政府紙幣と国立中央銀行制度、
[7019]グッキー
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2017年09月11日 (月) 20時47分
アイスランドやハンガリーなど、だんだん政府が通貨を発行する国が出て来た。 政府紙幣、国立中央銀行、発想はここまで来たが、その先の国民発行通貨を言う人はまだ居ない。
国が通貨を発行するとは、国民の代理で通貨を発行するということ。 成らば国民が直接、経済指数などを目標に自動的に発行した方が効率的で腐敗の入る余地が少ない。
政府は腐敗するもの、政府が通貨を発行して使えば、無駄と腐敗が出て来るのは避けられない。成らば国民が直接通貨を発行し使った方が国民の幸に繋がり、腐敗の入る余地もほとんど無い。
政府は景気対策を行わず税収が増えるから、それを教育費、医療費無料、福祉充実の財源に使えば良い。
そのシステムを簡単に行えるのが地域通貨だ。 地域通貨で地産地消、地方分権、地方独自の文化を造ることが出来る。
オセロゲーム、英国で機関車が出来てより、世界に機関車が普及するまで百年以上かかった。 インターネットが出来てより、インターネットが世界を席巻するまで数年だ。 情報速度の進歩により時代が早く進むように成った。
ヴェルグルの奇跡が再現され、不況、失業、貧困の無い自治体が出現すれば、それが世界を席巻し、世界から数年で貧困が消えてしまうかもしれない。 何しろみんな貧困は嫌いだからね。貧困を無くす方法が有るのにそれを行わなければ、すぐに 自治体首長の首が飛んでしまうだろう。
2000年、森喜郎、大店法廃止、シャッター商店街を創ってしまった。 2004年、小泉純一郎、製造業派遣解禁、ワーキングプアーを創ってしまった。 まったくとんでもない政治が続いたものだ。安倍晋三、最後のトドメか、大企業支配、賃金奴隷化にまっしぐら。
少しはどうしたら良いか考えて欲しい。
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