多数決は野蛮人の証明。
[7128]グッキー
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2017年12月15日 (金) 12時13分
政治の世界は多数決で結論を出し、それが当然だとみんな思い込んでいる。 科学で多数決で結論を出したらお笑いだ。論理的証明を持って結論を出す。
政治だけが多数決で結論を出す。利害が錯綜し論理的証明では結論を出せないからだ。多数決の結論とは、強欲によって出来た妥協と多数の横暴の産物だ。 多数決で決めるなど恥と思わなければ成らないのに、強欲な野蛮人はそれを当然と考える。
間接民主主義は代議士が利害集団、大資本、大企業からお金と票の支援を受けそれらを代表し、国民の代表をしない。
代議士に政策、法案の決定権が無く、多くの党員が論議し政策、法案を決めればより国民を代表するように成る。党員一人一人を買収するのは難しい
”市民が公共に参加するほど政治が良く成る”
多くの市民は利害に関係なく、利害に囚われず判断するからだ。 政党が有り議員が居て、多くの党員が居て、多くの党員が政策、法律を考え議論し決める。
党員の決定により動く政治、これが直接民主主義により近く成った新しい民主主義の形では無いだろうか? 利害に囚われ無ければ多数決で無ければ結論が出無いという野蛮な状態からも進歩すると思う。
五つ星運動、アイスランド鍋釜革命、
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