アメリカーイスラエルーサウジ枢軸が揺らいでいる?
[7095]グッキー
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2017年10月22日 (日) 14時50分
S−400対空ミサイルを何でロシアがサウジに売ったのか不思議に思っていたが、敵味方識別装置が付いている、技術漏洩が無いということなら納得だ。
S−400対空ミサイルは現在、世界最高性能と言われ中国、インドにしか輸出して居ない。トルコは売買契約を結んだ。 準同盟国イランへも輸出して居ないのに何でサウジにと不思議に思って居た。
敵味方識別装置付き、技術漏洩無しなら納得だ。 トルコやサウジが何でそんなものを買ったか、トルコは去年より立ち位置がアメリカ寄りは成れいぇ居る。 トルコのいうように昨年のクーデターの陰謀がCIAが黒幕なら、アメリカから身を護るためS−400が必要だろう。
アメリカの軍事力は核戦力は簡単に使えない。地上戦は反戦運動が起きるので使えない。 空爆が主な戦力で、対抗手段を持たなければ泣き寝入りだ。 S−400はアメリカの空爆に対し強力な対抗手段と成り得る。
サウジも後継者問題でアメリカと微妙なずれが起きて居るのかも知れない。 アメリカはシリアで負けてサウジまで失う分けには行かない。 サウジを失えば原油ードル陳句が切れドル覇権が崩壊する。覇権国の地位より滑り落ち、イスラエルは中東で孤立する。 どんな手段を使ってもサウジをアメリカの下に留め置こうとするだろう。
一体なぜS-400を、相手側の同盟諸国に売るのか? http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/s-400-3054.html ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子は権力を維持し続けられるだろうか? http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-8031.html
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