『アメリカでは、無知な烏合の衆が、黒人奴隷制の象徴だと言い立てる、かつての“南北戦争”像反対が唯一の抗議行動だ。平和運動も平和行進も皆無だ。ロンドンでは、性転換者たちと、過激なフェミニストたちがお互いに抗議行動をし、ハイド・パークで殴り合いになった。』
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-fc71.html

貧困が蔓延する社会ではみんな自分のことしか考えられず、遠い異国の戦争など関心を持たないのです。

社会が豊かに成り余裕が出来れば他者のことを思いやることもできるように成る。
「衣食足りて礼節を知る」

アメリカ白人は最初はインディアンを虐殺し土地を奪うのが当然のことと考えた。
しかし豊かに成るに連れ、それを罪と感じる者が出て来た。他者を思いやる余裕が出て来たからでしょう。
私の闇の奥（コンラッド）
http://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru

もちろんこれは個人差が有ります。あくまでも社会としての傾向です。
民度が、民度がと言ってるより貧困を無くすことが大切だと思います。