玄鳥 定例句会

2017年

玄鳥TOP

題 名(作品) メール
名 前 URL

文字色

編集(Pass)キー (半角英数 8文字以内) クッキーの保存


10  青東風や土佐大正とふ木の駅舎    投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時43分)[8361]
  加津子 進二 寿美 宜子 孝子 梟夢庵 主宰 (9点)


孝子 > 申し訳ないのですが、9番でなくこちらをいただいています。 (2016年06月13日 (月) 21時49分)[8383]

月番 >  土佐は木の産地、明るい陽を受けた趣のある木の駅舎が見えてきます。「青東風」の選択で決まりですね。そういえば、震洋俳句大会のトロフィーも年輪の詰まった木製でしたね。 皆さまの読みもお聞かせ下さい。  (2016年06月14日 (火) 22時46分)[8405]

孝子 > 土佐大正という駅は知らないのですが、青東風という季語から想像はできます。以前四万と大会で高知四国を案内してもらったことを思い出しました。年輪のトロフィーも思い出しました。なつかしいです。 (2016年06月16日 (木) 23時02分)[8459]

加津子 > 私もこの駅の事はしりませんが、土佐というだけで黒潮の大きなうねりを感じました。 (2016年06月18日 (土) 10時26分)[8489]

榮一 > 土佐大正駅は実在の駅のようです。青東風は土用東風のことだそうですが漁師の言葉のような気がします。盛夏の木々の緑のざわめきを感じさせます。駅名と木の駅舎の存在感がいいですね。 (2016年06月20日 (月) 04時45分)[8508]

世話人 > 作者は安田循子さんです。 (2016年06月20日 (月) 20時26分)[8530]
名前

編集(Pass)キー

11  ぽっぽやの背な消えし駅麦熟るる   投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時42分)[8360]
  オサム 加津子 循子 眞佐子 寿美 吉章 (6点)


月番 >  仕事一筋を通した男の大きな背は、もう見ること能いませんが、麦の熟れる時季は今年も巡ってきたな、ということでしょうかね。如何でしょうか。 (2016年06月15日 (水) 15時32分)[8409]

寿美 > 今は亡き高倉健のぽっぽやこれも皆懐かしい情景が浮かぶ。それも一面麦秋の景いいですねー。 (2016年06月15日 (水) 15時58分)[8414]

循子 > 浅田次郎という作家はいかにもストーリーテラーだなぁと思います。この「ぽっぽや」は映画化された「鉄道員」の映像からのものでしょうか。映画を見ていないのですが、「あなたへ」など最晩年の高倉健さんにマイッテいるので、それだけで飛びついたミーハーです。でもぽっぽやを演じた健さんはまだ若かった筈ですね。「麦熟るる」は「消えし」も動詞なので、ちょっと煩わしいように思いますが…。採っておきながらのクレームは申し訳ありません。 (2016年06月15日 (水) 16時02分)[8415]

眞佐子 > 鉄道員の映画も見ましたので、高倉健さんを思い出させてくれました。麦の熟れる時季が良かったです。 (2016年06月16日 (木) 20時55分)[8453]

加津子 > 我が町御殿場線の山北駅は、往時は600人の駅員が働いていました。お召列車が止まったり、みかんを運ぶ貨物列車がとまったりでしたが、今は無人駅となり元国鉄職員がNPOを立ち上げて切符を売っています。まさしく山北と重なりいただきました。 (2016年06月16日 (木) 21時12分)[8455]

オサム > (ぽっぽや)と聞くと、やはり蒸気機関車が走っていた頃の鉄道員を思い、その(背な消えし駅)というと、廃線になった路線の、とある廃駅を思う。辺りは一面の麦畑。ある意味、(兵どもが夢の跡)的な句なのかもしれない。 (2016年06月17日 (金) 04時10分)[8465]

榮一 > ぽっぽやの映画を見ていないので背が消えし駅の像が浮かんできませんでした。麦熟るるはいい感じでしたが。 (2016年06月20日 (月) 04時51分)[8509]

世話人 > 作者は樋口進二さんです。 (2016年06月20日 (月) 20時27分)[8531]
名前

編集(Pass)キー

12  姫路への旅もそぞろにまず駅弁   投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時39分)[8359]
  美鈴 (1点)  


月番 >  挨拶句としての即吟有難うございます。玄鳥誌に投句するまでには、ひと推敲されるのでしょうか。楽しみに致しております。気持ちが素直に表現されていますね。 (2016年06月15日 (水) 15時43分)[8412]

美鈴 > 月番さまと同じく感謝の気持ちを込めて頂きました。そぞろ(漫ろ)を辞書で引きますと7つの意味が書かれています。心浮き立ちそわそわしながらもまずは当地の駅弁を楽しみましょうというお気持ちをあらわされたのでしょう。駅弁のお味はいかがでしたでしょうか。 (2016年06月16日 (木) 11時14分)[8438]

榮一 > 漫ろは気持ちがそわそわして落ち着かないほどの意味でしょう。まず駅弁はドライでそぐわないように思いました。 (2016年06月20日 (月) 04時58分)[8510]

世話人 > 作者は渡利寿美さんです。 (2016年06月20日 (月) 20時29分)[8532]
名前

編集(Pass)キー

13  茄子苗に生産者の名道の駅       投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時38分)[8358]
  千尋 剛 (2点) 


千尋 > アッシーがいないので、この頃道の駅から遠ざかっていますが、我が家のアッシーさんは無類の道の駅好きでした。
道の駅が整備されてすぐの頃は生産者の名前がつけてある野菜の苗も野菜も果物も都会者には新鮮でした。
そんなことを思い出してこの句をいただきました。 (2016年06月14日 (火) 19時11分)[8395]

月番 >  よく目にする景。何か生産者と心の通う温かさを感じるものですね。欲を言えば何か一つほしい気はしましたが、言うは易しですよね。  (2016年06月15日 (水) 16時08分)[8416]

> 道の駅は、自動車専用道路のサービスエリアやパーキングエリアと違い、一般道路脇に休憩施設として地方の活性化の為に興されて、その地場に根付いた。多くはその土地の特産物などが売り物であり、売店、レストランなどのサービスが提供されている。食い物は食べてしまえば、その場限りで跡形もない。何の何某(なにがし)の生産した茄子の苗は、小さな旅をして、他の土地で生きて行くのだろうと、作者の優しい目がある。 (2016年06月17日 (金) 10時37分)[8470]

美保子 > 皆さん、びっくりされるかもしませんが、宮崎には電車も地下鉄も走っていません。ですから、車社会で、道の駅は次々と出来ています。スーパーよりも、新鮮な野菜や加工品が並べられ、たまに行くとついつい、かご一杯に買っています。そんな時に生産者さんの名前が書かれてあると親しみを感じます。本当に作者さんの優しさからできた句なのですね。
(2016年06月19日 (日) 18時41分)[8499]

榮一 > 地方活性の道の駅です。茄子の苗に限らず野菜などにも生産者の名が入るようです。現代的で見える句です。 (2016年06月20日 (月) 05時02分)[8511]

世話人 > 作者は森内洋子さんです。 (2016年06月20日 (月) 20時30分)[8533]
名前

編集(Pass)キー

14  駅売の朝刊ドサと明易し  投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時37分)[8357]
  美鈴 杏花 惠美子 オサム 淳子 剛 孝子 直 循子 寿美 義之
  美保子 鈴子 主宰 (15点)


杏花 > 朝の駅の売店の様子を朝刊で表現している作者のねらいが素晴らしい
毎日の朝のサラリーマンの様子をうまく表現されています・ (2016年06月13日 (月) 07時55分)[8375]

美鈴 > ドサの一語で頂きました。 (2016年06月13日 (月) 18時43分)[8382]

寿美 > まだ人気のない薄暗い駅の売店に届けられる情景。しんぶんのインクのにおいまでしてきそうな情景。ホームにいないとできない句ですが、そんなこんなで、俳句とは何時でもどこでもできそうだがそうはいかないところが、むつかしく悩ましい。 (2016年06月15日 (水) 15時51分)[8413]

月番 >  上五・中七、実感があっていいですね。最高点句に。ただ、ちょっと気になりましたのは「朝刊ドサと」と「明易し」の接点はこれでいいのかなと言う点と、「明易し」というのは、夜のしらむ早さを多くは床で、せいぜい起き上がった際に感じるものと理解していますので、「駅売の朝刊」との配合は、どうなのかなと思いましたが。考え過ぎでしょうか。どなたか、この辺りのことについて、お聞かせ下さいませんでしょうか。 (2016年06月15日 (水) 17時09分)[8418]

循子 > 我が家には午前3時から3時半ころにバイクの音がして、新聞が投函されます(狭い家なのでまる聞こえ)。冬ならば真っ暗な時間。今の時期、4時ごろにはもう明るくなり始めています。駅売新聞が届けられるのもさほど時間差はないと思うので、「明易し」を不自然とは全く感じませんでしたが…。ことに「朝刊ドサと」のあとに軽い切れがありますから。 (2016年06月16日 (木) 13時00分)[8440]

宜子 > 頂いていませんが、臨場感のある句と思います。やはり「ドサと」の効果かと。実景として絵にするなら、たまたま夜勤明けの駅で出会った光景としても読めますが、そのようにわざわざ舞台設定しなくても、瞬間でその重さ、気ぜわしさが感じられます。寿美さんのコメントのように、インクの匂いまでしてきそうです。 (2016年06月16日 (木) 16時48分)[8446]

オサム > 始発の走る頃のホームだと、まだ売店は開いていなくて、売店前に、ビニールに包まれて、ずしりと重みのある朝刊の束が置かれているのをの目にすることがある。読まれる前のこの新聞の束は、「ドサと」に象徴されるように、まだ、様々な情報を抱え込んだだけの意味のない物質にすぎない。「早くオレを買って、読んでくれよ〜〜」という新聞たちの無言の声が聞こえてきそうである。慌ただしい一日が始まってゆく前の序章ともいえる光景が巧みに切り取られた一句。 (2016年06月17日 (金) 03時45分)[8464]

惠美子 > 駅の朝のはじまりを巧く表現されていると思いました。 中七がいいですね〜!(助詞が無いところが・) (2016年06月17日 (金) 08時55分)[8467]

> 高級サラリーマンは別だが、都会暮らしだった昔の勤め人はこんな景をよく目にした。売店のシャッターはまだ閉ざしているが、もう既にホームの売店前に置かれている各新聞のまだ解かれない包み。都会が動き出す喧噪の始まる前のホームだろう。朝まだきの光景を上手く捉えている。どのようなシステムでホームの売店の前に置かれるのか解らぬが、一番電車が置いて行くもあるが、販売店がホームへ持ち込むのだと思う。安田さんと同じく「明易し」に不自然は感じないし、この季節を十分に言いえて好ましい。広辞苑は「夜の明けるのが早い。夏至前後の短い夜にいう。夏の季語、短夜(みじかよ)の傍題とある。 (2016年06月17日 (金) 09時54分)[8469]

> 私の住む所は駅に売店はありませんが近くの店では四時から売れており朝の始まりを感じます。 (2016年06月17日 (金) 16時04分)[8479]

美保子 > ドサとがなかなか、思いつかないと思いました。普通に動き始めるサラリーマンを支える人たちが働いていることを実感する句だと思いました。
(2016年06月18日 (土) 19時40分)[8492]

榮一 > ドサと置かれるほどの新聞はある程度の量を感じます。小さな駅では考えられません。幾駅へも配達する人のあわただしさや手際の良さがよく出ているようです。 (2016年06月20日 (月) 05時11分)[8512]

世話人 > 今月の最高得点句の作者は梟夢庵先生でした。 (2016年06月20日 (月) 20時32分)[8534]
名前

編集(Pass)キー

15  乗換駅の立食いそばや麦の秋  投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時35分)[8356]
  紫翠   直 吉章 (3点)     


紫翠 > 新鮮味にかける印象はありますが、「麦の秋」の取り合わせが良かった。すっきりした表現も魅力でした。 (2016年06月14日 (火) 10時46分)[8390]

月番 >  おっしゃる通りすっと入ってくる句に纏めておられますね。それだけに、つい七味の瓶に手が伸びましたが。。 (2016年06月15日 (水) 17時20分)[8419]

> 駅の食堂はとにかくスピードが一番で気
に入つています。 (2016年06月17日 (金) 16時15分)[8480]

榮一 > 既視感がありました。 (2016年06月20日 (月) 05時12分)[8513]

世話人 > 作者は若林千尋さんです。 (2016年06月20日 (月) 20時33分)[8535]
名前

編集(Pass)キー

16  梅雨茸や品川駅の0番線 投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時34分)[8355]
  紫翠 オサム 淳子 剛 美保子 (5点)


紫翠 > 最近の品川駅の変貌に驚いている。それをもとに作品を鑑賞すると「梅雨茸」がよく効いている。簡潔で味わい深い作品と思います。 (2016年06月14日 (火) 10時57分)[8391]

月番 >  港区に本社が移ってから18年間東京暮らしでしたが、品川駅の0番線を意識しませんでしたね。よくご存知の方、入力宜しくお願い致します。 (2016年06月15日 (水) 21時06分)[8420]

美保子 > ネットで検索しましたところ、駅長室に近いところから一番、二番、とつけていくのですが、後から反対側に線路を引いた場合に0番とするしかなかったとのことです。いつも玄鳥に投句する七句にも苦しむのですが、何とかこの句のようにホームの番線を入れて句ができるといいなと思っていたので、梅雨茸ととてもあっていて好きな句でした。
(2016年06月16日 (木) 11時08分)[8437]

月番 >  美保子さん、お調べ頂き、又、分かりやすく入力頂き有難うございました。その品川駅の0番線に、何か由来なりあれば、この句、より楽しめそうですね。 (2016年06月16日 (木) 22時19分)[8456]

作者 > 品川駅は戦時中、出征兵士を各地に送り出す駅で、今もその専用ホームは何本か残っています。勿論、使われてはいません。国道、ホテル側の賑やかなホームとは対照的に暗く、取り残されたようなホームが3本ほどあります。通称「ゼロ番線」と呼ばれているようです。 (2016年06月16日 (木) 23時33分)[8461]

月番 >  作者さん、とても良く理解出来ました。何かそんなストーリーがあるのだろうと思っておりました。知っておれば、頂戴しておりました。有難うございました。 (2016年06月17日 (金) 14時58分)[8476]

> 梅雨茸という何となく不気味な物と、鉄道のホーム。作者によると残っているが使われていないとあるし、梅雨茸がそれを象徴している。小川さんが変貌と書かれているのは、駅の構内もそうだが、その昔の品川駅の海側は、貨物ばかりが見える広大な停車場だった。コンテナ車が連なって並び、作業用のクレーンなどが見え、その奥に工場や倉庫などが広がるターミナル駅であった。ゼロ番線は他の土地にも多いが、私のゼロ番線の記憶は仄暗い。北陸へ帰るには、上越新幹線で越後湯沢まで行き、トンネルばかりの線に乗り換えて、日本海側へ出たが、その越後湯沢駅にゼロ番線があった。名だたる多雪地帯である、季節にはホームに雪の壁が出来た。新幹線が長野経由になり、今は快適な旅が出来る。 (2016年06月19日 (日) 11時40分)[8495]

循子 > 剛氏の書かれた越後湯沢に一瞬強い郷愁を覚えたのは、川端康成の「雪国」のせいでした。ゼロ番線があったのですね。≪國境の長いトンネルを抜けると雪國であった≫という冒頭が思い出されます。品川駅現在の賑わいの中に使われぬ0番線があるとは、知りませんでした。よく調べれば、あちこちに駅に昔の痕跡が在るのかも知れませんね。 (2016年06月19日 (日) 16時03分)[8496]

榮一 > 品川駅のゼロ番ホームはネットで調べても出てきませんでした。戦時中出征兵士を見送ったホームだとは知りませんでした。ちなみに阪神電車の三宮駅には今も0番ホームがあるようです。 (2016年06月20日 (月) 05時19分)[8514]

世話人 > 作者は山内宜子でした。 (2016年06月20日 (月) 20時34分)[8536]
名前

編集(Pass)キー

17  地下の駅登ってほおずき市に遇う   投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時32分)[8354]
  美鈴 千尋 進二 宜子 梟夢庵 (6点)


美鈴 > 小説の書き出しのような不思議な魅力を感じました。 (2016年06月14日 (火) 16時16分)[8394]

月番 >  「登って」「遇う」は多少気になりましたが、何しろ打ち水たっぷりの中、青ほうずきを売る店が軒を連ね、そこへ江戸下町風の売り子のコスチュームが相俟って、情緒満点の市。船からもよし、地下鉄からもよし、市へのはやる心が句の勢いからも読みとれますね。楽しい句だと思いましたが、皆さまは如何ですか。ほおずきは新宿御苑前のマンションのベランダに置いて楽しんだことを思い出させてくれました。 (2016年06月15日 (水) 21時37分)[8423]

世話人 > 作者は石田剛さんでした。 (2016年06月20日 (月) 20時35分)[8537]
名前

編集(Pass)キー

18  駅蕎麦の人気メニューや夏に入る     投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時30分)[8353]
  紫翠  千尋 直 保子 鈴子 (5点)


月番 >  季語が動きそうですね。「駅蕎麦の人気メニュー」がやや一般的と受け止められたのでしょうか。句意はよく分かりますが。 (2016年06月15日 (水) 21時45分)[8424]

千尋 > 駅の立ち食い蕎麦を食べたことは一度しかないのですが、そのとき何がおすすめですかと売り子さんに聞いたら、少ないメニューなのにすごく気温に左右されると言われたのを思い出しました、何を頼んだのかはもう忘れましたが。 (2016年06月16日 (木) 00時17分)[8429]

保子 > 駅蕎麦にも人気メニューというものがあるんですね。「夏に入る」の爽やかな感じを頂きました。 (2016年06月16日 (木) 20時18分)[8449]

孝子 > 姫路に行く時に調べたら、ホームの駅そばが有名で一度はたべるべきとありました。二か所にあるとのことで、ついてすぐに駅員さんに聞いていきました。そばなのに、うどんみたいでした。おいしかったし、感じもよかったです。夏に入るはどうでしょうか・。 (2016年06月16日 (木) 23時09分)[8460]

千尋 > 孝子さん、わたしも姫路駅のホームでそばを食べました。初めての体験でした。あれは、普通の茶色の蕎麦ではなく、ラーメンのそばだそうです。そば汁にラーメンという組み合わせだそうです。そば屋の壁に言われが書いてありました。
微妙な味でしたね〜。 (2016年06月17日 (金) 12時46分)[8472]

紫翠 > 斬新な表現ではないのですが、しっかりとそつなく表現されていると思います。「夏に入る」がよく効いている。 (2016年06月17日 (金) 14時44分)[8473]

> 神戸から大阪から遅く帰るとき近鉄鶴橋駅の食堂でなにか食べます。ここで蕎麦に色々なメニユーがあると思うより此処には、蕎麦、うどん、ラーメン、おにぎり、
漬物、味噌汁、等すぐに食べられるものが多くあります。季語は佳いと思います。 (2016年06月17日 (金) 17時16分)[8482]

榮一 > 人気メニューと言われてもピンときませんでした。 (2016年06月20日 (月) 05時21分)[8515]

世話人 > 作者は久野孝子さんでした。 (2016年06月20日 (月) 20時37分)[8538]
名前

編集(Pass)キー

19  駅薄暑盲導犬の募金箱        投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時28分)[8352]
  惠美子 宜子 洋子 孝子 保子 梟夢庵 (7点) 


月番 >  この種の募金、残念ですが最近は、真贋問題含みだそうですが「真」としても、この時季の駅前での大型犬と募金箱、薄暑を実感しますね。犬もかわいそうの感。如何でしょうか。 (2016年06月15日 (水) 21時57分)[8425]

洋子 > 確かに駅前で、盲導犬の募金が行われていることがあります。ありそうな景と思っていただきましたが、熊本地震とか大災害のあとの昨今、動物より、まず人間じゃないの?と思う心もあります。動物を飼ったことがないので、薄情な私ですが、愛犬家の皆さま、ごめんなさい。 (2016年06月16日 (木) 09時51分)[8431]

洋子 > でも、盲導犬ですから、災害弱者のための盲導犬ですから、とても大切なことだと、書き込みを少し後悔したりしています。 (2016年06月16日 (木) 09時56分)[8432]

保子 > 畳み込むような平仮名一文字の表現で、キリリとした犬の様子が見えてきます。 (2016年06月16日 (木) 20時23分)[8450]

孝子 > 盲導犬電車のなかでみたことありますが、とてもけなげですね。ある意味ではへたな人間よりしっかり仕事を遂行してると思います。季語もよく形も好きな句です。 (2016年06月16日 (木) 22時44分)[8457]

惠美子 > 盲導犬を見かけると 健気で愛おしく思うのと、盲導犬の一生は・幸せなのかな・?・・と思ってしまう私です。 季語がいいかな・?と。 (2016年06月19日 (日) 11時04分)[8494]

世話人 > 作者は石田加津子さんでした。 (2016年06月20日 (月) 20時38分)[8539]
名前

編集(Pass)キー

20  青田風宿駅跡の釘隠        投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時27分)[8351]
  美鈴 紫翠   千尋 循子 義之 保子 美保子 吉章 (8点)


紫翠 > 俳句は「名詞の詩」と言われている。名詞を活かした表現が決まっている。内容も歴史的な郷愁が溢れているように感じます。 (2016年06月14日 (火) 11時08分)[8392]

循子 > 宿駅はちょっと盲点でした。「歴史的な郷愁が溢れている」と書かれましたが、律令制の時代に始まり、変遷しつつ江戸時代まで続いた宿駅。いまもそれらの幾つかは残っているようです。本陣、脇本陣などの建物が保存され、観光に役立っていたりします。そういうところの門に釘隠があったりすると、つい触って昔のひとに思いを馳せます。青田風が、なるほど…でした。 (2016年06月15日 (水) 15時37分)[8410]

月番 >  「跡」の「釘隠」がどうなのかなと思いました。「宿駅跡」をより形の見える表現にされた方が良いのかなと思いましたが。如何でしょうか。「青田風」はいいですね。 (2016年06月16日 (木) 10時01分)[8433]

美保子 > 青田風は好きな季語です。月番様のおっしゃることはなるほどと思いましたが、では具体的にどのようにということは思いつけません。青田風の季語にこのような景をもって来ればいいのかといただきました。
(2016年06月16日 (木) 11時16分)[8439]

循子 > 奈良県高市郡高取町の石川医院(主に皮膚科)は、高取藩のご典医だったそうで、そこの門には度肝を抜かれます。もと代官所の門だったという、そこにまあ堂々たる「石川医院」の看板。まさに代官所そのものかと思うほど立派で古い看板。がっしりとした門扉などに釘隠が何個か見られます。乳金物というのでしょうか、乳房の形です。土佐街道といわれる古い薬の町。近くに芝居のお里・沢市で知られる壷阪寺、高取城趾、俳人阿波野青畝の生家などある田園地帯です。前置が長くなりましたが、青田風で、この門を思い浮かべました。宿駅も今はその役目を終えて町の有形文化財にでもなっているでしょうから、宿駅跡でいいかと思いますが、より具体的にとは現在の在り方を述べるということでしょうか? (2016年06月16日 (木) 15時46分)[8441]

宜子 > 循子さんの書き込みで早速ネット検索してみました!
http://www.ddmap.jp/0744522008
「石川医院」です。ホント凄い!タイムスリップした気分です。文化財保存されているのでは? (2016年06月16日 (木) 16時35分)[8444]

榮一 > 歴史の一部が残されているのですね。宿駅などは想像だにしませんでした。現物を知っている人の強みですね。 (2016年06月20日 (月) 05時26分)[8516]

世話人 > 作者は松谷眞佐子さんでした。 (2016年06月20日 (月) 20時39分)[8540]
名前

編集(Pass)キー

21  谷上駅 有馬問わし風薫る 投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時25分)[8350]
  ・


世話人 > 作者さんから訂正の連絡がありました。〈谷上駅 有馬問われし風薫る〉でお読み下さい。 (2016年06月16日 (木) 16時41分)[8445]

月番 >  「訪ふ」なのかなどと考えておりましたが「問われ」でしたか。言わんとしておられることが見えてきましたね。 (2016年06月18日 (土) 12時21分)[8490]

榮一 > 谷上駅は神戸市営地下鉄と神戸電鉄の合流地点です。有馬温泉には神戸電鉄に乗り換えて行くのですが。 (2016年06月20日 (月) 05時30分)[8517]

世話人 > 作者は枡室杏花さんでした。 (2016年06月20日 (月) 20時40分)[8541]
名前

編集(Pass)キー

22  停車場の小さき窓や麦熟れる  投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時24分)[8349]
   保子 眞佐子 (2点)


月番 >  6番の句と同じ問題が出ましたね。やはり、ここは「駅」がでしょうね。景はよく分かりますが。「や」に口語調の「麦熟れる」も気にはなりましたが、昨今は散見され始めましたね。この辺りのことも如何なのでしょうか。 (2016年06月16日 (木) 10時09分)[8434]

保子 > 気にせず頂いてしまいました。迂闊でした。停車場、小さな窓、熟れる麦。とても懐かしい感じ、心が落ち着きます。 (2016年06月16日 (木) 20時31分)[8451]

眞佐子 > 今は無人駅になっているのではないかと思われる様な小さな駅を思いました。懐かしい情景が蘇ってきました。駅が入っていないのに気付きませんでした。すみません。 (2016年06月16日 (木) 21時07分)[8454]

榮一 > 口語では小さい窓よ麦熟れるでしょう。小さき窓やでは熟るるとすべきでしょうね。ただ「や」は「かな・けり」のようにそんなに文語脈を気にしなくてもよいように思います。 (2016年06月20日 (月) 05時56分)[8520]

世話人 > 作者は太田鈴子さんでした。 (2016年06月20日 (月) 20時41分)[8542]
名前

編集(Pass)キー

23  鳥居くぐれば紫陽花の群無人駅  投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時22分)[8348]
  洋子 (1点)


洋子 > 鳥居をくぐれば紫陽花の群生・・・。こんなところが無人駅なんてもったいない、と思いましたが、誰も知らない隠れ里のような素敵なところでしょうか。何しろ夏井いつきさんに、「パッと映像が浮かぶように」と言われ続けているので、この句は、パッと映像が浮かびましたのでいただきました。 (2016年06月14日 (火) 20時12分)[8399]

月番 >  「鳥居」と「無人駅」とは、どういう位置取りになっているのでしょうかね。少し分かり難いかなと思いましたが。「無人駅」は共通のイメージがあって、難しさはありますね。 (2016年06月16日 (木) 10時18分)[8435]

循子 > 昔なら考えられないようなところが行ってみると、無人駅になっていて驚くことがあります。在来線が赤字になっているのはわかりますが、時の流れを感じる一瞬です。この神社がどこなのか掲句を読む限りではわかりませんが、土地の人々にとっては由緒ある大切な心のよりどころでしょう。紫陽花は挿木で容易く増えるので、氏子さんたちの手でいつの間にか紫陽花の群れ咲くようになったかと思います。洋子さんがお書きのようにかくれ里めいた良い風景を想像します。無人駅と鳥居との距離が読み取れないので分り辛い。点があまり出なかった理由かなぁと思っています。月番のかたの「どういう位置どり」云々もそういうことかと。 (2016年06月17日 (金) 11時54分)[8471]

榮一 > 無人駅はとってつけたような感じがしました。決してなくはないことだとは思いましたが。 (2016年06月20日 (月) 05時38分)[8519]

世話人 > 作者は鈴木美保子さんでした。 (2016年06月20日 (月) 20時42分)[8543]
名前

編集(Pass)キー

24  銅像の駅伝ランナー青嵐  投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時20分)[8347]
  杏花 惠美子 紫翠  循子 進二  (5点)


月番 >  面白いところに着眼されて一句をものにされましたね。今後、この像を句材にされる方が続くと思いますね。大手町の箱根駅伝ゴールの傍に建てられた先頭ランナーがゴールする姿のブロンズ像ですね。大きな街路樹が青嵐に揺れている。季節は箱根駅伝と真逆。この句材を夏に詠むのは、少なくとも私は初めてですね。像と同じく先頭でテープであって欲しいなと思います。敬意をもって選句させて頂きましたが、皆さま、如何でしょうか。皇居の緑も近いのがいいですね。 (2016年06月16日 (木) 10時50分)[8436]

循子 > ネット検索して初めて知りましたが新しいのものようですね。像自体はあまりにリアルで好きではないけれど、これは個人的な好み。月番の方が書かれたように季節は真逆ですが、いま見れば、あの像に「青嵐」が成程でした。 (2016年06月16日 (木) 15時57分)[8442]

惠美子 > 季語の「青」のイメージが・・ランナーに爽やかさを感じられていいですね。 (2016年06月17日 (金) 09時04分)[8468]

紫翠 > 取り合わせがよかったと思います。非日常の世界が少し感じられる点が好きでした。 (2016年06月17日 (金) 14時56分)[8474]

榮一 > 駅電は面白いですが青嵐は安易な気がしました。 (2016年06月20日 (月) 05時33分)[8518]

世話人 > 作者は伊藤保子さんでした。 (2016年06月20日 (月) 20時43分)[8544]
名前

編集(Pass)キー

六月定例句会 投稿者:世話人 (2016年06月12日 (日) 23時18分)[8346]


句会準備中 (m_m)

名前

編集(Pass)キー

五月定例句会 投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時35分)[8160]
 句会の皆様、街の若葉が日増しに濃くなって参りました。暑くもなく寒くもない
この季節、大切に過ごしたいものです。
それでは、お待たせしました。選句が揃いましたので、五月の句会を始めます。 
主宰先生、梟夢庵先生、今月もご指導、ご教示のほど宜しくお願い申し上げます。
今月の月番は、鈴木美保子さんです。大会開催目前の気ぜわしい日々では御座いますが、
皆さんのコメント、お待ちしています。よろしくお願いします。  宜子

     句会 19日(木)まで  作者発表 20日(金)


美保子 > 四月の句会の結果を見た時は何度も見直してしまいました。不安がいっぱいの月番ですが、皆様の書き込みで句会は出来上がっていくものと開き直ってがんばります。たくさんの書き込みをよろしくお願いします。美保子 (2016年05月13日 (金) 10時23分)[8161]

月番 > 句会もいよいよ、明日までとなりました。初めての月番をはらはらする思いで皆様が書き込みをして下さったのでしょう。盛り上がっております。ありがとうございます。今一度、思い残しのないように、よろしくお願いします。 (2016年05月18日 (水) 22時04分)[8288]

世話人 > 期日が来ましたので、作者を発表しました。

主宰先生、梟夢庵先生、今月もご指導、ご教示いただき、有り難うございました。
主宰先生には、大会直前のご多忙の中、多くの句にコメント頂きました。入力の時刻は夜中の二時、恐れ入るばかりです。梟夢庵先生には、ご機嫌斜めのパソコンを、なだめすかしての入力、有り難うございました。
そして、大会の準備追い込みの近畿連合の皆様、お疲れさまです。お世話になります。
月番をお務めくださいました美保子さん、初めての月番とのこと、数々の気配りをいただき、感謝します。

それでは、来週、姫路でお会いしましょう!!
(2016年05月20日 (金) 20時26分)[8343]

月番 > 梟夢庵先生、主催先生、もたくさんの的確な書き込みをして下さいました。大会前でお忙しいでしょうに、ありがたいことです。 (2016年05月20日 (金) 21時55分)[8344]

月番 > 世話人様の作者発表とずれてしまいました。作者が発表されましたので、今月の句会を終わりたいと思います。
主宰先生、梟夢庵先生、書き込み、ご指導ありがとうございました。大会前で、先生方もお疲れでしょう。また、大会の担当の方々、参加される方々、それぞれにお忙しい中、活発な書き込み、大変うれしかったです。ありがとうございました。 (2016年05月20日 (金) 22時11分)[8345]
名前

編集(Pass)キー

1 教会の多い鎌倉聖五月 投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時32分)[8159]
  鈴子 循子 (2点)


月番 > 鎌倉はお寺で有名な街ですが、教会も沢山あるのですね。その様子なども教えてください。 (2016年05月13日 (金) 10時26分)[8162]

循子 > 私の知っているのは、旅人としての鎌倉でしかありませんが、鎌倉教会・鎌倉雪ノ下教会・鎌倉カトリック雪ノ下教会など若宮大路だけで三つの教会があるようです。小規模な教会はほかにいくつもあるでしょう。鶴岡八幡宮は言うに及ばず、有名社寺の多い歴史の街ですが、キリスト教も古くから根付いたようです。
花々が咲き、若葉が美しい五月をカトリックでは聖五月と呼び、マリアを賛美するところから、「聖五月」という季語が生まれたそうです。≪鳩踏む地かたくすこやか聖五月  平畑静塔≫は、「聖五月」がうまく嵌った私の好きな句のひとつです。戦後、静塔氏はカトリックに入信していた時期もあったらしいので、そのせいか無理がありません。
掲句、教会と書いて「聖五月」は付き過ぎかもしれませんが、この雰囲気はなんとも清々しくておしゃれで、田舎者の私としては、捨てがたい一句でした。 (2016年05月16日 (月) 15時37分)[8250]

月番 > 循子さま、鎌倉の教会についての書き込み、季語についての書き込みありがとうございます。聖五月 私も好きな季語です。 (2016年05月16日 (月) 19時12分)[8256]

梟夢庵 > この句が<教会の多い長崎聖五月>であったならば、だれもが読み過ごしてしまったと思う。「長崎」ではなく「鎌倉」だったからこそ読者はたちどまったと思います。その点作者は上手いと感心しましたが、やはり聖五月はどう考えても付き過ぎです。 (2016年05月17日 (火) 22時03分)[8279]

循子 > 梟夢庵先生のおっしゃる通りです。好き好きで通すには矢張り無理がありますね。 (2016年05月19日 (木) 14時55分)[8290]

栄一 > やはり季語が問題でしょう。 (2016年05月20日 (金) 02時09分)[8296]

世話人 > 作者は小川紫翠さんです。 (2016年05月20日 (金) 19時51分)[8319]
名前

編集(Pass)キー

2 ドラが鳴り卯波に旅のいざ行かん  投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時30分)[8158]
 ・


月番 > 卯波に旅の の 「助詞の に の 」を読み取れないのですが。 (2016年05月13日 (金) 10時30分)[8163]

循子 > 格助詞の「の」をこういう使い方したものを見たことがありません。「に」と「の」を入れ替えれば、まだ意味がわかるかと思ったりして、悩んでいます。どなたか教えてください。 (2016年05月16日 (月) 17時09分)[8255]

梟夢庵 > 循子さんの云われるとおり助詞を入れ替えるべきでしょうね。<ドラ鳴るや卯波の旅にいざ行かん> (2016年05月17日 (火) 22時46分)[8280]

月番 > 梟夢庵先生の句でわかりやすい句になりました。「ドラ鳴るや」で切れも入って、こういう風に推敲していくのだとわかりました。 (2016年05月18日 (水) 19時19分)[8284]

栄一 > 助詞の使い方は大切ですね。 (2016年05月20日 (金) 02時12分)[8297]

世話人 > 作者は村上直さんです。 (2016年05月20日 (金) 19時52分)[8320]
名前

編集(Pass)キー

3 八重桜天守持ち上ぐ野面積     投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時29分)[8157]
  美鈴 紫翠 洋子 美保子 千尋 加津子 寿美 (7点)


月番 > 石垣の積み方には野面積み 打込み接ぎ 切込み接ぎ と三つに分かれているようです。その中でも野面積みはもっとも自然に近い石を積んだ石垣との事。八重桜とくれば、大河ドラマの「八重の桜」を思い出すのですが。 (2016年05月13日 (金) 11時01分)[8164]

寿美 > 最近テレビを見ていたらたまたま姫路城が出て食い入るように見てしまいました。娘婿が神戸大丸に出向した年に姫路城や、ろくろく荘等案内してもらい、よく見ておけば良かったなと今にして後悔ですが、先日テレビで姫路城が紹介されていて食い入るように見て良かったです。姫路城への挨拶句でしょうか、俄然楽しみになってきました。昔はクレーンも測量機も無く人力で日本人は凄い偉いと感心しました。この句もお城のどうこうではなく、野面積をよまれて成功だと思いました。 (2016年05月14日 (土) 09時11分)[8186]

千尋 > 野面積の石垣の上に建っていた今はもう無き天守閣、戦国時代のころのお城ではと思いました。
場所は特定できなかったのですが。天守閣と八重桜はベストショットです。 (2016年05月14日 (土) 10時11分)[8192]

寿美 > 熊本城はこのたびの地震で大変なことになっていますよね。修復には莫大なお金と時間がかかるようです。 (2016年05月14日 (土) 10時19分)[8195]

加津子 > 城を築き上げた人の力を感じました。 (2016年05月14日 (土) 19時32分)[8198]

月番 > 本当に昔の人は重機など使わずに大きな石を積み上げて行ったのですね。江戸時代あたりからは石積みの職人がいたそうで、全国に出張して石垣を作ったり、庭園の石を積んだりしたという話を小説で読んだことがあります。
寿美さまが書かれているように熊本城は大変な事ですね。私も結婚してすぐのころ四年間程、熊本にいましたので、熊本の象徴とも言うべき熊本城が今回のようなことになり、唖然としています。何十年かかっても修復したいとの、関係者の皆さんの言葉、きっと熊本に関わる皆さんのお気持ちでしょう。 (2016年05月14日 (土) 20時31分)[8202]

紫翠 > 「持ち上ぐ」が気になりますが、「八重桜」は良かったと思いました。 (2016年05月16日 (月) 11時49分)[8240]

世話人 > 作者は浅村惠美子さんです。 (2016年05月20日 (金) 19時53分)[8321]
名前

編集(Pass)キー

4 母の日や少し温めの母の白湯     投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時28分)[8156]
  オサム 淳子 鈴子 宜子 循子 吉章 (6点)


月番 > 毎朝、白湯を飲むことを日課とされているお母様に思いを寄せていらっしゃる様子。母の日の句が日常を読むことで優しいものになったようです。 (2016年05月13日 (金) 11時05分)[8165]

オサム > (少し温め)がいいですね。白湯を作ってさしあげているお嫁さん(または娘さん)の優しい気持ちが伝わってきました。(母)が二回出てくるのは、ちょっと煩わしいかなとは思いました。(母の白湯)を(朝の白湯)ぐらいにしてもいいかなと、ちょっと思いました。 (2016年05月15日 (日) 03時54分)[8209]

寿美 > さすが修さん母の日やでその日であることが分かりますので、このほうが情景が見えていいですね。 (2016年05月15日 (日) 09時28分)[8212]

月番 > オサム様が書いて下さって、なるほどと気付きました。十七文字の中では慎重にと思いながら、自分ではなかなか気づかないものですね。 (2016年05月15日 (日) 10時53分)[8213]

宜子 > 「母の日」と「母の」の重なりは気になりましたが、やはり「少し温め」で頂きました。日常のちょっとした行為を取り上げて十七音に仕立て、読者の共感を呼ぶのは俳句の良さ、美しさかと。 (2016年05月16日 (月) 10時44分)[8236]

循子 > 私もオサムさんや宜子さんと同様に「少し温め」にやられました。ただ「少し温めに」ではなく、「温めの」とあるので、逆の状況を思い浮かべました。つまり昔、母が淹れてくれた白湯は温めであったことを、母の日に思い出して、白いカーネーションでも買ってきたのか、と。「母」の重なりは全く気になりませんでした。 (2016年05月16日 (月) 16時12分)[8251]

世話人 > 作者は主宰先生です (2016年05月20日 (金) 19時53分)[8322]
名前

編集(Pass)キー

5 樫落葉開きしままの広辞苑        投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時26分)[8155]
  オサム 孝子 保子 剛 宜子 眞佐子 吉章 梟夢庵 (9点)


月番 > 電子辞書の手軽さについつい広辞苑をちゃんと開くことが少なくなっています。でも、広辞苑に限らず、調べたページから他の言葉にまで目がいって、それも楽しいですよね。樫落葉 の季語とのつき具合など書き込みをお願いします。
(2016年05月13日 (金) 11時09分)[8166]

オサム > 松、杉、樫、樟、などの常緑樹は、初夏の頃から新しい葉が育つにつれて秋の落葉期を待たずに去年の古葉をひっそりと落としていく。常緑と言いながらも、実は少しずつ古きは新しきに入れ替わってゆくのだ。そんな景を窓の外に見ながら、最近には珍しく机の上に、広辞苑を広げたまま何かの調べものでもしている人がいる。言葉もまた、長い年月を経るうちに入れ替わってゆくものだ。だが、そんな中で私たちは、季語に代表される伝統と風格をもったすばらしい言葉を絶やしてはいけないのかもしれない。そんな思いがした一句でした。 (2016年05月16日 (月) 00時31分)[8224]

宜子 > 「樫」は、その字が示すとおり他の木より「堅い木」ですが、そのような知識よりも、「かしおちば」という、きっちりとした語感に惹かれました。例えば、「杉落葉」「夏落葉」でしたら、効果は疑問です。その「樫落葉」と「開きしままの広辞苑」の取り合わせは、具象性も合わせて納得できました。 (2016年05月16日 (月) 10時56分)[8237]

月番 > オサムさま、宣子さまの書き込み、とても、奥深い句評でこういう事にも関心を寄せて読まなくてはと改めて、勉強させていただきました。 (2016年05月16日 (月) 21時07分)[8258]

孝子 > 広辞苑は高校の大好きな先生に勧められて、愛用して以来。頂き物をいれて五冊あって、今は二冊ですが大好きなので、今もよく開けます。とくに兼題のときは便利です。樫落葉がよかったです。 (2016年05月17日 (火) 14時41分)[8267]

眞佐子 > 宜子さんのおっしゃる様に「開きしままの広辞苑」には「樫落葉」が合うように思います。 (2016年05月17日 (火) 20時21分)[8276]

梟夢庵 > 何かを調べているらしく、机の上に開いたまま置かれている広辞苑。主人公らしい人物は庭先に出て、熱心に樫の木の新葉と落葉とを観察しています。私には、そんな景が見えるだけで十分です。しかし
人によっては、どうして樫の葉っぱなの?どうして広辞苑なの?と容易に納得しない人もいます。そんな人のために
・・・常緑樹は初夏に新葉が生い始めると、去年の古葉が目立たずに秋を待たず落ちます。一方広辞苑も時代ととに変化したり新語が取り入れられたり変化します。当然改訂して出版して新しい辞書が世に出ることになります。…
(2016年05月18日 (水) 18時38分)[8283]

> 先生の書かれた的確な評を読ませていただきました。耳も目も老化の進む一方の私は広辞苑の細かい字を読むには、老眼鏡にプラス天眼鏡が必要になりました。広辞苑は、昭和30年に第一版が世に出て、私の持っているのは、第四版2858頁〜〜。少し先に六版が出たと思っています。想像するに葉を落とすこの樫は、広辞苑の重量に似合いの、たぶん大樹だろうと思っております。「開きしまま」が、俳人の目だと感じました。 (2016年05月18日 (水) 20時03分)[8287]

栄一 > 物が見える強みですね。 (2016年05月20日 (金) 02時28分)[8298]

世話人 > 作者は渡辺淳子さんです。 (2016年05月20日 (金) 19時55分)[8323]
名前

編集(Pass)キー

6 使いさしの香水の瓶恋終わる    投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時25分)[8154]
  淳子 剛 吉章 (3点)


月番 > 香水 とくれば、大人の恋をイメージしますが、お取りになられたお三方、いかがでしょうか。 (2016年05月13日 (金) 11時17分)[8167]

> この時代は、おんなに限らずおとこも化粧をする。本音を云うと胸くそが悪い。甘い句ではあるが、何やらやるせないのである。時代を振り返って感傷に浸る悪い癖が私には残っている。 (2016年05月15日 (日) 11時40分)[8218]

月番 > 時代を振り返って感傷に浸る事が悪い癖だなんてとんでもないです。感傷に浸ることで、楽しかったことを前面に出して、生きていくのかなと思うのは私だけでしょうか。 (2016年05月15日 (日) 20時54分)[8222]

循子 > (わきからちょいと出しゃばります)剛氏の自虐的な書き込みが実に面白くて、久しぶりにネットで笑いました。感傷に浸るほどの恋の記憶は羨ましい。 (2016年05月16日 (月) 16時26分)[8252]

栄一 > 感傷おおいに結構です。ベタな気がしますが。 (2016年05月20日 (金) 02時31分)[8299]

世話人 > 作者は森内洋子さんです。 (2016年05月20日 (金) 19時56分)[8324]
名前

編集(Pass)キー

7 夏のれん手櫛の癖のくすり指     投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時22分)[8153]
  オサム 孝子 宜子 主宰(5点)


月番 > 手櫛についた癖なのか薬指に突いた癖なのかを読み取れなかったのですが、教えてください。 (2016年05月13日 (金) 11時21分)[8168]

オサム > 私は、薬指に突いた癖と思いました。夏のれんと来て、くすり指で手櫛と来ると、ちょっと粋な小料理屋の女将さんあたりを想像しました。 (2016年05月15日 (日) 04時00分)[8210]

月番 > なるほどです。夏のれん で小料理屋の女将さんあたりを想像されるあたり、私には難しいことでした。とても粋な句なのですね。 (2016年05月15日 (日) 20時58分)[8223]

寿美 > 私は手櫛が癖でのれんをくぐるとき・風で乱れた髪を直すなどなど乱れを直す時は薬指でやる手癖と思いました。五本指全部使って髪を直すより艶っぽく見え、男がやるとおかまっぽく見えます。口紅のはみ出しを直す時、お口に付いたケッチャプを取るときなどなど薬指の使い方でその人の女性度が分かる様な気がします。 (2016年05月17日 (火) 11時17分)[8264]

孝子 > 薬指。紅差し指。とくすり指には女を感じますね。もともとは薬を溶かすのに使った指だからとか。そのひとの癖の手櫛でなでるのを見ていたら薬指にとくに目がいったというところでしょうか。 (2016年05月17日 (火) 14時52分)[8268]

栄一 > 女性がほつれ髪を直すしぐさが思われます。頭を掻くときも薬指を使うような気がします。 (2016年05月20日 (金) 02時36分)[8300]

世話人 > 作者は宮本義之さんです。 (2016年05月20日 (金) 19時57分)[8325]
名前

編集(Pass)キー

8 千人のラマ僧立ちぬ麦の秋   投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時21分)[8152]
  美鈴 惠美子 美保子 加津子 循子 梟夢庵 主宰 (9点)


月番 > ダライラマを囲んで千人のラマ僧がお経をあげている、そしてその時のダライラマの発言もYou tubeで話題になったようです。
(2016年05月13日 (金) 11時26分)[8169]

美鈴 > ラマ僧と黄金色に熟れた麦の群生、景がはっきりと見えてきます。比喩もぴったり、麦の秋もぴったり、素敵な一句ですね。      (2016年05月14日 (土) 10時07分)[8191]

加津子 > 広々と力強い景が目の前に拡がりました。 (2016年05月14日 (土) 19時28分)[8197]

惠美子 > 麦秋の景が・数えきれないほどのラマ僧が整列しているように思えたのでは・・?と 読みました。(最近 認知機能が衰えてきているようで、こんな読みで・作者さん おゆるしを・・) とても巧い表現をされたと 感心して居ります。 (2016年05月16日 (月) 08時44分)[8227]

循子 > You Tubeの映像からの作かと思いますが、「麦の秋」との鮮やかな配合に感心いたしました。 (2016年05月16日 (月) 16時38分)[8253]

孝子 > you tubeをみないのでわからなくて取れませんでした。 (2016年05月17日 (火) 14時55分)[8269]

鈴子 > 選はしておりませんが今ネットで検索して見ました。動画が出て、ラマ僧の読経も。音声で聞こえて来て驚きでした。循子さんの書き込みに同感です。 (2016年05月19日 (木) 19時19分)[8293]

栄一 > 法衣が麦の秋と照応します。埃っぽい感じのイメージも悪くありません。 (2016年05月20日 (金) 02時42分)[8301]

世話人 > 作者は木村オサムさんです。 (2016年05月20日 (金) 20時01分)[8326]
名前

編集(Pass)キー

9 麦の秋ややの声聞く長き坂      投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時20分)[8151]
   加津子 (1点)


月番 > 麦の秋にややの声、ゆっくりゆっくり歩く長い坂でふと聞こえてきたややの声。微笑ましく思いながら、耳を傾けていらっしゃる様子が覗えます。加津子さまいかがでしょうか。 (2016年05月13日 (金) 18時04分)[8170]

加津子 > 作者のややの声に穏やかな優しい気持ちを感じ頂きました。 (2016年05月14日 (土) 19時37分)[8199]

栄一 > 長き坂はややの将来の暗示でしょうか。 (2016年05月20日 (金) 02時45分)[8302]

栄一 > 意味が出てきそうです。 (2016年05月20日 (金) 02時48分)[8303]

世話人 > 作者は若林千尋さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時03分)[8327]
名前

編集(Pass)キー

10 天邪鬼踏ん付けられしまま薄暑    投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時19分)[8150]
  美鈴 義之 淳子 直 保子 洋子 美保子 剛 寿美 千尋(10点)


月番 > 仁王像に踏みつけられている気の毒な子鬼ですね。たくさんの方がお取りですが、皆様の書き込み楽しみです。 (2016年05月13日 (金) 19時41分)[8171]

寿美 > おおかたが賛成の人の意見に逆らったり、まとまりそうな会議に異をとなえたりが度重なるとあの人は天邪鬼だからとレッテルを張られてしまう。しかし後でよーく考えると一理あったりする。日本人は特に私は年取ったせいか長い物には巻かれようとする傾向になってきた。反対して踏んずけられたくないからだ。つまりずるくなってきたんだと思う。踏んずけられても跳ね返す力が無くなったんだと思う。 (2016年05月14日 (土) 09時41分)[8188]

義之 > 毘沙門天の足下に踏みつけられた天邪鬼、そんな仏像をどこかの寺で見たことを思い出します。そのままの情けない姿でこれからもずっと、人目に曝され続けられるのでしょう。少しユーモラスな天邪鬼の表情と、薄暑感がぴったりだと感じました。新入社員の頃のサラリーマン生活を思い出しました。 (2016年05月16日 (月) 05時34分)[8226]

洋子 > 天邪鬼は1年中踏みつけられているのですが、薄暑の中を通りかかって目について、まだ踏みつけにされているなあ、かわいそうだなあと思ったのでしょう。 (2016年05月16日 (月) 09時21分)[8233]

> かわいそうですね。東大寺でいつもお目にかかっております。でも有名人ですね。 (2016年05月16日 (月) 13時58分)[8246]

保子 > 見過ごしてしまいがちな天邪鬼、薄暑も良かったです。 (2016年05月16日 (月) 21時30分)[8262]

美鈴 > 薄暑を最後に持ってこられたのはとてもいいと思いました。中七の表現ものびのびとしていいですね。 (2016年05月16日 (月) 22時34分)[8263]

> この踏みつけられて動けない天邪鬼は、何らかの罰を与えられている筈である。何で踏みつけられているのか,解らないのだろう。季節が過ぎても永久にこの儘である。天邪鬼にたとえられる人間もゐるが、私めも、この天邪鬼のように動けない。それは出不精も重なり、めっきり足腰が弱って体力がなくなった事に及ぶ。家に踏みつけられているのだ。薄暑が決まってゐると感じた。 (2016年05月18日 (水) 19時25分)[8286]

栄一 > 薄暑が気になりました。 (2016年05月20日 (金) 02時50分)[8304]

世話人 > 作者は安田循子さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時04分)[8328]
名前

編集(Pass)キー

11 組む足のつま先遊ぶ初夏の湖  投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時16分)[8149]
  義之 惠美子 孝子 眞佐子 進二 寿美 宜子 杏花 主宰 (10点)


月番 > 初夏を迎えたさわやかな句。この句も沢山の方の書き込みお待ちしています。 (2016年05月13日 (金) 19時44分)[8172]

寿美 > 足を組み上になったほうの足をブラブラさせて、湖を見ている。ボートに乗っているアベックもいたり、キラキラ太陽にきらめく湖水だったり、夫も連れてくれば良かったなとか沢山の楽しい想像の膨らむ句でした。 (2016年05月14日 (土) 09時23分)[8187]

義之 > 昨日から一泊二日で、大津プリンスホテルに行って、帰宅したところです。掲句は長期滞在型のお客様でしょうか。37階のレストランからの琵琶湖の展望は、この句のイメージを、呼び起こします。 (2016年05月14日 (土) 21時01分)[8207]

惠美子 > 初夏の湖でリラックスして居られる景で、私も癒されました。 子供の頃 夏休みには親子で琵琶湖へ泊りに行った頃を思い出させて頂きました。 (2016年05月16日 (月) 08時56分)[8228]

孝子 > 日常的によくありながら、既シカンのないいい句だとおもいます。皆様の書き込みどうりで大好きな句です。 (2016年05月17日 (火) 15時02分)[8270]

眞佐子 > 義之さんいいですね。私も大津プリンスホテルの大会の折りの琵琶湖を思い出していました。初夏の爽やかさが伝わってきました。 (2016年05月17日 (火) 20時44分)[8278]

栄一 > サンダルにペディキュアなども見えて若者の夏という感じです。 (2016年05月20日 (金) 02時52分)[8305]

世話人 > 作者は梟夢庵先生です。 (2016年05月20日 (金) 20時05分)[8329]
名前

編集(Pass)キー

12 若冲の下絵の羅漢竹落ち葉      投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時14分)[8148]
  義之 紫翠 保子 眞佐子 循子 進二 (6点)


月番 > 伊藤若冲の下絵による羅漢像、でいいのでしょうか。皆様の書き込みで教えてください。 (2016年05月13日 (金) 19時56分)[8173]

義之 > 調べてみましたが、京都の石峰寺の事の様です。若冲さんが下絵を描き、石工が彫った五百羅漢があるそうです。 (2016年05月14日 (土) 20時48分)[8204]

月番 > 義之さま、調べて下さってありがとうございます。若冲の展覧会は宮崎でも開催されたことがあり、その時は会場まで足を運びました。五百羅漢もぜひ、見てみたいものです。五百羅漢でしたら、竹落ち葉も納得ですね。 (2016年05月15日 (日) 10時59分)[8214]

紫翠 > 「下絵」と「竹落葉」で作品を立ち上げているように思います。 (2016年05月16日 (月) 11時53分)[8241]

循子 > 石峰寺へは二、三回行ったことがあります。本堂の右手奥の道を入って行くと、竹林。そこが若冲の羅漢ワールド。若冲が下絵を描き、石工に彫らせたものだそうです。羅漢たちは滋味豊かで、魅力的。この句は、まさにその状景そのまんまです。それ故に物足りなさが読後に残るのが残念です。
羅漢さんたちのちょっと下に若冲の墓があります。 (2016年05月16日 (月) 17時01分)[8254]

月番 > 循子さま、石峰神社に行ったことがおありとのこと。何とうらやましい。伊藤若冲はテレビで、特集を見てから、ずっと興味を持ってみてきた画家ですので、お墓まであるとなったら、なおさら興味が出てきました。 (2016年05月16日 (月) 21時03分)[8257]

循子 > あ、月番さま、石峰神社ではなく、石峰「寺」は黄檗宗の禅寺です(悪いクセが出て、小煩いこと申して済みません)。 (2016年05月17日 (火) 11時35分)[8266]

孝子 > 循子さま、二三回行かれたとのこと。うらやましいです。やっと、石峰寺の場所が分かり、大会の帰りに伏見稲荷寄る予定だったので、一緒によるつもりです。若冲展は4,5時間待ちもありとのことで、連休明けに開場まえで2時間まちでした。 (2016年05月17日 (火) 15時13分)[8271]

月番 > 循子さま、神社ではなかったですね。羅漢ですし、お墓があるのに、ご指摘、ありがとうございます。基本的なところで間違えて、申し訳ありません。 (2016年05月17日 (火) 19時57分)[8273]

循子 > 孝子さん、若冲展に2時間もお並びになったとか。大変でしたね。
京都では若冲と銘打った展覧会は私が知っているだけでも5回はありました。そのうち2003年、2006年、2007年、2008年は見に行きましたが、なかでも2007年、相国寺承天閣美術館の「若冲展」は玄鳥全国大会の帰りに観たと記憶しています。「動植綵絵」30幅は見事でした。その前年にジョー・プライスコレクションの若冲展(京都国立近代美術館)。例の「鳥獣花木図屏風」など。伏見稲荷からは近いので、ぜひ石峰寺へどうぞ。話が俳句から逸れて、すみません。 (2016年05月19日 (木) 15時40分)[8291]

栄一 > 晩年の若冲ですね。ちなみに下絵は一枚も残っていないそうですね。 (2016年05月20日 (金) 02時56分)[8306]

世話人 > 作者は久野孝子さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時06分)[8330]
名前

編集(Pass)キー

13 アルパカのねむたげな眼や春行けり   投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時13分)[8147]
  洋子 美保子 剛 寿美 杏花 梟夢庵 (7点)


月番 > そのままでもぬいぐるみのようにかわいいアルパカ。確かにねむたげな眼をしていますね。春行けり そのままですね。 
(2016年05月13日 (金) 20時01分)[8174]

寿美 > まつ毛の長いたれ目のアルパカ見ているだけで、眠気のきそうなアルパカ。動物園やテレビでしか見れない動物ですが、見ているだけで、のんびり感100%です。 (2016年05月14日 (土) 09時48分)[8189]

洋子 > アルパカを見ようとネットで検索したら、まあそのかわいいこと!!思わずニコニコ笑い続けてしまいました。攻撃する武器を持たず、シャイで温和で、そして好奇心が強いと、愛される条件を持った動物なんですね。句評になってなくてすみません。
(2016年05月14日 (土) 12時01分)[8196]

義之 > 洋子さん。アルパカには嫌な奴に唾を飛ばすという武器があります。 (2016年05月14日 (土) 20時38分)[8203]

洋子 > 牙とか爪とかではなく、スカンクのような臭い戦法があるのですね。 (2016年05月14日 (土) 23時26分)[8208]

月番 > アルパカにそのような習性があるとは知りませんでした。家の飼い犬もしょっちゅう、鼻水を垂らしているのですが、私があまりに、好き好きだの、かわいいだのとべたべたしてると、「くしゅん」と鼻水を飛ばされます。夫に「うるさい」って言われてるんだよ。と。でも、年を重ねるほどにかわいさが増してきている、飼い主バカの犬自慢でした。 (2016年05月15日 (日) 11時15分)[8215]

洋子 > 昨日 、NHKの「ダーウィンが来た」という番組で、南米のラクダ科の動物の必殺技、口から吐き出す臭いシャワーを見ました。胃液といったようですが、そのすごさと言ったら、大量の高速シャワーのようでした。ネット句会のおかげで、注目してみることができました。句評と関係ないことばかり書いて本当に相すみません。 (2016年05月16日 (月) 09時36分)[8235]

栄一 > ラクダ族は睫毛が長く皆眠たげです。春行くもまずまずに思います。 (2016年05月20日 (金) 03時07分)[8307]

世話人 > 作者は太田鈴子さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時07分)[8331]
名前

編集(Pass)キー

14 トロッコ駅の立ち食い蕎麦や鳥雲に 投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時12分)[8146]
  オサム 惠美子 紫翠 孝子 鈴子 千尋 吉章 (7点)


月番 > 富山のトロッコ列車には数年前に乗りました。でも、トロッコ列車は他でも走っていますね。鳥雲に の季語についてもご意見をお願いします。 (2016年05月13日 (金) 20時06分)[8175]

千尋 > トロッコ電車といえば、関西ではすぐに保津峡を思いますが、思い起こせば富山の黒部渓谷のトロッコ列車にも乗りました。
どちらの駅も立ち食い蕎麦屋があったかどうか覚えてはいないのですが、鳥たちが北の国へ帰っていく空は日本海上でしょうか。 (2016年05月14日 (土) 10時19分)[8194]

オサム > やはりトロッコ列車といえば黒部渓谷を思う。そして鳥が北へ帰る頃、山間部はまだまだ雪に覆われ、トロッコ列車はまだ運休期間中か、せいぜい一部区間しか動いてない頃であろう。こんな頃にトロッコ駅にいるのはちょっと変わり者の一人旅の男に違いない。駅も閑散としており、そんな中で一人で啜るあつあつの立ち食い蕎麦。ちょっともの哀しく、寂しいけれど、蕎麦は抜群に旨いのである。 (2016年05月16日 (月) 01時06分)[8225]

惠美子 > オサムさんの句評で、オサムさんのモデルで想像して居ります。 ハンサムなモデルで 絵になっておりますよ。(かってに想像して・失礼しました。<(_ _)> (2016年05月16日 (月) 09時08分)[8229]

紫翠 > 下五が弱いような気がしますが、上五中七が良かったと思います。 (2016年05月16日 (月) 11時59分)[8242]

鈴子 > 山歩きをしていた頃黒部渓谷のトロッコ駅は一度は行って見たいと思っていたのですが、訪ねる事もなく年月が経ってしまいました。立ち食い蕎麦やがあったんですね。食べたかった〜 (2016年05月19日 (木) 19時38分)[8294]

栄一 > 鳥雲に(入る)は好きな季語です。やはり旅だからです。少し情が入るのは仕方がないことだと思います。 (2016年05月20日 (金) 03時20分)[8309]

世話人 > 作者は松谷眞佐子さんです (2016年05月20日 (金) 20時08分)[8332]
名前

編集(Pass)キー

15 春寒し今日を終えたる素足かな 投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時10分)[8145]
  ・


月番 > まだまだ寒さの残る春の一日。頑張った自分の足をいたわっているのかなと思いました。皆様の書き込みをお願いします。 (2016年05月13日 (金) 20時08分)[8176]

宜子 > 「素足」は夏の季語ですね。「春寒し」との季節感の違いで選べませんでした。「素足」は、夏の季語でも、一年中、素足になるときはあるので、春に素足を感じても構わないかも知れませんが、やはり、「素足」は”夏”のものと思いました (2016年05月16日 (月) 11時05分)[8238]

月番 > 素足は夏の季語だったのですね。気付きませんでした。ありがとうございます。 (2016年05月16日 (月) 21時09分)[8259]

梟夢庵 > この句にはもう一つ欠点があります。切字が二つあるのです。一つはすぐ分かります。句末の「かな」です。もう一つは寒しの「し」です。形容詞の終止形の「し」は切字なのです。ところが同じ「し」でも動詞の過去の「し」は、切字ではないのでご注意を。 (2016年05月19日 (木) 21時51分)[8295]

栄一 > 素足だけで作ればと思います。 (2016年05月20日 (金) 03時25分)[8311]

世話人 > 作者は石田剛さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時09分)[8333]
名前

編集(Pass)キー

16 一年に一度の出会い五月来る  投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時09分)[8144]
   直 (1点)


月番 > 五月だから、織姫、彦星ではないし。と思い、ふとああそうだ。きっと皆さんが楽しみにしていらっしゃる五月だと思ったのですが、いかがでしょうか。 (2016年05月13日 (金) 20時11分)[8177]

> 全国大会で久しぶりに多くの方に会えるのが楽しみです。 (2016年05月16日 (月) 13時48分)[8245]

循子 > 全国大会を待ち望んでいる方々は多いと思います。それを素直に書かれた句であろうと思いましたが、それをもっと直截に表現されたほうが良かったということでしょうか? (2016年05月19日 (木) 15時55分)[8292]

栄一 > 大会の挨拶句ですがまともすぎるようです。 (2016年05月20日 (金) 03時27分)[8312]

世話人 > 作者は渡利寿美さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時11分)[8334]
名前

編集(Pass)キー

17 だんじりの鉦や太鼓や昼の風呂 投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時08分)[8143]
 美鈴 義之 孝子 保子 洋子 宜子 加津子 杏花 千尋 梟夢庵 主宰(13点)


月番 > だんじりの鉦や太鼓の音にうかれてしまうようなリズムの良さです。高得点句、しかも、主宰先生、梟夢庵先生お二方ともおとりです。皆さんの書き込みをお願いします。 (2016年05月13日 (金) 21時54分)[8178]

寿美 > これもテレビでしか見たことありませんが、だんじりの上でサーカスまがいの飛んだり跳ねたり、男気満開ですよね。篠栗も祇園祭で手作りの大きな山を青年が担いで力水を受けながら町を走りますが、最近はへこかくことの出来ないシャイな男が増えて、やまがかけないとか・・・。しかし博多祇園は博多の人ではない人も希望が多いと聞く。祭りになると血が騒ぐこんな男が大好きです。 (2016年05月14日 (土) 10時02分)[8190]

加津子 > 月番さんの言われるようにうねりのあるリズムを楽しく感じて頂きました。 (2016年05月14日 (土) 19時40分)[8200]

義之 > 何となく昼の風呂に惹かれました。世の中、祭大好きの人もいれば、冷めた人もいるのです。 (2016年05月14日 (土) 20時51分)[8205]

杏花 > 実家の盛大な祭り(秋)思い出して亡き兄を思いこのままの元気な兄を思い涙もろくこの句は祭りそのもののです特に昼の風呂が心うたれます、いろいろのさまを思い出してしまいました、でも少し類句も感じるてんはあると思います。 (2016年05月15日 (日) 16時31分)[8221]

洋子 > お祭りの日、だんじりの音を聞きながらのんびりと昼風呂につかっているという、まさに日本の原点の庶民の暮らしと思いました。 (2016年05月16日 (月) 09時14分)[8230]

宜子 > なんと羨ましい!で頂きました。あの、賑やかな勇壮なだんじりに、鉦や太鼓は言わずもがなと、一瞬思いましたが、下五の「昼の風呂」で、納得です。こうでなければ、でした。 (2016年05月16日 (月) 11時10分)[8239]

保子 > 瓢瓢とした感じが好きで頂きました。 (2016年05月16日 (月) 21時23分)[8261]

孝子 > 最高点句というのがわかるくらいとてもいい句とおもいます。とくに下五がいいです。 (2016年05月17日 (火) 15時22分)[8272]

栄一 > 正直、祭りは苦手でした。銭湯を懐かしく思いだしました。 (2016年05月20日 (金) 03時14分)[8308]

世話人 > 作者は樋口進二さんです。最高点を得られました。つきましては来月の月番をお願いします。 (2016年05月20日 (金) 20時14分)[8335]
名前

編集(Pass)キー

18 桃いろの足袋ソックスや初夏の宿  投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時07分)[8142]
  鈴子 進二 杏花 (3点)


月番 > 旅館に備え付けでおいてある足袋ソックスを想像しています。自分でははかないようなかわいい桃色でもこういうときには旅行気分も上がっていいですね。 (2016年05月13日 (金) 21時58分)[8179]

杏花 > 桃色のソックス・とても意外とゆうかたまたま桃色を身に付けた奥様に惹かれたのでしようね爽やかさを感じました。 (2016年05月15日 (日) 16時15分)[8220]

鈴子 > 桃色の足袋ソックス、旅の宿ならではの事と思います。心身共に寛いでおられる作者の方を思い浮かべております。 (2016年05月18日 (水) 11時23分)[8282]

栄一 > 旅の弾んだ気持ちは伝わります。 (2016年05月20日 (金) 03時29分)[8313]

世話人 > 作者は伊藤保子さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時15分)[8336]
名前

編集(Pass)キー

19 万緑や君と遊びし草千里 投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時06分)[8141]
  加津子 (1点)


月番 > 万緑という大きな季語と草千里という緑をイメージさせる場所とが重なってしまったのでしょうか。ご意見をお聞かせください。 (2016年05月13日 (金) 22時00分)[8180]

加津子 > 阿蘇のこのような風景は、また訪れるのだろうかとの思いで頂きました。 (2016年05月14日 (土) 19時50分)[8201]

栄一 > 青春ですね。 (2016年05月20日 (金) 03時37分)[8315]

世話人 > 作者は鈴木美保子さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時16分)[8337]
名前

編集(Pass)キー

20 余花一枝齢重ねて見ゆるもの 投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時05分)[8140]
  淳子 直 紫翠 吉章 (4点)


月番 > 年齢を重ねてこそ見えるもの、いろいろな取り方がありそうです。ぜひ、お聞かせください。 (2016年05月13日 (金) 22時03分)[8181]

紫翠 > しみじみとした感慨がよく伝わります。 (2016年05月16日 (月) 12時01分)[8243]

> 年を重ねて見えてくるもの良し悪しもあり、実感です。 (2016年05月16日 (月) 14時07分)[8247]

栄一 > 見ゆるものの具象化が欲しいです。 (2016年05月20日 (金) 03時44分)[8317]

世話人 > 作者は佐藤美鈴さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時17分)[8338]
名前

編集(Pass)キー

21 黒髪の病みつつありぬ夕薄暑   投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 21時00分)[8138]
  美鈴 主宰 (3点)


月番 > ちょっと、どういう風にとればいいのか、まよいました。美鈴さま、主宰先生、書き込みをお願いします。 (2016年05月13日 (金) 22時06分)[8182]

美鈴 > 汗ばむ季節になりますと、帽子を脱いだ時などは特に髪が薄く少なくなっているのに老いを感じることがあります。病みつつありぬの意味とは少しずれがあるかもしれませんが実感としていただきました。」 (2016年05月15日 (日) 11時36分)[8217]

月番 > 私はあまり、薄くはならないのですが、白髪の家系のようです。髪も老いを感じるものの大きな要因ですね。 (2016年05月17日 (火) 20時11分)[8275]

栄一 > 観念的な匂いを感じさせますがイメージは悪くないと思いました。 (2016年05月20日 (金) 03時23分)[8310]

世話人 > 作者は山内宜子です。 (2016年05月20日 (金) 20時18分)[8339]
名前

編集(Pass)キー

22 十五歳パパをおやじと呼んで夏  投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 20時59分)[8137]
  オサム 惠美子 直 美保子 剛 眞佐子 寿美 (7点)


月番 > この位の年齢でパパだとか、お父さんとか呼ぶのは照れくさくなるのですね。最後に夏と言い切った所などいかがですか。 (2016年05月13日 (金) 22時12分)[8183]

寿美 > 十五歳といえば思春期に入る年ごろ。うっすらと鼻の下の産毛も濃くなるころ。男の子は女の子よりなんでもが、遅い気がする。男の子女の子一人ずつ育てて、育てさせていただいてというほうが、良いかもしれない。子育てして大人にさせられた気がしている。 (2016年05月14日 (土) 10時12分)[8193]

オサム > なるほど、十五歳くらいの男子の心境ですね。最後の夏と言い切ったところに、親に守られていた子供から、一人の独立した大人へと成長していこうとしている感じがよく出ているような気がしました。 (2016年05月15日 (日) 04時12分)[8211]

> 「呼んで夏」の韻律が軽快で、複雑な年代と云うよりも、一五歳の明るい開けっぴろげな家庭環境を想像させる。良好な親子関係とでも云うべきか。変貌する思春期の子を見る親の目であったかも知れない、と思いたい。田舎生まれの私の年代はこの頃に父母を呼ぶに、滅多にパパやママなどと呼ぶものもいなかったし、とそんな思いが頻りであった。 (2016年05月15日 (日) 11時24分)[8216]

惠美子 > うちの息子はいつ頃から「おやじ」と言い出したのやら・・?(本人には まだ 「お父さん」なのに?) リズムの小気味良さに惹かれました。 (2016年05月16日 (月) 09時17分)[8231]

> 恵美子様と同じです。我が家は男三人です。 (2016年05月16日 (月) 14時13分)[8248]

眞佐子 > 我が家には大学生の男子が二人います。中学までは確かにパパと呼んでいましたが、最近聞いたことがありません。友達と話す時は「おやじ」と言っているのでしょう。十五歳くらいが丁度その時なのですね。 (2016年05月17日 (火) 20時34分)[8277]

栄一 > 見え見えな子供の成長報告ですね。ドラマのように面と向かっては父親をおやじとはなかなか呼べないものですよ。 (2016年05月20日 (金) 03時42分)[8316]

世話人 > 作者は枡室杏花さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時19分)[8340]
名前

編集(Pass)キー

23 枉げられぬことを鋤き込む春の畝  投稿者:世話人 (2016年05月12日 (木) 20時57分)[8136]
  義之 淳子 循子 進二 (4点)


月番 > 枉げられぬことにこだわるあたり、定年を過ぎてから畑づくりをされていらっしゃるのでしょうか。春の畝に鋤き込むような気持ちで野菜作りができると気持ちがいいでしょうね。 (2016年05月13日 (金) 22時22分)[8184]

義之 > 一徹もの、会社を辞めてもまだこだわりがある。月番様のリードにのせられたコメントです。 (2016年05月14日 (土) 20時55分)[8206]

循子 > 「枉げられぬこと」というのは、具体性のない、いわば心理的な措辞ですが、この場合は次に来る鋤き込むという動詞が主人公を具体的な映像として立ち上げていると感じました。「その性、狷介にして…」なんて書かれそうな老齢の男性。その姿が絵として見えて来たのでした。こういう男は死ぬまでこうあって欲しい! (2016年05月17日 (火) 11時19分)[8265]

栄一 > 曲げるではなく枉げるを使うところに作者の意図が出ています。 (2016年05月20日 (金) 03時36分)[8314]

世話人 > 作者は新保吉章さんです。 (2016年05月20日 (金) 20時21分)[8341]
名前

編集(Pass)キー





Number Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板