世界はオセロゲームで変わって来た。
[7017]グッキー
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2017年09月11日 (月) 12時18分
『文化人類学者マーガレット・ミードは言った。“世界を変えようと決意を固め、 思慮ぶかい市民たちからなる小さなグループの力を、決して否定してはいけません。実際、その力だけがこれまで世界を変えてきたのです。”』 http://blog.goo.ne.jp/gultuki24
これは世界はオセロゲームで変わって来たという研究結果なのだろう。 良い見本を創れば、それがオセロゲームのように世界に広がって行った。 少数の人々と言っても分散して居たのでは出来ない。 地域で10人の世界を変えようと固く決意した、思慮深い人達が居れば世界はオセロゲームで変えられるだろう。
そういう人達が居るのは何処か? 大学の若手研究者や学生たちだろう。 世界を変えようとするドンキ・ホーテ、大学はそういうことをする為に有るのだろう。 10人の人間が地域で動けば大きな力と成る。
知識の遺伝、正誤の判断も無いのは何も考えて居ないということだろう。 世界から貧困を無くす方法、一番大切なことなのに何も考えないのは知識の遺伝力が衰えて来て居るのか? 時代による一時的現象か?
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