玄鳥 定例句会

2017年

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19. 床の間の蕾の開く去年今年 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時03分)[7337]
  惠美子 義之 紫翠 寿美 吉章 章子 (6点)


月番 > 床の間の蕾は梅や水仙でしょうか。床の間に淑気が感じられます。 (2016年01月13日 (水) 11時52分)[7376]

紫翠 > 発想が良かった。着地も見事に決まっていると思います。 (2016年01月15日 (金) 10時44分)[7391]

惠美子 > 付き過ぎ・なのかも・? とは 思いましたが、 静かに新年が明けてゆく感じで、新春の句らしいと思いました。 (2016年01月18日 (月) 10時38分)[7465]

寿美 > 年末に私も花を生けましたが暖かかったのであっという間に開いてしまいましたが、まさに去年今年言い当てたようにほんとほんとと思ってしまいました。おせちも全部手作りするので痛まないかとひやひやしました。 (2016年01月18日 (月) 17時12分)[7475]

世話人 > 作者は鈴木美保子さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時16分)[7523]
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20. 巻き尺の戻る迅さや松三日 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 20時02分)[7336]
  惠美子 孝子 美保子 オサム 紫翠 寿美 千尋 杏花 梟夢庵 (10点)


月番 > 巻尺の戻る音も聞こえて来そうです。 (2016年01月13日 (水) 11時56分)[7377]

惠美子 > 本当ー!  で終わる選評ですみません。 面白いものに例えられた句に感心です。 (2016年01月15日 (金) 07時49分)[7387]

紫翠 > 印象鮮明な作品で選をしましたが、「卂さ」が気になりました。 (2016年01月15日 (金) 10時53分)[7392]

美保子 > 本当にその通りだなあと頂きました。主婦になってから、お正月は楽しいだけのものではなくなりました。暮れから、料理の準備に追われ、義父が元気な頃は帰って来る家族を迎え、松三日は本当にあっという間に過ぎましたが、要領の悪い私にはしんどい日々でした。 (2016年01月15日 (金) 19時42分)[7398]

千尋 > 主婦のお正月は全くこんな気持ちになります。何かにはぐらかされたような感じです。でも、悪い印象ではありません。 (2016年01月15日 (金) 22時03分)[7407]

オサム > (巻き尺の戻る迅さ≒あわただしさ)ということで、ちょっと意味的な感じとも思いましたが、やはり松三日に対して、巻き尺のするすると戻る感じを巧く発見されたなと思い、いただきました。 (2016年01月16日 (土) 03時16分)[7414]

杏花 > 松三日間特に主婦は速さを感じます
巻き尺を引っ張る速さ発見に脱帽と言わせてください。 (2016年01月16日 (土) 14時39分)[7429]

孝子 > このところ、暮れも正月もなかったのですが、ちょっと落ち着いたときに、私事でこの状態と同じに巻尺でしらべる必要があり、いろいろと計っては、戻るはやさを実感していました。私にとってはタイムリーなぴったりそのままの句でした。でも自分には、つくれなっかた、羨ましいです。 (2016年01月17日 (日) 14時55分)[7449]

寿美 > 殿方は朝寝朝酒で正月は良いばっかりでしょうが、主婦は年末の買い物、お年玉の用意、お節料理作り、紅白歌合戦もキッチンで聞く有様まさに巻き尺の戻る速さいいえていると思いました。 (2016年01月18日 (月) 17時22分)[7476]

世話人 > 作者は新保吉章さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時19分)[7524]
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21. 乗車券貼りしアルバム女正月 投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 19時59分)[7335]
  洋子 美保子 義之 眞佐子 進二 章子 梟夢庵 主宰(10点)


月番 > 旅の想い出のホテルのマッチや箸袋を集めていた友人もいました。 (2016年01月13日 (水) 12時04分)[7378]

進 二 > こんなアルバムを横目に見たのも、もう半世紀程前のように思いますね。前だけを見て走っていた頃なので、私はしませんでしたが。その頃の女性が、女正月の炬燵で,思い出アルバムを見ているの景ですね。一定の年代の方々には、よく分かる句だと思います。 (2016年01月16日 (土) 16時10分)[7430]

美保子 > 義母の昔話に良く「頼母子」という言葉が出てきます。グループでお金を貯めて、必要な人に回したり、旅行に行ったり、頼母子講 という宴会を開いたり、と楽しいものだったようです。ここでは、女正月の思い出のアルバムを整理しているのか、皆で出かけた旅行のアルバムを女正月の時に皆で開いているのか、と・・・どちらにしても女正月に持って来られたのが、楽しそうで良かったと思います。 (2016年01月16日 (土) 18時15分)[7432]

洋子 > 「旅行のアルバムを女正月の時にもっていって土産話をしている」ように思いました。楽しそうですね。今頃は女正月というのはあまり聞きませんが、「女子会」と称して結構たびたび集まっているような・・・。 (2016年01月16日 (土) 21時25分)[7435]

眞佐子 > 私も数年前までは、アルバムに乗車券やパンフレットの切り抜きなどを貼っていましたのでよくわかります。「女正月」の季語が良かったと思います。 (2016年01月17日 (日) 20時33分)[7458]

月番 > 松の内のもろもろも終わり、やっと自分の時間を手にした作者の充実感でしょうか。 (2016年01月18日 (月) 13時40分)[7470]

榮一 > 一時期流行った目出度い名前や最北端や最南端の駅の切符集めかあるいは旅の思い出に行った先で買った切符でしょう。若き日のいい思い出なのでしょう。アルバムに旅行の写真と乗車券が貼ってあるのが面白いですね。女正月がさりげなく効いています。 (2016年01月19日 (火) 08時20分)[7496]

世話人 > 作者は伊藤保子さんです。 (2016年01月20日 (水) 20時20分)[7525]
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投稿者:世話人 (2016年01月12日 (火) 19時55分)[7334]


句会 準備中

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十二月定例句会 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時34分)[7144]
 我が家の柿の木の葉がほとんど落ちて、その向こうの道路の見通しがよくなると長い冬です。
十二月の投句、選句が揃いましたので、句会を始めます。
主宰先生、梟夢庵先生ご指導、ご教示のほど宜しくお願い申し上げます。
月番は先月、最高点を得られました佐藤美鈴さんです。
それでは、皆様の書き込みお待ちしています。     宜子

句会 19日(土)まで  作者発表 20日(日)


美鈴 > 宜子さま句会の準備ありがとうございます。拙い月番でございますが、今年最後の句会を皆様のご参加で盛り上げて頂きますようよろしくお願いいたします。 (2015年12月13日 (日) 08時11分)[7145]

テスト > テスト (2015年12月18日 (金) 12時19分)[7278]

世話人 > 期日が来ましたので、作者を発表しました。
なお、梟夢庵先生から、パソコンの故障により、後半の書き込みができませんでしたとの連絡がありました。ご了承ください。
さて、今年も1年が終わろうとしています。また新たな年に向かって、主宰先生、梟夢庵先生はじめ句会の皆様と楽しい会が続きますよう、お願いして締めくくりと致します。次の句会もいつも通り、1日のご案内になります。除夜の鐘を聞きつつの送信になるかと思います。
皆様、良いお年をお迎え下さい。宜子 (2015年12月20日 (日) 10時47分)[7329]

鈴子 > テストです (2015年12月20日 (日) 11時26分)[7330]

月番 > 至らぬ月番で申し訳なく思っております。主宰先生、梟夢庵先生ご指導有難うございました。 宜子さまお世話になりました。皆様どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。 (2015年12月20日 (日) 12時09分)[7331]

梟夢庵 > テストです (2015年12月31日 (木) 21時40分)[7333]
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1  六甲山見ゆ町裏の小六月 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時28分)[7143]
 惠美子 剛 梟夢庵 (4点)


月番 > 朝夕六甲山を眺めて四季の移ろいを楽しんでいます。町裏という表現が興味深いですね。 (2015年12月13日 (日) 08時18分)[7146]

惠美子 > 山見える家に住みたくて、15年前に・いろいろ探しましたが・・地盤が弱いとか・・で、結局 今の所で建て替えることに・・。 毎日 六甲山が見えるなんて・うらやましい限りです。 小六月との取り合わせが なんとも お幸せそうで・! (2015年12月15日 (火) 15時11分)[7204]

> 町の裏通りから見ている山は、紅葉の六甲山。小六月から見えるのは穏やかなに過ぎる日常。何とも羨ましい景色である、それも小春日和(小六月)のおまけつきである。雄大な連峰に富山は恵まれるが、神戸に較べたら、こんな日は三分の一くらいだろう。 (2015年12月16日 (水) 09時23分)[7234]

進 二 > 「○○見ゆ町裏の小六月」一つ一つの言葉の選択に凡ならざるものがあり、結果として情緒に富んだいい句になっているなと思いました。ただそれだけに記憶に残るものがあり、念のため合本俳句の小六月を見てみますと中七・座五が同じで、六甲が富士になっている句がありました。何となく、夕鶴の与ひょうを演じてしまったかの心境になりましたが、いつも言われますように僅か十七文字だからこんなことにも。選はちょっとに、なりましたが。 (2015年12月16日 (水) 11時43分)[7241]

宜子 > 「合本俳句歳時記第三版」の小六月の例句に〈富士すこし見ゆ町裏の小六月 稲垣晩童〉
が、ありました。 (2015年12月16日 (水) 20時07分)[7245]

梟夢庵 > 確かに掲句は、富士の句と類句類想であるといえます。この句を捨てるかどうかは最終的には作者にお任せしますが、私は選句を変えるつもりはありません。なお、私は「六甲山見ゆる町裏小六月」の形でいただきました。
類句類想ということは難しい問題ですが、六甲山の句と富士山の句は違う句だと思います。私が選句した理由は、神戸の山と海とが接近した帯のような街がよく感じられる句だと思います。富士の句は、少しという言葉が入っておりますが、六甲の句は六甲そのものが視野いっぱいに見え、生活の中に入っていると思います。そのような情況から、六甲の句は私たちの生活の中にとけこんでいるようで、句全体に親しみを感じられるからです。私は六甲の句と富士の句は、全く別のものと思います。 (2015年12月16日 (水) 23時12分)[7250]

月番 > 梟夢庵先生ご指導ありがとうございます。終止形「見ゆ」を連体形にし、季語を下五にすっきりとした句姿になりました。一字を動かすだけでこんなに句の印象が変わるのですね。 (2015年12月17日 (木) 08時14分)[7252]

循子 > 梟夢庵先生の「六甲山見ゆる町裏小六月」であれば、句はコロリと変るのですから、十七文字のなかの一文字も忽せにしてはならぬのだと実感します。なかなか実行できないところが情けない。 (2015年12月17日 (木) 11時50分)[7257]

榮一 > 見ゆると町裏{の」を外すことによって句が引き締まりました。ひと文字の大事さがよくわかりますね。 (2015年12月19日 (土) 10時25分)[7288]

世話人 > 作者は枡室杏花さんです (2015年12月20日 (日) 10時12分)[7307]
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2  一概の淋しさ噛んでいる師走 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時27分)[7142]
進二 寿美 (2点)


月番 > 一概の寂しさという表現、新鮮です。たとえばどのような寂しさなのでしょうか。お二方の選評が楽しみです。 (2015年12月13日 (日) 08時21分)[7147]

月番 > お選びになられたお二方一言推薦のお言葉をお願いいたします。 (2015年12月17日 (木) 08時17分)[7253]

梟夢庵 > 具体性に欠けますので、月番さんの発言は当然と思います。 (2015年12月17日 (木) 23時35分)[7272]

世話人 > 作者は新保吉章さんです (2015年12月20日 (日) 10時14分)[7308]
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3  欄干に雪吊の縄揺るぎなし 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時25分)[7141]
鈴子 孝子(2点)


月番 > 雪深い地に暮らしておられる方の冬構えがしかと感じられる句ですね。 (2015年12月13日 (日) 08時23分)[7148]

月番 > お取りになられなかった方もどうぞ選評をお願いします。 (2015年12月17日 (木) 08時20分)[7254]

オサム > 雪吊の縄が(揺るぎなし)というのは、少し平凡(そのまま)かなという気がしたのですが… (2015年12月19日 (土) 01時06分)[7283]

鈴子 > 欄干に雪吊は?気になりました。公園の小さな流れにかかっていた橋の欄干でしょうか。

雪吊は近くの公園でも見かけました。小さな雪吊でしたがあると公園の雰囲気も変わるようです。

揺るぎない縄に、職人さんの心意気のようなものを感じられます。 (2015年12月19日 (土) 11時07分)[7301]

孝子 > 景色がよくみえて、すっきりとして好きでした。 (2015年12月19日 (土) 22時51分)[7305]

世話人 > 作者は伊藤保子さんです (2015年12月20日 (日) 10時15分)[7309]
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4  飛翔する極楽鳥花冬夕焼 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時24分)[7140]
 オサム (1点)


月番 > ファンタジックな句ですね。オサムさまの
選評が楽しみです。 (2015年12月13日 (日) 08時24分)[7149]

オサム > 鷺草しかり、極楽鳥花しかり、鳥類と植物類は摩訶不思議な相似性を見せてくれる。掲句を一読してまずは、アンリ・ルソーの絵画を思った。夕焼を背景に極楽鳥花が飛び立つ姿はまさに、ルソーが好んで描いた魔術的とも比喩される夢想的で異国的な密林の情景を思わせる。だが、それで終わってしまっては、絵画を越えられない。掲句の個性は季語にただの夕焼を配さず、冬夕焼とした点である。そこには、寒空に一抹の救いのごとく広がる冬の夕焼を背景に飛びたたねばならない何かせっぱづまった緊迫感がある。一見華やかではあるが、その実態は寒々とした現代文明に見切りをつけるがごとき作者の諦観と意志を感じるのだ。 (2015年12月14日 (月) 00時41分)[7178]

月番 > オサムさまの見事な評に感服いたしました。俳句とルソーの絵の真髄にふれた見事な一文ですね。お読みになった人は改めてこの句の奥深さを味わわれることでしょう。 (2015年12月14日 (月) 10時27分)[7180]

千尋 > この頃、極楽鳥花はよく見かけますが、極楽鳥はまだ見たことがありません。
ルソーは好きでシリーズものの画集のルソーだけはまだ捨てられず本棚に残しています。
ただ都合で今、東京の娘のところにいますのでルソーの画集を手に取ることができません。 (2015年12月14日 (月) 23時41分)[7196]

梟夢庵 > 極楽鳥という名前をもっていますので、飛翔するという発想はおもしろくありません。むしろマイナス効果となります。 (2015年12月17日 (木) 23時37分)[7273]

千尋 > ルソーの画集を開いて見ました。
確かめたかったのは季節感です。
極楽鳥花、夏のイメージから抜け出すことができなかったです。 (2015年12月18日 (金) 13時58分)[7282]

榮一 > 姿はなるほど鳥が飛んでいるような花ですが。 (2015年12月19日 (土) 10時29分)[7289]

世話人 > 作者は小川紫翠さんです (2015年12月20日 (日) 10時15分)[7310]
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5  手鏡のすべる紅筆冬桜 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時23分)[7139]
淳子 章子 眞佐子 (3点)


月番 > さすがに女性ばかりがお取りになっています。すべる、がどちらにかかるのか私には難解です。 (2015年12月13日 (日) 08時28分)[7150]

循子 > 助動詞「の」によって、月番さまの書かれたとおり、「すべる」が立ち往生しているような気がします。 (2015年12月15日 (火) 21時35分)[7212]

月番 > 循子様 ありがとうございます。お元気になられてうれしいです。 (2015年12月16日 (水) 08時45分)[7227]

眞佐子 > 手鏡の中の紅筆が滑らかに動き美しい唇が見えてきました。私には出来ないので、羨ましく思います。冬桜の季語が好きでした。 (2015年12月17日 (木) 18時30分)[7263]

月番 > 手鏡の(中の)紅筆であろうと思っていました。俳句の省略を読み取るのは難しいものですね。 (2015年12月19日 (土) 09時10分)[7284]

榮一 > すべるは滑る、統べる、総べる、辷るなどがありますが。女性の化粧の様子はよくわかりません。 (2015年12月19日 (土) 10時34分)[7290]

世話人 > 作者は浅村惠美子さんです (2015年12月20日 (日) 10時17分)[7311]
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6  日の丸のかすかな匂ひ朴落葉 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時22分)[7138]
紫翠 美保子 剛 鈴子 保子 宜子 吉章 梟夢庵(9点)


月番 > 梟夢庵先生ほか多くの方がお取りです。どうぞ存分にお書き込みをお願いいたします。 (2015年12月13日 (日) 08時30分)[7151]

紫翠 > 「日の丸」に匂いを感じた発想に惹かれ、作者の感性に感服しました。 (2015年12月15日 (火) 11時39分)[7201]

月番 > 紫翠先生ありがとうございます。匂いは過去のさまざまなものを想起させてくれます。
(2015年12月16日 (水) 08時49分)[7228]

> 国旗国歌法が制定され、日の丸は、法律上は日章旗(にっしょうき)と呼ばれ、祝祭日やスポーツの国際試合等に掲げられる日本の旗である。日の丸を崇めたひとつの時代が大きな悔恨を残して過ぎて行き、日の丸や君が代に対する議論や批判が興って、それが現在でも続いているようである。私には憲法論議等も暗示的に考えられた。この句の日の丸は軒先に掲げられたと断定できないような気もするが、どうであろうか。祝日に掲げた日章旗に残る何かのかすかな匂いと、地に散らばる大きな朴の落葉なら、これは平穏、無難である。 (2015年12月16日 (水) 11時10分)[7240]

月番 > 朴落葉なら平穏、無難であるとの剛さまのお言葉に頷いています。梟夢庵先生お忙しい日々と存じますがご意見お聞かせくださいませ。 (2015年12月16日 (水) 18時19分)[7243]

宜子 > 日の丸の旗に、なにかしらの匂いを嗅ぎ取った瞬間。季語の朴落葉からすると、旗を掲げようとしたときか、または畳むときか。どちらであっても、国旗日の丸であれば、その匂いは意識に残りそうです。 (2015年12月16日 (水) 20時14分)[7246]

保子 > 日の丸の匂ひ、いろいろな過去、作者は安らぎをかんじたのではと思いました。 (2015年12月17日 (木) 20時30分)[7269]

榮一 > 日の丸に対しては人さまざまでしょうね。少し悲しい句ですね。 (2015年12月19日 (土) 10時38分)[7291]

世話人 > 作者は木村オサムさんです (2015年12月20日 (日) 10時17分)[7312]
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7  一文字で終える一年古日記 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時21分)[7137]
孝子 章子 杏花(3点)


月番 > 毎年年末にその年の象徴となる漢字1文字が発表されます。
さて今年はどんな一字が選ばれるのでしょう。若しかしたら作者独自の一文字なのでしょうか。 (2015年12月13日 (日) 08時35分)[7152]

孝子 > 今年の一文字は・安・らしいですね。でもそれにこだわらなくてもいさぎよさをかんじました。 (2015年12月15日 (火) 20時26分)[7208]

榮一 > 一文字で終えるの一文字がイメージできませんでした。 (2015年12月19日 (土) 10時40分)[7292]

世話人 > 作者は宮本義之さんです (2015年12月20日 (日) 10時18分)[7313]
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8  空撮の火事の実況三の酉 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時19分)[7136]
寿美 循子 主宰(4点)


月番 > 今年は三の酉までありますね。空撮が時代を表しています。 (2015年12月13日 (日) 08時38分)[7153]

寿美 > 三の酉まである年は昔から言い伝えで火災が多いという。それを言い当てたようなたとえば山火事の実況などリアルタイムで放送されている。テレビ実況中継で見ているとヘリコプターの起こす風であおっているように感じることがある。山国である日本は本当に怖いと思う。 (2015年12月14日 (月) 15時14分)[7182]

月番 > 確かに消火のためのヘリでなければ返って迷惑になりますね。 (2015年12月14日 (月) 17時00分)[7189]

循子 > 今どきですから、ドローンとやらで撮影しているのかも知れないと思って興味を持ちました。三の酉はちょっと付きすぎて、ネタばれのようですが。 (2015年12月15日 (火) 21時29分)[7211]

梟夢庵 > 酉の日が三度ある年は火事が多いといいます。もちろん俗説でしょうが、三の酉に火事の配合はおもしろくありません。 (2015年12月17日 (木) 23時38分)[7274]

榮一 > 三の酉がある年に火事が多いと俗説であっても言われていることを知りませんでした。 (2015年12月19日 (土) 10時42分)[7293]

世話人 > 作者は久野孝子さんです (2015年12月20日 (日) 10時19分)[7314]
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9  幕間の花街ことば雪催ひ 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時18分)[7135]
惠美子 紫翠 オサム 洋子 剛 義之 孝子 循子 千尋 吉章 主宰 (12点)


月番 > 京都南座の恒例顔見世興行の景でしょうか。高得点句です。皆様のそれぞれの思いをお書き込みください。 (2015年12月13日 (日) 08時42分)[7154]

義之 > 長年勤めあげた会社の定年後も、現在の外資系会社に再就職をして早や足掛け十年、ありがたいことに、毎年社員旅行があり、一昨年は京都南座の顔見世興行の観劇でした。聞くところによると、現在の南座の席の狭さは、それでも改装後少し広くになったとはいえ、窮屈だったというのが正直な感想です。幕間の時間、まさに掲句の通りの景を経験しました。雪催いは、観劇後の先斗町の散策の折の作者の余韻でしょうか。鴨川に降る初雪が詩情を掻き立てます。 (2015年12月13日 (日) 19時21分)[7169]

月番 > 義之さま早々とありがとうございます。第2の人生もお書きになっているような素晴らしい経験をされ、お幸せですね。 (2015年12月13日 (日) 22時30分)[7174]

惠美子 > 雪催ひが 義之さまの仰られるように四条大橋から見る鴨川にふる雪の景が、舞台上の景とも重なり・・。 (2015年12月14日 (月) 08時37分)[7179]

寿美 > 雪もめったに降らずまして花街ことばなど聞いたこともない田舎っぺですがこの高点句皆さんのレベルの高さに附いていけまっせん。恥ずかしいーーー。 (2015年12月14日 (月) 15時23分)[7183]

千尋 > 幕間にロビーに出ると綺麗に着飾ったお姐さんがたと出会います。
お天気のお話でもしているのでしょうか。 (2015年12月15日 (火) 23時55分)[7218]

オサム > 「あてのこと、とおから放っといて、いまさらすきやんや言わはるやなんていけずやわぁ。せいぜいおきばりやす。」(私のことを長い間放っといて、いまさら恋人と言うとは、いじわるですね。せいぜいがんばってください。)私には縁遠い世界のことなので、想像するしかないのだが、歌舞伎の幕間に、こんな言葉が聞こえてくるのかもしれない。もうすぐ小雪がちらついてきそうな京のワンシーンである。 (2015年12月16日 (水) 00時22分)[7221]

月番 > オサムさまの想像力の豊かさに脱帽です。 (2015年12月16日 (水) 08時52分)[7229]

洋子 > 本当にあでやかな世界ですね。
オサムさんが書かれた「〜」のセリフは、ご自分で考えられたんですか。それともなんかの小説からの引用ですか。 (2015年12月16日 (水) 09時48分)[7237]

オサム > もちろんオリジナルのため、とってつけたような変な感じになってしまいました。あいすみません。 (2015年12月17日 (木) 01時55分)[7251]

> 花街ことばとは、京都の祇園を始めとしたいくつかの花街の舞妓さんや、花街で暮らす人達の使う言葉のようである。一種の方言だろうが、人口に膾炙しているようだ。芝居や歌舞伎の幕間なら弁当が付き物であり、有名な老舗の弁当をいただくのが最上の粋という人もゐる。喰うなんて云うと、無粋者と叱られそうである。雪催いや底冷えなる季語は京都や金沢などの古の地に似合うようだ。 (2015年12月17日 (木) 11時15分)[7255]

循子 > 生粋の京ことばと祇園や先斗町などの花街言葉とは違いがあるんでしょうか。花街言葉は私も聞いたことはありませんが、昭和30年前後の下宿の女主人たちは皆美しい京ことばだったと記憶しています。≪やり羽子や油のやうな京言葉  虚子≫を思い浮かべますが、花街言葉だと、中味としてはオサムさんの科白になるんですかねぇ。時季からして、ついつい手が伸びてしまう句です。 (2015年12月17日 (木) 12時20分)[7258]

洋子 > オサムさん、ありがとうございました。創作だったとはびっくり○○でした。
小説のように中身のあるセリフでしたので・・・。ところで朝ドラの「朝がきた」の関西弁いいですね。長く関西に住んでいても、京都弁、大阪弁、神戸弁、加えて船場言葉に花街言葉・・・。なかなか区別がつかないのです。
(2015年12月17日 (木) 14時33分)[7261]

榮一 > 京都南座の顔見世興行ですね。ついついとってしまいます。 (2015年12月19日 (土) 10時45分)[7294]

世話人 > 作者は樋口進二さんです (2015年12月20日 (日) 10時20分)[7315]
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10 日曜の骨董市や懐手 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時17分)[7134]
淳子 紫翠 洋子 鈴子 孝子 眞佐子 寿美 宜子 主宰(10点)


月番 > なにやら楽しそうですね。冷やかし半分のつもりがつい余計なものを買って後悔することもあります。みなさまの経験談も是非お聞かせください。 (2015年12月13日 (日) 08時45分)[7155]

寿美 > お金も無いのに骨董市など覗いて私が欲しいのは昔のちりめんの着物地です。それて小物をチクチク縫っては人に喜んでもらっています。秀花先生の所にも小さな昔の火鉢がいくつも並んでいてヒメダカがいっぱい泳いでいます。一番大きい鉢は傘立てに成っています。この方も買おうか買うまいかの懐手だと思いますが見れば欲しくなるので最近は近寄らないようにしています。 (2015年12月14日 (月) 15時33分)[7184]

紫翠 > 新鮮味はありませんが、取り合わせが素晴らしいと思います。 (2015年12月15日 (火) 11時43分)[7202]

洋子 > 骨董市を冷やかす人の雰囲気がよく出ていると思います。もしかして高価過ぎて手がでないのかも・・・。 (2015年12月16日 (水) 09時40分)[7236]

宜子 > 日曜の骨董市・・・風景として出来すぎている感じはあるのですが、無聊を託っているらしき中年男性を思えば、それはまたいろいろな想像をかき立てられます。 (2015年12月16日 (水) 20時27分)[7247]

循子 > 好きな状景ではあるのですが、紫翠氏のお書きになったように「新鮮味はありませんが」ということで頂きませんでした。 (2015年12月17日 (木) 11時41分)[7256]

眞佐子 > ありそうな光景ですが骨董市が好きなので
頂きました。 (2015年12月17日 (木) 18時20分)[7262]

鈴子 > 新鮮味味がないと云われるとたしかにそうかも知れませんが
このような光景は良く見かけます。近頃の骨董市は若い男性が店を出したり
若い男女がひやかしで覗いている事も珍しくないようです。
つい最近、気に入って使っていた飯茶碗を割ったしまいました。
ぶらっとこんな骨董市に立ち寄りたい気分になりました。
(2015年12月19日 (土) 09時35分)[7287]

榮一 > 暮れの男の無聊な感じがよく出ているように思いました。 (2015年12月19日 (土) 10時48分)[7295]

世話人 > 作者は三島章子さんです (2015年12月20日 (日) 10時22分)[7316]
名前

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11 海見える教会の鐘冬薔薇 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時15分)[7133]
 惠美子 淳子 紫翠 美鈴 杏花 保子 章子 循子 吉章(9点)


月番 > 海見える教会はお取りになった方それぞれにあることでしょう。どうぞご紹介ください。 (2015年12月13日 (日) 08時48分)[7156]

惠美子 > 絵のような景で 美しく纏まっている句だと思いました。 (2015年12月15日 (火) 15時20分)[7205]

循子 > 教会の鐘といえば、函館ハリストス正教会の美しい景が思い浮かびます。鐘の音は<日本音の風景百選>に入っているようです。何年か前の記憶ですが、海は見えたと思います。冬薔薇は平凡なようですが、美しいものは美しいと、強引に…。 (2015年12月15日 (火) 22時29分)[7213]

千尋 > わたしの住んでいる舞子にも海の見える教会があります。
舞子にはお寺が無いので除夜の鐘はゴーンゴーンではなく、教会のカランカランカランです。なかなか風情がありますよ。薔薇がお庭に咲いているらしいのですが、修道院なのでなかなかみることはできません。
(2015年12月16日 (水) 00時01分)[7220]

美鈴 > 今年の正月に孫と甲陽園にある小高い丘の上の教会に行きました。可憐な冬薔薇が咲いていました。アンネの教会だったような記憶があります。 (2015年12月16日 (水) 09時04分)[7231]

循子 > アンネの教会って、あのアンネ所縁のものなのですか、美鈴さん? (2015年12月17日 (木) 12時40分)[7260]

保子 > この景に安らぎと不安を感じ、ここからまた別の景に転じていくのかな〜などと思いました。
(2015年12月17日 (木) 20時16分)[7267]

美鈴 > 循子様、アンネのバラの教会といわれています。アンネ資料館がありアンネの愛用した品物も展示されているようです。今年のお正月に息子や孫と阿倍野ハルカスに行った帰りに寄りました。小高い丘というほどではありませんが海が見えたような気がします。お正月だったので中には入れませんでした。ネットでごらんになってくださいませ。詳しくでています。 (2015年12月17日 (木) 22時37分)[7271]

梟夢庵 > 景もよく見え鐘の音も聞こえるようで、よくまとまっていますが、既視感のようなものがあって最後まで迷いました。 (2015年12月17日 (木) 23時41分)[7275]

榮一 > 景はよく見えて冬の明るさもありますが。 (2015年12月19日 (土) 10時53分)[7297]

世話人 > 作者は松谷眞佐子さんです (2015年12月20日 (日) 10時22分)[7317]
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12 雪女郎出づる折得ず町灯  投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時14分)[7132]
主宰 (2点)


月番 > 主宰先生の独選です。もっとも、という気もしますね。 (2015年12月13日 (日) 08時50分)[7157]

榮一 > 句は理屈かもしれません。語る爺も婆も身近にはいなくなりました。失われていく季語なのかもしれません。繁栄や利便性になくすものも多いように思います。雪女郎「の」としたいですね。 (2015年12月19日 (土) 11時03分)[7299]

世話人 > 作者は安田循子さんです (2015年12月20日 (日) 10時23分)[7318]
名前

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13 十二月八日ふぐりのつめたかり 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時12分)[7131]
惠美子 オサム 美鈴 鈴子 保子 孝子 主宰 (8点)


月番 > なんと女性5名に男性2名と以外な結果になりました。皆様の選評が楽しみです。 (2015年12月13日 (日) 08時52分)[7158]

惠美子 > 女性の私には・分かるようで理解しにくい句なのですが・・?! 分かった気にはなっております。!? (2015年12月15日 (火) 15時25分)[7206]

孝子 > 申し訳ありませんが、私のなかで六句目ではありますが、そんなわけでいただいていません。 (2015年12月15日 (火) 20時38分)[7209]

循子 > 十二月八日にこの中七下五を持って来られた巧さに敬服しますが、悲しいことに、なにぶん実感が無いがないものですから…。 (2015年12月15日 (火) 22時37分)[7214]

千尋 > 日本の徴兵が男性だけに与えられたからでしょうか? (2015年12月15日 (火) 23時59分)[7219]

オサム > 開戦を告げる最初の大本営のラジオ放送は、12月8日の早朝六時であった。まさに、寒さと、この先の不安と、武者震い的なものが相まって、多くの男性はふぐりの冷たさを改めて実感したに違いない…。 (2015年12月16日 (水) 00時35分)[7222]

月番 > やはり男性のオサムさまの文に共感を覚えます。作者の実体験ではないでしょうか。 (2015年12月16日 (水) 09時00分)[7230]

保子 > 何かしんとした寂しさのようなものを感じて頂きました。 (2015年12月17日 (木) 20時24分)[7268]

榮一 > 少し心情的には言い過ぎの感がありますが男として肯定したくなる句です。 (2015年12月19日 (土) 10時51分)[7296]

世話人 > 作者は梟夢庵先生です (2015年12月20日 (日) 10時24分)[7319]
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14 三歩先をゆく冬帽子それが父 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時11分)[7130]
オサム 美鈴 進二 杏花 剛 鈴子 宜子 循子 (8点)


月番 > 非常に示唆に富んだ句ですね。お父様に対する思いをどうぞ、存分にお書き込みくださいませ。 (2015年12月13日 (日) 08時57分)[7159]

循子 > 子が父への思いというより、私は昭和一桁時代までの夫と妻のありようを思いました。向田邦子さんの世界です。いつも父が三歩先を行き、母が決して並んで歩くことは無かったという回想であろうと思ったのです。男が男でありえた時代。今は昔のお話でしょうか。懐かしい気もします。 (2015年12月15日 (火) 22時51分)[7215]

オサム > 句の内容的には循子さまと同じことを思いました。そして掲句の良さは、〜〜それが父、という断定の小気味良さでした。こんな形の俳句は今まで見たことがなかったのです。 (2015年12月16日 (水) 00時52分)[7223]

美鈴 > お二人の評を読ませていただき、ああそういう読みかたもあるのか、というより作者の思いもそうに違いないと思いました。私は作者が生きる標としてお父様のあらゆるものをいつも心に留めておられるのかと思いました。 (2015年12月16日 (水) 09時14分)[7232]

宜子 > この句の眼目はまさに座五の「それが父」かと。ここを是とするか否とするかで、選が別れそうです。「冬帽子の父」または「父の冬帽子」でなく、冬帽子そのものが「父」であるという、作者の自信のようなものが感じられます。 (2015年12月16日 (水) 20時35分)[7248]

> 「それが父」と、感動を込めて述べている冬帽子は、永遠の父。安田さんの云われるように、向田邦子さんは、彼の時代の寡黙な父をその頃は疎ましい存在で在ったと書いている。世に知られた一連の世界でもある、俗な言葉で云えばファザーコンプレックス。この句はそんな事から、たぶん夢の中の父の冬帽子ではなかろうかと思えた。わずか三歩の先であっても、追いつけない距離と云っているようである。私の父は西へ西へと遥か先を歩いているらしいが、夢の中に父や母が出てくる事は無い。そんな事が何故か少し寂しい。 (2015年12月18日 (金) 11時29分)[7277]

月番 > 剛様のご両親に対する追慕のお気持ち、心にじんと染み渡ります。 (2015年12月19日 (土) 09時20分)[7285]

榮一 > 「それが」に引っかかっております。 (2015年12月19日 (土) 10時56分)[7298]

世話人 > 作者は鈴木美保子さんです (2015年12月20日 (日) 10時28分)[7320]

美保子 > 皆様、書き込みありがとうございました。いろいろに読んで下さって、驚きました。自分の中の父に対する思いを改めて考えました。去年の今頃は入院していて、句会にも参加できなかったので、家で暮らせる事の幸せをかみしめています。皆様の迎える年が穏やかな年となりますように。 (2015年12月20日 (日) 19時38分)[7332]
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15 雪起し子供の一家いる方へ 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時09分)[7129]


月番 > 点が入りませんでしたが、どのあたりに理由があるのでしょうか。どなたでも感じられたことをどうぞ。 (2015年12月13日 (日) 08時59分)[7160]

オサム > 雪起しは、雪国で雪の降る前に鳴る雷のこと。雪起しが発生して戸外にいた子供があわてて家族がいる家の方へ走り出したという句意とは思うのですが、(雪起し発生→逃げる)という行為に因果関係が感じられたのと、(子供の一家いる方へ)という表現が少しもっちゃりしているような気がして、敬遠しました。 (2015年12月16日 (水) 01時39分)[7226]

月番 > オサムさまありがとうございます。子供の一家いるほうへ誰が、また何が行ったのかが分かりにくいですね。 (2015年12月16日 (水) 09時20分)[7233]

惠美子 > 台風が近づくと いつも息子・娘宅の方へ行かないかと・・心配します。 この作者の親心はよ〜く分かります。 (2015年12月18日 (金) 08時41分)[7276]

榮一 > わが子なのでしょうね。報告で終わったような句です。 (2015年12月19日 (土) 11時05分)[7300]

世話人 > 作者は若林千尋さんです (2015年12月20日 (日) 10時29分)[7321]
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16 枇杷の花点らぬ昼のルミナリエ 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時07分)[7128]
淳子 美鈴 進二 義之 千尋 梟夢庵 (7点)


月番 > 昨夜ルミナリエを見てまいりました。緑と青の色が何とも美しかったです。 (2015年12月13日 (日) 09時01分)[7161]

義之 > 納得のいく風景です。枇杷の木は町中至る所にありますが、人が捨てた種で簡単に育つのでしょうか。実も食べられぬほどしょぼくれていますが、先立つ花は、よく見れば可憐です。昼のルミナリエは、個人的な感想としては、真っ白なパネルは神戸の町並みに対し違和感があります。目立たぬ枇杷の花との取り合わせに共感を覚えます。 (2015年12月13日 (日) 19時46分)[7171]

月番 > 私も義之さんとまったく同じ思いがいたします。神戸の人でないとわからない部分もあるかもしれませんね。 (2015年12月13日 (日) 22時35分)[7175]

進 二 > 枇杷の花の本意を感じる句、ただ昼のルミナリエと理屈での結びつきがまともかなとも感じましたが。 (2015年12月14日 (月) 12時04分)[7181]

寿美 > 博多駅は舞台を作り椅子とテーブルがいくも並べてあり歌、踊りいろんなショーがあります。主人が入院していたので博多駅を何往復もしましたが、灯っていない駅前の飾りはなんと味気なく寒々しい感じでした。 (2015年12月14日 (月) 16時27分)[7188]

月番 > 寿美さまのお気持ちよくわかります。ルミナリエの一部が先日の強風で倒れそのまま横たわっていましたが、寒々とした風景でした。 (2015年12月14日 (月) 17時13分)[7190]

世話人 > 作者は主宰先生です (2015年12月20日 (日) 10時31分)[7322]
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17 湯の宿のロビーのコーヒー照紅葉  投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時06分)[7127]
章子 眞佐子 千尋 (3点)


月番 > なんとも羨ましい景です。 (2015年12月13日 (日) 09時03分)[7162]

千尋 > 温泉地に紅葉狩に行かれた時の旅吟として素直にいただきました。 (2015年12月14日 (月) 23時54分)[7197]

眞佐子 > 私も千尋さんと同じ気持ちで頂きました。 (2015年12月17日 (木) 18時37分)[7264]

世話人 > 作者は渡辺淳子さんです (2015年12月20日 (日) 10時32分)[7323]
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18 抱き紐に子犬一匹竜の玉 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時05分)[7126]
美保子 義之 眞佐子 寿美 (4点)


月番 > ほほえましい景色ですね。 (2015年12月13日 (日) 09時04分)[7163]

義之 > 竜の玉の取り合わせに想像力を掻き立てられます。抱き紐に我が長男では無く子犬なのです。子なし夫婦の悲哀でしょうか。それほど点が入らなかったのは、観念的と嫌われたように思います。 (2015年12月13日 (日) 19時57分)[7173]

月番 > 義之さんのような感じ方もあるのですね。。 (2015年12月13日 (日) 22時42分)[7176]

寿美 > 一見下五は何でも付きそうな気もしますが、だっこ紐に子を抱くように慈しむ暖かい子犬が飼い主さんを元気ずける、まさにはずみ玉のようなかんじを竜の玉に感じました。 (2015年12月14日 (月) 15時42分)[7185]

月番 > はずみ玉とはなるほどと感じ入りました。私も猫に毎日癒されています。
























(2015年12月14日 (月) 17時21分)[7191]

美保子 > 我が家のまめたろうも十三歳です。時々、後ろ足が立たない時がありますが、川の土手などではかけっこもできるのですから、まだ元気なのでしょう。それでも、いざという時や災害の時のために、スリングという抱っこ帯を準備してあります。はずみ玉と飼い犬、子供の取り合わせはいいなと思いました。 (2015年12月14日 (月) 19時19分)[7194]

月番 > 子犬だけではなく年老いた犬を抱っこするのに使われることもあるのですね。 (2015年12月15日 (火) 08時39分)[7199]

眞佐子 > 動物を飼っていませんので、犬にも抱き紐があるのを教えてもらいました。子犬だけでなく、老犬にも使われるのですね。掲句は子犬なので、竜の玉が良かったです。 (2015年12月17日 (木) 18時48分)[7265]

月番 > 私の不作法で空間が大きく空いてしまいました。申し訳ございません。 (2015年12月19日 (土) 09時23分)[7286]

世話人 > 作者は森内洋子さんです (2015年12月20日 (日) 10時34分)[7324]
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19 小春日や見ているだけの滑り台 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時04分)[7125]
淳子 紫翠 洋子 進二 美保子 剛 循子 孝子 保子 千尋 吉章 梟夢庵 (13点)


月番 > 今月の最高点句です。はっきりと景が見えてきます。多くの方の書き込みをお願いいたします。 (2015年12月13日 (日) 09時06分)[7164]

美保子 > 犬を飼い始めてから、散歩できる公園に詳しくなりました。昔、子供たちを遊ばせた公園の滑り台やブランコは試してみたいのですが、体重が気になったりで、まさに見ているだけです。風の強い日にはそんな気にもなりませんから、まさに「小春日」がぴったりです。子供たちの事も思い出したり、至福の時間だと思います。 (2015年12月14日 (月) 20時06分)[7195]

月番 > マンション住まいですが真ん前にちょっとした遊び場がありぶらんこも滑り台もあります。孫が来たときは童心にかえってぶらんこを漕ぐことはありますが滑り台は見ているだけです。ちょっと気恥ずかしいからですが、お取りになった皆様はいかがですか。 (2015年12月15日 (火) 08時46分)[7200]

紫翠 > 「滑り台」の効果で、作者の心情がよく伝わります。 (2015年12月15日 (火) 11時50分)[7203]

洋子 > 美保子さんの書かれたとおりに思いました。 (2015年12月16日 (水) 09時51分)[7238]

> 年齢を噛みしめたような自嘲があって面白い。老人と云えば語弊があるが、足腰が立たなくなった者(私)には、遊具に限らず、眺めているだけになったものは多い。ある者は、ゴルフを止め、釣りを止め、また、好きな酒も麻雀もほどほどにして、迷惑を掛けないように暮らしてゐる、蟄居といえようか。誰もゐない公園の眼差しの先にある滑り台は、光って見えるのだ。日常の一齣であるが、小春日の置き所が良いと思う。 (2015年12月16日 (水) 14時55分)[7242]

循子 > 皆さんの書き込みのとおり、なにも書いてはいないけれど、老いを感じ始めた、あるいは十二分に感じている人の心情が「見ているだけの滑り台」に余すところなく出ていると思います。「小春日」の持つ様々なニュアンスのひとつが上手く使われた例だと感服しています。 (2015年12月17日 (木) 12時31分)[7259]

千尋 > 家の前が公園で居間から窓の外を見ると、目の前に赤と黄色に塗り分けられた滑り台があります。
つまり毎日その滑り台を眺めて暮らしている訳です。
わたしのことを見てた?と思ったくらいです。
毎日見ている滑り台でこんなにも心情の溢れる句ができるなんて作者に脱帽です。 (2015年12月18日 (金) 13時25分)[7280]

世話人 > 作者は太田鈴子さんです。今月の最高点を得られたので、来月の月番をお願いします。 (2015年12月20日 (日) 10時35分)[7325]
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20 遺骨無き石地累々冬ざるる 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時02分)[7124]
惠美子 美鈴 洋子 (3点)


月番 > 東北の被災地の景でしょうか。冬ざるる、が辛さを表して余りあります。 (2015年12月13日 (日) 09時09分)[7165]

惠美子 > 月番さまのことばに尽きると思います。  (2015年12月15日 (火) 15時37分)[7207]

洋子 > 昭和の化石のような私は、「遺骨」という言葉で、戦争に行って亡くなった人の遺骨かと思いました。「冬ざるる」だから満州やシベリアの方のことかなと思いました。でも東北の被災地のことかもしれませんね。でも地震や、津波で行方不明になった人のことを「遺骨」というのか…。少し異和感があります。
(2015年12月15日 (火) 20時51分)[7210]

月番 > 洋子さまのご意見はよくわかりますし、戦死者の遺骨と解釈された方も多くおられると思います。石地という措辞がなんとなく東北の被災者につながったのです。遺骨は物故者の骨も意味するようです。 (2015年12月17日 (木) 22時27分)[7270]

榮一 > 思いが出すぎているようです。 (2015年12月19日 (土) 11時13分)[7303]

世話人 > 作者は渡利寿美さんです (2015年12月20日 (日) 10時37分)[7326]
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21 香木の眠り木枯らしの正倉院 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 01時00分)[7123]
洋子 進二 美保子 杏花 宜子 保子(6点)


月番 > 奥深い評が出ることと思います。楽しみです。 (2015年12月13日 (日) 09時10分)[7166]

美保子 > 何年前になるのか、娘の上司ご夫妻の案内で正倉院展に行きました。この香木は蘭奢待と呼ばれるもののことかと思います。織田信長なども権力の象徴として削ったのではなかったのではとうろ覚えながら、思い出しました。正倉院の中に納められている物は物は言いませんが、「木枯らしの正倉院」で波乱の歴史を表されたのかとも思いました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%AD%E5%A5%A2%E5%BE%85 (2015年12月15日 (火) 23時34分)[7216]

洋子 > 奥深い評は書けませんが、今回の句会の私の特選句です。正倉院の中で長い眠りについている香木に思いをはせられたことに感動しました。美保子さんの書き込みの通りのことをネットで調べて、いろいろと削られたりもしたようですが、今は安らかに眠っているのでしょう。凩がふこうと、ゆったりとした安らかな眠りのように思います。 (2015年12月16日 (水) 10時01分)[7239]

月番 > お二方のお蔭で奥深い時代の(らんじゃたい)と呼ばれる香木のことを知ることができました。ありがとうございます。 (2015年12月16日 (水) 18時38分)[7244]

宜子 > 木枯らし吹くなかの正倉院。これは「正倉院展」の正倉院ではなく、聖武天皇の御倉。そこに千年を眠る香木。不思議な世界に遊ぶことができました。「眠る」がステキ! (2015年12月16日 (水) 20時48分)[7249]

榮一 > 信長が切り取ったという香木ですね。眠りは常識的かも。 (2015年12月19日 (土) 11時09分)[7302]

世話人 > 作者は石田剛さんです (2015年12月20日 (日) 10時38分)[7327]
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22 初場所や女将の襟の浅黄色 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 00時59分)[7122]
オサム 義之 眞佐子 千尋 吉章 (5点)


月番 > 浅黄色がポイントですね。 (2015年12月13日 (日) 09時13分)[7167]

寿美 > 九州場所は博多のマリンメッセであり中継が必ずあるので、別にひいきの力士がいるわけではありませんがやはり九州出身の力士には思わず力が入ります。最終日には弟が見に行くと言うので中継を見ていたら升席でお酒を酌み交わしている所が2度も映り笑ってしまいました。中継のいい場所には芸子さんやおかみさんなど粋な方々が必ず居られて作者も相撲より女将をしっかり見ておられたんでしょうね。 (2015年12月14日 (月) 16時12分)[7187]

月番 > 私お相撲をみるのが趣味でして見られない時はNHKの真夜中のダイジェスト番組を録画しています。場所ごとに毎回同じ粋筋のお方の顔にお会いします。砂被りに近い席なんですよ。 (2015年12月14日 (月) 17時31分)[7192]

千尋 > テレビに映る枡席って、審判の行司さんの後ろのところで伝がないとなかなか手に入れられないと聞いています。砂被りの席はご贔屓の姐さんでしょうね。
歌舞伎も相撲もそこの辺りは共通してるようですね。 (2015年12月15日 (火) 00時10分)[7198]

オサム > 一年に六場所ある大相撲の中でも、やはり初場所は年が明けて間もないころに開催されるせいもあって、特に艶やかな着物姿の女性の姿が目立つような気がします。テレビがデジタル放送に切り替わってからは画像がより鮮明になり、また、力士が立ち合うまでの「仕切り制限時間」が幕内は四分以内と長いせいもあって、ついつい観客に粋筋の方や芸能人などがいらっしゃると目が行ってしまいますね。 (2015年12月16日 (水) 01時09分)[7224]

眞佐子 > 相撲はNHKで見るだけで直接観戦したことはありませんが、女将の浅黄色の襟が気にかかりました。 (2015年12月17日 (木) 18時57分)[7266]

榮一 > 最近は大相撲中継を見ることがありません。砂被りの綺麗どころはよくわかりますが。 (2015年12月19日 (土) 11時19分)[7304]

世話人 > 作者は山内宜子です (2015年12月20日 (日) 10時38分)[7328]
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23 鬼太郎の1反木綿冬の虹 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 00時56分)[7121]
美保子 杏花 義之 寿美 宜子 梟夢庵 (7点)


月番 > 年を重ねると鬼太郎をじっくり読んでみたくなります。 (2015年12月13日 (日) 09時16分)[7168]

義之 > 水木しげるの漫画「鬼太郎シリーズ」では、早くからその素晴らしさを、享受していました。水木ワールドの数々の妖怪の中、一際目立つ「一反木綿」といえば空中を舞う六尺褌様の映像が浮かびます。隻腕の漫画家も今は鬼籍の人、冬の虹の彼方に消え去ったのです。 (2015年12月13日 (日) 19時33分)[7170]

月番 > 鬼太郎ファンがここにもおひとりいらしたのですね。 (2015年12月13日 (日) 22時47分)[7177]

寿美 > ゲ、ゲ、ゲゲゲノゲーと歌いながら小学生が通学していたり、私もこの歌を歌いながら掃除機をかけたりしていました。あれはもう五年も前になるんですね。朝のドラマゲゲゲの鬼太郎の作者は戦争で片腕を無くしてマンガ家として成功され最近亡くなられ残念でなりません。冬の虹がいいなーと思いました。おどろおどろしい妖怪の世界も楽しいものに変え2,000種類もの妖怪を考えられたそうですよ。最近テレビであっていました。 (2015年12月14日 (月) 16時00分)[7186]

美保子 > 水木しげるさんが亡くなり、俳句でも挽歌 というのか、わからないのですが、偲んでの句だと思います。義之さんのように丁寧に読んだものはないのですが、最初から読んでみたくなりました。 (2015年12月14日 (月) 19時14分)[7193]

オサム > 私も幼い頃から水木しげるのファンなので、気になった句でした。ただ、(鬼太郎の)は言わずもがなかなと思ったのと、1反木綿の1が漢数字の一の方がしっくりくるような気がして、ちょっと敬遠してしまいました。 (2015年12月16日 (水) 01時18分)[7225]

月番 > オサムさまのご指摘その通りですね。パソコンでの投句の時は気をつけないといけませんね。 (2015年12月16日 (水) 09時27分)[7235]

世話人 > 作者は佐藤美鈴さんです。 (2015年12月20日 (日) 10時11分)[7306]
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十二月定例句会 投稿者:世話人 (2015年12月13日 (日) 00時53分)[7120]
句会 準備中

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十一月定例句会 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時36分)[6910]
 朝晩、冷え込んで参りました、皆様方には冬支度お済みでしょうか。
十一月の投句、選句が揃いましたので、句会を始めます。
主宰先生、梟夢庵先生ご指導、ご教示のほど宜しくお願い申し上げます。
月番は先月、最高点を得られました木村オサムさんです。
それでは、皆様の書き込みお待ちしています。     宜子

句会 19日(木)まで  作者発表 20日(金)


オサム > 宜子さま、句会の準備ありがとうございました。月番を務めさせて頂きます木村オサムと申します。皆様にお教え頂き、賑やかな句会になりますように、よろしくお願い申し上げます。 (2015年11月13日 (金) 00時50分)[6911]

宜子 > 訂正を入れます。
洋子さんの選句の記入を間違えました。2番の句(空堀に〜)の洋子さんの選を、12番の句(鳥渡る〜)に移動しました。よって2番の点数を10➡9に。12番の点数を6➡7に訂正しました。
洋子さん、申し訳ありませんでした。
宜しくお願い申し上げます。 (2015年11月13日 (金) 11時13分)[6934]

杏花 > 白内障手術にて暫く休んでいましたが
久しぶりの参加どきどきです宜しくお願い致します。 (2015年11月13日 (金) 12時28分)[6936]

宜子 > 訂正を入れます
誠に申し訳ないミスを致しました。10番の句が抜けておりました!
10. 丁寧にわが影たたむ十三夜
順番通りに挿入することができませんので、23番の句の次に載せさせて頂きました。作者の方には本当に失礼致しました。皆様、選評入れて頂きますよう、お願い申し上げます。    (2015年11月13日 (金) 22時07分)[6956]

月番 > 句会は今日一日となりました。心のこりがございませぬように・・気になる句へのご意見をお待ちしております。 (2015年11月19日 (木) 01時21分)[7059]

世話人 > 期日が来ましたので、作者を発表しました。 (2015年11月20日 (金) 18時53分)[7116]

オサム > 屁のような月番で・・おゆるしくださいませ。 主宰先生、梟夢庵先生、お教えありがとうございました。 (2015年11月21日 (土) 01時00分)[7117]

杏花 > オサム様
お疲れ様
2か月程初めて休みました・長いこと
休んだように思います、
来月から楽しませてください (2015年11月25日 (水) 09時19分)[7119]
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1.仲見世の大提灯に風花す 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時32分)[6909]
杏花 淳子 千尋 (3点)


月番 > 太く大きな字で「雷門」と書かれたあの大提灯でしょうか。 (2015年11月13日 (金) 02時42分)[6912]

杏花 > 東京の長男の宅に行くたびに
浅草へそして仲見世の人形焼きを買うのが楽しみの一つです、思わず戴きました
私なら

*風花や仲見世通りの大提灯
季語に浅草の風情が変わるかもと、思うのですが、、。 (2015年11月13日 (金) 12時38分)[6937]

月番 > 杏花さん早速にありがとうございます。「風花や」で切る出だしもいいですね。 (2015年11月15日 (日) 03時18分)[6967]

千尋 > 最後までずらずら〜と流れているところが難なんですが、仲見世といえば、浅草ということも無かろうと思っていただきました。 (2015年11月15日 (日) 19時26分)[6986]

梟夢庵 > この句は、編集長の指摘のとおり「最後までずらずらと流れているところが難」でしょう。<仲見世の大提灯や風花す>一字変えるだけで明確に切れます。 (2015年11月16日 (月) 21時06分)[7012]

月番 > 一字のことで、これほど句に力強さが出ようとは!梟夢庵先生ありがとうございます。 (2015年11月17日 (火) 01時59分)[7015]

榮一 > 切れはいつも気にしていていですね。 (2015年11月20日 (金) 04時04分)[7068]

榮一 > (訂正)いたいですね。 (2015年11月20日 (金) 04時06分)[7069]

世話人 > 作者は三島章子さんです (2015年11月20日 (金) 18時24分)[7093]
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2.空堀に積もる枯葉や象の耳 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時31分)[6908]
惠美子  淳子 吉章 章子 宜子 進二 眞佐子 梟夢庵 
(9点)


月番 > 採られた皆様は「象の耳」をどのように読まれたのでしょう? (2015年11月13日 (金) 02時44分)[6913]

惠美子 > 最近 動物園へ行ったので、象舎の外堀と読みました・? 桜紅葉が積もっておりましたが・・? 耳をぱたぱたさせて愛嬌を振りまいてくれましたが・・そんなに単純なことでは無いのでしょうか? (2015年11月13日 (金) 11時56分)[6935]

吉章 > 動物園でしかお目にかかれない耳ではあるが一見して皺の多い薄汚れた大きい団扇を見るような印象が残っている。この作品は空堀の枯葉を誰もが振り向かないのと同様に象の鼻の動きこそ衆人環視されるが、耳には殆ど振り向かない入園者の動向を詠んだものと思う。 (2015年11月13日 (金) 14時29分)[6950]

月番 > あっ、動物園の光景だったんですね。お二方の鑑賞に頷いております。他の皆様はいかがでしょう。 (2015年11月15日 (日) 03時21分)[6968]

眞佐子 > 空堀は城跡などでよく見かけます。以前箱根大会の観光で小田原城に行ったことがあります。城の回りに象がいました。その時のことを思い出していただきました。
空堀に枯葉が積もり、寒さも増し、象の大きな耳も寒いのではないかとおもいました。
(2015年11月15日 (日) 14時43分)[6982]

宜子 > 大人になってから行く動物園は、どの動物を見ても、本来の姿から離されている寂しさが見えてしまいます。この句の「象の耳」も、象舎で飼われていればもうその役目は終わっているのでしょう。空堀に積もる枯葉の音を聞いているだけなのです。 (2015年11月16日 (月) 00時00分)[6989]

千尋 > 私は象の耳のように耳を大きくして積ってゆく落ち葉の音を聞いているのでしょうと思いましたが、象の耳が唐突でいただけ無かったのす。 (2015年11月16日 (月) 01時06分)[6991]

千尋 > で、動物園の句とは思い難いです。動物園の動物用の濠を空堀と言うのでしょうか。 (2015年11月16日 (月) 01時13分)[6992]

梟夢庵 > 句の「空堀」は地名と読みました。大坂市中央区谷町にある空堀商店街の「空堀」は豊臣秀吉築城の大阪城の堀に由来するといわれる。作中の主人公は、天王寺動物園を出て
七坂めぐりで真田幸村最後の地に出会うに及び、大坂冬の陣、夏の陣にタイムスリップしたものと思います。いかに巨大で強固な城も、家康の策謀によりその内堀まで埋められては、巨大なだけではいかんともし難く落城したという
歴史を思い浮かべたのではないでしょうか。

(2015年11月16日 (月) 23時51分)[7014]

月番 > ありがとうございます。梟夢庵先生の縦横無尽の読みにびっくりぽんです。頭の固い私にはまったく思いもよりませんでした。改めて「俳句はすべてに開かれている」ことを痛感いたしました。 (2015年11月17日 (火) 02時17分)[7016]

千尋 > 月番さん。象の耳は? (2015年11月17日 (火) 23時50分)[7037]

月番 > 室町時代、戦国時代には、東南アジアからの使節団から、時の権力者へ生きた象が献上された事例がいくつもあったようです。もちろん権力の絶頂にあった豊臣秀吉にも。象の耳はそのあたりの事とつながってくるのかもしれません… (2015年11月18日 (水) 01時35分)[7039]

月番 > よく目にする家康の肖像画では耳がかなり大きく描かれています。そのあたりの事が耳への連想につながってくるのかもしれません… (2015年11月18日 (水) 02時21分)[7045]

章子 > 平思い浮かんだのは、動物園の像舎の空堀の枯れ葉の音です、像の耳にも乾いた枯れ葉の音が聞こえています、遠い故郷が恋しいでしょうね、平凡な感想ですが。 (2015年11月18日 (水) 11時52分)[7050]

章子 > 平思い、平は間違いです。 (2015年11月18日 (水) 11時56分)[7051]

榮一 > 王子動物園も象の広場に空堀がありますね。取ったつもりでいましたが。 (2015年11月20日 (金) 04時11分)[7070]

世話人 > 作者は宮本義之さんです (2015年11月20日 (金) 18時25分)[7094]
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3.禁断の飲酒運転神の留守 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時28分)[6907]


月番 > 昨今は飲酒運転に対する規制が大変厳しくなりました。「神の留守」はどのように響いてくるのでしょう? (2015年11月13日 (金) 02時46分)[6914]

杏花 > 夫の運転で出かける事が多いのですが
良く飲食店にて観る言葉神の留守が心にとまりました・ (2015年11月13日 (金) 12時47分)[6939]

> 極言はできないが、飲酒運転と「神の留守」なる季語はまず融合することは有るまい。神の留守や神無月は陰暦十月の異名で、面白い季語である、続く、霜月、師走は気が急く月である、その辺りまでは何とか読めるようだ。 (2015年11月18日 (水) 15時44分)[7053]

榮一 > 理屈が見えてよくありません。 (2015年11月20日 (金) 04時13分)[7071]

世話人 > 作者は小川紫翠さんです。 (2015年11月20日 (金) 18時26分)[7095]
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4.かじけ猫「バーともしび」の最後の夜 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時27分)[6906]
オサム 保子 章子 循子 美鈴 主宰 (7点)


月番 > いかにも、ありそうな名前のバーですね。 (2015年11月13日 (金) 02時47分)[6915]

杏花 > 近所の飲み屋の事を思い出しました
いただきたいと迷った句です (2015年11月13日 (金) 12時55分)[6940]

循子 > ありそうな名前というか、昔に実際にあったので、まさかと思いつつ飛びつきました。半世紀も前のこと。私の青春はまさにかじけ猫であったなあ…などと、回想にふけっています。あのバーはいつ最後の夜を迎えたのやら。 (2015年11月14日 (土) 00時10分)[6958]

みすず > ともしびといえばロシア民謡を思い出します。歌声喫茶がはやったころ、よく歌いました。青春まっただ中でした。このバーのマスターもきっと同じ世代でしょう。なつかしさがこみ上げます。 (2015年11月15日 (日) 18時20分)[6984]

月番 > 一人一人に、自分の「バーともしび」がありそうですね。他の皆様の評が楽しみです。 (2015年11月17日 (火) 03時10分)[7021]

章子 > 馴染みのバアーが又一つ消えてゆきます、かじけ猫の今夜のねぐらは未だ決まって無い様ですね、秋のもの哀しさが伝わってきます。 (2015年11月17日 (火) 11時01分)[7024]

梟夢庵 > 俳句というより小説の方に傾斜し過ぎているように思えます。なお「かじけ猫」は「かまど猫」の傍題で秋ではなく冬の季語でしょう。 (2015年11月17日 (火) 21時13分)[7034]

榮一 > 「ともしび」は昭和の匂いですね。スナックやバーは一時期の隆盛はありません。バーやスナックに行かなくなった若者が多くいるそうですがこれも時代ですね。懐かしい匂いがしました。 (2015年11月20日 (金) 04時18分)[7072]

世話人 > 作者は浅村惠美子さんです (2015年11月20日 (金) 18時27分)[7096]
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5.真っ白の雲新米の一袋 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時26分)[6905]
紫翠 剛 千尋 孝子 宜子 (5点)


月番 > 雲の白さとお米の白さがシンクロしてきますね。 (2015年11月13日 (金) 02時48分)[6916]

孝子 > 爽やかな秋の景色、気持ちよい句ですきです。白い雲それに重ねて白い新米、ありがたい新米。お米の尊さをうたっている句と思いました。 (2015年11月14日 (土) 16時00分)[6961]

宜子 > 「新米の一袋」で、お米の白さより、薄茶色の米袋が見えました。玄関先か、台所にドカッと置かれた米袋・・豊かな秋でした。切れのある句が好きです。 (2015年11月15日 (日) 23時41分)[6987]

千尋 > 農業経験はゼロで、虫との関係で自宅の狭い庭でも持て余しております。か、新米が収穫できた喜びと真っ白雲の取り合わせは素直に喜びました。 (2015年11月16日 (月) 01時32分)[6994]

> 毎年、新米が出回る頃、30`で一袋の玄米を5袋ばかり、知り合いの農家から手に入れる。毎月10`ずつ無人の精米所で玄米を搗いて来て、有難く新米を戴く。また連れ合いの実家へ送って仏壇に供えてもらう。今年の夏は暑さに負けて、とうとうダウンしてしまい、食欲が戻ったのは、つい最近である。この句は、お米を食べられる事に感謝しているに違いない。 (2015年11月16日 (月) 11時35分)[7002]

循子 > 剛氏のように豪快な買い方は出来ず、手首の腱鞘炎に罹ってからは、情けなくも5キロずつの無洗米を買うようになりました。小六のとき学校から農家へ勤労奉仕に行き、ご褒美に炊き立ての白いご飯を食べさせて貰いました。夢かと思いながら、私は4杯のお替りをしました。懐かしくも哀しい記憶です。真っ白な雲も新米の温みも平和の証ですね。剛様、食欲が戻ったとのことで、何よりです。 (2015年11月16日 (月) 15時18分)[7005]

紫翠 > 取り合わせで選をしました。 (2015年11月17日 (火) 11時47分)[7026]

梟夢庵 > 「真っ白の雲」と精米したばかりの「新米の一袋」との取合わせの句。そのキーワード白。平易でよく分る句ですが、少し平凡と思います。 (2015年11月17日 (火) 22時23分)[7035]

榮一 > 収穫の歓びはでていますが。 (2015年11月20日 (金) 04時21分)[7073]

世話人 > 作者は枡室杏花さんです (2015年11月20日 (金) 18時29分)[7097]
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6.馬車道やこんもり高き秋日傘 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時24分)[6904]
章子 眞佐子 鈴子 美鈴 (4点)


月番 > 横浜の有名な地名を使った句ですね。その効果を是非お聞かせください。 (2015年11月13日 (金) 02時49分)[6917]

杏花 > 神戸の平野から北区へ行く坂道むかしは山田村から食糧を馬車で運んだ話を父から聞かされ想いが入り過ぎました。 (2015年11月13日 (金) 13時02分)[6941]

月番 > なるほど、単純に馬車の通る道とも読めますね。 (2015年11月15日 (日) 03時25分)[6969]

循子 > モネの「日傘を持つ女」を思い浮かべます。小さめのパラソルをかざし、モネ夫人のように美しい女性が横浜の馬車道を歩いているのでしょうか。ふっと19世紀に戻った感じを作者は持たれたのかも。美しいですが「こんもり高き」がもう少しなんとかならないものか、と。 (2015年11月16日 (月) 15時48分)[7008]

月番 > そうですか。 丸く盛り上がっているさまはよく伝わってくるんですが、確かにちょっとべたな感じもしますね。採られた皆様からの評もお待ち申し上げております。 (2015年11月17日 (火) 02時26分)[7017]

章子 > 私も横浜の馬車道を柄の長い小さ目のこんもりした秋日傘を差したお洒落な夫人が浮びました、のんびりした大正時代に戻った様な感じがしました。 (2015年11月17日 (火) 10時35分)[7023]

眞佐子 > 私も横浜の馬車道をおもいました。フリルの付いたお洒落な日傘をさした貴婦人を思い描きました。 (2015年11月17日 (火) 16時11分)[7031]

月番 > 章子さま、眞佐子さまありがとうございます。お洒落な夫人や貴婦人という語を使ってないのに、多くの読者にそんな女性を想起させる。見事な写生句ですね。 (2015年11月19日 (木) 01時36分)[7060]

榮一 > よくも悪くも「こんもり高き」が効いているかどうかですね。 (2015年11月20日 (金) 04時23分)[7074]

世話人 > 作者は森内洋子さんです (2015年11月20日 (金) 18時29分)[7098]
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7.擂鉢のざらつき冬の乳房張る 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時22分)[6903]
紫翠 宜子(2点)


オサム > もしや乳がんの兆候?採られた皆様はどのように解釈されたのでしょう。 (2015年11月13日 (金) 02時50分)[6918]

杏花 > ちょつと待ってオサム様
今からあなたの好物が・・・ (2015年11月13日 (金) 13時07分)[6942]

宜子 > 擂鉢を伏せた形が乳房のそれと思いました。「乳房張る」は母親の充実感。擂鉢のざらつきは庶民の生活。生きている!という強さのような、太さのような。切れのある句が好きです。乳がんとは気がつきませんでした。 (2015年11月15日 (日) 23時48分)[6988]

循子 > 感覚的にはわかるような気もするのですが、「冬の」がいまひとつピンと来ない感じがありました。でもやはり「冬の」しかないなあ…といま思っているところ。 (2015年11月16日 (月) 15時24分)[7006]

紫翠 > 「擂鉢のざらつき」に「冬の乳房張る」を配合したことで詩が生まれたように感じました。 (2015年11月17日 (火) 11時52分)[7027]

梟夢庵 > もともと季節感に乏しい乳房に冬を付けて「冬の乳房」と限定すること自体強引と思いますし、春の乳房・夏の乳房・秋の乳房がピンとこないから「冬の乳房」で仕方がないと云うのも短絡的でしょう。

(2015年11月18日 (水) 21時16分)[7055]

榮一 > 冬の乳房とするのは感心しません。上五に乳房張るで解消したいですね。 (2015年11月20日 (金) 04時29分)[7075]

世話人 > 作者は木村オサムさんです (2015年11月20日 (金) 18時31分)[7099]
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8.回り鮨とり残される皿葡萄 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時20分)[6902]


月番 > 最近の回転寿司は寿司のみならず色々なものが回るようですね。ユニークな句だと思うんですが… (2015年11月13日 (金) 02時53分)[6919]

杏花 > 先日幼稚園児の孫と行きました
お寿司を食べずに果物ばかり取ってました
作者の実感でしようね
微笑ましいですね。 (2015年11月13日 (金) 13時26分)[6945]

循子 > 回転寿司を「回り寿司」、皿に載った葡萄を「皿葡萄」というのが、書き方としては安易に過ぎる気がしますが、どうなんでしょう? (2015年11月16日 (月) 15時28分)[7007]

月番 > たしかに「回り寿司」も「皿葡萄」もわかるのですが、なじみのない言い方ではありますね。 (2015年11月17日 (火) 03時17分)[7022]

梟夢庵 > 「回り寿司」「皿葡萄」は絶対反対です。わかる分らないの問題ではないでしょう。 (2015年11月17日 (火) 23時09分)[7036]

榮一 > 言葉の省略にはさいしんの注意をしたいものです。 (2015年11月20日 (金) 04時32分)[7076]

世話人 > 作者は渡辺淳子さんです (2015年11月20日 (金) 18時32分)[7100]
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9.オカリナの音のかすれや月の道 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時17分)[6901]
紫翠 杏花 淳子 剛 眞佐子 循子 寿美 主宰(9点)


月番 > 幻想的なオカリナの音が聞こえてきそうです。 (2015年11月13日 (金) 02時54分)[6920]

杏花 > 素晴らしくまとまって月の夜の大好きです
かすれたカナリヤの音いいですね
幸せな気分になりました。 (2015年11月13日 (金) 13時13分)[6943]

寿美 > 大会でオカリナ演奏をして下さいましたことも思い出しながら、オカリナの澄んだ音色と澄み切った秋の月に照らされた小道・・・田舎の澄んだ空気感の中に居るような感じがしました。 (2015年11月15日 (日) 10時08分)[6976]

千尋 > 大会の時はコカリナでしたよ。オカリナとコカリナ名前が似てて間違えやすいですね〜。オカリナはちょっと土くさい素朴な音がしますね。 (2015年11月15日 (日) 11時43分)[6981]

循子 > オカリナとコカリナは形も材質も違う。鈍感なわたしに音は似て聞こえます。子が置いていったのは陶製のオカリナですが、私は吹けません。You Tubeでオカリナとコカリナのアメイジング・グレイスを聴き比べてみて、演奏者によるのでしょうが、どちらも掠れるときは掠れるし。掲句はオカリナで何を吹きながら歩いているのか、なんか楽しそう。私はオカリナの「なごり雪」を聴いてしばし楽しみましたが、季節違い。ここは「月の砂漠」ぐらいを吹いているのかも。 (2015年11月16日 (月) 16時33分)[7009]

紫翠 > 上手い作品で、特に「月の道」が良かったと思います。 (2015年11月17日 (火) 11時57分)[7028]

> 音符も読めないので、楽器に触ったり親しむ事も無い。言ってみれば音痴である。オカリナはマイナーな楽器のようであるが、音痴にも音色が哀愁を呼ぶように思える。勤め先の裏の南池袋公園でたびたび女の人がオカリナを吹いて人を集めていた。足を一歩前に伸ばし、踵を地に立てたつま先で拍子を取ってゐたのが印象的だった。曲目の記憶はないが、ペルー民謡の「コンドルは飛んでいく」だけは覚えている、月の道は満月の夜に海面を登る月を云うらしい。取り合わせとしては巧妙と思えた。 (2015年11月18日 (水) 09時46分)[7047]

月番 > (月の道は満月の夜に海面を登る月を云う)。剛さまありがとうございます。勉強になりました。 (2015年11月19日 (木) 01時43分)[7061]

梟夢庵 > 剛さんありがとうございます。「月の道」ネットで確認しました、勉強になりました。ただし、歳時記には「月の道」という連語(複合語)の形では載っていません。例句<森を出て花嫁来るよ月の道 川端茅舎>をみる限り、月の照らしている道であり、海面に反射して道のように見える「月の道」ではありません。したがって、オカリナの句の「月の道」がいずれであるかは、分かりません。
(2015年11月19日 (木) 23時10分)[7067]

榮一 > 「月の道」は湖面に映った月の光の帯を言っているのではないかと思いました。 (2015年11月20日 (金) 04時38分)[7077]

世話人 > 作者は鈴木美保子さんです (2015年11月20日 (金) 18時34分)[7101]

剛の追記 > 梟夢庵先生、勉強させて戴きました。海に登る月のモノクロ写真を何処かで見た記憶が残ってゐて、主宰の書かれたように登る月が湖や海面に映り、道のように見える事を云っていると思いました。海から登る月は富山では見えませんし、太平洋を登る景色がふと浮かんでしまいました。 (2015年11月21日 (土) 09時47分)[7118]
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11. 着ぶくれて樹齢二千の樟なでる 投稿者:世話人 (2015年11月12日 (木) 22時15分)[6900]
鈴子 美鈴 美保子 (3点)


月番 > すごい長寿の樟ですね。ちょっと調べてみると中には推定樹齢三千年の樟もあるとか。びっくりポンです。 (2015年11月13日 (金) 02時55分)[6921]

美保子 > 樟と言うところに惹かれてしまいました。着ぶくれていても樹齢二千年の木から見たらとてもとても小さく見えるでしょうね。いとおしくなでている様子を思いました。宮崎県庁前にそのまんま、県庁前楠並木通りとよばれている通りがあります。両側からまるで握手をしているように、通りを覆っていて、それは見事です。宮崎にいらしたら、ぜひ、お寄り下さい。 (2015年11月13日 (金) 19時23分)[6952]

月番 > 美保子さんありがとうございます。私も樟をなでたくなってきました。 (2015年11月15日 (日) 03時32分)[6970]

美鈴 > 詩人長田弘の詩の一節に「人は愛して眠ってひょいとある日姿をけすのだ。人はおおきな樹のなかに」とあります。大木を見るのが好きで先年奈良の原生林に行ったときは、この詩のようなことを感じました。この句の作者の方もそんな思いでこの句を作られたのではと思います。 (2015年11月15日 (日) 18時33分)[6985]

月番 > 美鈴さま、ありがとうございます。そんないい詩を知っていたら、この句をいただかずにはいられないかもしれませんね。 (2015年11月16日 (月) 01時45分)[6997]

榮一 > 着ぶくれ「て」は感心できません。 (2015年11月20日 (金) 04時40分)[7078]

世話人 > 作者は久野孝子さんです (2015年11月20日 (金) 18時36分)[7102]
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