7、 秋ともし交流俳誌終刊号
|
|
投稿者:世話人
MAIL
|
(2020年09月12日 (土) 21時42分)[18335] |
|
宜子、直、洋子、循子、柊子、保子、千尋、主宰 9点
|
月番 > この高齢者社会は、いろんな分野で徐々に先細りになり、先行きが懸念されてゐる。有難い事に私などはその恩恵に生きてゐるが、俳句の結社誌は終刊になる誌が多いようである。秋灯の下に作者は何を思うのか、寂しい句ではある。 (2020年09月13日 (日) 10時44分)[18357]
|
|
宜子 > 高齢化に伴って俳句誌も休刊、終刊が目立つようです。それでも俳句を通しての新しい繋がり方も見えています。目立つところでは、このネット句会のように、HPやSNSを使っての句会、コロナ禍によるリモートでの句会など、形を変えての句会は増えているようです。紙での俳句誌から、次の形に移りつつあるのかもしれません。「秋ともし」は、次の「灯火」を連想させると選びました。 (2020年09月15日 (火) 09時20分)[18375]
|
|
洋子 > 秋灯下、長く交流のあった俳誌の終刊号をよんでいます。いろいろな思い出が浮かび、また自分たちの俳誌の将来、はたまた自分自身の行く末などを思いめぐらしています。しみじみともの思う秋の夜です。 (2020年09月15日 (火) 09時21分)[18376]
|
|
循子 > 交流俳誌終刊号とあるだけで様々な思いが伝わってきます。そこに「秋ともし」ですから、一読者たる私に何も付け加えることはない。まこと「寂しい句ではあ」ります。 (2020年09月15日 (火) 14時57分)[18382]
|
|
直 > 俳誌終刊号はとても,寂しいです。でも、色々と形を変えて出来ると思います。期待しています。 (2020年09月17日 (木) 11時32分)[18411]
|
|
栄一 > 俳誌の火は点し続けたいものです。秋ともしは物寂しいですが配合がいいですね。 (2020年09月19日 (土) 07時40分)[18445]
|
|
作者 > 13年間俳誌の交流に携わってきて分かったことは結社が終刊していった理由は経済的理由は少なくその多くは結社を支える人材が枯渇したことによるものでした。ひと言で言えば高齢化でしょうか。まあ明るく元気に行く努力は致しましょう。楽しくね。 (2020年09月19日 (土) 23時46分)[18459]
|
|
世話人 > 作者は樋口進二さんです。最高点です。おめでとうございます。思いの伝わる句でした。 (2020年09月20日 (日) 09時12分)[18468]
|
|
|