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新作、バンバンご覧になってらっしゃるんですね。
「ゴヤの名画と優しい泥棒 ベルファスト」どちらもハートウオーミングな作品のようですね。 観終わった後のほっこり感ってイイな〜。たまらない。
ヘレン・ミレンは、最近ではリュック・ベッソン監督が『ニキータ』そっくりに作った「ANNAアナ」で、最後に”笑う”役がよかったです。 「グッドライアー 偽りのゲーム」は、老獪な詐欺師相手にハラハラさせる資産家のおばさま役。二人は出会い系サイトで知り合うなんて・・・ん〜〜!まけてらない!!
「ベルファスト」は、劇中懐かしい映画が出てくるそうで・・・「恐竜百万年」は当地では「ナポレオンソロ対シカゴギャング」の併映でした。
昨夜『燃ゆる女の肖像』ウイスキー片手に観ました。 監督も役者さんも知らないし、録画スペースを空けなくちゃという程度のつもりで・・・ 女性同士の恋愛なんですが、どんどん引き込まれてしまいました。 レッドフォードの「追憶」のラストの、お互い励まし合っているような切ない別れがダブって、思わずホロリと。 いい映画でした。
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返信のつもりでした。
投稿者:ペパード
投稿日:2022年04月05日 (火) 00時24分
No.2913
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ごめんなさい。
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月1本くらい
投稿者:vadim
投稿日:2022年04月06日 (水) 22時08分
No.2914
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興味を引いた新作が見れたらいいなあ、と思っています。
ヘレンミレンは名女優な感じですが、代表作とかあんまり見てないんです。 ドラマで、第一容疑者というのがあって、マークストロングが出ていたので見たのですが、ロンドンの犯罪のすごい話で・・・なんかスコットランドヤードが新人研修にそのドラマを使っていた、というような内容の濃いもので、事件も実際の事件に取材していたそうです。ヘレンミレンは女性刑事の役でした。 それ以外、ほかの映画の代表作見てないので、色々見てみたいです。 ベルファストは確かに恐竜百万年出ていました!ラクウェルウェルチ! 主人公の少年の両親の役、つまりケネスブラナーのパパとママの役の人が、すごく素敵な夫婦で、60年代に日本ではこんなにあか抜けたカッコいい親っていなかったんじゃないか?と思ってしまいました。
ゴヤの名画と優しい・・・のほうの、ヘレンミレンと旦那さんも映画を見に行くのですが、ショーン・コネリーの007でした!ウェリントン伯爵のゴヤの絵が007の映画の中に出てくるのですが、あんなシーンあったんだ・・・と確かめたくなるような(007,あまりちゃんと見てないので) ジョニデのチャーリーモルデカイという映画でもゴヤの絵が出てくるのですが、それはウェリントン伯爵夫人?の絵なんです。ゴヤってウェリントン伯爵をよく描いていたのかな?
燃ゆる女の肖像、ですか。誰かな?
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007は殺しの番号
投稿者:ペパード
投稿日:2022年04月07日 (木) 23時29分
No.2915
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ゴヤのウェリントン伯爵の絵は、「007は殺しの番号」でドクター・ノオに捕まったボンドとハニーが、正装し”招待されたディナー”に向かうシーンで見られるようですね。 「007は殺しの番号」は1962年の映画の世界興行成績では『アラビアのロレンス』の7,000万ドルに次ぐ第2位で5,900万ドルのヒット作になっているようです。 我々世代は「ボンド ジェイムスボンド」のセリフはショーンコネリーでキマリでしょう!!
スタチャンはここしばらくヒトラーやホロコーストを題材にした作品が多いんですが、苦手なこのジャンルの中で拾いもの的なものがありました。 『否定と肯定』という裁判劇です。
レイチェル・ワイズ扮するアメリカの女性ユダヤ人ホロコースト研究家が、ホロコーストなどなかったと主張するナチス・ドイツ学者に名誉毀損訴訟を起こされます。 「ダイアナ妃の弁護人」事務弁護士をはじめとするチームとともに戦いがはじまるのですが、ホロコースト生還者を出廷させたいレイチェル・ワイズと、チームの戦術との対立などもあり、重い主題ながらスリリングなゲーム感覚で話は進行していきます。
昔の都合が悪いことは、なかったことに・・・ 何が本当に正しいのか?
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