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どうなるのだろう?、どうすればよいのか? 世界

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市民革命防衛同盟
[6985]グッキー [ Mail ] [ HOME ] 2017年08月28日 (月) 13時12分
『“どうしようもない程、目の見えない人々だけが、イギリスとフランスの将軍や提督連中が、ファシズムに対して戦争すると信じることができる!” - レオン・トロツキー』
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/
ーーーー

イギリス支配層もフランス支配層も共産主義が怖かった。
アメリカ支配層も日本の支配層もまた同じ。
近衛は国体護持と言い敗戦を遅らせた。近衛は敗戦より共産主義が怖かった。
アメリカ支配層は共産主義が怖いので赤狩りを始め冷戦を始めた。
多くの民族主義独立運動など共産主義とは関係ないのに、市民革命が怖いので共産主義として弾圧し、逆に共産主義に追いやった。
サウジの気の狂ったように戦争を行う様、サウジ王族は市民革命が怖いのだ。

”失うことへの恐怖”これは貧困への恐怖の裏返しです。
貧困が無ければ失うことがそれほど恐怖でしょうか?

会議は踊るウィーン会議、出て来たのは市民革命防衛同盟、貴族たちは市民革命が怖かった。
フランス宰相タルーアンが上手かった。フランスに賠償を掛けるとまた市民革命が起きるぞと言外に脅した。

ナチスは共産主義への対抗勢力として出て来た。欧米財界はそれを支援した。
ナチスはソ連とだけ戦って居れば英米仏は参戦し無かっただろう。ナチスはウクライナまでをドイツ第3帝国の生存圏と位置づけた。
ところがドイツとソ連の間にはポーランドが有る。ドイツがソ連と戦争するにはポーランドを侵略する必要が有る。英国とポーランドは防衛同盟を結んでいる。ナチスと英仏、意図せぬ開戦に成ってしまったのでは無いか?

ファシズムとの戦い何ていうのは嘘だ。南米の軍事独裁政権を支援したのはアメリカでは無いか。湾岸アラブ産油独裁王国を支援して居るのは欧米では無いか。





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