世界の潮流、
[7077]グッキー
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2017年10月08日 (日) 13時25分
世界を見れば欧米ネオコン、ネオリベ既成支配政党は破れ去り、強権、不正選挙、マスコミプロパガンダでやっと持ちこたえて居るという状況だ。
アメリカでは共和党、民主党という2大政党が信頼を失い、トランプ、サンダースという別の党の候補みたいなものが選挙を席巻した。
英国では傲慢にもメイが勝てると見込んで選挙をしたら過半数割れを起こし、コービン極左労働党が躍進した。
フランスでは政党が信頼を失い、白票も含めれば投票率が40%にも満たないという状況に陥っている。
ドイツではメルケルのキリスト教民主同盟も社会民主党も大幅に議席を減らし、メルケルの惨敗と言って良い選挙結果だった。メルケルの指導力も凋落するだろう。
スペインではカタルーニャで独立賛否の投票が行われ、それをラホイが強権で弾圧したものだから国民から大きな反発を生んでいる。 若年失業率50%なんて国で国民を弾圧して無事に済むとは思えない。
世界はネオコン世界支配とネオリベ経済支配に対し市民が戦いを始めている。 しかしネオコン世界支配がプロパガンダに隠れて、その凶悪さが見えない市民がまだ多い。 ネオリベ経済思想を真っ向から否定でき、経済再建の希望が見える経済理論がまだ無い=旗が無い。 消費税凍結なんて小手先の政策を並べるだけだ。
日本だけがアホ極右、安倍自民党が幅を利かせている。 しかしNHKの内閣支持率を見ると、どうやら支配層は緑のタヌキを躍進させ、アホ極右2大政党制を企んでいるようだ。 しかし緑のタヌキはあまりにも人気が無い。そう上手く行くかどうか、国民世論からかけ離れて強引に不正選挙で乗り切るのか? ーーーー
カタルーニャ・リブレ http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-9718.html
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