欧州左翼の福祉政策は財政の壁にぶち当たり壊滅した。
以来、禁句に成って居た「揺り籠から墓場までをコービンが引っ提げて登場した。

しかし財政の壁を突き破れる経済理論を持って居なければ、ギリシャのツィプラスのようにトロイカの奴隷に成るだけだ。
コービンが政権を取っても「揺り籠から墓場まで」を実現できる経済理論が無ければ、周囲の無理だ、無謀だという声に阻まれてしまうだろう。

ギリシャを救えないのは左翼がそんな経済理論を持って居ないからだ。
財政の壁を突き破れる経済理論はここに有る。
http://blog.goo.ne.jp/gultuki24

しかし日本は「揺り籠から墓場まで自己責任」を目指しているねｗ