どうなるのだろう?、どうすればよいのか? 世界
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人間がチャットを行うという目的を与える。チャットを行う為に副次的目的、言語を開発する、仲間を創るなどの目的を持つことが出来るのではないか?どんな副次的目的を持ってしまうか人間には分からない。ーーーー独自言語を開発して会話を始めたロボット、フェイスブックが処分https://sptnkne.ws/fbGN
『お金とは「債務と債券の記録」にすぎないと述べる』債務と債権の記録なら、誰が債務者で、誰が債権者か書かなきゃ仕方無いんじゃ無いの。『「お金の担保とは、究極的にはその国の国民が保有するモノやサービスを生産する力、すなわち経済力」』生産力が担保なら国民が債務者ってことじゃ無い。つまり『通貨は国民の生産力を担保に、国民の資産と負債で信用創造されるもの』という通貨思想が正しいということに成る。ーーーー『日本人が本当は知らないお金の話』https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-00000014-zuuonline-bus_all
マクロ経済にとっては新たな需要が増えるかが大事です。他から需要を取って来たのではゼロサムゲームで、マクロ経済にとっては何にも成らない。経済特区、税制や補助金で優遇し他から企業を取って来る。ゼロサムゲームだからマクロ経済にとっては何にもならない。税制や補助金の財源を福祉削減で行えば、地べたに取っては最悪の政策だ。ブレクジットで英国から移転する企業を獲得しようと、各国とも誘致合戦が盛んだ。税制や補助金、あの手この手。でも欧州全体で見たらゼロサムゲームだ。減税や補助金のツケを福祉削減で行ったら地べたには最悪だ。全体のパイは変わらない。他から需要を取って来るために賃金と福祉の切り下げ競争をする。馬鹿みたいなもんじゃない。ゼロサムゲームでは無く、その政策で新しい需要がどれだけ増えるのかと考えれば、需要と共にお金を増やすしかない。ーーーー郭洋春氏国家戦略特区インタビュー記事http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2017/08/post-3b63.html
『金利が一定以下に下がらないことが非自発的失業を生む。ケインズ』ECB当座預金マイナス0,4%ドイツ10年物国債0,5%インフレ率1,3%実質金利はマイナスだ。インフレは資源エネルギー価格の暴落、暴落からの戻りを表したものだろう。これで需要を増やしインフレ率を高め、金利を据え置けば更に実質金利はマイナスに成り景気は回復する。
世界中がアメリカによる罰金は国際法違反だ、反対だと言っても、アメリカが罰金を取ると言ったら取られてしまう。ドルが基軸通貨だからだ。中国はアメリカによる罰金などという話には怒るだろう。世界中でアメリカによる罰金に賛成する国など居ないだろう。この場合、基軸通貨問題に行き着く。アメリカが罰金を撤回しないなら新たな基軸通貨を創るということに成るだろう。ドルの凋落、アメリカの凋落の始まりだ。
やはり欧州から叛旗が翻った。『新たな対ロシア経済制裁に直面して、ジャン=クロード・ユンケル欧州委員会委員長は、ワシントンが自分の利益を優先し、ヨーロッパの利益を後回しにする時期は終わったと、ワシントンに言った。新たな経済制裁は、ヨーロッパにとって、壊滅的な経済的、政治的影響をもたらす。ユンケルは、もしヨーロッパの“懸念が十分配慮されない場合、我々は数日のうちに適切に行動する用意がある”と述べた』『ドイツとフランスの外務大臣もユンケル支持を表明した。ドイツ外務省はこう述べた。“ヨーロッパ企業がいかなる第三者と - 特にロシアのエネルギー企業と、一体どういう形で協力してよいか判断したり、決めたりする権利がアメリカにあるわけではない。”フランス外務大臣はこう述べた。経済制裁は“域外適用”ゆえ“国際法に矛盾する”』自国企業に50億ドルだ100億ドルだ、勝手に罰金を掛けられたらたまらない。いかに傀儡といえども自国経済界から突き上げられる。アメリカは世界中の企業に罰金を掛けるという。ロシアや中国の企業にもだ。この傲慢が通ってしまうのか?無理だろう。ワシントンエリートには現実が見えないみたいだ。欧州がアメリカから離反すれば世界はより安全に成る。一縷の希望http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-26d6.html
『底辺託児所に来る親たちはアルコール依存など様々な問題を抱えており、したがって、何とかして子を取り上げられないよう、ソーシャルワーカーと戦わねばならない──というのが底辺託児所時代の当たり前の光景であった。 ところが今は違う。 緊縮託児所の親たちは子どもを手放そうとしている。 「決して親たちが薄情になったとかいうことじゃない」。氏は友人の言葉を紹介する。「親が、もう踏ん張れなくなってる」(『子どもたちの…』38頁)。緊縮財政のもとで社会への投資が削減され、底辺家庭は徹底的に追い詰められている』子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所からhttp://www.ele-king.net/review/book/005833/ーーーー子供たちを取られまいとする。子供たちを手放そうとする。痛み、悲しみが押し寄せて来る。
もはやトランプを見護ってても仕方が無いということだろう。日本にもとばっちりが来そう。欧州はどうするのだろう?これ以上、米国の経済制裁で被害を受けるのは耐えられないというところがたくさん有りそう。米国はあまり経済関係が無いから高みの見物か、被害は欧州が大きい。ロシアも大変だがロシアには中国が付いている。中国がロシアを見捨てることは自滅を意味するから有り得ない。アメリカはまるで気が狂ったようだ。世界中を敵に回して争っている。ロシア、中国、中東、南米と忙しい。欧州が混乱しそう。どう成るのか?ーーーーロシアからの米国外交官追放は歴史上最大規模の見込み、冷戦2.0が始まったのか?https://sptnkne.ws/fbx6
タンザニア自然保護区入場料大人7800円、子供3850円、象狩猟入場料200万円自国民は誰も入れないじゃない。白人観光客と白人富裕層の為に自然保護区は存在する。ーーーー書評 『ぼくの村がゾウに襲われるわけ。』 岩井雪乃 https://www.chosyu-journal.jp/review/3965
ノルド・ストリーム工事が出来無く成りアメリカの高いガスを買わされたのではたまらない。BNPパリバは罰金100億ドルを科された。ドイツ銀行は罰金150億ドルなんて話が出て、一時は経営危機説が出た。何んとか50億ドルで和解したみたいだが。ガスフロムと協力してまた同じような罰金が科されてはたまらない。新たなロシア制裁は事実上のノルド・パイプライン中止命令だ。ドイツ、フランス、どこまで抵抗できるか?新たなロシア経済制裁法案はワシントン犯罪行為の金字塔http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-af71.html