方が先に出ているように思います。酒の宛などなんでもいいようです。そこいらにある漬物でも何もなくて味噌など上等の方ですよ。我が家の夫ともこの部類にはいります。 (2017年10月13日 (金) 11時07分)[11680]

寿美 > 酒好きな人は盃から漏れる酒ももったいないらしくお口の方が先に出ているように思います。酒の宛などなんでもいいようです。そこいらにある漬物でも何もなくて味噌など上等の方ですよ。我が家の夫もこの部類にはいります。 (2017年10月13日 (金) 11時16分)[11682]

寿美 > 入らぬから入れたら又二重投稿になってしまいました。ごめんなさーい。 (2017年10月13日 (金) 11時19分)[11684]

月番 > 段が増えてうれしいでーす。 (2017年10月13日 (金) 11時27分)[11687]

寿美 > 失敗ばかりでヒエーと思ってるので月番さんありがとうございます。! (2017年10月13日 (金) 11時47分)[11692]

千尋 > 鬼首温泉で一度だけ本物のどぶろくを呑んだことがあります。五分粥みたいで液体とはとてもいえない物でした。当に茶碗の縁垂れる物でした。ですから、一合のどぶろくを夫、私、娘、母とお茶碗を回し呑みしました。お代わりはしませんでした。クセがあってとても呑みこなせるものではなかったです。 (2017年10月15日 (日) 01時52分)[11727]

循子 > 戦時中だったので私が小学生の頃、家の床下にどぶろくを隠していた記憶があるのですが、アル中に近かった亡兄は学徒動員で居りませんでしたから、誰が飲んだのだろうと今は思いますが(母か?)、千尋さんが書いていらっしゃる五分粥みたいなのをちょっと嘗めた不思議な記憶があります。味噌の当てというのが、いかにも酒好きらしくて面白い。 (2017年10月15日 (日) 23時16分)[11745]

洋子 > 五分粥みたいなのはもろみ(醪)と言って、それを絞ってどぶろくという白濁したお酒にしていました。わたしの家でも作っていました。そのもろみというのがおいしくてこっそり指を入れなめた記憶があります。 (2017年10月15日 (日) 23時35分)[11749]

月番 > 男子のご意見お聞かせください。 (2017年10月16日 (月) 08時40分)[11757]

オサム > 女性ばかりが採っておられ、どうやらこの句会の男子はお酒に興味ない方ばかりなのかもしれませんね…。ちなみに私は、味噌にも、もろみ味噌といって食べることを目的とした味噌があり、その形状が五分粥みたいなどぶろくと、ちょっと似ているので、どろどろの酒に、どろどろの当てが合うのかなあ?と思えて手が出ませんでした。 (2017年10月16日 (月) 22時21分)[11760]

循子 > 酒のあてにも、というか当ての味噌にも拘りがあるのですね、オサムさん! 飲めない私は、お酒を楽しめる人に昔から限りなく憧れています。普通なら、茶碗の縁垂れる…なんて汚らしい状態なんだけど、お酒なら、ましてどぶろくなら許せてしまう。酒が飲めたら私も、もうちょっとマシな句が書けるかも知れないと、いつも思うのです。 (2017年10月17日 (火) 16時05分)[11772]

榮一 > 本格的などぶろくは飲んだことがありません。どぶろくは濁り酒とは違います。かなりきついものだと思います。関西ではアテ関東では肴です。味噌は焼きみそでしょう。現実的な景ではなさそうです。 (2017年10月19日 (木) 14時26分)[11805]

作者 >  どぶろくは、私がまだ学校に行っていた頃、朝鮮半島から来ている人達が屋台のような店でホルモン焼き屋をしており、自分達で密造したどぶろくをだしておりました。おっしゃるように、舌を刺すような感があり、ご婦人方には、向かないように思います。俳句は写生からとの意識がありますので眼前にしたことのない景は詠まないように努めているのですが。ご存知のように現在は季節限定で許可を取れば醸造出来るのですが、ほとんど手に入りません。何事も経験と思われる方は一度如何でしょうか。雑談めいたお話で失礼いたしました。 (2017年10月20日 (金) 10時07分)[11818]

世話人 > 作者は樋口進二さんです。 (2017年10月20日 (金) 11時55分)[11828]
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11 馬術部のキュロットドレス秋の天    投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時29分)[11647]
義之 孝子 寿美 美鈴 杏花 淳子 洋子 鈴子 加津子 循子 眞佐子 主宰(13点)


加津子 > きりっとしまって秋の天がいいと思いました。 (2017年10月13日 (金) 10時38分)[11672]

寿美 > 普通馬術の方はゆったりしたスラックスを履いてられますがキュロットスカートにブラウスもヒダのある優雅なものを着てあると想像できどこか育ちのいいお嬢様を想像、秋の天が抜けるような青空といろいろ想像たくましい句でした。 (2017年10月13日 (金) 12時02分)[11693]

杏花 > 馬術に本来ならばスラックスでしようねキャロットドレスにて上品なお嬢様を想像楽しい体育祭を想像します
若返った気分になりました。 (2017年10月13日 (金) 13時30分)[11696]

洋子 > キュロットドレスって、乗馬の時の先細りのしたズボンのことも言うようです。画像がいっぱい出ていました。秋天下さっそうとした乗馬姿がさわやかです。私の家から5分ほどのところに神戸大学の馬術部があって、朝の散歩の時に乗馬している学生さんたちをよく見ています。乗馬は姿勢がよくてとてもかっこいいです。 (2017年10月15日 (日) 23時19分)[11746]

榮一 > ファッションの知識のない者ですからキュロットと言えばスカートしか思い浮かびません。ドレスからすれば上下が一体の物でしょう。馬術部などは紳士淑女の子弟のするスポーツのようです。華やかな世界を感じさせます。 (2017年10月19日 (木) 14時32分)[11806]

世話人 > 作者は若林千尋さんでした。今月の最高点を得られましたので、来月の月番をお願いします。 (2017年10月20日 (金) 11時57分)[11829]
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12 四阿の丸太の椅子や萩の風       投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時28分)[11646]
義之 孝子 保子 紫翠 淳子 洋子 鈴子 剛 加津子 宜子 吉章(11点)


加津子 > 秋のひと日穏やかな時間を感じました。 (2017年10月13日 (金) 10時40分)[11673]

宜子 > 「四阿・丸太・萩」は少し付きすぎの感がありましたが、秋の庭園で腰掛けた、どっしりとした安定感のある丸太の椅子の感触で頂きました。「秋の風」でなく「萩の風」も良い感じでした。 (2017年10月15日 (日) 11時49分)[11730]

> 近くにアスレチックの遊具を備えた公園広場があり、その真ん中の人工の小さな丘に、何処からでも見える時計付きの四阿がある。芝を張って周りのベンチなども丸太で組まれているので、大人も子供も小運動に手頃である。犬の散歩で行き来するが、田舎なればの環境で、季節の自然に恵まれ至福と思っている。秋の七草である萩の花は古くから愛され、万葉集には萩の名所の歌もあるらしい。心地よい季節である。 (2017年10月15日 (日) 20時35分)[11740]

洋子 > 四阿の丸太の椅子はリアルで実感がありました。萩の花を見に行って途中
で少し憩いのひと時を楽しんでいるのでしょう。 (2017年10月15日 (日) 23時28分)[11748]

鈴子 > 作者の方の静かな日常が見えて来ました。季語の「萩の風」が四阿を心地よく吹き抜けて行く、気持ちの良い一日過ごされたのでしょうね。 (2017年10月18日 (水) 11時03分)[11784]

月番 > 御殿場の秩父宮記念公園に行ってきました。宮様が過ごされた庭園に四阿がありました。宮様は登山が好きで、銅像は富士が真正面に見える所に立っています。今日の富士はとてもきれいでした。 (2017年10月18日 (水) 20時37分)[11789]

榮一 > 具象的で季節感もまずまずで悪くは無いと思いました。 (2017年10月19日 (木) 14時33分)[11807]

世話人 > 作者は松谷眞佐子さんです。 (2017年10月20日 (金) 11時59分)[11830]
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13 中秋の無月や路地の水の音       投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時27分)[11645]
進二 義之 孝子 寿美 杏花 淳子 洋子 鈴子 加津子 宜子 美保 眞佐子(12点)


加津子 > 水の音により静けさを感じていいと思いました。 (2017年10月13日 (金) 10時43分)[11674]

寿美 > 中秋の名月を見ようと外に出て月はみえなくても路地のすいろを流れる水音を聞いて満足している。俳人はこうでなくちゃーと思いました。 (2017年10月13日 (金) 11時24分)[11686]

杏花 > 路地とゆう言葉で故郷を懐かしく思いました小さな路地も多く家の前には溝が流れ中秋のロマンを想像させて頂きました・ (2017年10月13日 (金) 13時52分)[11698]

宜子 > 過ごしやすい仲秋、無月の夜、目に映る雑多なものを排してこの作者さんは、路地でどこかの家で流す水の音を聞いています。寿美さん!俳人はこうでなくちゃーですよね〜! (2017年10月15日 (日) 11時56分)[11731]

義之 > 「路地の水の音」に悩んでいましたが、宜子さんの「作者さんは、路地でどこかの家で流す水の音を聞いています」が掲句にぴったりの鑑賞であると共感しました。平成の現在では、下水管が発達し、このような生活排水の音を聞くことはありませんが、昭和の時代は、市街地で当たり前の情景で懐かしく思いました。実景としては、雨水溝を流れる水音だったのでしょう。 (2017年10月15日 (日) 12時48分)[11732]

洋子 > 義之さんのおっしゃる通り、現代の都市部では下水管が通っているので水の音はあまり聞かれないかもしれませんが、地方によっては家の前を水が流れていて野菜を洗ったり食器を洗ったりしているようです。また鯉が泳いでいる流れもありますね。無月の水の音というのも趣があっていいですね。 (2017年10月15日 (日) 23時48分)[11751]

美保子 > 小さい頃から水路が大好きです。洋子さんの書かれていらっしゃるような家の前を水路が流れていたり、掲句とは離れますが、南禅寺の水路、熊本の通潤橋など、その作られた歴史などをテレビで見るとわくわくします。掲句では路地のとありますので、溝の流れもそうだなと思いますが、私の憧れからすると野菜を洗ったりする、きれいな流れがいいなと思いました。 (2017年10月17日 (火) 11時24分)[11768]

循子 > またまた最高点句を逃しました。姿も響も良いし、一度は採らせて頂こうと思ったのですが、どうも「路地の水の音」に既視感(あまり使いたくない言葉なのですが)を拭い切れなくて外す結果となりました。。 (2017年10月17日 (火) 15時47分)[11771]

眞佐子 > 富山の八尾町では溝のことを「えんなか」といいます。坂の町ですので、溝の水はいつも音を立てて流れています。風の盆が終わって中秋の頃の八尾の町を思いました。 (2017年10月17日 (火) 21時51分)[11778]

鈴子 > それぞれの家の晩ごはんの後片付けの鍋や茶碗を洗う水の音としか思いつきませんでしたが、無月のしっとりとした路地の雰囲気が素敵でした。 (2017年10月18日 (水) 15時21分)[11786]

世話人 > 作者は主宰先生です。 (2017年10月20日 (金) 12時00分)[11831]
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14 秋麗や行方不明の母子手帳        投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時25分)[11644]
   紫翠 オサム 剛 美保子  (4点)


月番 > 読みきれませんでした。お聞かせください。 (2017年10月13日 (金) 10時45分)[11675]

孝子 > なにかの用で母子手帳を探しているのなら、理屈的には季語はミスマッチだと思われるのですが、とられたかたが多いのは私とは違う詠みとおもわれるので教えていただきたいです。 (2017年10月14日 (土) 12時49分)[11716]

> 何故、母子手帳を尋ねたかは解らない。何年か前のある時に見かけたが 確か此処に母子手帳が有った筈と、記憶を遡りながら作者は訝しいのだ。自分の子供の出生の記録である、大切に保管している方もいるだろう。机の抽斗をひっかきまわしてゐたら偶然に目に留まり、懐かしく50年も前を思い出すことにもなる(私の事)。私は必要が有って尋ねたとは思はないが、この季節は兎角、物思いにもの季節のようでもある、憂いに耽る人だっている。秋麗の季語もそんな役割を背負っているように思う。 (2017年10月15日 (日) 19時48分)[11739]

オサム > 母子手帳は、妊娠初期から小学校に入学するまでの間の母子の一貫した健康記録である。そこには妊婦健診や健康相談、乳幼児健診、予防接種などが記録されている。掲句では、おそらく、今は大人になった我が子の母子手帳を大切に保管していたつもりの母親が、ある日、それをいつの間にか失くしてしまっていたことに気づいたのだろう。それほど歳月は過ぎ、子供は成長し、親の手を離れ、独立していったのである。ふっとそんな寂しいような、反面、嬉しいような感慨にふける秋のうららかな昼下がりなのである。 (2017年10月16日 (月) 03時19分)[11753]

月番 > 男子お二人の母子手帳の思いいただきました。ありがとうございます。深いですね。 (2017年10月16日 (月) 08時30分)[11756]

美保子 > 男性が三人も選されていて、びっくりしました。でも、お二人の選評にほぼ、近い思いを持ちました。私も大事にとってはありますが、何か整理するとき、そういえば、この辺にと探すけれど、見つからない時もあります。それでも、それはもう慌てふためくことでもなく、その事が糸口となって次々と楽しかったり、大変だった思い出に浸る時間となるのです。辛かったことも、夫婦二人の生活になった寂しさも真綿にくるまれたような記憶になるほど、月日は過ぎたと考えれば、秋麗や の季語もその真綿のような役割を果たしているのではないかと思いました。 (2017年10月16日 (月) 23時46分)[11764]

循子 > 男性のお三方が採っていらっしゃることを、私も興味深く感じました。さもありなんと思うふしもあります。出して見ることも殆ど無いのですが、箪笥の戸棚のなかの小抽斗に二冊、赤ん坊の時の小さな玩具と一緒に入れてある筈です。久し振りに思い出しました。母子手帳については男のかたのほうが、思いは深いのかも知れません。 (2017年10月17日 (火) 22時19分)[11781]

榮一 > 男は母子手帳に弱そうです。秋麗が決まっていないように思いました。 (2017年10月19日 (木) 14時38分)[11808]

世話人 > 作者は伊藤保子さんです。 (2017年10月20日 (金) 12時01分)[11832]
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15 流れ行く昭和平成柿の蔕         投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時23分)[11643]
  進二 オサム 千尋 吉章  (4点)


加津子 > 読みきれませんでした。皆様の思いお聞かせください。 (2017年10月13日 (金) 10時48分)[11676]

孝子 > 具象が季語だけで、それが前部とどうかかわりがあるのか、わたしにはよみきれませんでした。とられたかたがおおいので教えていただきたいです。 (2017年10月14日 (土) 13時02分)[11718]

オサム > 現在の三十歳以上の日本人は、昭和と平成を生きてきた。今思えば、昭和の時代には良いことも悪いこともあった。平成もまたしかりである。元号などというものは、便宜上付けられた呼称に過ぎず、一人一人の人間の中にはひとつの塊としての時間が存在し蓄積するだけなのである。どんなにおいしい柿でも蔕だけは無造作に捨てられる。だが柿の蔕は煎じて飲むとしゃっくりぐらいには効くらしい。そんな柿の蔕の存在感と、昭和から平成への時の流れには、どこか響き合うものがあるのである。 (2017年10月16日 (月) 03時45分)[11754]

千尋 > オサムさんの読みは素晴らしいですね。わたしの思いはちょっと違っています。蔕は実と枝ひいては幹とも繋ぐ大事な部分です。流れてきた物を受け止めて繋ぐ大事な部分とも言えます。その流れが昭和平成であったというのでしょう。 (2017年10月16日 (月) 13時51分)[11758]

月番 > お二人の書き込みにしみじみと自分の年齢を重ねています。ありがとうございます。 (2017年10月17日 (火) 16時15分)[11774]

榮一 > 流れゆくのは昭和平成です。実感とゆうよりムード的です。やはり柿の蔕が流れるように書きたいですね。 (2017年10月19日 (木) 14時42分)[11809]

世話人 > 作者は安田循子さんです。 (2017年10月20日 (金) 12時02分)[11833]
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16 赤い羽根ラッシュアワーの山手線    投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時21分)[11642]
  進二 孝子 紫翠 洋子 直 鈴子 剛 主宰 (9点)


月番 > ぎゅうぎゅうの山手線で赤い羽根がふわふわ、面白いですね。 (2017年10月13日 (金) 10時52分)[11677]

孝子 > 山手線は正式には山手線〔やまのてせんと聞いた覚えがありますがこの場合はやはり下五でやまてせんと発音するのでしょうね。ちょっときになりました、〕 (2017年10月14日 (土) 12時19分)[11710]

千尋 > この句の山手線は「やまのてせん」と読んでもリズムは良いと思います。そう思いません?「ラッシュアワーのやまのてせん」でわたしは違和感をかんじませんが。 (2017年10月15日 (日) 17時49分)[11738]

洋子 > 山手線のラッシュアワーに乗り合わせるのはスーツをきたサラリーマン、会社員が多いと思いますが、黙々とした無言の人たちの塊の胸に赤い羽根が刺されているというのはちょっと救われる感じがしますね。「線」は2音ではなく1.5音くらいの感じなので私も気になりませんでした。 (2017年10月15日 (日) 23時56分)[11752]

> 共同募金をした印(しるし)の赤い羽根は、季節の風物詩のようなものだが、今でも駅前や、街頭でも活動をしているのだろうか。私の町は町内会費に含まれて徴収され、その時期に赤い羽根が各戸に配られる。ラッシュアワーとは、通勤や通学者などで交通機関が混雑する、朝夕の時間帯を云うが、東京の交通事情は厳しい。この句の山手線で私鉄から新宿で乗り換え池袋の勤め先まで、おおよそ5年余り通った。当時は大変な思いをしたが、いま思うと懐かしい。 (2017年10月17日 (火) 15時19分)[11770]

月番 > この夏、斎場に向かうのに品川から五反田まで山手線に乗りました。吊革を掴めないほどの混みようでした。そういえば全国大会の時も旅立ちはラッシュアワーの時間帯でした。日本を支える力ですね。 (2017年10月17日 (火) 16時12分)[11773]

鈴子 > 書き込みが遅くなりましたが、掲句の座五は「やまのてせん」と読ませてもらいました。千尋さんと同じく違和感も感じません。爽やかさの感じられる句と思います。 (2017年10月18日 (水) 22時31分)[11793]

> 剛様の町と同じ様に、私の町も、町内会費で各家に配られております。今は、街頭での販売は、ほとんど見られません。ほとんど (2017年10月19日 (木) 04時32分)[11794]

榮一 > 簡明でいいですね。ある日常と赤い羽根の季節感です。 (2017年10月19日 (木) 14時44分)[11810]

世話人 > 作者は宮本義之さんです。 (2017年10月20日 (金) 12時04分)[11834]
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17 蓑虫は泣くぞ紅さす男の子らに      投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時20分)[11641]
  寿美 美鈴  (2点)


月番 > 読みきれませんでした。ご意見お聞かせください (2017年10月13日 (金) 10時55分)[11678]

寿美 > 蓑虫は泣きませんが化粧している男の子例えばルーチェル等テレビで見てるだけでも早く消えてくれと思ってみています。 (2017年10月13日 (金) 11時30分)[11688]

月番 > 紅さすがわからなかったのですが、あの一直線の頬べにの事だったのですね。 (2017年10月13日 (金) 15時56分)[11701]

美鈴 > 紅は口紅の意味も含まれていると思います。蓑虫の傍題はどれもはかなく哀れなものばかりです。「ちちよちちよ」とはかなげに鳴きつつも、紅さす男の子に女々しいぞと泣くのでしょう。鳴くではなくて泣く蓑虫の気持ちがよくわかります。 (2017年10月17日 (火) 18時39分)[11776]

榮一 > 全体が観念的で季語も本意からは遠いものです。批判はいいとしても俳句的に昇華されたものでなくてはなりません。生では苦しいですね。 (2017年10月19日 (木) 14時48分)[11811]

世話人 > 作者は石田剛さんです。 (2017年10月20日 (金) 12時05分)[11835]
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18 爽やかやブリキの缶の蝶番 投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時19分)[11640]
  義之 循子 眞佐子 吉章 宜子 美保子 (6点) 


月番 > 思い描ききれませんでした。お教え下さい。 (2017年10月13日 (金) 11時06分)[11679]

義之 > 句姿が端正、爽やかで、頂いたのですが、どうしても「ブリキの缶の蝶番」の映像が浮かばなくて、ネットで調べ、やっと文房具の筆箱を発見しました。蝶番が付いたブリキ缶と云えば、構造的に丸缶ではなく角缶となりますが、ほとんど弁当箱のような合わせ蓋方式で蝶番は不要です。私が気付かぬ何か特別な製品があるのでしょうか。採られた方々の句評を楽しみにお待ちします。 (2017年10月13日 (金) 12時11分)[11694]

千尋 > 義之さんの書き込みで一つ思い付きました。ピルケース。わたしいつも持ち歩いているのに気がつきませんでした。 (2017年10月15日 (日) 02時01分)[11728]

宜子 > ブリキ缶で、思い浮かべたのがクッキーやキャンディーの缶でした。花模様やリボンの絵が描かれた少し少女趣味の。その缶を開けるときのちょっとしたワクワクが、蝶番の感じに似ていました。季語が「爽やか」であればこれは楽しいことの始まり!です。 (2017年10月15日 (日) 11時43分)[11729]

義之 > ブリキと云えば、鉄板に焼付塗装を施したものではなく、錫メッキをしたもので、一般的には業務用の一斗缶や、缶詰などがそれらの範疇に入ると思います。一方、オズの魔法使いのブリキ男もポピュラーですね。 (2017年10月15日 (日) 13時02分)[11733]

千尋 > そうそう昔、ブリキのおもちゃありましたね。お宝鑑定団なんかで見ると今はエライ値段がついているようです。
今我が家には、復刻版のお風呂で浮かせて遊ぶ金魚のおもちゃがあります。わたしの持っているピルケースもブリキだと思うのですが・・・。すみません。鉄とブリキの区別がつきません。 (2017年10月15日 (日) 17時40分)[11736]

循子 > ブリキの缶、とあるだけで私はワクワクします。缶が欲しい為だけで、中身に関係なく買ってしまう位です。お友達から頂いたキャンディやクッキーの缶、旅先で買った缶だけのもの、空港で小銭の処理の為に、無造作に買った小さいミントの缶など。一番新しいのが友人から「食べた後はピルケースに」と贈られたヌガーの小さな缶(D.BARBERO イタリア)。小振りのミントやチョコ、キャンディなどの缶は殆ど蝶番付き。そこがまた良い。千尋さんと同様、ブリキの金魚、金魚柄のブリキ皿、如雨露、も楽しい。
掲句は缶を開けるときの蝶番が立てるギィという、何となく安っぽい音を、「爽やか」と捉えた
。素敵です。 (2017年10月16日 (月) 17時54分)[11759]

美保子 > 先日、犬のドライフードがまめたろうが気に入った物が三キロ入りしかなくて、湿気が来ない入れ物を探していたら、夫の実家を整理していた時に出てきたブリキの丸い缶が見つかりました。蓋には取っ手もついています。何に使っていたのかもわからないのですが、まだ、新しくて、私的には素敵だと思ってとっておいたのです。爽やかや と取り合わせられるなんて、どうしたら、こういう句が作れるのでしょう。 (2017年10月17日 (火) 11時35分)[11769]

眞佐子 > ブリキの缶で色々のブリキの品を思い出させてもらいました。クッキーやキャンディの缶はありますが、蝶番の付いた物は昔の筆箱しか見当たりませんが、「爽やかや」の季語により楽しくなります。 (2017年10月17日 (火) 22時17分)[11780]

榮一 > 残念ながら蝶番が付いたブリキの缶に思い当たりませんでした。ですから爽やかさも感じなかったです。 (2017年10月19日 (木) 14時52分)[11812]

榮一 > 視野が狭いですね。 (2017年10月19日 (木) 14時53分)[11813]

世話人 > 作者は太田鈴子さんです。 (2017年10月20日 (金) 12時07分)[11836]
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19 工場群の明り華やぐ秋の夜        投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時18分)[11639]
  進二 保子 美鈴 杏花 剛 加津子 (6点)


加津子 > 横浜の本牧ふ頭、川崎の工場群、夜のクルーズがあるようです。華やぐというより少し怖いほどの明りかとも思いました。 (2017年10月13日 (金) 11時14分)[11681]

きょうか > 実家は工場でした
戦後刃物製造業は多忙で父の働く姿を想いださせて頂きました・ (2017年10月13日 (金) 14時02分)[11699]

千尋 > もう随分前のことになってしまいましたが、室蘭に行ったときに夜、友人がわざわざホテルまで迎えに来てくれて高台まで連れてって工場街を見せてくれました。
その時の情景ははっきりと覚えていますが、「華やぐ」は違うかなぁと思いました。 (2017年10月16日 (月) 23時09分)[11762]

> 資材を海路で運ぶため、工業地帯は海岸沿いにある事が多い。群と云って居るからには、京浜や阪神などの名だたる工業地帯だろうと思う。世の中の景気が落ち込んだりして、企業にも栄枯盛衰はあり、火を消した大工業も多い。この句の、華やぐと述べて居るのは、工場の灯す明かりが夜の海に映えていると云う事だろうと思う。 (2017年10月18日 (水) 08時49分)[11783]

榮一 > 華やぐは適切ではないと思いました。 (2017年10月19日 (木) 14時55分)[11814]

世話人 > 作者は森内洋子さんです。 (2017年10月20日 (金) 12時10分)[11837]
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20 皆違うゼブラの縞や秋夕焼        投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時17分)[11638]
  保子 美鈴 淳子 オサム 千尋 眞佐子 主宰  (8点)


月番 > 縞馬好きです。草原でなぜあんなに目立つ姿なのか不思議です。 (2017年10月13日 (金) 11時18分)[11683]

孝子 > 確実だとは、はっきり自信がないのですが、シマウマの縞は人間の指紋と同じに同じものがないと聞いた覚えがあります。 (2017年10月14日 (土) 12時27分)[11711]

千尋 > 孝子さん、わたしもそう聞いています。
ただ、この句のゼブラは横断歩道と思いました。街中で見る秋夕焼です。 (2017年10月15日 (日) 17時43分)[11737]

オサム > 同じ縞はないと言いながらも、遠目には同じに見えると思われ、掲句は、縞の違いがわかるほど近くから複数のシマウマを見つめていることになる。それも夕方に。おそらく疲れきったサラリーマンがふと入った動物園で夕暮れまでぼうっとシマウマを見続けているのでは…そんな現代社会の一コマを思いました。 (2017年10月16日 (月) 04時11分)[11755]

眞佐子 > 私も動物園の縞馬を想像しました。皆違うゼブラの縞に納得しました。 (2017年10月17日 (火) 22時05分)[11779]

榮一 > 同じように見えて個体識別の模様は皆違うのは当然のことと思います。そんなことは案外気にしないものです。そしてそれを不思議に感じたのが面白いです。秋の夕焼けも一つとして同じものはありません。 (2017年10月19日 (木) 15時00分)[11815]

世話人 > 作者は久野孝子さんです。 (2017年10月20日 (金) 12時12分)[11838]
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21 飛石の狭庭や床し石蕗蕾む            投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時16分)[11637]


月番 > 中七の床しは、芭蕉の山路来て何やら床しすみれ草と同じ意味でしょうか。ご意見お聞かせください。 (2017年10月13日 (金) 11時24分)[11685]

孝子 > 中七のや・のつかいかたが問題だとおもわれる。切れか詠嘆か何の助詞か疑問か係助詞か、なやましい (2017年10月14日 (土) 13時19分)[11719]

淳子 > や。は感動の意味でつかいました 。私の部屋の傍が10坪足らずの狭庭です。庭師に造ってもらいました。昆虫が来て、小鳥が来て、雲が遊び、私の憩いの庭です。いま千両が色ずいてきました。
 

                                                                      
                                                                      



                                                                       
                                                                   (2017年10月18日 (水) 22時10分)[11790]

作者 > うっかりと名前をいれてしまいました。この様な所作の多いこと・・・。すみません。 (2017年10月18日 (水) 22時28分)[11791]

淳子 > うっかりと名前をいれてしまいました。この様な所作の多いこと・・・。すみません。 (2017年10月18日 (水) 22時30分)[11792]

月番 > うっかりよくあることです。そういえば昔、うっかり婦人、ちゃっかり婦人などの言葉が流行っていましたが、うっかりの婦人の方が断然
いいですよ。皆様、主催先生の書き込みの前にいろいろな色で書き込みお願いします。すみません。主宰先生でした。 (2017年10月19日 (木) 12時58分)[11795]

榮一 > 内容が多くて迷います。飛石や蕾は余り重要でないように思います。 (2017年10月19日 (木) 15時04分)[11816]

世話人 > 作者は渡辺淳子さんです。    (2017年10月20日 (金) 12時14分)[11839]
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22 ある牛はいつも涙すひよんの笛      投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時15分)[11636]
  美鈴 杏花 剛 循子 宜子 吉章 美保子 (7点)


月番 > ご意見お聞かせください。 (2017年10月13日 (金) 11時34分)[11689]

杏花 > 先日娘の運転にて神鍋高原へ出かけました、牧場も見かけましたいつか街へ売られていくのかななんて思いながら通り過ぎました哀しい句ですね
遊び道具のひょんの笛だから子牛でしようね
発見が可愛いですね・ (2017年10月13日 (金) 14時21分)[11700]

世話人 > 選者に「美保子」さんを追加しました。 (2017年10月14日 (土) 05時31分)[11705]

美保子 > 九月に五年ごとに開催される全国和牛共進会なるものが開催されました。宮崎は二連覇中で、県民あげて、新聞は半分ぐらいはその関連、応援の記事で埋まるほど、熱狂していました。小学生、中学生時代を酪農支場の感謝で過ごしたのですから、牛は常にそばに居た訳です。上位の賞を手に入れると言う事は農家の方からすれば、牛との別れがあると言う事です。応援しながら、家族同様に育てた牛ですから、別れも切ない事だろうといつも考えこみます。哀しいけれど、ひょんの笛
は清潔は牛舎やその周りの緑なども想像させてくれます。 (2017年10月17日 (火) 00時08分)[11765]

月番 > 美保子さんありがとうございます。あの大きな目から出る泪は大粒なんでしょうね。切ない思い伝わりました。 (2017年10月17日 (火) 09時51分)[11767]

循子
「ある牛は」とありますが、私にとって牛の目はいつも涙ぐんでいる印象があります。戦時中に暮らしていた村では道の真ん中を牛が通り、あるいは道を塞ぎ、その見事な糞から湯気が立っていたりしました。男手を戦に取られた農家の大事な働き手でした。なぜ涙目ばかりの記憶なんだろう…。後年流行った「ドナドナ」のメロディや歌詞に影響されているのかも、と思ったりします。宮崎牛と農家の方との別れはテレビで見ました。ひょんの笛がちょっと悲しく効いているようです。 (2017年10月17日 (火) 16時37分)[11775]

> 人間に隷属して生きなければならない家畜は哀れである。人間の思うように飼育されて、牛は乳を搾られ、はたまた喰われるために育てられる。作者の目が、ある牛と特定しているのは、たぶん乳を搾られる牛ではなく、食肉にされる牛だろうと思った。牛も馬も、優しくて哀しい目を持つ家畜であり、今更ながら、生きるためのホモ・サピエンスは諸行無常と思う。「いつも涙す」は、作者の哀れの眼差しである。イスノキの虫瘤であるひょんの笛、その音色が哀れを誘うのだろう。 (2017年10月18日 (水) 11時40分)[11785]

榮一 > 近くでまじまじと見たわけではありませんが牛や馬の目は何時も潤んでいるように見えるように思います。ある牛は漠然として恣意的に感じます。 (2017年10月19日 (木) 15時08分)[11817]

世話人 > 作者は木村オサムさんです。 (2017年10月20日 (金) 12時18分)[11840]
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十月定例句会 投稿者:世話人 (2017年10月12日 (木) 20時13分)[11635]


  準備中 (^▽^)

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九月の定例句会 投稿者:世話人 (2017年09月11日 (月) 19時28分)[11475]
句会の皆さま
何とか句会の準備が整いました。
投句された全員の方の書き込みをお待ちしております。皆さまお願いいたします。
なお、この句会の写真はこの玄鳥ホームページトップの「写真俳句 (テスト中)」(是非クリックしてみて下さい)に掲載しておりますので、参考になさって下さい。
今月の月番は渡利寿美さんです。お願いいたします。  千尋

       句会18日(月)まで  作者発表19日(日)


寿美 > 今月司会になりながら朝から老人会役員会・歯科受診・内科受診で一日走り回って疲れてしまいました。免許を返納しましたので歩いて町まで三往復ヘトヘトです。初めての経験でドギマギしています。皆さん人の書き込みを読むだけでなく、何でもいいから、書きこみ宜しくお願い致します。 (2017年09月12日 (火) 20時04分)[11480]

孝子 > もうしわけありません。いっヶ月らいの夏風邪からはじまり、つぎつぎと体調不良でいまも喘息がはじまってきになりながら、あけられませんでした。すみません。まとはずれなかきこみになってもお許しください。 (2017年09月16日 (土) 17時34分)[11564]

千尋 > 句会を始めたときは本当に残暑が厳しかったのですが、台風が真上を通って行って急に神戸は秋めいて来た気がします。
みなさま、書き込みありがとうございました。
主宰先生、ご指導ありがとうございました。寿美さん、月番ごくろうさまでした。
みなさまのお陰で久しぶりに写真句会ができました。
宜子さん、来月からはまたお世話になります。加津子さん、来月の月番をお願いいたします。 (2017年09月19日 (火) 01時59分)[11633]
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1 算数のドリルの残りつくつくし  投稿者:世話人 (2017年09月11日 (月) 19時12分)[11474]
10点(オサム、義之、鈴子、眞佐子、美保子、宜子、洋子、加津子、千尋、主宰)


宜子 > この残りはきっと夏休みの宿題のやり残し。算数なら小学生。夏休みの宿題は、だいたい8月の30日、31日に取りかかるモノ。そんな思い出を楽しませてくれた一句でした。 (2017年09月12日 (火) 21時10分)[11493]

加津子 > 宿題は苦手なものが残っているし、夏休みはもう2,3日。、ちょっと息抜きにお喋りしている少女たち。季語がいいと思いました。 (2017年09月13日 (水) 23時55分)[11512]

オサム > クマゼミやアブラゼミだとドリルもなかなかはかどりませんが、法師ゼミの声がBGMだと、計算のピッチが上がりそう… (2017年09月14日 (木) 01時03分)[11518]

洋子 > 夏の終わりの寂しい感じと、宿題を終わらせて2学期を迎えようという前向きの気持ちも感じられました。 (2017年09月14日 (木) 14時04分)[11529]

眞佐子 > つくつくぼうしの鳴く頃は夏休みも終わりのころのようです。苦手の算数が残ってしまったのでしょうか。つくつくしが良かったです。 (2017年09月14日 (木) 17時35分)[11531]

美保子 > 宿題とするよりもドリルとした時に算数やつくつくしと響きあい、宿題が間に合わないおかしみなどが句のリズムの良さで、感じられるように思いました。 (2017年09月15日 (金) 10時12分)[11536]

榮一 > 八月も終わる頃になると鳴く法師ゼミ。夏休みがもうすぐ終わりの雰囲気が伝わってくるようです。 (2017年09月18日 (月) 23時41分)[11589]

世話人 > 作者は樋口進二さんでした。 (2017年09月19日 (火) 01時00分)[11605]
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2 自販機を子ら湧き出でて天高し  投稿者:世話人 (2017年09月11日 (月) 19時12分)[11473]
3点(寿美、剛、眞佐子)


寿美 > 何々(を)と、しての(て)で原因と結果の様な気がしましたがのびのびとした足の長い少女たちの雰囲気がよく出てると頂きました。 (2017年09月12日 (火) 21時56分)[11495]

眞佐子 > 自販機から湧き出たように見えた子供たちは天高しで大らかに見えました。 (2017年09月14日 (木) 17時43分)[11532]

> 何時頃からだったか、多種多様の自販機が世に出回った。画期的だったことは確かである。色とりどりの金属製のボックスは、お金を飲ませれば、重そうな音と共に飲料水等のボトルを吐き出す、「湧き出でて」に注目した。自然界に湧き出るものと云えば、温泉や井戸水の湧水を云うが、この句は、あたかも自販機が子供を、と、云っている。晴れて空気の澄む天の高さが云わせたのだろう。自販機から湧いて出たような、女の子供たちには、この先に輝く未来が有る、これから何処へ向かうのか、行くのか。 (2017年09月15日 (金) 14時38分)[11541]

榮一 > 自販機から子らが湧き出てくるイメージが持てませんでした。 (2017年09月18日 (月) 23時48分)[11590]

世話人 > 作者は山内宜子さんでした。 (2017年09月19日 (火) 01時26分)[11612]
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3 自転車のミニの女子会ソーダ水 投稿者:世話人 (2017年09月11日 (月) 19時11分)[11472]
5点(寿美、鈴子、直、淳子、主宰)


寿美 > 3人とも短パン。ミニのという意味はちょっとした女子会、三人寄れば楽しいおしゃべりの雰囲気が出ていると思いました。 (2017年09月12日 (火) 21時23分)[11494]

> ミニの女子会の雰囲気が良く、戴きました。今回の写真句会で女子の姿が大きく目に入り、、我が家は男家系で、子供、孫も全部男ばかり、少女達がどんな話をしているか、解らず、発想の転換ができず残念な句会になりました。しかしとても勉強になりました。 (2017年09月16日 (土) 17時38分)[11565]

鈴子 > ミニの女子会が少し気になりましたが、ソーダ水と止めた処に少女たちの清々しさが感じられて好感が持てました。 (2017年09月16日 (土) 20時48分)[11571]

榮一 > ミニは少人数と言うぐらいの意味。本当は仲良しがもう少し多そうです。夏休みはそんなものの様に思います。 (2017年09月18日 (月) 23時51分)[11591]

世話人 > 宮本義之さんでした。 (2017年09月19日 (火) 01時27分)[11613]
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4 爽やかの奥も爽やか予選過ぐ 投稿者:世話人 (2017年09月11日 (月) 19時10分)[11471]
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宜子 > いろいろ考えてみたのですが「予選」が分かりませんでした。「爽やか」とあるので、スポーツ系?とも思いましたが、どうしても絵にできませんでした。なにかヒントが欲しかったです。 (2017年09月12日 (火) 21時04分)[11492]

循子 > 宜子さん同様、唐突な「予選過ぐ」をどう読めばいいのか、分かりませんでした。中七までの表現も抽象的なので、私の頭では掴みきれなかった。残念。 (2017年09月12日 (火) 22時19分)[11497]

榮一 > 写真からのイメージで何を捉えたのかがわかりません。何の予選かがさっぱり掴めませんでした。 (2017年09月18日 (月) 23時54分)[11592]

榮一 > 予選をイメージできませんでした。 (2017年09月18日 (月) 23時55分)[11593]

世話人 > 新保吉章さんでした。 (2017年09月19日 (火) 01時28分)[11614]
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5 お喋りの少女のえくぼ夏の草 投稿者:世話人 (2017年09月11日 (月) 19時10分)[11470]
5点(美鈴、孝子、美保子、保子、加津子)


加津子 > 季語がもう少し可愛くてもよかったかなと思いました。 (2017年09月14日 (木) 00時04分)[11514]

美保子 > 加津子様の書いていらっしゃる事、確かにそうだなと思いました。夏の草は丈の高い生い茂った様子だと思うので、秋の季語になると思いますが、「草の花」「葛の花」などはどうですか。写真のイメージとは少し離れますが、掲句とでは合うのかなと思います。 (2017年09月15日 (金) 10時23分)[11537]

保子 > 「少女のえくぼ」の発想が良かったです。美保子さん加津子さんの言われるとうり、季語に少々の違和感がありました。
「草の花」「葛の花」に「ひつじ雲」などもいかがでしょうか。 (2017年09月16日 (土) 00時11分)[11554]

孝子 > 少女のえくぼでむかしながらのというか、純粋な少女をおもいました。季語は保子さんのいわれるとおりです。 (2017年09月16日 (土) 17時46分)[11566]

榮一 > 季語でとれなかったです。もっと適切な季語があるのではと思います。また、夏の草は写真のイメージからも遠いように感じました。 (2017年09月18日 (月) 23時59分)[11594]

世話人 > 桝室杏花さんでした。 (2017年09月19日 (火) 01時28分)[11615]
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6 子供らの足の長さよ夏休み 投稿者:世話人 (2017年09月11日 (月) 19時09分)[11469]
5点(杏花、オサム、義之、加津子、千尋)


千尋 > 女の子は特に夏休み中に大きくなります。何故かこの頃の子たちは顔が小さくて脚
が長いのですよね。平凡ですが、素直に作られた句としていただきました。 (2017年09月12日 (火) 20時15分)[11483]

宜子 > ちょっと教えて下さい。掲句の季語は「夏休み」で、夏の季語です。今は九月で秋です。写真俳句の場合、季語は、当季でなくてもいいのでしょうか? (2017年09月12日 (火) 20時39分)[11487]

杏花 > 夏休みも無事終わり子供達たそれぞれ自分の楽しかった話を輪になって報告しあってる様子がうかがえる

(2017年09月13日 (水) 09時19分)[11503]

千尋 > 確かに宜子さんの言われるように夏休みは夏の季語ですね。
句会といえば、当季が当たり前でしょう。が、
夏休みってそれぞれの学校によって違うし、また、この句会はただ写真を提示してそれを見て句を詠んでいただくという趣旨ですが。 (2017年09月13日 (水) 22時52分)[11511]

宜子 > 千尋さん、早速のコメント有り難うございます。写真俳句は写真からの発想、連想を楽しむので、季節はそれほど当季に拘らなくてもいいのですね。よく分かりました。納得です。同じ写真を見て、皆さんの視点が少しづつ違うのがとても楽しいです。吟行句と似てますね。 (2017年09月14日 (木) 09時01分)[11522]

洋子 > 写真にぴったりの楽しい句と思いましたが、ネット句会の7月の句会で「少女らの足の長さよ夏休み」という10点句がありましたので、今回はいただけませんでした。
(2017年09月14日 (木) 10時37分)[11526]

循子 > やっぱり…。探してくださったのですね、洋子さん。たしかに最近あったなあと思ったので私も通過しました。似た句が出来るのもよくあることですから、仕方ないですね、短詩の宿命みたい。 (2017年09月15日 (金) 17時31分)[11546]

保子 > 洋子さん、循子さん有難うございます。7月の作品の作者は私です。五音変えただけで新しい作品として扱われるのは如何な事?という思いがありましたので、すっきりしました。 (2017年09月16日 (土) 00時26分)[11555]

作者 > 申し訳ありません。似た様な句があったことすら忘れていました。最近物忘れがひどくなって病院へ行きましたら年相応ですでかたずけられ、なすすべがありません。困ったものです。ネットも辞めなくてはと思っている所です。 (2017年09月16日 (土) 09時35分)[11560]

洋子 > 作者様には少し申し訳なかったかなと思っていました。私も以前、「調律の終わりしピアノ冬銀河」と言う句を出したことがありますが、季語が薄原やらなにやらいろいろ違った句をその後見かけました。いいと思うフレーズは皆同じで記憶の底に残っているのでしょう。あまりお気になさらないでください。 (2017年09月16日 (土) 10時08分)[11561]

孝子 > 洋子さんと同じ理由でとれませんでした。でも作者はそれにこだわらなくていいと思います。しらなかったんですから
(2017年09月16日 (土) 17時56分)[11567]

作者 > 皆さんの優しさについパソコンの前で涙ぐんでいます。物忘れ外来にも行っているのですが、年相応ですねで、かたずけられてしまいそれから、不眠症になり薬無しでは眠れなくなっています。せめて、猫が寄り添ってくれているので慰められていますが、猫に死なれるのが怖くてノイローゼになりそうです。 (2017年09月17日 (日) 08時40分)[11574]

循子 > 作者さん、上にも書きましたように、似た句が出来るのは仕方ないことです。私も玄鳥に入って間もなく、季語だけが違って、「…母はキッチンドリンカー」という句を支部の句会に出しましたところ、既に玄鳥誌上にソックリのものが出ている、と叱られた経験があります。しかも既出の作品の季語はこんなつまらんものではなかった、と言われて、息が詰まった記憶があります。知らなかったり覚えていなかったりするのは、誰にもあります。物忘れはもう私の日常です。不眠で薬に頼っているのも日常です。愛猫はまだまだ元気で慰めてくれますよ。ネット句会は好きに楽しめばいいのだと、私は開き直っています。
お互い気楽にやりましょう。 (2017年09月17日 (日) 12時52分)[11577]

作者 > 身も心も弱っている時に皆さんの優しい思いやりにパソコンの前で大泣きしています。最近何事にも集中できず、眠れず薬で眠っていますが、これも怖いことと、女医さんに相談しましたら、薬を飲んでもしっかり眠ることですよ言われ安心しました。 (2017年09月18日 (月) 06時55分)[11583]

榮一 > 類句類想は五万とあることです。先例があれば捨てればいいことです。すべてを把握することはできないのでから。ただ若者の足の長さの句は割と見かけるようです。 (2017年09月19日 (火) 00時04分)[11595]

世話人 > 渡利寿美さんでした。 (2017年09月19日 (火) 01時29分)[11616]
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7 石叩きスマホもたない少女たち  投稿者:世話人 (2017年09月11日 (月) 19時09分)[11468]
1点(義之)


義之 > 写真句会は、発想を跳ばすところに妙味があります。この写真から、セキレイが出てきた面白さに惹かれました。近年、歩きスマホどころか、自転車・電車・自動車の運転スマホと、時に人命にかかわる、嘆かわしい世の中です。セキレイは街中でよく見かけることがありますが、絶えず尾を上下に動かし、地面を叩き続けていても、ちゃんと前を見ているので事故を起こすことはありません。あどけない少女たちも、間もなくスマホ中毒にかかるのでしょうか。因みにスマホはまだ広辞苑には取り上げられていない為、嫌われて点が入らなかったのでしょう。 (2017年09月13日 (水) 23時57分)[11513]

> スマホは老人には使いこなせないと思い、いまだにガラケーと呼ばれる携帯電話です。「スマホ」なんて横文字を毛嫌いする嫌な性格なので、この句、通り過ぎましたが、毎日の犬の散歩途中に見かけている、鶺鴒(せきれい)が、「石叩き」なんて。宮本さん、勉強させて戴き有難うございました。二重丸の一点。 (2017年09月15日 (金) 15時37分)[11543]

循子 > 最近私は携帯を、あろうことかトイレに落としてしまいました。仕方なく買い替えましたが、やはりガラケー。でも何年かの間に、ガラケーもかなり進歩していて、びっくり。
私はべつにスマホ嫌いでもないのですが、石叩きと言われる鶺鴒の動きはスマホを叩く指と余りにも容易に結びつくので、遠慮したのです。かなり臍曲りな人間だと、自覚はしています。 (2017年09月15日 (金) 17時41分)[11547]

作者 > 循子さんの指摘はそのままあっています。ただスマホではなくて、少女たちの様子からもってきたのですが、つまりは同じことですよね。 (2017年09月17日 (日) 11時39分)[11576]

杏花 > 神戸三宮〜谷上駅まで急行20分ほどの間ほとんど若者はスマホに夢中人との会話は殆どありません各自が孤立して寂しいしく思ったりしています・ (2017年09月17日 (日) 19時01分)[11578]

榮一 > 最近ガラケーが壊れてスマホに変えました。変えてみてスマホは画面を叩いたり擦ったりする動作がおおいですね。尻尾を上下させる石たたきと共通するのかもしれませんが。 (2017年09月19日 (火) 00時10分)[11596]

世話人 > 久野孝子さんでした。 (2017年09月19日 (火) 01時30分)[11617]
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