三戸ゼミ掲示板 ―大学院版―
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【投稿に際しての説明】
● 新規書き込みの投稿
掲示板トップページの上部で【名前】と【件名】、【内容】に加え、
【削除キー】を忘れずに入力し、 「書き込み」ボタンをクリックしてください。
※削除キーは、「編集」する際に使います。
※【MAIl】、【URL】、【アイコン】に触る必要はありません。
● 書き込み対するコメントのつけ方
コメントをつけたい書き込みの投稿日時の横にある「返信」ボタンをクリックすると、
新たにコメントを付けることができます。
ページが変わった後は、「新規書き込みの投稿」と同じように書き込んでください。
● 書き込み(「返信」を利用したコメントを含む)の「編集」の仕方
@ページ最下部の「Number」、「Pass」にそれぞれ、
・Number …投稿番号(各投稿のタイトルの前に書いてある数字)
・Pass …投稿する時に、各自で設定した「削除キー」と同じもの
を入力し、「編集」ボタンをクリックする。
Aページが変わるので、「Message」内の書き込みを編集し、
ページ下部の「編集を実行する」をクリックして完了。
※その他、もし不明な点があれば、掲示板にその旨を書き込みしてもらうか、
正直に先輩に聞きましょう!
このレスは下記の投稿への返信になります。内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください |
[ No.662 ]
2015年度秋学期第10回 大学院三戸ゼミ報告
投稿者:
2015年12月11日 (金) 19時19分 |
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【日時】12月9日(水)13:00〜17:00 【場所】国社棟604室 【出席】 (博士後期2年)中村さん、王さん (博士後期1年)阪本さん (博士前期2年)黄さん、陳さん、沙さん、(唐さん)、(坂倉さん)
(博士前期1年)木田 (研究生)謝
T.先生のお話
先日スマートフォンを買い、LINEを使い始めた。 LINEのようなコミュニケーション・プレゼンテーションツールが変われば、 コミュニケーションのあり方が変わり、さらには社会までもが変わるであろう。
日本社会では伝統的にウチ―ソト意識がどこにおいても存在し、 個が集団の中に埋没するとともに、集団への同調作用が強かった。
それは、人々がその場限りではなく、長期的・安定的な形でやりとりをしていたことが背景になっている。 そのため「貸し―借り」の意識が存在し、関係を維持し協力していくことが生き方となっていた。 そこでは、個を強く主張するようなことは「我侭(わがまま)」とされ、発言・主張しないことが規範となっていた。
しかし、インターネットという強力なツールが人々に自己主張をさせるようになるとともに、 LINEのようなインフォーマルなコミュニケーションツールが、 世間全体への意識よりも仲間集団への意識が強くさせてしまった。
これらのコミュニケーションツールは、日本社会の価値観、コミュニケーションのあり方、 そして日本社会そのものを変質させるものと言える。
U.報告
陳さんの報告「NPOの社会的責任―役割責任をめぐって―」
V.DVD視聴
カンブリア宮殿 西川布団
W.来週の予定
陳さん、黄さん、沙さん、唐さんの発表
削除キー:aaa
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