保護主義は相手の有るもの、急激に行えば反発が有り失敗する。協調的保護主義は、相手国の産業の育成を見て行うものだ。
急激に雇用をアメリカに取り戻すのは無理だ。

財政政策の予算は議会に権限が有る。ネオリベ経済、健全財政派が圧倒的多数の議会では望みは無い。

安倍総理が言った、年金資金50兆円（トランプは100兆円にしろと言ったが）が頼りだが、まだ具体的には成って居ない、急場にはとても間に合わない。

来年には経済の不振がはっきりし、job.job.jobが達成されないことが分かり、トランプは国民的支持を失いレームダック化するだろう。
起死回生は９，１１再調査しか無いのだが。

９，１１再調査、私ならこう言う。
『ＷＴＣビルが制御解体で崩壊したのは間違いない。問題は誰が制御解体を仕組んだかだ。
それをはっきりさせる為に再調査を命じる。
９，１１再調査を命じたことで私は暗殺されるかも知れない。しかし９，１１再調査を止めては成らない。
９，１１再調査だけがアメリカを再生に導く道だ』

これなら暗殺されても火に油を注ぐだけ、後の祭りでしょう。
アメリカ、いや世界中にネオコンの居場所は無く成る。
16年間も世界を騙して戦争をして来たのだから当然でしょう。
ーーーー

記者座談会　トランプ登場をどう見るか
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/521
ーーーー

本末転倒の世界
富とは商品やサービスです。
お金はそれに付随する影です。

影に合わせて実体が動く（商品やサービスの生産）
こんな本末転倒をいつまで人類は行って居るのだろう？

実体に合わせて影（お金）が動くのが当然でしょう。
それには国民が通貨発行権を取り戻さなければ成らない。
通貨発行権を奪われてしまったから、影に合わせて実体が動くという本末転倒の経済に成ってしまった。