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どうなるのだろう?、どうすればよいのか? 世界

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欧米の亀裂は茶番か、本物か?
[6955]グッキー [ Mail ] [ HOME ] 2017年08月10日 (木) 10時58分
メルケルもトランプも茶番を行っているというのは考え過ぎではないか?

メルケルはトランプの握手を求め差し出す手を、はっきりと2度まで拒否した。
1度目はそういう間違いもあるかと思ったが、2度まではっきり拒否するのはメルケルはトランプを毛嫌いしている。
それともこれも茶番の一幕か?

メイは無能だ。国民を理解できない指導者は消えて行く運命だろう。
選挙に大勝できると過信して、選挙をやって過半数割れを起こしたのが無能の証明だ。
引力が見えない(OECD諸国の内、賃金の下落率が一番)
自分と自分の周りしか見えないから引力が見えない。

マクロンは不正選挙で大統領に成ったのではないかと思う。反緊縮、反グローバリズムは欧州の潮流だ。その潮流に真っ向から反する大統領をフランス国民が圧倒的支持で選ぶとは思えない。
やがて政府と国民の対立がはっきりするのではないか。

メルケルはグローバリスト、新自由主義者だが、ドイツの国益を第一に考えているのではないか。
ノルドストリーム建設中止はドイツの国益を大幅に害する。
ドイツ国民もドイツ経済界も、アングロサクソンの下風に立ち、国益を害されることに肯んじられないだろう。
メルケルはそれに逆らえない。

しかしドイツが反対したとてワシントンが考え直すだろうか?
ワシントンが考え直さなければ、罰金を払うかドル基軸通貨を終わらせるしか無く成る。
それは両方とも困難な道だ。
ーーーー

ワシントンの経済制裁体制に対して“身構える”ドイツ
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-b3ca.html





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