玄鳥 定例句会

2017年

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3 姥桜保健室から新教師 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時18分)[7549]

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月番 > こちらの句も保健室。「姥桜」と「新教師」の取り合わせに無理がありましたか?どなたかご意見をお願いします。 (2016年02月13日 (土) 00時54分)[7555]

梟夢庵 > 月番さんの問いかけの答えにはなっていないのですが、葉なしを歯無しにかけるといった落語のオチのような季語が
嫌いなのです。 (2016年02月15日 (月) 22時31分)[7615]

月番 > 梟夢庵先生、有り難うございます。それでは季語を変えて、しかも作者さんのイメージ(と思われるもの)からあまり離れない季語・・・歳時記から、例えば「花の昼」「八重桜」くらいでしたら、所謂、「オチ」の感じはなくなるでしょうか?やはりオチですか? (2016年02月16日 (火) 00時25分)[7624]

榮一 > 保健室と新任の教師は意味を持ちすぎるように思います。 (2016年02月19日 (金) 19時32分)[7680]

世話人 > 作者は浅村惠美子さんです。 (2016年02月20日 (土) 16時42分)[7695]
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4 黒板消しケーキ―に見えてバレンタインデー 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時17分)[7548]

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月番 > 原句通りに読みますと、6・8・8と、22音。かなり字余りの句です。 (2016年02月13日 (土) 00時59分)[7556]

宜子 > 字余りをなんとかしたいのですが、〈黒板消しはケーキバレンタインデー〉ならば、十八音です。でも、ちょっと無理でしょうか?リズムも崩れますしね。どなたかお知恵を拝借したいです。 (2016年02月15日 (月) 11時36分)[7603]

千尋 > 「バレンタインデー」を「バレンタイン」としてはどうかしらん。季語にならないかしら・・・ (2016年02月16日 (火) 10時13分)[7632]

宜子 > 千尋さん、ご意見有り難うございます。〈黒板消しケーキに見えてバレンタイン〉なら、二音多い十九音ですね。問題は「バレンタイン」で季語になるかどうかです。手元の歳時記では「バレンタインデー」「バレンタインの日」ですが、例句に〈はばからずバレンタインの贈り物  中村芳子〉が載っています。正確を期するなら「バレンタインデー」と思いますが、「バレンタイン」でも季語になりますか?どなたかご意見ください。 (2016年02月18日 (木) 03時07分)[7670]

梟夢庵 > バレンタイン単独では季語になりませんが、日本ではチョコレートを贈る習慣がありますのでチョコと組み合わせた例句はあります。<連名のバレンタインのチョコレート 吉年虹二><五人目が本命バレンタインチョコ 南冨美子>、また、この日は女性から愛を告白してもよいと云われていますので、「愛の日」としての例句もあります。<くらくらと髪結う愛の日を前に 津沢マサ子><愛の日のばりばり潰す段ボール 夏井いつき>。
(2016年02月18日 (木) 21時56分)[7675]

宜子 > 「愛の日」というのがありました!!梟夢庵先生、有り難うございます。では〈愛の日の黒板消しのケーキめく〉なら十七音に収まります。ただ「の」が続きますので、他に〈愛の日や黒板消しのケーキめく〉や〈愛の日の黒板消しはケーキめく〉とも書けそうですが、いかがでしょうか?千尋さんのご意見のおかげで、次へ展くことができました。有り難うございます。 (2016年02月19日 (金) 05時38分)[7677]

榮一 > 第三書館発行のザ・俳句歳時記にはバレンタインデーを春の季語として採用しているようです。 (2016年02月19日 (金) 19時37分)[7681]

世話人 > 作者は枡室杏花さんです。 (2016年02月20日 (土) 16時43分)[7696]
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5 胸像にまず一礼す梅の花 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時16分)[7547]

 寿美 章子 鈴子 淳子 (4点)


月番 > 登校したら、創立者の胸像に礼をして。季語との取り合わせはいかがでしょう。 (2016年02月13日 (土) 01時01分)[7557]

寿美 > 学校に限らず、会社の創業者などなどいろいろ想像できますが、まず一礼で尊敬してられる姿が見えました。 (2016年02月13日 (土) 18時30分)[7581]

章子 > 何時もの習性で一礼しますが梅の花の取り合わせはとても良いと思いました、身が引き締まる思いがしました。 (2016年02月15日 (月) 17時41分)[7609]

鈴子 > 凛とした梅の花の季語はこの句に相応しいと思います。 (2016年02月17日 (水) 21時32分)[7660]

淳子 > 私も胸像には軽く一礼をします。
胸像になる人の一生を思った時、引き締まる思いをすることがあります。 (2016年02月18日 (木) 09時56分)[7673]

榮一 > 兵庫県公館にも胸像があったように思います。礼をするのはよほどのことだろうとは思います。なんとなく漠然とした思いが残りました。 (2016年02月19日 (金) 19時44分)[7682]

世話人 > 作者は久野孝子さんです。 (2016年02月20日 (土) 16時45分)[7697]
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6 校門の雫になりし春の雨 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時15分)[7546]

 美保子 吉章 (2点)


月番 > 雨が雫に・・・選評、お願いします。 (2016年02月13日 (土) 01時03分)[7558]

梟夢庵 > ただの説明に終っていると思います。 (2016年02月15日 (月) 22時49分)[7616]

美保子 > 春の雨というにはまだまだ寒いのですが、先日の雨があがったあと、部屋の中からデッキを眺めていたら、ぽとぽとと落ちる雫が何だかやはり、春を予感させる何かを感じて、その気持ちそのままの句だと感じました。 (2016年02月17日 (水) 20時19分)[7659]

榮一 > 春の雨でなくてもいいように思いました。 (2016年02月19日 (金) 19時46分)[7683]

世話人 > 作者は伊藤保子さんです。 (2016年02月20日 (土) 16時45分)[7698]
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7 黒板に奥行きあらず鳥帰る 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時13分)[7545]

 剛 千尋 吉章 宜子 (4点)


月番 > もともと黒板に奥行きなどあるはずもなく。でも、こういわれると「奥」を捜してしまいそうです。 (2016年02月13日 (土) 01時08分)[7559]

千尋 > 書いては、書いては消してしまい黒板はそのとおり奥行などありませんが、書いては消されていくというところと、鳥は住処を捨てて帰っていってしまうというところに哀愁(うまくいえませんが、)を感じたのかもしれません。 (2016年02月16日 (火) 10時17分)[7633]

> 裏はあるが、立体的では無い平板が常識の黒板に、表から奥までの長さ[奥行き]は有ろう筈はない、これが常人の目である。絵画等の風景に奥行きを少なからず感じた事はあったが、最初に奥行きが有るのではと捉えた、作者の豊かな感性が羨ましい。こんな所に俳句の面白さがあるのではなかろうか。もう私などは何に縛られる事も無く自由に生きているが、居眠りばかりして過ぎた高校生の頃を思い起こせば、とても懐かしい。追い求めた幻の光景になろうか。 (2016年02月16日 (火) 13時55分)[7637]

月番 > 千尋さんの、取り合わせた季語の「鳥帰る」の解釈、参考になりました。剛さんの「奥行きがあるのではと捉えた豊かな感性〜」に、感動しました。 (2016年02月18日 (木) 03時15分)[7671]

世話人 > 作者は木村オサムさんです。 (2016年02月20日 (土) 16時46分)[7699]
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8 静電気ごっこの下敷き進級す 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時11分)[7544]

 義之 孝子 寿美 章子 眞佐子 杏花 主宰(8点)


月番 > やりました!やりました!頭で下敷きこすって、静電気。無邪気だった時代。 (2016年02月13日 (土) 01時10分)[7560]

寿美 > 下敷きで頭をこすって静電気を起こし女の子にいたずらしている様子が愛らしい。こんな遊びも小学校までですよね。 (2016年02月13日 (土) 18時41分)[7584]

義之 > 懐かしい景で頂きましたが、今時小学生は下敷きなど使っているのでしょうか。昔は2HやHBなど比較的硬い芯の鉛筆を使用し、筆圧が強く下敷きが必要でしたが、最近では生徒の筆圧の低下の傾向が続き2B〜4Bの柔らかい芯のものが好まれているようです。私自身も4B愛好者で下敷きは全く不要です。 (2016年02月14日 (日) 13時23分)[7591]

月番 > 下敷き不要の時代でしたか!!それではこのような遊びも、もう見られないのですね。 (2016年02月15日 (月) 11時40分)[7604]

章子 > この様なお遊び男の子がしていましたね、懐かしいです、下敷きはもう使用していないんですか、時代が変わりましたね。 (2016年02月15日 (月) 17時51分)[7610]

眞佐子 > 懐かしい光景が見えていただきました。我が家の小学生はコンパスを使う時には下敷きを使うそうで、いつも持っているそうです。 (2016年02月16日 (火) 22時41分)[7641]

孝子 > 思い出しました。なつかしいです。かわいかった子供のころ、なつかしいですね。進級すもいいですね。 (2016年02月16日 (火) 22時44分)[7642]

孝子 > 色が重なって申し訳ありません。 (2016年02月16日 (火) 22時46分)[7643]

梟夢庵 > 鬼ごっこ、お医者様ごっこ、電車ごっこ。でも「静電気ごっこ」とは苦しい。 (2016年02月17日 (水) 21時38分)[7661]

榮一 > ごっこは確かに苦しい感じです。静電気おこすでよさそうです。 (2016年02月19日 (金) 19時49分)[7684]

世話人 > 作者は安田循子さんです。 (2016年02月20日 (土) 16時48分)[7700]
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9 真っ直ぐな廊下の果ての二月かな 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時10分)[7543]

 美保子 進二 宜子 吉章 梟夢庵 (6点)


月番 > 「二月」の読みが、鍵でしょうか。 (2016年02月13日 (土) 01時12分)[7561]

美保子 > 学校とくれば、二月は将来に関わることが決まったり、準備を始めたり、学校に関わる人たちにとっては十二か月の中で一番何かが決まる月なのかもと思います。一生懸命一生懸命に頑張ってきた結果、良い結果が出ればもちろん、正反対でも何かを決めなければならない二月。そういう気持ちが詠まれた句だと好きな句でした。 (2016年02月14日 (日) 21時18分)[7592]

宜子 > 学校の教室が並んだ真っ直ぐな廊下、その果てにある「二月」は、美保子さんの読まれたように「何かが決まる月。「果て」がなにかを暗示しているような気がします。 (2016年02月18日 (木) 03時22分)[7672]

榮一 > 廊下の二月はいいですね。 (2016年02月19日 (金) 19時52分)[7685]

世話人 > 作者は石田剛さんです。 (2016年02月20日 (土) 16時49分)[7701]
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10 白線がのこる校庭雪催  投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時09分)[7542]

 義之 惠美子 孝子 洋子 美保子 杏花 宜子 保子(8点)


月番 > 教師も子どももいない校庭、白線がやけに目立ちます。 (2016年02月13日 (土) 01時15分)[7562]

義之 > 校庭に残された白線に「雪催」の季語を取り合わせただけの簡潔な句ですが、明確に景が見え、詩情が伝わってきます。ただ、個人的には、「春の雪」の方が、良いのかなと思慮しています。 (2016年02月14日 (日) 12時53分)[7588]

洋子 > 春の雪でもうっすらと積もったら白線が消えて、せっかく見つけた「白線が残る校庭」の景が消えてしまうんじゃないかと・・・。 (2016年02月14日 (日) 13時12分)[7589]

洋子 > それとも、白線が残っている校庭に春の雪が降ってきて、白線を少しずつ消していく、その途中でしょうか。それはまたそれで時の経過も感じられていいですね。 (2016年02月14日 (日) 13時18分)[7590]

美保子 > 白線がのこる ですから、そんなにきっちり残っているわけではなく、消えかけている白線をイメージしました。雪催はぴったりだと。でも春の雪もいいですね。うっすらと積もり始めた雪もお二人が書かれた通りでそれもいいなと思います。 (2016年02月14日 (日) 21時26分)[7593]

惠美子 > 私は「白線の」ではなく「白線が」ですので くっきりとした白線を想像しました。  (2016年02月15日 (月) 09時42分)[7597]

義之 > 「雪催」は、12月、「春の雪」は2月頃がイメージされ、前者は暗さ、後者は明るさを感じさせます。2月といえば学生にとって特別な月であり、「春の雪」がぴったりかなと思った次第です。 (2016年02月15日 (月) 09時43分)[7598]

保子 > 落ち着いた雰囲気の作品と思います。 (2016年02月15日 (月) 21時52分)[7612]

月番 > 季語の「雪催」と「春の雪」で、盛り上がって参りました!嬉しいです。拝読していると、どちらの主張にも説得力があるようです。 (2016年02月16日 (火) 00時34分)[7625]

孝子 > 学校というと校庭の白線が思います。その時々に先生たちが引きなおしているのをおもいました。なんか逆に新鮮な気がするのは雪のせいでしょうか。いい季語だと思います。 (2016年02月16日 (火) 22時52分)[7646]

世話人 > 作者は小川紫翠さんです。 (2016年02月20日 (土) 16時50分)[7702]
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11 跳び箱の一段足せりつくしんぼ 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時08分)[7541]

 義之 眞佐子 淳子 オサム 進二 吉章 梟夢庵 (8点)


月番 > 一段足したのは、成長の証。小学生の時の跳び箱はホントに怖かった。 (2016年02月13日 (土) 01時17分)[7563]

惠美子 > すごくピッタリな季語で 付き過ぎなのかな・?と迷い パスしましたが、頂くべきだったように思います。 つくしんぼが 成長盛りの可愛さと親心が巧く表現されていますよねぇ・! (2016年02月15日 (月) 10時02分)[7601]

オサム > 暖かくなってきたので体育館ではなく、運動場で跳び箱をやっているのですね。「四段ななんとかクリア出来たけど、五段はいけるだろうか?」並んで跳ぶ順番を待っている間の子供たちの勇気と不安まで伝わってきました。 (2016年02月16日 (火) 03時03分)[7630]

梟夢庵 > 恵美子さんの書かれているとおり「つくしんぼ」は付き過ぎのように思いました。何の曲もない「春の草」くらいで
収めてはどうでしょう。 (2016年02月16日 (火) 22時48分)[7645]

眞佐子 > 私は跳び箱を跳ぶのが大好きでしたので、お昼の時間も練習をしていたように思います。一段たせりに「つくしんぼ」の季語が良かったです。 (2016年02月16日 (火) 22時53分)[7647]

世話人 > 作者は山内宜子です。 (2016年02月20日 (土) 16時51分)[7703]
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12 2月尽進学校の窓明かり 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時06分)[7540]

 紫翠 洋子 寿美 美保子 進二 (5点)


月番 > 「進学校」は、それだけで勉強がハードな印象です。その窓明かり。 (2016年02月13日 (土) 01時19分)[7564]

紫翠 > 受験勉強の最後の追い込みの印象が「窓明かり」でよく伝わりました。 (2016年02月13日 (土) 13時34分)[7576]

寿美 > 私もいよいよ追い込みに入った進学校の補修授業風景を想像しました。 (2016年02月13日 (土) 18時34分)[7582]

洋子 > 今は学習塾や予備校が盛んな時代なので、学校で補習授業をすることはあまりないのでは・・・。私は誰がどこに受かったとか、落ちた子の次の進路とかに忙しい職員室の窓の灯かと思いました。 (2016年02月14日 (日) 11時28分)[7585]

美保子 > 娘が高校生の頃はまだ学校が補修で鍛えてくれていましたので、昏くなるまで補修をしs手下さっていました。友人に私立の進学クラスを持っている人がいましたが、夜は高校と同じ系列の塾の先生が来て勉強なので、お弁当が二ついるのだと聞きました。この場合はやはり、追い込みの受験生かなと思います。 (2016年02月15日 (月) 23時33分)[7617]

千尋 > 二月尽とならば、もう受験は終わり。まだ灯が?と思いました。洋子さんのいわれるように次の進路相談でしょうか。 (2016年02月16日 (火) 00時06分)[7621]

世話人 > 作者は渡辺淳子さんです。 (2016年02月20日 (土) 16時53分)[7704]
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13 校庭の隅の相撲場春の雪  投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時05分)[7539]

 義之 惠美子 孝子 洋子 剛 保子 鈴子 淳子 千尋 (9点)


月番 > 「相撲場」は、土俵のことでしょうか?子供用のひとまわり小さい土俵を思います。 (2016年02月13日 (土) 01時23分)[7565]

洋子 > 盛り土の土俵を作っている学校はあまりないのではと思いますので、私は校庭の隅のあまり人が来ないところで、棒で円を描いて土俵に見立てて相撲を楽しんでいる子供たちのことと思いました。
雪が降ったので相撲ができないなあ、でも雪ってきれいだなあ、と子供たちは思っているのではないでしょうか。 (2016年02月14日 (日) 11時42分)[7586]

義之 > 60年近く前、中学校の校庭の隅に新しく土俵が完成したときのことを思い出しました。月番様の言われる通り、相撲場という語感から掲句は小学校の景かもしれませんが、作者は春の雪を見て何十年か前の、少年時代の記憶が蘇ったのかも知れません。 (2016年02月14日 (日) 12時36分)[7587]

惠美子 > 稽古に励んでいる生徒と春の雪が・清々しくて美しい句だと思いました。 (2016年02月15日 (月) 09時53分)[7600]

保子 > 「相撲場」はあまり馴染みはないのですが、校庭の隅に土俵があった事を思いだし懐かしくなりました。


(2016年02月15日 (月) 21時49分)[7611]

> 宮本氏や伊藤さんの書かれた通り、春の雪と校庭の隅なら、野ざらしの相撲場だろう。地方にはまだ結構残っているが、過っての場所になってしまった。追いやられたように、また忘れられたように。現代は季節を通じてスポーツが花盛りの時代である。相撲は日本の古来からの神事であるが、野球やサッカー等に較べて親しむ人は少ない。戦後の混乱時代の疎開先で親しんだ事を思い出すことに為った。 (2016年02月16日 (火) 15時24分)[7638]

孝子 > 相撲場土俵どちらがよいのか、自分的には土俵のほうが好きですが、字数の関係でしょうか。でもなつかしい思いと春の雪の取り合わせがすきでした。 (2016年02月16日 (火) 22時41分)[7640]

鈴子 > 保子さんが書いておられるように「相撲場」はどうかしらと思いましたが小学生の頃校庭の隅に砂場あり、そこに荒縄を丸く置いて小さな子たちが相撲の真似事をして遊んでいた事がありました。懐かしい光景として頂きました。春の雪も良かったと思いました。 (2016年02月17日 (水) 21時58分)[7663]

榮一 > 相撲場はやはり土俵で。 (2016年02月19日 (金) 19時54分)[7686]

世話人 > 作者は松谷眞佐子さんです。 (2016年02月20日 (土) 16時55分)[7705]
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14 墨汁をたっぷりふくませ息白し 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時04分)[7538]

 孝子 寿美 吉章(3点)


月番 > お習字の時間です。墨の匂いがします。 (2016年02月13日 (土) 01時25分)[7566]

寿美 > 机上のお習字ではなく、体育館などで行われている、袴をはいて体全体で止め払いしている体の動きまで見えました。 (2016年02月13日 (土) 18時38分)[7583]

宜子 > 寿美さんの「体育館で袴を穿いて〜」は、きっと〈たっぷりふくませ〉のフレーズからの印象ではないかと思います。私も、そのような気がしてきました。他の方の鑑賞を伺うのは、勉強になります。 (2016年02月15日 (月) 11時49分)[7605]

孝子 > 寿美さんの書き込みで息白しがばっちりはまります。豊かな新年の様子まで想像できて、とてもいい句だとおもいます。 (2016年02月16日 (火) 22時57分)[7648]

世話人 > 作者は鈴木美保子さんです。 (2016年02月20日 (土) 16時56分)[7706]
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15 保健室の白いカーテン養花天 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時02分)[7537]

 孝子 洋子 鈴子 淳子 オサム 杏花 千尋 主宰(9点)


月番 > 体調が悪いときの保健室はまさに、緊急避難場所。白いカーテンはいつも揺れていました。 (2016年02月13日 (土) 01時31分)[7567]

千尋 > 保健室には養護教員の先生が常時いて、部屋に行と優しく迎えてくれたものですね。たしかに保健室に白いカーテンはありましたが、たしか教室も白いカーテンだったと思います。でも保健室のカーテンは特別白かったような気がしています。養花天が絶妙についているように思いました。 (2016年02月16日 (火) 10時31分)[7634]

孝子 > 保健室というと、中学高校の時代が頭にうかびます。おなかの痛くなった友人をよく見舞っていました。ほっそりとそそとした美人で大好きでした。白いカーテンが揺れていて、彼女の顔が余計に青白くみえてはかなげで、せっかく頭がいいのに神様はいじわるもするのだなと思っていました。養花天がはまりすぎるくらいとおもいました。 (2016年02月16日 (火) 23時10分)[7649]

洋子 > 中学生の時、少し仮病気味で保健室のベットに寝かされたことがありました。白いベッドに白いカーテンのほわ〜っとした雰囲気はまさに花曇のような感じでした。 (2016年02月17日 (水) 10時42分)[7651]

オサム > 小学生の時、全校朝礼で立っているうちに、鼻血が出て、保健室でしばらく寝かされていたことがありました。千尋さまがおっしゃるように、保健室と養花天はすごくいい取り合わせだと感じました。(養)という文字の効果かも… (2016年02月18日 (木) 01時38分)[7665]

榮一 > 低学年の頃は保健室の消毒液の匂いが苦手でした。何か近寄りがたい部屋でした。だらりと垂れさがった白いカーテンと花曇の取り合わせがいいですね。 (2016年02月19日 (金) 20時02分)[7687]

世話人 > 作者は梟夢庵先生です。 (2016年02月20日 (土) 16時57分)[7707]
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16 校門の避難所標示霾ぐもり  投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 21時01分)[7536]

  義之 惠美子 紫翠  章子 眞佐子 梟夢庵 主宰(9点)


月番 > 学校や公園は避難所指定されているところが多いです。「霾ぐもり」との取り合わせ。 (2016年02月13日 (土) 01時36分)[7568]

紫翠 > 「霾ぐもり」が上手いと思いました。 (2016年02月13日 (土) 13時38分)[7577]

義之 > 「霾ぐもり」がピタリと決まっていて映像が浮かびあがり、俳句らしい作品だと思いました。 (2016年02月15日 (月) 09時51分)[7599]

章子 > 私も「霾曇り」がきまっているとおもいました。
  (2016年02月15日 (月) 17時01分)[7608]

月番 > 「霾ぐもり」が、なぜ、決まり!なのでしょう?教えて頂けると勉強になります。 (2016年02月16日 (火) 00時39分)[7626]

惠美子 > 避難所の標示を見れば・いざと言う時のいくらかの不安・・霾ぐもり・・は 付き過ぎ?・・ですか? そんな心配をしていると・初心者の私では・句が作れなくなりそう・・です。  中七で切れていて ちょうど良いようにも
思えます。 先生 お教え願います。 (2016年02月17日 (水) 16時59分)[7654]

榮一 > 東北大震災の大津波以後避難場所には神経質になっているようです。海抜表示なども目にします。3月11日は黄砂が始まる時期でもあります。避難表示が気になるのは仕方がないように思います。 (2016年02月19日 (金) 20時18分)[7688]

世話人 > 作者は樋口進二さんです (2016年02月20日 (土) 16時58分)[7708]
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17 班雪サッカーゴールの弛みかな 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 20時59分)[7535]

  剛 美保子 眞佐子 (3点)


月番 > 斑雪との取り合わせで、サッカーゴールが、ポツンという感じに。 (2016年02月13日 (土) 01時39分)[7569]

美保子 > ここは小学生か中学生ぐらいの子供たちのサッカー場かなと思いました。高校生ぐらいになると少しぐらいの雪では懸命に練習に励んでいそうです。早めに切り上げた練習後のゴールの弛みが淋しそうでもあり、子供たちが今日もいっぱい練習したなあという満足感も感じられました。 (2016年02月15日 (月) 23時41分)[7618]

> 年間を通じてサッカーは出来るが、雪の降る地方はオフシーズンになる。ゴールの弛みと云っているが、張られたネット(網)だろうと思った。降り積もった雪が融けはじめ、まだ斑(まだら)に見えるグランドは、練習や試合が始まれば活気に満ちることになる。試合のないゴールポスト(枠)と、ネット(網)を弛んでいると作者は見た。擬人法の面白さが有ると思う、単なる写生では面白味は無い。 (2016年02月17日 (水) 15時17分)[7653]

美保子 > 雪に関してはやはりぴんと来ていなかった様です。剛さまの書き込みを読んで、富山はここしばらく、雪が降っているのではと思いました。天気予報を見ていて、南国に住んでいる私からすると実感がないので、うらやましいような、きっと大変なんだろうなと言う思いと両方です。金沢に伯母が住んでいましたが、随分昔、二階から出入りする様子を手紙で知らせてきました。 (2016年02月17日 (水) 20時15分)[7658]

眞佐子 > 剛さんと同じで斑雪はグランドの雪が斑に融け出している様子だと思いました。雪の重みでサッカーゴールが弛んだのでは?雪の為にグランドが使われていない状態なのではないでしょうか。
雪が解ければゴールも直して、練習も始まるのではないでしょうか。斑雪が良かったです。 (2016年02月17日 (水) 21時53分)[7662]

世話人 > 作者は若林千尋さんです。 (2016年02月20日 (土) 17時00分)[7709]
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18 ぞうきんの雑な縫い目や冬銀河 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 20時58分)[7534]

 寿美 章子 (2点)


月番 > 「来週までに雑巾ひとり2枚縫ってくるように!」と、先生の声が聞こえてくるようです。 (2016年02月13日 (土) 01時41分)[7570]

寿美 > 使い古しのタオルは最後雑巾にして使い切る。それも夜なべ仕事。そこから物をきちんと始末して使いきってあげる。縫い上げてさあ寝ようとするとき冬の銀河はすきいり美しい。雑な縫い目で手縫いのしぐさが見える。 (2016年02月13日 (土) 18時26分)[7580]

章子 > なんで早く言わないのよ、夜になってから、明日までに持っていく何て、、雑巾二枚、雑な縫い目になってしまいました、そんなこともありました、冬銀河の美しい夜でした。 (2016年02月15日 (月) 15時58分)[7607]

月番 > 寿美さん、章子さんの読み方、美しいと思いました。このような風景が作れる句なのですね。「冬銀河」も良かったのですね。 (2016年02月16日 (火) 00時45分)[7627]

世話人 > 作者は太田鈴子さんです。 (2016年02月20日 (土) 17時01分)[7710]
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19 図書室にひとつ咳して小さくいる 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 20時57分)[7533]
 
 洋子 淳子 進二 千尋 宜子 主宰 (7点)
 


月番 > 本好きな子が、背中丸めて読書に没頭しています。 (2016年02月13日 (土) 01時44分)[7571]

千尋 > わたしは図書館に居るのは嫌いでしたが、図書館が好きで良く利用している人を男女問わず好きというよにもむしろ尊敬していました。自尊心の高い背中ですね。 (2016年02月16日 (火) 10時36分)[7635]

梟夢庵 > 「ひとつ」咳をもらしただけで、図書室の静かな雰囲気をこわさないように「小さく」なっている…。いかにもそれらしく書かれた予定調和の典型的な句と思います。 (2016年02月16日 (火) 22時18分)[7639]

孝子 > 年末に女学校の同窓会に半世紀ぶりに出席しました。卆寿の先生がみえるのと、古希の祝いに目黒雅叙園で同期会とのことで友人と出席したのですが、その時、私のことをいつも図書室にいたねといわれましたが、高校の時は部活と課外のお茶お花で忙しく、図書室は中学のころにいりびたっていたことを思い出しました。読めないままに古文の本を見たり、ちょっと、大人の本を隠れて見たり、咳してという表現も、表現としての具象でもしかしたら、私みたいに大人の本を見てたりしたら面白いなと思った次第です。支離滅裂で申し訳ないです。


(2016年02月16日 (火) 23時35分)[7650]

洋子 > 図書館にいるのはもちろん読書好きな人が大半と思いますが、中には他にする事が無くて、あるいはほかに行くところが無くて、さらには教室に居場所がなくて・・・といろいろあると思います。小さくいる、というのは、ただ咳を憚ったためばかりではなくて、今の学校の居ずらさなどを反映して、心理的な鬱屈をも感じさせられます。 (2016年02月17日 (水) 10時56分)[7652]

榮一 > 本好きな子なのでしょう。小さくいるはいつものことのような気がしました。 (2016年02月19日 (金) 20時23分)[7689]

世話人 > 作者は新保吉章さんです。 (2016年02月20日 (土) 17時02分)[7711]
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20 教壇はシャボンの匂ひ鳥曇 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 20時56分)[7532]

  鈴子 保子 杏花 (3点)


月番 > 「シャボンの匂ひ」は、残り香でしょうか? (2016年02月13日 (土) 01時54分)[7574]

保子 > そんなふうに感じた作者の思いだとうけとりました。 (2016年02月15日 (月) 21時56分)[7614]

鈴子 > 教室、教壇のシャボンの匂ひは郷愁そのものです。季語の鳥曇が効いてると思いました。 (2016年02月18日 (木) 22時03分)[7676]

梟夢庵 > <教壇は…>の「は」に引っかかっていました。<教壇に…>であれば頂いていました。朝、登校前にシャワーを浴びてきたのでしょう。 (2016年02月19日 (金) 22時22分)[7692]

世話人 > 作者は主宰先生です。 (2016年02月20日 (土) 17時03分)[7712]
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21 黒板の微分積分隙間風 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 20時54分)[7531]
  紫翠 眞佐子 進二 宜子 梟夢庵 (6点)


月番 > 懐かしいです!難しかった〜、微積分。あれはなんだったんでしょう? (2016年02月13日 (土) 01時46分)[7572]

紫翠 > 取り合わせが素晴らしい。 (2016年02月13日 (土) 13時40分)[7578]

眞佐子 > 微分積分から高校の教室が思われます。私達の高校の頃は未だ木造校舎が多く、いつも隙間風の中にいました。懐かしく頂きました。 (2016年02月17日 (水) 22時03分)[7664]

梟夢庵 > 頂戴しましたが、今考えてみますと、隙間風はやや安易すぎるように思います。 (2016年02月19日 (金) 22時06分)[7691]

世話人 > 作者は渡利寿美さんです。 (2016年02月20日 (土) 17時05分)[7713]
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22 幾度の春を迎えし大時計 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 20時52分)[7530]
  惠美子 剛 鈴子 オサム  (4点)


月番 > 大時計、時計台・・・まさに「幾度の春」です。 (2016年02月13日 (土) 01時50分)[7573]

オサム > 学生時代というおそらく人生で最も密度の濃い時間を、しっかりと刻み続ける学校の大時計。そして毎年春になると成長した生徒は卒業し、また新たに初々しい新入生が入学してくる。まさに大時計は親のような存在なのかもしれません。大時計という具象物が読者にそれぞれの学生時代を思い出させてくれる一句。この句会を離れると、大時計の想像の範囲が広がりすぎて、ちょっと句が弱くなるかなとは思いました。 (2016年02月16日 (火) 03時21分)[7631]

> 大時計と云っているので世に知られた時計だろう。赤門と共に東大のシンボルとして知られる安田講堂の正面の時計塔、通りから見える早稲田の大隈講堂の時計塔等々、この姿のよい時計達は名だたる物である。間違いなく悲喜こもごもの春を見下ろしている。思い出すのは、塔上の鐘が町に時を告げる学校の近くに住んで、春を何度も迎えた時代を懐かしく思う。 (2016年02月17日 (水) 17時07分)[7655]

惠美子 > ばっちりと整ってスマートな句ですね。 こんなきれいな句が出来もしない私が言うのも何ですが、なぜか少し物足りなさが残るのは・・なぜ? (2016年02月17日 (水) 17時12分)[7656]

オサム > 惠美子さまの物足りなさは、もしかしたら(幾度の春を迎えし)というフレーズと(大時計)が時間という共通項で容易に結びつき、そこに平凡さ、予定調和を感じられておられるからかもしれませんね… (2016年02月18日 (木) 01時50分)[7666]

宜子 > 「幾度の」という時間の経過、長さに緩みを感じられたのではないでしょうか。俳句は瞬間を詠むものと思っています。 (2016年02月18日 (木) 02時40分)[7667]

惠美子 > オサムさま、宜子さま ありがとうございます。 なるほど!・です。 (2016年02月18日 (木) 16時47分)[7674]

榮一 > 幾度〜迎えしですべて語っているように思いました。 (2016年02月19日 (金) 20時30分)[7690]

世話人 > 作者は三島章子さんです。 (2016年02月20日 (土) 17時07分)[7714]
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二月定例句会 投稿者:世話人 (2016年02月12日 (金) 20時49分)[7529]


   二月句会準備中

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一月定例句会 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時52分)[7356]
 句会の皆様、今年のお正月は、おそらく日本全国で暖かい、穏やかな三が日であったことと思います。
それでは、選句が揃いましたので、平成二十八年一月、今年最初の句会を始めます。 
主宰先生、梟夢庵先生ご指導、ご教示のほど宜しくお願い申し上げます。
月番は先月、最高点を得られました太田鈴子さんです。
皆様の書き込みお待ちしています。                 宜子

句会 19日(火)まで  作者発表 20日(水)


鈴子 > みなさま新年明けましておめでとうございます。新年句会の月番太田鈴子です。昨日からの寒さが一入です。風邪など召されませんように。新年の句会を楽しく進めて参りたいと思います。どんどん遠慮のない書き込みをお待ちしております。 (2016年01月13日 (水) 09時42分)[7357]

月番 > 新年句会も終盤になりました。まだまだ書き込みを頂きたく宜しくお願いします。 (2016年01月18日 (月) 12時54分)[7467]

月番 > 今日をもちまして初句会を終了いたします。主宰先生、梟夢庵先生ご指導、ご教示を賜りまして有難うございました。参加者のみなさん、真剣に沢山の書き込みを頂き感謝申し上げます。句会のお世話を頂いた山内さんお世話さまでした。有難うございました。至らぬ月番で反省しきりです。 (2016年01月19日 (火) 21時45分)[7502]

世話人 > 期日が来ましたので、作者を発表しました。
主宰先生、梟夢庵先生、今月もご指導頂き、有り難うございました。
太田鈴子様、月番をお務め頂き、お疲れ様でした。
句会を始めたときは、「今年の冬は暖かくて〜」と書きましたのに、
一週間経ってみれば、各地に雪の便りと、朝は氷点下の寒さ。まさに「寒中」そのもの。
皆様、ご自愛下さいませ。
(2016年01月20日 (水) 20時24分)[7526]
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1.談山に春の初風恋みくじ 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時48分)[7355]
  孝子 剛 千尋 杏花 主宰 (6点)


月番 > 春の初風恋みくじ。弾むような気持ちが読み取れます。 (2016年01月13日 (水) 09時50分)[7358]

> 奈良には由緒のある史跡は多い。飛鳥時代に、中大兄皇子(後の天智天皇)が、中臣鎌足(後の藤原鎌足)と「大化の改新」について談合した場所で知られる談山だろう、祀る神はその藤原鎌足。古代史の中では、蘇我入鹿を暗殺する等、飛鳥の豪族中心の政治を天皇中心の政治へと移り変えたとされている。またそれに伴う人間関係も華やかな色彩に満ちているようだ。その神社を初春に詣でて、戯れに縁結びの御神籤を引いた、何のことは無い、気持ちだけは若返る事は出来るのだ。 (2016年01月15日 (金) 12時38分)[7393]

千尋 > 剛さんの書かれたように談山神社へ初詣に行かれたときの様子と読みました。
談山神社の東殿のご祭神は鏡女王で天智天皇に愛されその後、藤原鎌足の妻となり、恋の歌を残しています。古来より女性たちの信仰を集めていることから東殿は恋神社と呼ばれているとのこと。
ちょうど春を思わせる東風が吹いたのでしょうか。
わたしはもう恋みくじとは全く縁が切れてしまいましたが。 (2016年01月15日 (金) 21時44分)[7404]

梟夢庵 > 千尋編集長の書いておられるとおり、談山神社の東殿の祭神は鏡女王であって万葉の歌人額田王の姉と云う説もあります。天智天皇に愛されその後藤原鎌足の妻となりましたが、ご自身も情熱的な恋の歌を残され、古来より女性たちの信仰を集め恋神社という別名があります。つまり言葉の結び付きがベタ付きの感じがします。次いで気になったのは季語の「春の初風」で、これは元日に吹く風をいいますが『角川俳句大歳時記』によりますと「肌をさすような冷たい風であろうが、穏やかなびふうであろうが、いずれも新年の、心の引き締まるような清々しさを感じる風であろう」とあり少し違和感があります。

(2016年01月15日 (金) 23時39分)[7410]

杏花 > 談山神社へ初詣のすがすがしく嬉しいようすがうかがわれ今年の良き年の嬉しさが受け止められました、しあわせな元日だつたのですね。 (2016年01月16日 (土) 14時03分)[7423]

孝子 > 詳しいことはわからないまま、前にツアーで行ったところと思い、その思い出がよかったのと、そこに恋みくじがあったの・・という思いで軽く頂き、皆様の深い説明に新しく知識をえて感謝しています。恋みくじなんて、昔々のこと、人生戻ることができたらどんなに良いことかと、実感しています。 (2016年01月17日 (日) 14時22分)[7447]

榮一 > 談山神社、春の初風、恋みくじは付き過ぎの感はありますが新年の句としていただきました。それにしてもこの国は神格化されて神として祀られる人物が多いですね。 (2016年01月19日 (火) 06時43分)[7487]

世話人 > 作者は安田循子さんです。 (2016年01月20日 (水) 19時51分)[7504]
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2.五十鈴川橋冷ややかな伊勢詣 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時47分)[7354]


月番 > 五十鈴川の清らかな流れが目に浮かびます。 (2016年01月13日 (水) 09時53分)[7359]

循子 > 「冷ややか」が秋なので、いまの時季、ちょっと違和感があったということでしょうか。 (2016年01月16日 (土) 12時38分)[7422]

月番 > 循子さんありがとうございます。季感としてはでなく、季語を提示された方が、読者に伝わることでしょうか。 (2016年01月17日 (日) 11時04分)[7438]

榮一 > 伊勢参りは春、冷ややかは秋です。季語には十分な配慮が必要ですね。 (2016年01月19日 (火) 06時49分)[7488]

世話人 > 作者は枡室杏花さんです。 (2016年01月20日 (水) 19時52分)[7505]
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3.春光や信楽の土折りたたむ 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時45分)[7353]
  惠美子 洋子 寿美 循子 進二 吉章 梟夢庵 主宰  (10点)


月番 > 信楽の土折りたたむ。は陶土という事でしょうか。 (2016年01月13日 (水) 09時58分)[7360]

惠美子 > 春になれば いろいろなものに創作意欲がわく、陶土を練っておられるのでしょうか。 春光がわくわくする意欲が感じられて・いいですね。 (2016年01月15日 (金) 16時40分)[7394]

循子 > 友人が大量の陶土を買いにゆくのに同行したり、別のひとに茶碗買いにゆくからと誘われたりして、信楽へは数度行ったことがありますが、いつも大小の狸の数に圧倒されます。あんな大きな狸どこに置くのよ、と私などは思いますが…。湯呑とか茶碗などは陶芸教室で体験も出来るのではないでしょうか。出来上がりを思い描きながら土を捏ねるのは単調な作業であっても楽しいでしょうね。「折りたたむ」という表現を面白く感じたのと、春光が信楽の町の記憶に重なりました。恵美子さんが書かれたとおり、わくわくする感じも伝わります。 (2016年01月15日 (金) 22時40分)[7408]

杏花 > お伊勢参りの途中お茶の稽古に茶椀を観に立ち寄ります
寒さのなかの茶碗に光がさすような器を見つけた喜びを感じました。 (2016年01月16日 (土) 14時29分)[7427]

ようこ > 「信楽の陶土」というところに土をこねるわくわくした気持ちが感じられます。 (2016年01月16日 (土) 21時34分)[7436]

孝子 > 折りたたむという表現がそういわれれば、と思うのですがまた、新しい表現がいいのかとも思われましたが、申し訳ないのですがこのみではありませんでした。 (2016年01月17日 (日) 14時59分)[7450]

月番 > 参考までに新しい表現、孝子さんのご意見をお聞きしたいのですが如何でしょうか。 (2016年01月17日 (日) 16時54分)[7453]

孝子 > 言葉がたりなくてすみませんでした。とられた方々は折りたたむという新しい表現、あまり私は見てなかったので、折りたたむを新しいとおもったのです。 (2016年01月17日 (日) 18時52分)[7454]

洋子 > 土をこねるとき、お餅を搗くときのように生地を折りたたむようにしているところを、テレビで見たような気がしたのですが・・・。 (2016年01月17日 (日) 21時17分)[7461]

寿美 > まさに陶芸の風景ですよね。空気が入らないように練ってこねては折りたたみを繰り返してやわらかい春の光の中で趣味のことが出来るまるで自分がやっているようでした。 (2016年01月18日 (月) 16時43分)[7472]

榮一 > 何度も何度も折りたたみ体重をかけて丸めて空気を抜いたり肌理を細かくしたりするんでしょうね。動きが伝わってきて春光がよく効いています。 (2016年01月19日 (火) 06時55分)[7489]

世話人 > 作者は太田鈴子さんです。 (2016年01月20日 (水) 19時53分)[7506]
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4.風花や左に浅間右筑波 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時44分)[7352]
   剛 寿美 (2点)


月番 > 関東の名山、浅間山と筑波山、景色が見えてきます。お二人の方が選をされてます。書き込みをお願いします。 (2016年01月13日 (水) 10時09分)[7361]

> この季節、西高東低の気圧配置になれば、日本海側では雪、太平洋側では乾いた晴天である。雪雲は風に乗って山脈を越え、太平洋側に流れ込み、晴天に雪をちらつかせる現象を風花と呼ぶ。この二つの山を都内から望むとすれば、相当な高層建築物からだろう。この句の左右に見える山は、埼玉や群馬を縦断する新幹線や高速道路から見える、特に冠雪した浅間山には眼を奪われた。関東平野の広さは日本屈指であるし、名だたる山を望むとすれば、それは富士山である。その富士山を袖にした、作者の諧謔も見えるようで面白い。 (2016年01月15日 (金) 08時10分)[7389]

杏花 > 素朴で唄の台詞をふと思いました (2016年01月16日 (土) 14時33分)[7428]

月番 > 寿美さんの選も頂いております。書き込みの方もお願いします。 (2016年01月18日 (月) 12時56分)[7468]

寿美 > 浅間山というとあの浅間山荘事件をおもいだします。人質となった泰子さんは高校の同じクラスの人だったのでもう釘付けでした。九州にいると風花を見ることもありませんが、どちらも名の知れた山に風花ついいただきました。 (2016年01月18日 (月) 16時50分)[7473]

月番 > あの忌まわしい「浅間山荘事件」にお友達が巻き込まれていたなんて驚きました。ネットで見ましたら浅間山荘の管理人だったのですね。あの事件から44年の歳月が経ってます。 (2016年01月18日 (月) 20時13分)[7479]

榮一 > 浅間も筑波も歌枕の地です。浅間は2500メートル、筑波は880メートルほどの山です。距離もかなり離れてもいます。実際の山が見えるというより道路標識を見ているようで実景が想像できなかったです。 (2016年01月19日 (火) 07時06分)[7490]

世話人 > 作者は小川紫翠さんです。 (2016年01月20日 (水) 19時54分)[7507]
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5.はや四日歯間ブラシと糸楊枝 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時43分)[7351]
  吉章 鈴子 (2点)


月番 > 歯間ブラシと糸ようじは歯の健康を維持するには大切なものと聞いてます。季語とのかかわりは如何でしょうか。 (2016年01月13日 (水) 10時16分)[7362]

鈴子 > 歯を大切にされている作者の方の生活の一部分が見えて来ます。正月も終わり、はや四日。歯間ブラシと糸楊枝の出番でしょうか。
(2016年01月15日 (金) 20時42分)[7401]

鈴子 > 「正月も終わり」を正月もはや四日に訂正します。すみません。 (2016年01月15日 (金) 21時06分)[7402]

榮一 > 中七以下は俗っぽい感じです。全体に広がりが乏しいですね。 (2016年01月19日 (火) 07時21分)[7491]

世話人 > 作者は浅村惠美子さんです。 (2016年01月20日 (水) 19時55分)[7508]
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6 荒海やひとりに広き掘炬燵  投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時41分)[7350]
  惠美子 洋子 孝子 オサム 義之 紫翠 剛 保子 鈴子 眞佐子
  杏花 千尋 章子 進二 梟夢庵 (16点)


月番 > 今月の最高点句です。選句の時は「ひとりに広き」に訂正されてましたね。選をされなかった方の書き込みもお待ちしております。 (2016年01月13日 (水) 10時25分)[7363]

世話人 > 「広き」に訂正しました。失礼しました (2016年01月13日 (水) 22時40分)[7380]

月番 > 世話人さま細かい事を書いてしまいました。訂正をありがとうございます。 (2016年01月14日 (木) 10時25分)[7381]

紫翠 > 「荒海」を配合した作者の感性に脱帽です。 (2016年01月14日 (木) 11時19分)[7383]

杏花 > ひとり炬燵は寂しいのですが作者は如何に表現したものかと考えたのでしよう、
ありのままの表現に魅かれました
素直になかなか作れそうで作れない素直さに魅かれました。 (2016年01月16日 (土) 14時13分)[7424]

梟夢庵 > この句の初五は芭蕉の<荒海や佐渡によこたふ天の川>を本歌取りしたものと思います。その場合、芭蕉の本歌の方は「天の川」で秋、作者の作句は「堀炬燵」で冬となり、季が違います。ここで少し悩みましたが、本歌取りで余情空間を広げる効果は出ていますので可としました。、


(2016年01月17日 (日) 00時02分)[7437]

月番 > 掲句には沢山の方の選を頂いております。みなさんの書き込みをお願いします。 (2016年01月17日 (日) 16時37分)[7452]

洋子 > 「荒海や」をどう読むのか迷いました。単純に、荒海に近く住む人、あるいは荒海の近くの旅館に泊まっている人の心情かと思いました。先生のおっしゃるように、「本歌取りで余情空間を広げる効果」ということ、大変参考になりました。ありがとうございました。
(2016年01月17日 (日) 21時14分)[7460]

オサム > 芭蕉の句のスケールの大きさに較べて、掲句のなんと卑小なことか。その落差が気に入っていただきました。そういえば、天の川は(よこたふ)ですが、掘炬燵はよこたうことも出来ず、(ひとりに広き)も頷けますね。 (2016年01月18日 (月) 00時35分)[7464]

鈴子 > ひとりに広き掘炬燵で子供の頃を思い出しました。兄弟が多く堀炬燵はキチキチ、少しづつ詰めるのに、お尻を浮かしてづらしたものでした。掲句のひとりに広き掘炬燵は高齢者の一人暮らしかしらとも思ってしまいました。そうだとすると、「荒海や」の季語も少しさむざむとした感があり、寂しい光景が浮かびます。 (2016年01月18日 (月) 13時21分)[7469]

寿美 > 炬燵で足は暖かいものの人気のない掘りごたつはそれとなく触れる足もなく心細いものですよね。若いときは感じない感覚だと思います。私も高齢のしゅじんと二人暮らしですが、居るとうざいときもありますが先月のように、15日も入院されると猫にしきりと話しかけ知らない人が見ると危ない感じでした。 (2016年01月18日 (月) 16時35分)[7471]

千尋 > うちにも夫が作った特別大きな掘り炬燵がありました。子供たちが独立し、そして作った夫も亡くなって一人となると電気代ばかりかかってちっとも中は暖かくなりません。そして掘炬燵は置き炬燵と違って夏になっても片づけることもできないのです。それでその掘り炬燵は処分してしまいました。
そんなことをこの句から思い出しました。私だけでなく掘炬燵の中に闇、そしてその闇に冬の日本海を感じる方がいらっしゃるのかな〜と思っていただきました。誠に個人的なことばかり書いてすみません。ですが、一人で入る掘炬燵の蒲団の下の暗がりは荒海に繋がっていてもおかしくないと思っています。
(2016年01月18日 (月) 19時04分)[7477]

> 荒海と云えば芭蕉や白秋の日本海であり、何れも佐渡島が対になっている。この季節、日本海に面した土地の冬はとにかく寒い。この掘炬燵の過っては、家族や友人達が足を伸ばしミカンや駄菓子などを食べながらの、賑やかな時間を過ごした時代も有った、と、云っているように思える。荒海とひとり炬燵に増幅された、寂しさが見えるのは間違いない。 (2016年01月19日 (火) 14時52分)[7498]

世話人 > 作者は山内宜子でした。
最高点を戴きましたので、来月の月番を務めます (2016年01月20日 (水) 19時58分)[7510]

宜子 > 皆様から、思わぬ高点を戴き、今年の運は早くも使い果たしたかと、驚いています。有り難うございました。来月は世話人と月番との二役、なんとも荷が重すぎますので、どうぞ投句、選句、書き込みなどなどで、お助けいただけたらと願っております。呉々も宜しくお願い申し上げます。 (2016年01月21日 (木) 11時35分)[7528]
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7.戦争の流るる大河初明り 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時40分)[7349]
  吉章  (1点)


月番 > 大きな景と思いますが、戦争の流るる大河、吉章さまどのように思われたのでしょうか。 (2016年01月13日 (水) 10時33分)[7364]

吉章 > 2016年の元旦に作者は滔滔と流れる大河を眼下にした。先を争って犇めく激流の中にふと作者は70年前の第二次大戦に思いを馳せた。間違っても勝利の見込みのない戦さに有無を言わさず参加させられ、数十万とも言われる同胞の尊い命を奪った戦さである。改めて不戦の思いを固くし平和で豊かな国作りに努めたい。そんな思いを感じさせる作品として戴いた。 (2016年01月13日 (水) 13時50分)[7379]

月番 > 吉章さま早速書き込み頂きありがとうございました。戦争の流るる大河には読者それぞれの感慨があるのですね。 (2016年01月14日 (木) 14時49分)[7385]

梟夢庵 > 俳句における具象表現の重要性は幾度となく書いてきましたが、「戦争の流るる大河」も具象性が不十分です。自由詩の一行としては魅力的ですが、俳句としては疑問です。<兵の屍流るる大河初明り>くらいでしょうか。ちなみに、戦争などの抽象名詞には定まったイメージはありません。逆に言えばイメージを中心にに書けば具象性を持った句となります。

(2016年01月18日 (月) 23時18分)[7485]

世話人 > 作者は木村オサムさんです。 (2016年01月20日 (水) 19時59分)[7511]
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8.糟糠の妻でありたし葛湯吹く 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時38分)[7348]
  オサム 眞佐子 進二 吉章 宜子 (5点)


月番 > 糟糠の妻でありたし、の「ありたし」は気になりましたが、五人の方が選をされてます。 (2016年01月13日 (水) 10時45分)[7365]

宜子 > 「ありたし」確かに、気になります。「糟糠の妻とはなれず〜」くらいが、相応でした。 (2016年01月15日 (金) 20時06分)[7400]

循子 > 糟糠の妻とはなれず…だと、すぐに<足袋つぐやノラともならず教師妻>が出てきてしまうので、「足袋つぐ」という具体性に「糟糠の妻」は負けてしまいそう。 (2016年01月15日 (金) 22時56分)[7409]

進 二 > こんな殊勝な奥方が今時と思って頂きはしましたが、葛湯を「身酒」にして俳諧味を加えてはと思っております。 (2016年01月16日 (土) 16時32分)[7431]

月番 > 進二さんの「葛湯」は「身酒」にして俳諧味を加えてはとありますが、選をされた方
、如何でしょうか。 (2016年01月17日 (日) 11時27分)[7441]

眞佐子 > 「ありたし」は「ありたい」と言う希望と読ませてもらいました。
葛湯吹くが良いと思いました。 (2016年01月17日 (日) 19時44分)[7455]

オサム > しばらく臥せっていた夫がようやく回復してきて、病み上がりに葛湯を作って飲ませてあげている。そんな時、「将来もし夫が本格的に長い介護を必要とするようになった時、ずっと糟糠の妻と思ってもらえるような自分であり続けられるだろうか?」と一瞬不安がよぎった…そんな句と思いました。「身酒」も一興ですが、ここはやはり葛湯がぴったりだと思いました。 (2016年01月18日 (月) 00時16分)[7463]

宜子 > 進二さんご提案の「身酒」・・・やはり「葛湯」でしょうか。それからすると、むしろ「葛湯」は「糟糠の妻」には即きすぎのような気がしてきました。進二さん、刺激を頂きました。ありがとう。 (2016年01月19日 (火) 15時24分)[7500]

世話人 > 作者は渡利寿美さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時02分)[7512]
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  9.年立つや手拍子で聴くラデツキー 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時37分)[7347]
  保子 循子 宜子 主宰 (5点)


月番 > 新春のコンサートでしょうか。思わず手拍子をしたくなる曲ってありますね。行進曲となればなおさらです。 (2016年01月13日 (水) 10時49分)[7366]

梟夢庵 > このヨハン・シュトラウスのラデツキー行進曲は、ウイーン・フィルのニューイヤーコンサートのアンコール曲として定着しているようです。そして、この手拍子も指揮者によって組み込まれたもののようです。カラヤンのものをユーチューブで見ましたが、カラヤンの指揮棒に従って大きく盛り上がったり、止めたりしていました。つまり掲句は俳句として作者が創作したものではなく、ウイン・フィルのニューイヤーコンサートのアンコール曲の演奏の状況を報告したに過ぎません。そんな俳句を読むよりも、当然直接演奏を聞いた方が勝るでしょう。 (2016年01月14日 (木) 22時00分)[7386]

月番 > 梟夢庵先生ありがとうございました。ウイーン.フィルのニューイヤーコンサートの生演奏聴いてみたいですね。 (2016年01月15日 (金) 19時17分)[7396]

循子 > ウイーン・フィルのニューイヤーコンサートは毎年お正月の楽しみのひとつです。…といってもNHKテレビの話ですが。ラデツキー行進曲で締め括るのが恒例のようです。それだけにこの曲がはじまると年初の高揚感から、楽友協会大ホールの着飾った紳士淑女(?)といっしょに、TVの前で手拍子したくなるのです。ウイーンまで聴きにゆくには、私のヘソクリも十分ではないし、チケットだって一年前から準備しても手に入るかどうか。庶民はテレビの前で手拍子打って新年の気分を味わうのです。時々、日本人とおぼしき人たちが映るので、「いいねぇ、あの人たち…」と、詮無いことを私は今年も言ったのでした。 (2016年01月16日 (土) 00時20分)[7411]

梟夢庵 > 私の書込みの趣旨が誤解されているようですので、改めて私の意見を述べておきます。私は、なにもラデツキー行進曲を演奏しているテレビの前で、手拍子を打ちながら新年の気分に高揚している循子さまに水を差すつもりは毛頭ありません。が、この句(掲句)が読者一般に公開されるとすれば、それらの読者の中には問題の行進曲を知らない人もいるでしょう。そんな人に演奏の雰囲気を含めた曲や情景など感じ取ってもらうために、一度わざわざ言語表現に変換して
一句にまとめ、その句を読者に享受させるという迂遠な方法を取るとは思いません。演奏をそのまま録画して、直接読者に視聴してもらうべきでしょう。越境俳句?についての疑問についてながながと書いてしまいました。 (2016年01月18日 (月) 22時18分)[7481]

保子 > 「手拍子で聴く」の表現が面白い。「ラデッキー」この五音だけでは無理があるかと思いますが、17音で読むと心浮き立つものがありました。
(2016年01月18日 (月) 22時36分)[7482]

榮一 > ニューイヤーコンサートの演奏の実況を見ていて思わず手拍子を打ってしまったようですね。 (2016年01月19日 (火) 07時35分)[7492]

世話人 > 作者は森内洋子さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時04分)[7513]
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10. 有馬記念はずし二人の玉子酒 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時34分)[7346]
  惠美子 美保子 剛 循子 進二 吉章 杏花 章子 鈴子 (9点)


月番 > しみじみとした夫婦のひとこまが見えて来るようです。玉子酒が物語ってます。 (2016年01月13日 (水) 10時58分)[7367]

惠美子 > 競馬に夢中の時は寒さは感じないけど、外せばなおさら・寒いですよね〜。 玉子酒もお二人で・・。 ご夫婦の暖かさまで 感じられて・! (2016年01月15日 (金) 07時59分)[7388]

美保子 > 高校の同級生であった、夫の大学生振りもある程度知っていますが、馬券を買うのは夫だけで、私は馬券を買ったこともありません。宝くじも千円単位で当たれば、お昼を食べに行こうなどと都合のいい事を言っていますが、夫だけです。ですから、ご夫婦で夢中になられていて、はずれたら、それはそれで、二人並んで玉子酒だなんて、うらやましく思いました。 (2016年01月15日 (金) 19時11分)[7395]

循子 > 有馬記念も玉子酒も無縁の私ですが、ちょっと侘しい老年の夫婦がみえてきて頂戴いたしました。 (2016年01月16日 (土) 11時18分)[7417]

杏花 > 次男が競馬が好きで良く馬券を頼んだ頃を思い出しお互いはずれでヤケ酒を飲んだ頃を思い出し楽しくなりました。 (2016年01月16日 (土) 14時20分)[7426]

> 年末のJRA(国営競馬)のメーンイベントである。普段、馬券を買わない人でも、ウィンズ(場外)等で馬券を買う人が多い。このレースだけで800億円以上売り上げる年も有ったが最近は減少しているらしい。去年は波乱があって人気馬が負け、連勝複式でも高額の配当だった。秋の天皇賞を勝った北島三郎の持ち馬が3着に入って、サブちゃんはまた機嫌よく持ち歌を唄ったらしい。この句の二人は夫婦と思えるが、外して風邪を引きこんだらしい。 (2016年01月17日 (日) 11時09分)[7440]

鈴子 > 剛さん、この二人は有馬記念を外して風邪を引きこんだらしい。とありますが、それで玉子酒だったのですね。失礼ながら楽しくて、わらってしまいました。好きな句でした。 (2016年01月17日 (日) 11時48分)[7442]

美保子 > 卵酒ときたら、風邪をひいたと言うところまで読めなければだめですよねえ。という事はしっかり競馬場で見届けていたということでしょうか。ますます、楽しいご夫婦です。 (2016年01月17日 (日) 13時09分)[7444]

寿美 > お馬さんにかけて一時味わうわくわく感。はずしても二人でお酒をそれも玉子酒。あまり飲めないのに二人で楽しまれている玉子酒がいいですねー。 (2016年01月18日 (月) 16時59分)[7474]

榮一 > 普段競馬はやらないが受賞レースの馬券は買うという人がいるようです。有馬記念競走は年末の日曜日でもあり買う人が多いようです。玉子酒は風邪気味だからですかね。俳味が感じられなかったです。 (2016年01月19日 (火) 07時51分)[7493]

世話人 > 作者は久野孝子さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時05分)[7514]
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11. 吊り屋根の千木鰹木や初相撲 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時32分)[7345]
  義之 眞佐子 宜子 (3点)


月番 > 千木鰹木は見る事はあっても呼び方は知りませんでした。義之さん書き込みをよろしくお願いします。 (2016年01月13日 (水) 11時03分)[7368]

義之 > 月番様のおっしゃる通りです。大相撲の中継風景では、吊屋根から垂れ下がる4隅の房の方が目立ちます。 (2016年01月16日 (土) 10時34分)[7416]

循子 > 千木鰹木は伊勢神宮のご遷宮の頃に教わりました。大相撲の土俵は神聖なものなのだと、掲句からあらためて思った次第です。
伊勢音頭恋寝刃の油屋があった遊里古市とか萬金丹とか、清濁合わせて伊勢は面白いところでしたが、神宮の資料館みたいなところで、千木鰹木はレプリカを間近にみることが出来たと思います。 (2016年01月16日 (土) 11時54分)[7418]

眞佐子 > 「千木鰹木」は大きな神社にありますので教えて頂いた事がありましたが、大相撲の吊り屋根にもあるのを知りませんでした。あらためて見直しています。 (2016年01月17日 (日) 19時51分)[7456]

世話人 > 作者は樋口進二さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時06分)[7515]
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12. 炬燵から二本の足を抜く積り 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時31分)[7344]
  主宰 (2点)


月番 > 主宰先生が選をされてます。先生の書き込みをお願いします。 (2016年01月13日 (水) 11時07分)[7369]

榮一 > 足は炬燵の足。炬燵の足を二本抜けば炬燵は不安定になる。外すつもりでも外せるはずもなく無駄なことを思ったものです。訳もなく意味のないことを思うことはよくあることです。とぼけた味があるように思いました。 (2016年01月19日 (火) 08時05分)[7494]

洋子 > 炬燵に入ると暖かくて、気持ちよくてなかなかでられません。仕事はどんどんたまっていくし、今年はこのなまけ癖をなおし、炬燵からさっさと足を抜き出さなければならない、と決意しているところと思います。
今日、句会で主宰先生と一緒になって、「先生、あの読みはやっぱりちょっとないでしょう。遊びすぎでしょう」と軽口をたたくと、先生が面白がって、そのことを是非、ネット句会で書くようにと、厳命(?)されましたので、恐れ多くも書かせていただきました。 (2016年01月19日 (火) 17時28分)[7501]

千尋 > 炬燵の足とは思わなかったです。
あれも足?…。
炬燵から抜けられないわたしの大根足のことかと思いました。 (2016年01月19日 (火) 22時17分)[7503]

世話人 > 作者は石田剛さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時07分)[7516]
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13. 人日やエスカレーター駆け上る 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時30分)[7343]
  孝子 美保子 オサム 剛 宜子 (5点)


月番 > ちかごろはエスカレーターの事故防止のため駆け上る事のないようにと注意書きを見かけます。 (2016年01月13日 (水) 11時17分)[7370]

美保子 > 人日とは一月七日、お正月のあわただしさ、楽しさからそろそろ抜け出さねばという気持ちを「エスカレーター駆け昇上る」ということであらわされたのかと。あまりにふつうの評ですみません。 (2016年01月15日 (金) 19時20分)[7397]

宜子 > 日常に戻る・・・本当に駆け上がるのではなく、日常に戻るときのエイヤッ!の感じと読みました。エスカレーターを駆け上がる気概が懐かしい・・・いや、駆け上がる! (2016年01月15日 (金) 20時01分)[7399]

月番 > 美保子さん、宜子さんありがとうございました。エスカレーターの左側に乗り、隙間の右側を駆け上る人に小心者のわたしはいつもヒヤヒヤします。 (2016年01月15日 (金) 21時18分)[7403]

オサム > エスカレーターを人間の死への道程の象徴と捉えました。じっとしていても自動的に上まで行くのに、あえてあくせくと(死へと向かって)エスカレーターを駆け行く人のなんと多いことでしょう。古来、中国では人日には、人を占い、犯罪者の刑の執行を執り行なわなかったそうです。こんな日は暖かい七草粥でもすすりながら、ゆっくりと人生について思いを巡らせるのがいいのかもしれませんね。 (2016年01月16日 (土) 02時56分)[7412]

洋子 > オサムさんの深い読みにびっくりしました。そういう風に読む練習もしなくてはいけないと思った次第です。
余談ですが、関西ではエスカレーターは右側に立ちます。東京方面に行ったときは意識して左側に立ちます。どの辺の地域が境界線なのか、興味のあるところです。 (2016年01月16日 (土) 10時04分)[7415]

循子 > 京都駅の伊勢丹では、エスカレーターは片側に立たないで、両側にお立ち下さいとアナウンスしているのを聞いて、なるほどそのほうが合理的、と思ったことがあります。でもなかなか知らない人の横には立ちにくい。
大阪なんば駅で真ん中に立っていたら、おばちゃん、右か左かどっちかに寄れヤっ!と後ろから若い男性に怒鳴られたこともあり、なかなかエスカレーターの乗り方は悩ましいです。 (2016年01月16日 (土) 12時08分)[7419]

月番 > エスカレーターで関東関西の乗り方が違うのはどうしてかしらと思う事があります。ご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。 (2016年01月17日 (日) 11時57分)[7443]

美保子 > アジア初の国際博覧会となった大阪万博には、多くの外国人が来場。外国人はエスカレーターの右側に立ち、大阪人はその習慣を真似した。東京は、ライバル大阪の真似はしたくないということで左側に立つようになった。ネットで調べたら、このような事が書いてありました。京都、奈良、滋賀あたりを境界線に東と西に分かれていますが、別に決まっていない県もあり、その中の一つが宮崎です。ええそれはもう高層ビルもなく、エスカレーターのあるデパートもわずかですから、決めるほどの事もないのでしょう。上京の折、ぼーっとエスカレーターに立っていると娘にあわてて、引っ張られます。 (2016年01月17日 (日) 13時42分)[7446]

月番 > 美保子さんネットでお調べ頂いたのですね。ありがとうございました。関西と関東で意地の張り合い?面白いですね。 (2016年01月17日 (日) 16時10分)[7451]

洋子 > 美保子さん、調べていただいてありがとうございました。 (2016年01月17日 (日) 21時05分)[7459]

> 五節句の一つで、陰暦正月七日のことを人日とし、七種粥を祝う風習もあって新年の季語とされている。都会に住んで、お正月を田舎の親のもとで過ごした勤め人たちの、昨今の風景である。締まりのない時間を過ごした正月も終わり、勤め人ならそろそろ正気に戻る頃でもある。朝に七種粥を祝って気合をいれている。駅等のエスカレーターは、皆さんの書かれたように、いつの間にかルールのような事が出来た。それは駆け上がる人の為に。この句は良く眺めると、人間達では無くエスカレーターその物が、駆け上がっているようにも見えて、楽しい。 (2016年01月18日 (月) 10時51分)[7466]

榮一 > 普段でも急ぐ人がエスカレーターを駆け上がるのを見かけます。人日の意味がなさそうです。 (2016年01月19日 (火) 08時09分)[7495]

世話人 > 作者は梟夢庵先生です。 (2016年01月20日 (水) 20時08分)[7517]
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14. ジャズの音やポインセチアの坂の街 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時29分)[7342]
  美保子 千尋 鈴子 宜子 梟夢庵 (6点)


月番 > ジャズの音、坂の街で神戸を想像しました。 (2016年01月13日 (水) 11時20分)[7371]

千尋 > ジャズ、ポインセチア、坂の街がちょっとごちゃごちゃした神戸にぴったりです。揃い過ぎかもしれませんが。 (2016年01月15日 (金) 21時49分)[7405]

美保子 > 大きな震災からりっぱに復興した神戸。おいしそうなスウィーツや料理、「食べ物が先ですが」異国情緒あふれる、街並み。一度は行ってみたい街です。霜にも強い、外でもずっと咲いているポインセチアもありますので、石垣沿いにあるのでしょうか。カフェから流れるジャズとどれもおしゃれで洗練された雰囲気を想像させてくれます。 (2016年01月16日 (土) 18時23分)[7433]

美保子 > 色が重なってしまいました。申し訳ありません。 (2016年01月16日 (土) 18時25分)[7434]

宜子 > ジャズの音・ポインセチア・坂の町。どれからも若さや軽やかさが感じられます。明るい一句。大震災後の復興した神戸の街としても読めます。 (2016年01月19日 (火) 15時17分)[7499]

世話人 > 作者は宮本義之さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時09分)[7518]
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15. 布団部屋からゆるくいでたる冬の蝿 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時28分)[7341]


月番 > 光景はわかりますが、中七のゆるくいでたるあたりが問題だったのでしょうか。選はされておりませんが、剛さんはどう思われますか。 (2016年01月13日 (水) 11時33分)[7372]

循子 > よほどの旧家でないと、いまどき布団部屋のある家はないとおもいますが、これは地方の旅館でのことでしょうか。ちょっと掴みにくい気がしました。ご指名を受けられた剛氏を差し置いて、すみません。 (2016年01月16日 (土) 12時14分)[7420]

> 安田さんの書かれたように、温泉地の和風旅館でしょうか。今様ではない布団部屋と冬の蠅の取り合わせに、かなりの興味をそそられた。「ゆるくいでたる」が、読む人の好み(適切)と、するかどうか、それが焦点だろうと思う。よく云われる地球の温暖化もあるが、蠅はその環境に合わせて越冬するようで、地下街の飲食店等では結構見られるようだ。その緩慢な動きを目で追う作者の気持ちは、嫌われる蠅と云えどもの哀れだろう。 (2016年01月17日 (日) 11時04分)[7439]

世話人 > 作者は主宰先生です。 (2016年01月20日 (水) 20時11分)[7519]
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16. 穏やかな松の内なり夕茜 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時27分)[7340]
オサム 義之 紫翠 保子 寿美 循子 千尋 杏花 鈴子 (9点)


月番 > 今年の松の内はまさにこの句のようでしたね。 (2016年01月13日 (水) 11時35分)[7373]

紫翠 > 工夫の余地があると思いますが、今年の正月を象徴している作品と思い選をしました。 (2016年01月14日 (木) 11時14分)[7382]

千尋 > 今年は本当に暖かくて、お天気も良くわたしも家族とこのように過ごさせていただきました。ありがたいことです。 (2016年01月15日 (金) 21時52分)[7406]

オサム > のんびりと過ごそうと思っていても、毎年毎年結構あれやこれやであわただしく過ぎていくのが松の内の常。でもある年、(意外にも)穏やかにのんびりと過ごせてしまったのでしょう。そんなちょっとした感慨の句でしょうか。 (2016年01月16日 (土) 03時08分)[7413]

梟夢庵 > これって俳句?と厭味の一つも言いたくなります。「やあ今年のお正月はほんとに穏やかでよかったですね。」「どうもどうも・・・」 (2016年01月17日 (日) 22時26分)[7462]

月番 > 事象を丁寧に言い過ぎたという事でしょうか。 (2016年01月18日 (月) 19時28分)[7478]

梟夢庵 > 私の言いたいのは、社会を驚かせる大きな事件もなく…とか、具体的な事柄を挙げない限り、単なる正月の挨拶で終ってしまい、俳句にはならないということです。また、テロや紛争もなく、日本だけが「穏やかな」正月であったと下五を工夫して反語的に使う余地もなくしています。
(2016年01月18日 (月) 21時15分)[7480]

保子 > 「穏やかな」の上五に少々疑問を感じますが、穏やかな正月気分を頂きました。こういう句を読んでホッとしたい、一息つきたかったという思いでしょうか。「夕茜」反語、難しいです。 (2016年01月18日 (月) 23時42分)[7486]

世話人 > 作者は三島章子さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時13分)[7520]
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17. 参道の急勾配や冬苺 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時26分)[7339]
洋子 紫翠 保子 (3点)


月番 > 参道の急勾配と冬苺の取り合わせ。三人の方が選をされてます。書き込みの方もお願いします。 (2016年01月13日 (水) 11時40分)[7374]

紫翠 > 急勾配の参道に戸惑ったのですが、石段なども含めると意外に多い気がする。「冬苺」の取り合わせで位置が見えてくるのと、作者の姿勢も見えてくるように思えた。 (2016年01月14日 (木) 11時33分)[7384]

洋子 > 里山の中腹、あるいは小高い頂上にある産土の神社かと思いました。信仰の厚い近隣の人々が初詣に行くところでしょうか。参道の両脇には真っ赤な冬苺がぽつぽつ実っていて、美しいです。 (2016年01月15日 (金) 08時22分)[7390]

美保子 > 里山の神社はちょっとした山の上にあるところが多いですね。帰り道などに土手に目がいくと、冬苺を見つけてつんで帰ったりしたものです。懐かしく思いました。 (2016年01月17日 (日) 13時16分)[7445]

保子 > 遠く海が光り、息の少し上がりかけている坂の途中に見つけた苺。「急勾配」は硬い表現と思いますが、すっきりとした作品。 (2016年01月18日 (月) 22時47分)[7483]

世話人 > 作者は松谷眞佐子さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時13分)[7521]
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18. 潮風を避けていただく御神酒かな 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時04分)[7338]
  洋子 孝子 保子 眞佐子 循子 (5点)


月番 > 小さな漁港の光景でしょうか。 (2016年01月13日 (水) 11時46分)[7375]

循子 > 海に向く神社へ初詣に行ってお神酒を頂いている景と思ったのですが、読み違えたのかも知れません。最近は飲酒運転に厳しいので、お神酒を出される神社など無いかも。以前は奉納の樽酒が参拝者に振舞われていました。いまお酒が堂々と頂けるのは、癌封じで有名な奈良市の大安寺と、節分に奈良の地酒を湯呑で振舞う奈良市の元興寺しか思い出せません。でも寒い潮風を避けてお神酒で身も心もほっと温まるお正月はいいなぁと。 (2016年01月16日 (土) 12時34分)[7421]

洋子 > 私も循子さまのように思いました。海辺の神社にお参りに行ったけど、潮風がきつく寒いので、避けて、陽だまりの方に行ってお神酒をいただいたという臨場感に溢れた句と思い、いただきました。近くの神社で、車で行くような大きな神社ではないのではないでしょうか。 (2016年01月16日 (土) 14時18分)[7425]

孝子 > 同じ用にホッとした感覚でいただきました。潮風でなくても、同じような情景はいろいろあると思いますが、人それぞれ避けるものは違っても、作者が潮風と断定してくれてるのではっきりと方向ずけられてよく見えるし、好きな句です。 (2016年01月17日 (日) 14時47分)[7448]

眞佐子 > 富山は海の近くに神社が沢山ありますので、潮風を避けて御神酒を頂く様子がよく見えてきました。最近は御神酒をいただけるかどうか解りませんが、少し前までは御神酒を振る舞っていたようです。 (2016年01月17日 (日) 20時15分)[7457]

保子 > 潮風を避けていただく「お神酒」幸せそうな風景、良い一年の始まりですね。 (2016年01月18日 (月) 22時55分)[7484]

世話人 > 作者は若林千尋さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時15分)[7522]
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