勝手な理屈を並べる政治家や知識人たちとは違い、ここに現実が有る。
みんなネオコン、ネオリベ、緊縮政策の犠牲者だ。

政府には非自発的失業者が出ないようにする責任が有る。国民が十分な所得や住宅を得られるようにする責任が有る。

簡単なことだ。総需要さえ管理すれば達成できる。総需要を管理する、自動的システムを創ってしまえば政治家など要らないくらいだ。

移民しなければ生活できない国にする、無能、悪徳政治家が悪い。緊縮政策なんて馬鹿なことしか考えられない無能、悪徳政治家が悪い。それを補助する知識人が悪い。
無能な政治家、知識人にはどうしたら良いか分からない。自己保身に汲々としているだけだ。
国民がどうしたら良いか知らなければ始まらない。
ーーーー

書評　『子どもたちの階級闘争』　著・ブレイディみかこ
https://www.chosyu-journal.jp/review/4390