寡占企業は投資を回収し利潤を増やすため減産に走る。
政府は国債を発行し、ＢＩでも導入し需要を維持するしか無いだろう。

国債の大量発行では国債は信用されず財政ファイナンスに頼るしか無いだろう。
通貨は増え、企業の投機資金が増えて、それは減価しない土地、資源に向かうだろう。

政府が財政赤字を出すほど土地、資源は上がって行く。ハイパーインフレだ。
政府がお金を刷れば刷るほどそれ以上に物価が上がって行く。
結局、今の経済構造ではＡＩにより生産性が上がっても上手く行かないということだ。

ＡＩが上手い方法を考えてくれるかもしれない。それはマイナス金利の導入と地球を財産とする財産制度の変更だ。
しかし経済制度が変わるまで人々は混乱に苦しむことに成る。長い混乱の時代や流血の惨事が有るかも知れない。